はてなキーワード: 詐欺被害とは
新潮は、予想はしていたけど犯人の境遇に同情してます風味のネットでチラ見せしていた記事は最初の4ページのみで、後は全力で安倍元首相追悼。そらそうだ、もともと保守雑誌だし。文春もあまり変わらないが新潮まで露骨ではない。が、両誌とも、おそらく記者会見が締め切りに間に合わなかったのもあり、今のワイドショー、増田・はてブのトレンドである旧統一教会を真正面から取り上げ、詐欺被害を報告し、宗教二世の問題を取り上げる記事はほぼなし。その手のネタなんていくらでも転がってるだろうし取材先もわかりきってるだろうに。統一教会そのものについて掘り下げる記事はなく、週刊誌も忖度しまくってるんだなというのが露骨にわかる誌面構成。宗教がらみの政界裏事情なんて一番得意なはずの週刊誌のくせに、完全に出遅れた形となった。
もうひとつ再確認したこと。紙の記事とネットの記事の使い分けが新聞でも雑誌でも露骨。ネットで見せるところは誌面、紙面のほんの一部分で、政権に批判的な記事であってもネトウヨが噛みつきそうな部分はネットに載せないし、上記の新潮のような保守雑誌でもリベラルを標榜してみせるツィッタラーが見たら噛みつきそうな部分は見せない。ネットはあくまでチラ見せの広告エリアなのだから、わざわざ炎上しそうな内容を自分でネットに上げる必要がないのは当然なのだが、既存の文章記事オールドメディアのほうがそういう使い分けに習熟してる。そうなると、逆にネットしか手段がない新規メディアは使い分けができなくて不利を被るだろうし、日々の情報摂取がスマホ画面のネットバズ経由しかない大多数の人はこういう使い分けがあることも知らず文春砲とか持ち上げてみせたり旧メディアはクソと叩いたりし続け、自分は最先端の情報に触れてるつもりで取り残されてくのだなと思った。昔からそう? そうね
増え続けるサポート詐欺被害。特殊詐欺対策の会社が実態を調査するため、偽業者に電話。すると、驚きのやり取りがあった。
オペレーター:「問題を解決するために、私の言う通りにやって下さい」
カタコトの日本語を話すオペレーターの女性。高圧的な口調で、パソコンの操作を指示する。
オペレーター:「お客様!私の時間を無駄にしないで下さい!信じられないなら、電話切っても大丈夫です。パソコンをゴミ箱に捨てて下さい!!」
調査員:「一緒に直してもらえないですか?家に来てもらって」
オペレーター:「ないです、ないです、ないです、ないです」
その後も、オペレーターの指示に従わないでいると…。
オペレーター:「お客様はバカですか!?頭がないんですか!?今、問題を解決しないと、パソコン全部、無駄になります。真っ黒になります」
コンビニバイト中のささやかな疑問なんだけれども、営業マンや宅急便のドライバーなどの人達が、明らかに仕事用のバッグから小銭を出してタバコや飲み物を買い、しかも領収書どころかレシートさえも持って帰らないのは、横領とかにならないのだろうか?
今日も車屋の営業みたいな風体の人が釣り銭用のバッグから小銭を出してタバコを買っていったので、何気なくAさんにその疑問を投げてみたところ、一般的な集金業務の人達はどうか知らないけど、かつての新聞屋の集金人なら余裕で可能だった、という答えが帰ってきた!
なになに、それってどういうこと? と突っ込んで聞いてみた。すると、こんな訳だった。
昔の新聞の集金の人は、とあるエリアの集金を任されたら、そこから集金できるはずの金額を、決められた日に入金すればそれでよかったのだそう。お客さんのサインとか帳簿とかが必要な訳でなく、ただお金を新聞屋に入れればいいだけ。入金日までは自分で集めたお金を持っているのだから、着服し放題である。
着服しちゃったら、当然、納めるお金がなくなってしまう。だから、お客さんから「多めに」お金を集めて帳尻を合わすのだ。つまり詐欺である。お年寄りが留守番している家などを狙い、二度目の集金に行くのだ。お客さんから「今月は払ったよ」と言われても、居座って「いや、払ってもらってません」と強く言い続ければ、お年寄りは自分が忘れちゃったのかな? と思ってつい払ってしまうのだ。こんな手口を繰り返して、詐欺られた方が新聞屋に苦情を出したり警察に訴えても、証拠はどこにも残らないので、泣き寝入りとなる。
ということを何故Aさんが知っているのかというと、実際にAさんのお祖母さんがその詐欺に遭ってしまい、その詐欺被害に最初に気づいて、お金を取り返そうとあれこれ手を尽くしたのがAさんだったからだ。
まあ、新聞屋だって今はそこまでユルくはないだろうし、車屋の営業マンとか宅急便屋さんはそれなりに厳しくされていそうだから、お客さんから預かったお金を着服して自分の嗜好品を買ってることは無いのではないか。
そういう人が使うお金は明らか集金してきた札ではなく釣り銭用の小銭だが、もしかして釣り銭用の小銭って集金人の持ち出しなの? という謎はある。
フリーランスで働いているITエンジニアだが、大手の某クラウド○○○○のサイトでとある法人から依頼された仕事を好条件で引き受けてラッキー!と思っていた。
その取引先はある程度大企業の資本が入っているところだし、某クラウド○○○○経由だし安心かなと思って作業を引き受けた。
(資本に関しては大企業からのリリースも出ているし、安心だと思ってしまった)
ところが時間をかけて作業を行って提供したのにも関わらず、納品後に連絡がつかなくなった。要するにトンズラされた。被害額は数十万。。。
どうにかしようとおもって少額訴訟という制度があることを知って内容証明便を送ろうと思ったが、どうやら法人登記の住所が実際に存在していないようだった。
法務省に問い合わせたところ、法人登記の住所が間違っていても法人登記ができるとのことだった。(ペーパーカンパニー作りたい放題では。。。)
がっつり詐欺にあった気分。
法人の名前もメールアドレスも電話番号も登記上の住所も分かるのに、訴訟すらできないし、今回は泣き寝入りするしかなさそう。
フリーランスは税制メリットがあると言われているが、こういったリスクがあることを意識しなくてはならない。
ちなみにクラウド〇〇〇〇のサイト上ではまだ同じクライアントが新規の募集をかけている。
問い合わせもしたが、対応していただけなさそうなので次の被害者も出そう。
取引先はもちろん、出資先の法人登記を確認していない大企業、詐欺被害報告があっても対応しない某クラウドソーシングサイト、法人登記が適当でも登録できてしまう法務省、全方面に怒りを感じる。
作業時間はもちろん、色々未払い問題の解決をするためにリサーチした時間なども含めるとかなり大きい損失になってしまった。
https://www.nagoyatv.com/news/?id=008432
警察によりますと、20日午前0時ごろ、岐阜市のコンビニエンスストアでアルバイト男性(26)が1人で勤務していたところ、本部を名乗る女から「そちらの店のプリペイドカードに古いものがあるので交換しなければならない。カードをスキャンして会計済みにしてください」などと電話がありました。
電話を信じたアルバイト男性(26)は、電話口の指示通りに店頭のプリペイドカード101枚の会計処理を行い、カード裏面に記載されたコードを電話で伝えました。
コンビニ店員(26)……深夜で眠かったのかな
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬 - 𝐌𝐚𝐲 𝟐𝟐𝐭𝐡, 𝟐𝟎𝟐𝟏
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬についてと、バックナンバーはこちら→anond:20210507172613
今月1日、マイナンバーカードの都道府県別普及率(人口に対する普及枚数)で、宮崎県がトップだということが総務省の調べで分かった。
今月1日に発表された総務省の資料によると、宮崎県の普及率は39.9%で、2位の奈良県から5ポイント差をつけ大きく引き離している。3位の兵庫県の普及率は34.3%で、奈良県と熾烈な2位争いを繰り広げている状況。その下には、滋賀県、東京都、神奈川県が僅差で続く。
宮崎県の一人勝ちとなっている状況であるが、平成29年3月の時点では、トップ3県のほか、東京都、神奈川県、大阪府などの大都市を有する都道府県もトップ争いに加わっていた。令和3年7月には東京都と宮崎県の一騎打ちが見られたが、東京都はその後伸び悩んだ反面、宮崎県は堅実に伸び続けた。
また、今回のランキングで特筆するべきなのは新潟県だろう。新潟県は今月の都道府県別ランキングで最下位だったが、町村別ランキングでダントツのトップを誇る粟島浦村を有するのは同県だ。粟島浦村の普及率は75.3%で、今月のランキングでは下位に14.9%差をつけ1位。平成29年3月から続く連勝記録をまた一つ塗り替えた。
粟島浦村は、日本海に浮かぶ人口340人の小さな島。小さい島だからこそ地元のつながりが強く、住人同士が誘い合って申請を行ったほか、役場の職員が無料で顔写真の撮影を行ったことが好調の要因だという。新潟県は市町村とともに研究会を立ち上げ、最下位脱却を目指すつもりだ。
静岡県下田市の農協組合の職員2人に、詐欺被害を防いだとして、下田警察署から感謝状が送られた。
出来事が起こったのは4月19日のこと。息子を装った詐欺の電話を信じた高齢男性が現金300万円を引き出そうとしたところ、不審に思った職員が警察に連絡。被害を未然に防ぐことができた。
表彰を受けた職員の一人はNHKのインタビューに対し、「高齢な方には丁寧な対応をして、日頃からお客さんと接する時間を増やして、ちょっとした変化にも気付けるようにしていきたい」と話した。
警察庁の資料によると、詐欺の手段として最も多いのが電話で、86.9%を占める。また、詐欺の手口として最も多く行われているのがキャッシュカードを騙し取る預貯金詐欺だが、知名度が高いオレオレ詐欺による被害も少なくないことにも注意する必要がある。
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬は、『ローカルなニュースを全国に』をスローガンに、何気ない小さなニュースを不定期で紹介していきます。かなしいニュースや目も当てられない悲惨なニュース、ストレスを感じるニュースの紹介は避け、毒にも薬にもならないような何気ないニュースや、時にクスっと笑えるような記事の発信を目指します。
筆者は取材を行わず、地方新聞等の媒体に掲載されたニュース等を参考にしつつ、情報を収集して記事を作成しています。また、配信されてから数日経過したニュースを題材として用いることがありますので、ご注意ください。
なお、参考にした記事のリンクが切れている場合があります。なるべくWaybackMachineにアーカイブを取るようにしていますので、リンク切れの場合はそちらをご活用ください。
最近趣味で詐欺まわりの情報を雑に漁ってるんだけど、行き着くとだいたいマルチ(MLM)に行き着くんだよなぁ
MLMってもっとディストリビューターのマージンを抑えてやれば、アフィリエイトくらいのゆるいノリで運営できないのかね
って、そんなのやるくらいならアフィリエイトにしたほうがマシか
ピラミッド構造で上位者が強力にマージンを吸い上げる構造だからこそ血眼になって商品やら出資を増やすインセンティブが出来るんだろうけど、どう考えても長続きするような仕組みじゃないし、物品販売だろうが、ましてや投資案件であれば、MLMやってる時点で詐欺と思ったほうが良さそう
個人的に最近聞いた中で一番好きな詐欺は、ディズニーランドの幹部でVIPルームに招待するからお金貸してって、喫茶店の人から金パクるやつが創意工夫と夢のバランスが良くて好き。
テレワーク助成金で色々思う事あったけど何も残してなかったので補足する形で記録しておくよ
https://twitter.com/nomen_machine/status/1346392018591707137
■「ディスプレイとPCが個人宅への送付になってるのなんでなんで?」って聞いてきて「そりゃあんたテレワークだからだよ」としか答えられない
これは逆の質問「会社宛ての送付になってるけど何故?」をされたぐらいだけどホントかな?
複数の担当者とやり取りしたけどわかってない感じの人がいても要所要所ですぐにわかる人に交代してた
■申請したの去年の春で申請通ったの10月だよ。そこから即買ってまだ下りないんだよ
ウチは3月中旬申請、5月上旬支給決定、7月上旬実績提出、11月末支払だった
立替期間は8か月じゃないけど丸々4か月
もともと100社限定だったのを3,000社に増やしたからなあ
書類に不備があると再提出になるので再提出を食らってるのにそれ書かずに遅いって言ってるなら酷いぞ
ウチは申請時に1回、実績時に3回ほど再提出となりました
■デカイ買い物させられて借金漬け自転車操業になってる所あると思うよ
これは「させられるのが悪い」とは言わないけど「100%支給を都合よく捉えすぎ」かな
奨励であって命令じゃないから身の丈に合わない買い物しちゃうのはダメでしょ
まとめて引き受けてくれる納入業者がテキトーなこと言ってた買い物買わせるケースもある
■それでも5ケタ万円後半の買い物
6億円以上…!(クソリプ
ここから始まる箇条書きは「こんなにやる事ありますよ!」って言いたいんだろうけどカサマシがひどい
必要。当たり前
なにこれ。1のリストの用途欄に「xxで使用」って書くだけだぞ
なにこれ。2020TDM推進プロジェクトのこと?
これは正直不要と思うけどテレワーク助成金の元が「五輪交通逼迫対策」なのでまあ
■7. 受理された製品が提出したショップで未だに買えるのかの確認
■8. 値段が変わっていないのかの確認(たいてい売り切れてるし値段も変わってる)
この2つは一緒だね
「原則現金で」ってさんざん出て来るのに何でカード払いしたん?
これ「カード払いは会社のクレカのみ例外で受付」って注意書きを読み落としてんでしょ
■12. ポイントが本当に付いたかどうかを示す書類(なにそれ)
これウチは逆で「ポイントが本当に付いていないかどうかを示す書類」を求められたよ
こっちのが妥当な要求ではあるけど無いので無いですって記載して認められた
■13. クレジットカード会社から引き落としされた行が表示されている通帳の写し
事業主借りとか貸しだらけになって会計処理が大変そうだけど大丈夫なのか??
見積書・注文書・納品書・領収書それぞれが必要ってのは中小企業だと驚くよね
Amazonでポチって終わりが大半だと上記のうち2つぐらいしか無いからね
■半年放置された挙げ句10月の受理の段階で「受理前に買ったものは対象外」って言われたんだぞ
これは嘘
というか条件よく読まずに申し込んでるけど詐欺被害とか大丈夫?
支給決定までは買えないってのは「申込み時点で」注意書きに何度か出て来る
「受理前に買ったものでも要件満たせば対象」ってのがあるべき形だけどこういう嘘つく奴いると難しいだろね
受理前OKにしたらしたでこの手のタイプが「もう買っちゃったんだよ払えよ!」ってゴネるから
■「春申請から10月までテレワークさせないし、申請通りのものが納入されてもノラリクラリ払わない」
これは言い過ぎ
とは言え早く動いたウチでさえ全て揃ったのは6月末
のらりくらりは現金払いって言ってんのにカード払いとかしちゃってるからだろ
例えば10万円の物を買って1万ptついたら9万円が助成対象になる
これは確かに罠だよね
満額250万なら1%でも2.5万、10%なら25万だから「欲かいた代償」って事でまあ
問題だと思うのは「ポイントサイト経由で購入した際に得たポイント」かな
買ったとこで貰えるポイントは対象外にされるけどポイントサイト経由で得たポイントはバレないから貰い放題のはず
以下は自分が思った不満点
■審査が遅い
上記の人とかぶってるけど当初「審査は最長1か月」って書かれてたんだよね
この要件ってまた言っちゃうけど「もう買っちゃったもんね!払えや!」ってゴネる人が出たら困るからかねえ
「今ならまだ定価で買えるのに!」って機器が支給決定後に高騰してた時は愕然としたよね
■申請時より高くなった物も買っていいけど申請額しか払わないよ
これもなあ。お前らのせいで高い買い物するハメになったのに!ってなるよねー
こういうのがあるから「申請時に出来るだけ金額枠を多く取っておく」って古い慣習がいつまで経っても無くならんのよ…
「公金だしあまり高額な物は選ばないようにしよ」って正直ベースの機器価格で申請したから足が出たよ…
以下はよく見かけた勘違い
■PCは税込み10万未満?そんな低スペックで仕事できるか!!
テレワーク助成金はVPNルータ設置を推奨して「家から会社のPCに入っての仕事」を想定してるんですね
なので助成対象となるPCはシンクライアントであって「会社と同スペックのPCではない」っていう
■従業員数2名以上って条件は1人で会社やってるおれは対象外か!
1人だと密が発生しないので…
タイトル通り。
先日帰省したら医療関係の仕事に何十年も付いていた祖母が明らかに詐欺とわかる健康食品を大事そうに飲んでいた。
1リットルの水に特殊なエネルギーを注入する事で体調不良や健康維持に役に立つらしい。
1リットルで1万円。
絶対に許せない。
両親としては祖母もいつまで元気でいれるか分からないし強く言ったら落ち込むかもしれないということでスルーするようだ。
でもそれっておかしいと思う。
自分がいつか手にするかもしれない祖母の財産がどこの馬の骨とも分からないやつに取られる。
詐欺野郎がその商品の出荷を辞めれば祖母もそれを買えなくなり詐欺被害も無くなるかもしれない。
【追記】医薬の知識があった祖母でさえこうなってしまったわけで、増田民もおじいちゃんおばあちゃんが詐欺に会ってないかしっかり確認した方がいいぞ。