はてなキーワード: 外国人選手とは
もうほとんどの外国人選手は日本に入国済みなので外国からの感染を防ぐという意味はない
五輪中継というステイホームコンテンツが無くなるので人出がかなり増え、感染防止の大敵である「人流増加」が起きる
スクショ貼りってTwitterのマナーとしては相当にダサいと言われがちですが、ツイ消しされるよりかはマシということでこの発言を残しておきましょう。 #外国人選手に言われるまで気温をガン無視してた五輪推進派というのもだいぶダサいよね https://t.co/uyGSdqDaUK pic.twitter.com/C9Nie2J5fu— KOW(つ∀`) (@kow_yoshi) July 25, 2021
なんかギリギリの土壇場でやっぱり観客欲しいって言いだす気持ちなんとなく
喜んでる人、反対してる人いて反対してる人は
そもそもコロナ云々以前に反対なんだからちょっといったん置いておく
最初は喜ばしいと思ってた人の話ね。
街のスポーツバーでは日本人外国人が和気あいあいしちゃったりして
みたいな風景を賛成してた人は望んでたんだと思う
でコロナよ
ここで賛成派と運営側で決定的に溝だよね
国の威信とかそんなのはどうでもいいのに無理やりショボい状態で開催しても
喜ばしくないわけ。
だから延期が望ましかった、なんなら中止していつかまたその機会を望む方がマシだった
開催決定して無観客も決定してどんなに非難浴びてもとりあえず開催さえ達成すればOK
ノルマは果たしたと一息ついて気づいたんだろう
客や会合が一斉出来ず外国人選手も不完全ながら隔離されて息苦しい大会
何の意味が功績があるのか
ゴルフの笹生優花が話題になっているけれども、大阪なおみよりも日本人という枠に親しみのある印象がある人が多いんじゃないかと思う。
笹生はフィリピン生まれ、日本には3年(大阪は4年と同程度)の居住歴だ。
おまけにオリンピックもフィリピン代表として出るようで、笹生はフィリピン人としてのアイデンティティをしっかり持ってるんじゃないかと思う。
それでも大阪なおみよりも親しみを覚えやすい理由は日本語が使えることだと思う。
日本人は日本語が使えることが自分達の仲間だと思う傾向がかなりある。
例えば、日本サッカー代表の監督はいつまでたっても自国の言語を喋ってたりするが、かなり印象は悪いし責任を押し付けるだけのスケープゴートだが、
野球で外国人選手がすっかり日本語でコミュニケーションできるようになっていれば、日本をよく理解してくれる仲間だと思うだろう。
それは日本語の習得度にも比例して、(母国語のように滑らかに喋る)ほど日本人度が高いと判定しているでしょう。
日本人にとって文化やら習慣の一致よりも、言語が理解できるかどうかで日本人の度合いが高いか図るバロメーターになってることの証左だ。
「契約を確かに履行する国であることの証明」、これ一点である。
資源もない、技術もない、外交力もない、金もない、学力は長期低下、スポーツも主要競技は万年二線級、政治家は与野党ともに利権と忖度だらけで国民そっちのけ…
そんな日本が唯一世界から賞賛されているのは、契約履行に対しては極めて遵守意識が高いことだ。
例えばサッカーのプロリーグでは、契約通りに給料を払うのは日本のJリーグくらいだという。額面は決して高くないが、給料が決まった日に確実に支払われることを魅力とみて日本に来る外国人選手は珍しくない。元名古屋のストイコビッチが長く名古屋に居てくれたのはそのためで、「ある日社長に呼ばれたから何事かと思ったら、事務ミスで給料振込が1日遅れるという謝罪だった。なんの問題もなかったよ」という笑い話が実在する。
昨年のコロナ禍でもJリーグのクラブで給料不払いは一件も出なかった。J2以下も含めて。日本は如何に契約履行を重視してるかの好例だろう。逆に海外から高額オファーをもらって意気揚々と日本から出ていくも、現地で不払い食らって右往左往する事例は多数ある。最近だとA代表の浅野が現在進行形で食らっている。
中国、東南アジア、中東、欧州などは契約書は参考程度にしかならず、契約通りに金を払ってくれたり任務を遂行してくれることのほうが少ない。例えば二週間の作業を委託した場合、二週間で半分くらいしか終わってなくても平気で作業を打ち切られるのが普通だ。
契約不履行が当たり前の世界にあって、契約を何としても履行する日本はそれだけで特筆すべき価値があるのだ。だから日本はいまだに先進国扱いしてもらえてると言ってよい。
が、仮に五輪を中止してしまうと、その価値がゼロになってしまう。
資源もない、技術もない、学力もない、金もない、契約も守らない…
そんな国、誰が相手してくれるのだろうか。
あまり言われてないが、今の日本のスポーツで海外からコロナ変異株を持ち込む可能性が最も高いのは、サッカーJリーグだ。
・外国人選手が多く、特に上位クラブには各国の代表クラスも多い。神戸のフェルマーレンや札幌のチャナティップなど。代表クラスの選手は度々代表に選出されて自国に帰ったり対戦相手の国を転々とした後に日本に戻ってくる。
・Jリーグの上位クラブは、これからアジアチャンピオンズリーグが始まる。そのためにウズベキスタン等の国に行くし、中韓、東南アジア、中東のさまざまな国のクラブと試合を行う。彼等はいろんな変異株と出会うことになる。ACLは7月でいったん終わり、7月末にはみな帰国してくる
・8月くらいに移籍可能期間があるが、この時期にJリーグの上位クラブで出番がない選手が下位、下部のクラブにたくさん移籍する。つまり、コロナウイルスを有している可能性が高い上位クラブの選手が日本全国に出回ってしまうのだ。
東京五輪の陸上テスト大会を開催 米ガトリン選手「安全だと感じた」 - BBCニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bbc.com/japanese/57052899
ガトリンは「とても安全だと感じた」、「バブルはかなりうまくいっている」と評価。次のように考えを述べた。
「この大会は、どうすればオリンピックを開催できるのかや、選手たちの健康を守るバブルを維持できるのか、外国人選手たちがやって来る状況で日本の人々が健康であり続けられるかを、まさに示すものとなったと思う」
「外の様子を目にしたのは、競技場に向かうバスに乗る時だけだ。私たちは練習をし、ホテルに戻る。食堂や集会場で食事すらせず、食べ物を自分の部屋に持っていき、部屋で食べる」
日本人が一億人で土下座して外国人選手に出場自粛してもらえばいい
日本人選手が優勝したいそうなので勝ちを譲っていただけないでしょうか
日本で開催してメダルを取った記録にしないと政治家や選手など上級国民が不満げなのです
東京オリンピックについて
世界陸上の拡大版みたいなやつなら。
無観客でね。
日本人ならOKなどとしていると、日本在住の外国人ならとか、その知り合いならとか、
結局収拾つかないことになるのは目に見えている。
それに、無観客なら
アスリートの鼓動、息遣い、足音など、そういったリアルなものが
4K8Kハイビジョン放送で、目の前にいるように味わえるのかもしれない。
ただ、やっぱり感染は拡大するよ。
関係者は、感染拡大の責任を、日本に多大な損害を与えることの覚悟を持って欲しい。
やはり、外国人選手や関係者は出歩くし、それを止めようとはしないよ、日本人は。
2回目接種の間隔期間や、効果が出始める期間を含めると間に合わない。
でも、そもそもオリンピックができるかどうかは、感染がどうなっているか次第でしょうけど。
現在の感染阻止の役割を放棄している日本では、確実にインド二重変異株は広がる。
イギリス変異株の広がりは、12月20日に帰国者で発見されてから、現状の広がりまでに、3、4ヶ月かかっているが、
2ヶ月程度で広がるんじゃないですか? インドでの感染のグラフを見ても明らか。
そうなると、ちょうどオリンピックに重なる。
仮に五輪を開催しても選手は一般人に感染者を出して殺しません。
サッカー日本代表はホテルを完全に隔離状態で貸し切って、日本代表内でも欧州組と国内組の接触を禁止して練習中にしか会話もなかったくらいで、
Jリーグでも海外での大会に参加するため、出国しているけれど同様の措置で隔離状態にあった。
大会中は毎日のようにPCR検査を繰り返して陰性を確認し続けてもいたし、体調の管理は万全を期してもいた。
再開したJリーグには多数の外国人選手がいるが、入国後2週間はJリーグバブルに隔離されているし、チームに合流後に外国人からクラスター化した例はない。
現在も1週間とか2週間に1度は全チームが検査してるし、一人でも陽性疑いが出れば全選手スタッフに繰り返し検査をし隔離する体制を取っている。
これらの対策は日本がオリンピックを開催する場合のモデルケースとして、Jリーグとプロ野球は扱われているため行われているので、選手の出入国に際してどうすればいいか?
観客を入れるにしても、どの程度ならば問題ないか?というのを専門家と協議して決めてきている。そうして運用して、これまでに選手から一般に感染を拡大させるような問題は出てない。
同様に、海外から来た選手団もホテルでバブル状態にして隔離して、関わったスタッフも管理すればいいだけで、
移動は専用のバスなどを使うし、試合中しか選手同士でも接触しないし、ホテル外には出ない状態であれば問題になる訳ない。
五輪後も2週間のバブルでの隔離を経て帰国させれば各国も安心だし、そういう運用をするだろう。
翻って、一般の会社員は毎日通勤でキャリア化して殺しまくってる訳だけど自覚はないの?
コロナに感染しても40代未満は未発症、無症状のキャリアになるケースが多数だって事知らない訳じゃないよな?
お前や、お前らの会社の同僚が無症状のキャリアとして、誰かを殺してないって自信あるの?w
毎週のように陰性確認されている日本国内で自由に移動しているJリーグやプロ野球の選手ですら、一般人にとっては隣の同僚よりも安全な状態にあるのに
徹底的に隔離される五輪選手が安全でないはずがない。五輪中にも後にも、選手はお前を殺さないし、無観客であれば五輪そのものがお前を殺さない。
だけど、お前らは今日も明日も殺し続けるし、同僚に殺されるかもしれないな。どっちが人殺しだよ?w
無症状のコロナキャリアさんたちよ、お前らは人殺しだよ。毎日、自覚して通勤しろよ。無知を理由にそこらの一般人より遥かに一般人にとって安全な選手を叩いてんじゃねぇよ。
「先に我々のメンバーを見たことで、相手が作戦を変更してきても、それは私がどうこうできることではない。関係ありません」試合3日前に登録メンバーを発表した南アフリカのエラスムスHCは言った。
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ラグビーワールドカップは予選プール1ヶ月の激闘の後、ノックアウトラウンドが始まり、準々決勝の2試合が行われた初日は、イングランドとニュージランドがそれぞれ圧倒的な強さでオーストラリアとアイルランドを封じ込めて準決勝進出を決め、今日行われたトーナメントの反対の山、ウェールズ×フランスは激闘の末にウェールズが勝負をひっくり返し、わずか1点差で試合を制した。
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そして夜、準決勝の最後の椅子を巡って日本×南アフリカの対戦が行われる。
日本と南アフリカといえば、4年前のW杯を思い起こさずにはいられれない。
世界中に全く注目されない中、日本は大会の良い試運転になると目論んでいた南アフリカを撃破し、世界中に衝撃を与えた。
南アフリカの選手はあの夜、試合が終わったあと呆然として芝に座り込んでいた。
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あれから多くのプレーヤーが来日し、ジャパンラグビー・トップリーグでプレーした。
日本にやってくる外国人選手というと口さがない人はすぐ「金目当てだ、日本リーグに純粋なスポーツ価値なんてあるわけない」という。
しかしきっとそれだけではない。
彼らは日本ラグビーをリスペクトし、何が起きているのかこの目で確かめるためにやってきたに違いない。
長年かけて準備をしてきたのは日本だけではない。
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4年前の南アフリカ代表は試合前、日本に対して特別な事はしていないと言ったと記憶している。
字面だけ見れば似たように見える今年の言葉、だけど今回はきっと込められた意味が違う。
意訳するとこうだ。
「我々はもう君たちを知っているぞ」
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台風19号の被害は甚大で七十人を超える死者を出し、この試合でも冒頭に黙祷が行われた。
さらに今日10月20日は日本ラグビーの象徴、平尾誠二の命日でもある。
日本はもう居ない人たちへの思いと、今いる多くの人たちの未来への希望を背負って戦いに挑む。
流は国歌斉唱で泣いていたがそれはまだ早い、今夜はどんな結果になろうとどのみちまた泣く事になるのだから。
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日本は取った田村が自陣深くからいきなりキックパスし、対する南アもデクラークがハイボール、キックの応酬となる立ち上がりとなった。
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3分、南アボールのファーストスクラムで、日本はわずかに押されて下がりながらのディフェンス、こうなると守るのが難しい。狭いサイドをマピンピが鋭くつきこの試合初めての得点となるトライをとり0-5。
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リスタートからまたもハイパンを上げるデクラークに対して日本もハイパンで応酬、落下点で競るが今日は日本のキャッチが当たっている。
ラインアウトからのセットプレーでも蹴る日本は直前のテストマッチで単純な地上戦ではディフェンス突破ができないと踏んだか。
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最初の15分、強みを見せつけて「力押しとパワフルラン」といういつもの攻めをする南アフリカと、多彩なキックを活用して撹乱を狙う日本、狙いは混乱から前進し複雑さを突きつける「アンストラクチャーラグビー」だ。
今日はハイボを松島がよく取り、そこから始まる日本の早くて複雑なプレーを前に南アはズルズルとディフェンスラインを下げるが、日本はエラーで最後まで詰め切れない。
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ただ、まだ流れを持っている日本は18分にスクラムで初めて組み勝ってペナルティゴールを獲得、3-5。
雄叫びをあげる具智元。
その後、日本はペナルティ獲得で南ア陣22mにも侵入し、ここから繰り出す複雑なプレーで南アディフェンスを圧倒する。
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南アはボールを持つチームではない、でもポゼッション21%はいくらなんでも低すぎだ。
ハイボが取れないだけでなく運もなく、30分台に訪れた2回のほぼ決定的なチャンスも偶発的なエラーで逃す。
小柄なデクラークが一人気を吐く中、全く攻め切れず3-5で前半終了。
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複雑な攻めを突きつけてペースを握るもエラーで取り切れなかった日本だが、より深刻なのは南アだ。
取れるところ、取るべきところでことごとく点数を取れていない。
問題を起こしているのはエラーなので修正のしようはあるかもしれないが、40分やって2点差というのはまずい。
残り40分、南アは体力の限界が訪れる前に勝負を決めないと、4年前の再現となってしまう。
対する日本は自分たちが試合を動かせる60分まで南アを封じ込めることができるだろうか。
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後半、フィールドに先に現れ、円陣を組む日本は予選突破でやりきったなんてとんでもない、もっと勝ち続ける気満々だ。
だが淡々としていたように見えていた南アは、10分の間に着実に自分たちのプレーを修正していた。
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後半の南アはミスが少なくなり、ブレイクダウンの激しさとデクラークのアグレッシブなタックルで地上を制圧する。
40分台、南アは2度のマイボールスクラムで組み勝ってペナルティゴールを獲得、2回ともチャンスを確実に決めて3-11。
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何が起きていたのかわからずに混乱していた4年前とは全く違い、シンプルプレーを悉く繰り返す南アは、「自らの強みを疑わない信念」と「身体の強さ」で強引に命運を引き寄せた。
対する日本は自分を取り戻した南アの前に地上戦でボールを得ることができないだけでなく、ラインアウトも失い、流れがが逃げていく。
こうなっては起点がないので複雑なサインプレーにも、アンストラクチャーの走りあいにも持ち込めない。
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勝負を分ける60分台には南アがこれも強みであるモールで20mあまりも前進したあと、今日大活躍のデクラークが鋭いランでインゴールに飛び込みトライ、コンバージョンも決まって3-21。
欲しい時間帯で最も得意なプレーで取る、これは取った側は大きな自信になり、取られた側は大きなショックとなった。
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着々と試合終了が迫る中、18点差を追う日本は、南ア陣深くラインアウトを得るが、試合を蘇らせる最後のチャンスにこれを切り返されて、逆に南アが勝利を決定的に引き寄せるトライ!
3-26。
75分を過ぎて23点差は日本にとってはもはや逆転不能な数字だし、南アにとってはもう命運は逃げていかない。
だが日本は諦めないし、最後にボールを得た南アは待つだけで手に入る簡単な勝利を拒否するように攻め続ける。
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勝敗の帰趨は決まっていても、双方最後まで激しく戦った80分、ボールはタッチに蹴り出され、ついに南アが勝利を手にした。
4年前のショックはW杯直前のテストマッチで払拭したと語ったエラスムスHC。
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大量点を取り合うラグビーでは、残り10分ではもう勝負の帰趨が決まっていることも多い。
増田がラグビーを好きな理由の一つは、刻々と迫ってくる決着の時を前に、勝者も敗者もどのように結末を迎えるかの姿勢が問われ、そこにドラマを見ることができるからだ。
それは強がりであったり、自分を抑える意思であったり、時に激しく溢れる感情だったりする。
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「自分たちのできることはやったんで」たくさんの勝ちと負けを突きつけられてきた堀江は、試合後のインタビューでいつものように淡々と答える。しかし、少し、少しだけ悔しそうな表情だった。
トンプソン・ルークは「ちょっと寂しい」と語った、その「ちょっと」は4回のW杯を戦った16年の日々を振り返った「ちょっと」だった。
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予選プールで立て続けにアップセットを演じ、大きな成果を得た日本代表の旅はここで終わったが、W杯はまだ続きがある。
来週には異次元の強さを見せつけたニュージーランドが進化したフィジカルラグビーのイングランドと相まみえ、今夜日本を破った南アフリカは自らの鏡写しのような強力ディフェンスを誇るウェールズと対戦する。
3位決定戦も含めても、2019年のW杯はもう4試合しかない。
決勝を争う最後の2つの椅子には、どのチームが座るのか、白、黒、赤、緑、どのユニフォームの上でウェブ・エリス・カップは掲げられるのだろうか。
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試合後の円陣で泣いていた流、その涙が嬉し涙でなかったのは残念だが、流にはまだ時間がある。
4年後、4年後だ。
オリンピックでも、日の丸をつけて戦って欲しくないと心の中で思っている
なぜなのか
レイシズムって括られるのかもしれないけれど
僕はサニブラウンも大坂なおみもダルビッシュも好きで、日本代表として応援したいし
で、この不快感を掘り下げると、一部のなろう小説に対するもやもやと繋がってる気がした
現実世界で平均値、あるいは平均以下のスペックの主人公が、異世界に転生
↓
その異世界は、現実世界でダメなやつでも最高クラスの能力になる低レベルな世界
↓
って作品が沢山ある。僕はなろう小説は好きだけど、こういうタイプのテンプレはあまり好きではない
このテンプレで考えてみると
張本智和の一家は中国の高レベルな卓球世界で戦うのをやめて、低レベルな日本に移住して戦うことを選び
ラグビー日本代表達は自国では芽が出ないから、低レベルな日本で代表になる事を選んだことになる
ここに僕が彼らが好きになれない理由があるんだろうなって納得した
低レベルな日本でもがいている人たちが少しずつレベルアップして世界で戦っていくのが面白いのであって
これから移民が増えていって、どんどんこういう感じになっていくのなら
なんかオリンピックとか国際試合とか、無関心になっていくと思う
あ、ちなみに猫ひろしは大嫌いです。