はてなキーワード: ひとりっ子とは
初めて投稿する、投稿できるのかな?わからないけど、自分の悲しみにさよならしたい、
2年前のこの時期に死のうとしてた。新卒で入ったとこは残業代がでなくて、雰囲気も悪い、家族経営のとこだった。新卒を何年もとってるはずなのに、私が入ったときはみんな辞めてて、残ってるのは高卒でずっとこの会社しか経験したことない、というおじさんばかりだった。古い気質で、残業しないと次の日朝礼で注意される。直属の上司からはポンコツ〇〇(私の名前)といわれ、営業に向いてない、夜の仕事したほうがいいと言われた。周りの人も冷たかった。徐々に眠剤で寝るようになり、精神安定剤の量も増えた。トドメはお局のあなたの直すべきところリスト(私の悪口)を渡され、心が崩れた。休職して復帰したら、営業部長に休職したことに対する反省文をだせ、と言われた。遺言書を書いて死のうとした。でも親に仕事を辞めてほしい、そのひとたちはおかしい、と言ってくれたり、友人からも死なないでほしい、と言われて退職した。
すぐに転職活動をして、3ヶ月後、今の会社に決まった。営業じゃなく、事務として。3ヶ月前は鬱だったのに、完治もしてないのにがむしゃらに未経験のところなので頑張ってきた。最初は、中途で入った私を警戒して冷たい人も多かったし、わからないことだらけで質問すると、やっぱり怒ってしまう人もいた。そんななかで助けてくれたのが、Aさんだった。
Aさんは私より5歳上の営業で、私が入った当初は2年目の方だった。最初は少し冷たかったけど、電話応対で困ってれば助けてくれたり、フォローもたくさんしてくれた。いつだって丁寧に教えてくれた。私がメンタルが落ち込んで控室で泣きじゃくってると、心配して慰めてくれた。私がしたミスを、Aさんは大丈夫だよって言ってお客さんに謝ってくれた。本当に優しい人だった。
2年経つとできることが増えて、Aさんの仕事の手伝いもできるようになった。周りの営業さんからも私を頼るようになって、前の会社よりもずっとずっといい環境で、転職してこの会社の人たちと働けて良かったと思ってた。
先日、Aさんは亡くなった。
趣味のスポーツで体にできてた血栓が心臓にきて、心肺停止だった。本当に突然だった。月曜日にAさんが来てないな、朝から外出かなと思ってたら、朝礼で言われた。自分の人生では初めての身近な人の死だった。
祖父母のもしものときに買ってた喪服が、Aさんのお葬式で初めて着た。会社の人たちはみんな泣いて、私もずっと泣いてた。ご家族も突然のことで戸惑っていた。
もう、亡くなってる人に感謝の言葉を伝えても届かない、それはわかってるけど、ただ、手紙を書いた。ひとりっ子の私にとっては、お姉ちゃんのような方で、人生のお手本にするならAさんです、と。手紙をご家族に渡して、お別れした。
焼香も初めてで会社の人に教えてもらった。帰り道はよく気にかけてくれる事務さんと一緒に帰った。次の日から、もうAさんの明るい声も、走って現場に向かう姿も、他の営業さんにお昼どこ行きますかって呼びかけてた言葉も、もう聞けない。
電話対応で、Aさんの取引先だったところからの電話では、もうAさんの名前もあがらない。
わたしがAさんのデスクできっと声を上げて泣きわめいて、Aさん戻ってきて下さい、また会いたいですって言っても、大丈夫?ってあきれながら笑って駆けつけてはくれない。
もっともっとAさんとお話したかった。こんなに早いお別れが、つらいです。Aさんに会いたいです。
2年前までは死のうとしてたのに、Aさんのお葬式でたくさん悲しんでる人をみて、私は残される人のことなんて全然考えてなかったと思った。
同時に、いま、自分を傷つける人やないがしろにする人に、時間を割いてる暇はないんだと。自分に優しくしてくれたり、気遣ってくれてる人を大切に、いつ会えなくなるかお互いわからないし、会いたい人には会わないとだめだと思った。
Aさんとの思い出は他の人よりは自分はずっとずっと少ないけど、Aさんが私にしてくれたことは、ずっとずっと覚えてます。Aさんはどこかで呆れてたかもしれないけど。たくさん感謝してます。ありがとうございました。天国でたくさんたくさん、韓国のアイドルの曲を聞いて、たまには会社の人たちのこと見に来てください。天国でもどこでも、また、Aさんに会えることを願って。
ポケモンSVのDLC前編が配信開始して一週間くらいが経ち、ガチガチの対戦勢界隈にいるわけでもないので周囲の話題はもっぱら新キャラ
「小さい頃から下の面倒を見ろと半ば親の役割をさせられるとこうなる」「上が力で押さえつけようとするからこうなる」
妙にリアルな姉弟描写から自分の立場と重ねてどちらかに共感している人が多く、共感か自説を補強するためか関係する投稿のRTもやけに多い
周りが兄弟の話をし始めた時の所在無さ、上がウザい下がウザいという話の中たまに飛んでくる○○は一人っ子で羨ましいという流れ弾の処理
何となく派閥が出来ているTLを見ながら学生の時のそんな記憶を思い出していた
「妙にリアルな姉弟描写」に関しては多分そうなんだろな位で一切実感を伴っていない為皆の熱量にはどうしても及ばない、
育児へたくそで、子供が産まれて、0歳から2歳くらいまで本当に本当につらかった。夜はまとまって寝てくれたけど朝の5時くらいに泣いて起こされ、まだ寒い冬のリビングに子供抱っこして連れてって、楽しそうに遊んでる姿をソファから見守るのが本当につらかった。まだ外暗いのに、もっと寝たいのに、寝ると子供死ぬかもしれないから…。8時くらいに旦那叩き起こして「私に育児を任せるな」ってキーキー怒って、そういう余裕のない自分が本当に嫌だった…。頼めばみんな何か手伝ってくれたけど、頼まないとやらないしさ、結局最後は「お母さんどう思う?」とか「ママが決めて」ってなるのが嫌だった。「風邪じゃない?」とか、知らんわ、私はそう思わんし、そう思うんならお前が病院連れてけっていつも心の中でキレてた。つらい…何を思い出してもつらい。
ようやく子供が4歳くらいになって自分を取り戻した気がする。布団畳めるようになったし、夕飯作ろうかなって気になったし。
子供かわいい。でもまたあのつらい育児やるの絶対嫌だなって思ってたところに、このまえ会社のオッサンから「子供ひとりなの?次つくんないと離婚されるよ(笑)」って言われて、会社破壊するかと思った。馬鹿野郎…なんだおまえ…馬鹿なのか?どうしてそういう無神経なこと言える?子供がひとりっ子だと離婚されるのか?なんで?びっくりして硬直した。会社が会社なら懲戒免職レベルの発言だよ。令和なのに。(その後僕の友達は子供の数が原因で離婚騒動に云々のクソ話が続いた)
子供は2人以上いないと女は認めてもらえないの?妊娠から数えて5年近く、私は自分の時間を削って育児してきて、いろんなこと我慢して、ようやくようやく育児が楽だなって思い始めたのに、また振り出しに戻れと?私はもう二度と、冬の暗いリビングで子供を見守る仕事やりたくないよ。働きたいし、好きなことやりたいし、自分な時間自由に使いたい!!
子供がひとりっこでいる限りこういうこと言われ続けるんだろうな。都心に住んでて、保育園のクラスの半分はひとりっこ。でも、いまだに子供は2人以上がスタンダードなんだろうな。次の子つくんないと離婚されるよって、冗談のつもりだったのかな。おじさんジョーク?でもその言葉つらい。傷ついたよ。私半人前なんですかね、あなたにとっちゃ。子供ひとりっ子だから。捨てられるんですかね?子供はひとりでいいやとかぬるいこと言ってると。
うわーって思ってたら、違う日に、私が生理痛つらくて低用量ピル飲み始めたこと知った人から「えっ、もう子供いらないんだ」って驚かれて、それも衝撃だった。これは女の人から。そっか、そうだよね。
なんかもう、いやだな〜〜
ってね〜〜
父不在時に母親自身の稼ぎで購入した家具のみ持ち出し息子(ぼくです)と家を出た。以降は諸手続きのみメールなどで連絡を取っている。
母親には月1程度で千葉まで会いに行く、父とは12年前から接触なし。
ぼくが婚約した、母親に会いに行き、婚約報告と結婚式への招待をした際のできごと
母親より「父親にも、直接ではなくても結婚報告くらいしときな」と割りと軽いノリで提案される。
ぼくは受け入れられず話し合いになる。
話は平行線、ふたりでパフェ食いに行こうとしてたが、気分が下がり帰った。
「息子は父親への結婚報告をしたくない」ことを受けた母親の回答にモヤる。
読んでくれてありがとう🍵
私の母方に連なるXX染色体。その遺伝子達の子孫の残し方はバリバリの女系だ。そりゃXX染色体を辿っていくんだから女になるに決まっていると思うかもしれないが、そういうことではない。複数人産んでもなぜか女ばかりで、男は…「何かが起きる」。そう思わざるを得ない強烈なタイプなのである。
男2人は太平洋戦争で某南の島に行き、亡くなった。
祖母の姉妹は1人しか知らないが、祖母の姉は確か女の子を2人産んでいる。チラッとしか会ったことはない。
祖母は子供を4人産んだ。女3人。男1人。男の子は生後数日で亡くなってしまい、世間的には3姉妹ということになっている。
伯母は女2人。母は男2人に女1人(私)。叔母は男1人に女2人。
母は男の子を死産している。その後もう1人男の子が生まれたが彼も、私が生まれて間もない頃に病気で亡くなってしまった。なので、世間的には私はひとりっ子になっている。
叔母の息子は自殺未遂を繰り返して、今は専門の医療機関でずっと暮らしている。
いとこたちは私より年上で、もう子どもがいる。
伯母いとこ(長女)には女2人。(次女)には男1人と女1人子どもがいる。
伯母いとこ(次女)の息子には重度の知的障害がある。
叔母いとこ(長女)の子どもは女1人。(次女)は女2人だ。
そして。
正直なところものすごくホッとしている。いや、ただのオカルトだと頭では分かっているし、家系によって性別に偏りが出るのは自然なことだと分かってはいるのだがそれでもやはり「何かある」とどうしても思ってしまってる自分もいて、お腹の子が女でありますように女でありますようにと、ひとり祈っていた。
産まれた瞬間に「やっぱりオチンチンがありました!男です!」と言われたらどうしよう。どうかひっくり返らないで欲しい。男の子だったときに全力で喜べる自信がない。もしそうなったら、お祓いにでも行った方が良いだろうか。
月収は40万、諸々(含む年金や自社株等)引かれて手取り21万
少ないと思うだろ?
ところがどっこい、光熱費、水道代、食費(友達との飯代以外)、家賃合わせて月5万円なのである!
しかも5万円家に入れるだけで親は「偉い偉い😊」と褒めてくれるのである!
つまり、残りの16万は自由に使えるお金ってこと(しかも、最低限の貯金は給料天引きの"諸々"に含まれているから極論貯金も大してしなくて良い)
ただ、小生根からの貧乏性で基本的な遊びの出費は大体平均して月3万円くらいしかない!(エライ!)
そして、さらにエライことに積み立てNISAを毎月MAXでやっている!(33333円、クレカ積み立てのため端数含む)
つまり、毎月大体10万貯金しているのだ!そんなに貯金しなくて良いのに
また、ボーナスは夏冬合わせて220万ある
ここから親にありがとうボーナスとして10万×2が差し引かれ、結果120万が手元に残る
結果、働いて6年目の30歳だが銀行預金とNISAと株と諸々合わせて2000万貯まったのである!
こどおじ万歳🙌
これで親に何か起きても俺みたいな素人介護じゃなくてプロの良いサービスを受けることができる!(親次第だが在宅介護でも老人ホームでも良いと思ってる)
それは
なんか急に寂しくなってきた
コロナになってから帰省して墓参りという行動をしていなくて、そろそろ行かないとすでに鬼籍に入っている祖父に寂しがられちゃうなとふと思って悲しくなってきた。ひとりっ子で結婚もしてないので、先祖代々脈々と続いてきた遺伝子は残念ながら自分で終わりなんだけど、終わりということは頑張って家族の終わりを全部看取らんといけんということだ。
そういうのが辛いから一緒にいてくれる人を探すっていうのはなんか犠牲者を探してるみたいで嫌だし、ひとりで立ち向かっていくしかない。自分こそが「しんがり」なのだ。物理的にできなくなるまで、いや出来なくなろうとも心の内では、二本の足でしっかと立ち続けるしかないのだ。