はてなキーワード: SuiCaとは
http://d.hatena.ne.jp/A-xtu/20090117/1232163986
しかしながら、それとて実際の販売から決済までの間のタイムラグがあるワケで、その間に資金がショートしてしまわないとは限らない。
suicaなんかは普通に与信とっていろんな会社からポイント受け入れてますし。
もともとそういうリスクがあるから、ポイント受け入れ側には保証金とか前払い制とか自衛手段もあるわけで、
ポイント受け入れ企業は上記リスクを織り込んで、その上でポイント販売やポイント交換を検討するもんです。
多くの企業にとって(流入がちゃんと期待できる場合)ポイント受け入れは十分検討に足る問題で、
「こっちの資金がショートするかもしれないからポイント売れません><」なんて発想はありえません。
上記の批判だと、本質的には
「資金ショートするかもしれないのに、商品売ってるなんてバカスwwwwwww」
って普通のBtoB物販を批判するのと同じことになるので、ポイント受け入れの否定としてはちょっと違う気がします。
こっちはポイントを吐き出す側の話ですよね?(その前提で進めます。違ってたらすみません)
これも、そういう可能性を織り込んで企業はポイント交換レートを自社に有利になるように調整することができます。
ポイント吐き出し企業にはポイント交換による集客のメリットなどもあるわけで、ポイント交換のメリットに一切触れず
「合理的でない」と切り捨てるのはそれこそ合理的ではないのではないでしょうか。
わずかに残っていれば通過可能。通過できない場合は全額を現金で精算
もし標準のSuicaやPASMOで障害が起きた場合は駅員に頼めば再発行してくれる
駅にある券売機や精算機ではチャージができない
残額不足の時は全額を現金で精算、そしてJRの窓口で出場処理をつけてもらう
駅の友人改札での処理ができない
入場記録がついていない場合や同駅出場、異経由などなどの処理ができない
料金が発生する場合は現金で精算、そしてRの窓口で出場処理をつけてもらう
普通に使ってるなら問題ないけど異常時はとにかくめんどくさい
自分の生活圏にJRの駅がない場合はモバイルSuicaは使わない方がいいよ
なんかあったときにJRの駅まで行かないといけないからめんどくさいよ
そしてそれを処理する私鉄の駅員もめんどくさいから
今日電車乗っててびっくりしたのが、老人女性(60??70代くらい)が座席に座ってて、その隣の座席に自分の荷物(紙袋2??3個)を置いて
車内が結構混み合ってるのに平然としてたこと。なんなのこれ、と思った。
自分が乗った駅から3つくらいのところで降りてたけど、降り際に彼女の方を見てたら、網棚からまたいくつも荷物を下ろしてて
かなり手いっぱいな様子だった。降りる寸前から荷物をがしゃがしゃやりだして、荷物置いてある隣の座席に網棚から下ろした荷物を
置いて荷物整理。彼女が下りた後、彼女の前に立っていた親子が座ったんだけど、座席にゴミ?が落ちてたみたいで手で集めてから座ってた。
今の社会って何故か高齢者、年寄りは温厚で人生経験もあって敬うべき存在っていう概念があって、まぁ根本的には間違ってないのかもしれないが
最近マナーがないというか、自分勝手な高齢者をよく見たりする。
特に電車を使うときに見られる。ホームで自分が先頭に並んでいるのに、電車が来てドアがあいたときに何故か横に並んで
我先にと車内に乗り込もうとする人。降りる人が先、乗る人が後、という常識を平然と破る人。これは若い人にもいるけど
最近は中年??高齢者がよくやる。腹が立つというか、なんなの?と思う。どうしてこんなことさえ出来ないの?と。
あと有人改札のところによく溜まる。こっちはsuicaと切符の併用で精算機使えないから通ろうと思ってるのに
精算機で出来ることを分からないからといって駅員のところに来る。効率低下の原因。
別に叩こうと思ってる訳じゃないんだけど。でもあまりにも酷過ぎるというか、最近自分が外に出て特にこの傾向が顕著だと感じたので
増田で書いてみました。
これちょっと面白い命題だなぁ。元の似非科学の話とは関係なくなるけど、まぁそっちはどうでもいいじゃん。
・普通の人にとって、自然科学で説明できる範囲は自然科学者が思ってるよりもずっと狭い範囲でしかない。
ってのが逆だと指摘されていて、個人的にはこっちよりの意見。
科学意外になんもできないなーってのが実感だけど、意外と説明できる事象もある。
例えばカオス理論のこととか宇宙のこととか。DNAのこともぞくぞくするほど予想以上って言うよりも想像しなかったその視点かーってことがわかってるし、こういう意味で元増田のことは真になる。
SUICAとかすごいよねー。
でも、ドラえもんの道具ってほどじゃないけど、そこまで科学に期待されてもなぁってことがやっぱ多い。
そうだよーこんなに原始的な研究してるんだよーって。
つまりどっちも真だなーと思ったわけで、この命題面白い。
えーと、「数年前」ってそこまでsuica普及してなかったんだよね。具体的に言うと4年半前なんだけど。
別に疑惑かけられるのはいいよ、というか、疑惑はかけられてるからああいう質問してるってのはわかるんだよ。
疑惑追及のための手段がおかしいだろって話。
横だけど、Suica導入されてからは券面なんて意識しないなあ。
まあ元記事も、渋谷近辺から電車乗るのに、Suica使わないってのがかなり不思議ではあるけど。
(乗る駅も降りる駅もSuica使えるだろうから)
その時点で駅員が額面訊くのは、ちゃんと本当にキップ買ったのか?っていう意味も含まれると思うよ。
元増田の行動(今どきSuica使わず、わざわざ切符買ったのに額面覚えてない)は、キセル疑惑かけられてもしょーがないと思う。
週末買い物をするに当たって、ビックカメラとヨドバシカメラ、両社のポイントシステムについて考察してみた。
http://www.swa.gr.jp/misc/bicsuic1.html
上記URLの考えを真似てポイントの価値を考える。ビック1ポイント=x円、ヨドバシ1ポイント=y円とする。
1000円をSuicaチャージすると1015円分のSuicaチャージが得られる(ビューサンクスポイントを計算)。ビック1ポイントは1円分としてSuicaチャージできるので、1000=1015xとなる。つまりx=0.985円。
一方、1000円でヨドバシで買い物をすると110ヨドバシポイントが得られる。別の見方をすれば、110ヨドバシポイントの価値だけ値引きされている。これと同じ商品が1000ヨドバシポイントで得られるのだから、1000-110y=1000yとなる。つまり、y=0.901円。
つまり、1ポイント=1円ではなく、下記のように理解すべきである。
上記の価値基準を元に、実際の買い物で何円分のポイントが還元されるかを考えていく。
まず1000円の買い物をした場合を考える。
今回の考えに基づくと、ヨドバシの還元率+1%の差が殆ど無くなってしまうことがわかる。
ビックでは20000円をSuica払い、残金をViewカード払いするとして、買い物時の損得を考える。
つまり、2万円のSuica払いを忘れなければ、よほどの高額商品でなければビックの方が有利だとわかる。
実は筆者はMacBookが買いたくなってこんな計算をしている。理由は不明だが、MacBookは両社とも5%還元だ。これも同様に計算した。
高額になるとヨドバシが逆転することがわかる。
売れ筋商品をセールの時期に買う場合にはかなりの還元率が期待できる。そのような場合も考えてみた。
これくらい差があるとヨドバシカメラよりビックカメラに行く理由になるかもしれない。とはいえ、20%還元の商品は多くはないので、重大な結果ではないだろう。
筆者は144800円のMacbookが欲しいので、上記結論からヨドバシで買おうと考えている。
ところで、ポイント価値の算出時にはヨドバシポイント11%還元を前提にしていたが、MacBookに関しては6%還元である。これはヨドバシポイントを使うチャンスだということがわかる。
なぜだろうか。1000円6%還元の商品の価値は1000-60y=945.9円。これが1000y=901円で手に入るのだから、1000ポイント=901円に対して約45円の得だと言える。不正確な理解ではあるが、「ポイントで払えば5%サービス」と言われているようなものだ。5%はそれなりに大きい。筆者の手元には6000ヨドバシポイントしか無いのが残念だ。
また、ヨドバシカメラでSuica払いをすることもできる。Suicaで払えば5%ヨドバシポイントに加えて1.5%のビューサンクスポイントがつくので、1000円あたり50y+15x=59.8円となり、ヨドバシeLIOで払うより有利である。(このような支払い方を考えると上記の有利不利の議論も影響を受けるが、ここでは議論しない)
ここまで書いてきて正直どうでもよくなってきたのは事実だ。だがまとめておく。
今度東急線の改札でSuica/pasmo専用改札が増えるらしい。
http://www.tokyu.co.jp/railway/railway/mid/oshirase/081002zikaiki.html
おそらく、駆動部分(モーター・ベルト)のある改札機を減らすことでメンテナンスのコストを下げようとしているのだろうが、磁気定期券ユーザーの私はとても不便だ。
5,6台の改札のうちすでに1台がSuica/pasmo専用改札になっているのに、さらに1台増やすという。
しかも、もともと2台は片側通行(入場のみ・出場のみ1台ずつ)なので現状4台しか使えないのにだ。
現状:6台-1台(逆方向の片側通行)-1台(Suica/pasmo専用)=4台
今後:6台-1台(逆方向の片側通行)-2台(Suica/pasmo専用)=3台
切り替え後は改札を通ろうとして切符・定期が通せない人が続出するのではないかと思う。
いまからでも撤回してもらえないだろうか。
去年、コミケにはじめていったときに、いろいろなところの情報を読んで、自分なりにまとめたものを公開してみる。夏コミにはそこまで詳しくないので、間違っている部分や補足があればよろしくお願いします。訂正や追記をさせていただきます。
これは必須。コミケの注意事項や案内が載っているので、絶対に買うこと。2000円オーバーと高いですが、このお金でコミケは運営されています。是非とも購入お願いします。初心者のかたにはCD-ROM版よりも冊子版のほうが丁寧なのでオススメ。まんレポも読めるし(熟読必須)。企業だけが目当てならば、企業パンフを入手する方法もあり。
ただ、カタログが売切れてしまった場合は(去年の冬コミは売り切れました)、仕方ないのでネットを使ってデータを集めてください。ここでもなるべくデータをまとめますが、情報は多いほうがいいので探しましょう。
今回からコミケのHPで諸注意ページがPDFで公開されましたので、参考にしてください。というか、初心者、熟練者含め必読。毎回変更点があるので。
参考:コミケカタログ74 諸注意ページ http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74CtlgNotes.pdf
初心者向けコミケ解説 http://www.sun-inet.or.jp/~sei/sakurao/kiroku/nippo_00/nippo0004c.html
実録、コミケカタログの全て http://anond.hatelabo.jp/20070801015144
既に目当てのサークル(作家)さんがいるのならば、その場所をチェック。いないのならば、カタログをみて探してみましょう。現場でみつけるのもいいですが、そんな余裕はない可能性も高いです。どのジャンルを中心に回るかだけでも決めておけば、当日に歩きやすくなります。最低限、どこを中心にみるか、それがどの辺りにあるのかだけでもチェック。
どの辺りにどういうジャンルがあるのか、ビックサイトの構造や移動手段、トイレの場所まで頭にいれておけば完璧。時間によって通れなくなる場所もありますので、御注意を。
ジャンルや参加企業についてはコミケのHPにまとめられています。
参考:夏コミジャンルコード一覧 http://www.comiket.co.jp/info-c/C74/C74genre.html
夏コミ企業ブースページ http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74kigyou/index.html
コミケのトイレまとめ http://anond.hatelabo.jp/20070810184538
コミケ危険地帯 http://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200808030000/
※カタログを購入できなかったかた用にサークル配置図を非公式で公開されているサイトをリンクしておきますが、カタログは購入が基本ですので、購入可能なかたは購入するようにしてください。
textbox.jp http://www.textbox.jp/download(IEのみ)
関東圏在住者ならば関係ないないですが、地方に住んでいる方はどういった交通機関でいくかも事前にチェックしておきましょう。高速バス、新幹線、飛行機、そして到着してからどうやってビックサイトに向かうかまで。これについては地方の状況によって違いますが、事前準備しておくと、あとで苦労せずにすみます。
一日だけではなく数日だったり、日帰りでなく参加する方は宿泊の準備も。ケチってカプセルホテルでもいいですが、体力回復に難ありなので、できればちゃんとしたホテルに泊まりたいもの。カプセルホテルだと逆に疲れることもあります。
秋葉原や池袋など、東京観光も兼ねているならば、期間中のスケジュールも同時に立てておくのもありかもしれません。ビックサイトからは秋葉原への直通バスもあります。
参考:アニ店特急2008夏 http://www.animate.co.jp/aniten/capex3/
基本的にコミケで販売しているものは1000―500円のものばかり。1万円札を持っていっても、扱えない可能性があります。ある程度の予算よりも多い目に1000円札を用意しておくのがオススメ。多い目なのは、予想以上に買いたいサークルさんがあったときの為…よりも、何か想定外の事態に対応するためです。
現地で卸そうなんてことを考えてはいけません。何万人もの人が参加する場所に、数台しかないATMです。どうなるかはいうまでもないですね。もちろんカードなんてもっての他。
SUICAなどを持っている人はあらかじめチャージしておくことも忘れずに。こちらも多めに。
基本的に必要なものは現地購入よりも、事前準備が基本です。自動販売機でペットボトル一本くらいならともかく(それでも厳しい)、コンビニで買うものだとそれだけで行列に並ぶことになったり、売り切れの可能性もあります。当日も忙しいので、前日までには準備しておくのが望ましいです。ペットボトルは数本準備し、なおかつ凍らせるなど、暑さ対策も兼ねるとよりいいかも。
ビックサイト周辺にも飲食するとこはありますが、人数が人数なのと、時間がもったいないので、事前に軽食を持っていくのもあり。というか、疲れすぎていてものが口に入らない可能性もある。手軽に食べれるのはカロリーメイトなど。それが無理ならば、ウイダーインゼリーなどもあり。どちらにしてもできるだけ速く体力を回復できて、なおかつ日射病対策のために塩分をとれるものを用意しよう。
雨天時の準備として基本なのは雨合羽。折りたたみ傘でもいいですが、行列で傘は御法度。日傘ももちろんダメ。ビックサイト周辺以外の行き帰り用ならば折りたたみ傘もOK。あとはゴミ袋やビニール袋を持っていくのがオススメ。ゴミを入れるのはもちろんですが、雨が振ったときに買った本を守るために使うことができます。
ここまで書いといてなんですが、荷物は少なめにというのも基本。単純に重かったり、置き場所がなかったりするので、コインロッカーにも期待しないほうがいい。ゴミはゴミ箱に、なければ自分のゴミ袋にというのも基本。いうまでもないですが、ゴミのポイ捨てはマナー違反。
あと、「らき☆すた」でこなたがカートで周っている描写がありますが、カートは上級者向けでうまく使わないと歩くとき邪魔になりますし、事故の原因にもなりやすいです。手提げ袋でも十分ですので、それに予備の紙袋を持って行きましょう。
参考:夏コミ指南 http://purotora.com/report/report-natsukomisinan.html
コミケにはこれを持っていけ! http://guideline.livedoor.biz/archives/50630975.html
雨対策 http://www.zephyr.dti.ne.jp/~mikan/comike/rain.html
まず、基本は動きやすい服。場合によっては日中に外で数時間も待機し、満員電車レベルの人ごみのなかを動き回るわけだから、できるだけ汚れてもよくて、なおかつ動きやすい服。真夏なので汗もかくことから、通気性が高く、速乾性の高いもの。白いもののほうが熱がたまりにくいのでいいが、女性の場合は透けてしまう心配があるので御注意を。
待機列に並ぶつもりのかたはあえて半袖ではなく、長袖をチョイス。この真夏に外にいて、まず考えなくてはならないのは直射日光をどう避けるか。学校のグラウンドのど真ん中のようなところに並ぶので、もちろん日陰はない。砂漠に並ぶのと同じもの。半袖を着て腕を直射日光でやられるよりも、長袖を着て暑くなったらまくったほうが楽。もちろん、ズボンやスカートも同じ考えで長いものを選ぶ。
できれば着替えも用意するのがベスト。一日歩き回ると、シャツは完全に汗だくになって気持ち悪い。チャンスをみつけて着替えよう。
靴はもちろんスニーカー。履きなれているものを。サンダル、ハイヒールは御法度。満員電車にそんなものを履いてのっているとどうなるか予想するのは容易い。しかも、旅行用のカートも行き交う場所なので、交通事故の格好の標的となる。無難に履きなれているスニーカーでいくのがベスト。
コミケでいちばん重要なものは同人誌よりも、お金よりも、体力。コミケで倒れたら、身も蓋もありません。準備を済ませたら、いそいそと早めに就寝しましょう。
初心者向けに書いているのでないとは思いますが、徹夜はダメです。絶対。現場周辺でなくとも、体力を消耗した状態で行くのは危険なので、できるだけ避けましょう。
まずは朝ごはん。就寝のところでも書きましたが、コミケでいちばん必要なのは体力。朝ごはんは絶対に食べましょう。道中や入場待機行列で食べる方法もありますが、電車内の飲食はマナー違反ですので、御注意を。
トイレにも絶対に行っておきましょう。コミケではトイレに○時間待ちがあります。特に女性の場合は必須。トイレに行ってたから楽しめなかったーなんてことにならないように。水分補給を控えめにするのもいうまでもないですが、熱中症にもなりやすくなりますので、バランスが必要です。
忘れ物はいうまでもないですね。未成年のかたは保護者にコミケに行くことを伝えておきましょう。恥ずかしいかもしれませんが、必要なことです。
ここは欲しいものがどれだけあるか、どういう目的を持っていくかにもよります。
余程欲しいものがたくさんあるか、コミケでしか手に入らない壁サークルの本が欲しい場合以外は早朝に来る必要はないと思います。この辺りはいちばん重要なところなんですが、それだけに判断が難しい。どれだけ早くいっても手に入らないときは手に入らないし。
参考程度にコミケHPに記載されている平均的な待ち時間を転載しておきます。それにあわせて出発してください。ただ、雰囲気を楽しみたい程度ならば、10時以降に着くようにでれば、十分楽しめるのではないかと思います。
来場時刻 | 入場時刻 | 待ち時間 |
始発電車 | 10時―10時半頃 | 5時間 |
10時頃 | 11時―11時半頃 | 1時間 |
12時頃 | 12時頃 | 0時間 |
参考:コミックマーケット74のご案内 http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74info.html
さて、家を出たらビックサイトに向かいます。方法は基本的に三つ。りんかい線、ゆりかもめ、都バス。東京駅からならば、都バスで一本。時間が掛かるのが嫌ならばりんかい線。ゆりかもめはいろいろあるので止めたほうがいいらしい(笑)。
詳細はコミケHPに載っているので、そちらを参照。いろいろ読んでいるぶんだとりんかい線が人気みたいです。
ただ、タクシーについてはカタログに避けるように指示されています。これはビックサイト周辺の混雑の原因になる為です。やむをえない理由がある場合は別ですが、できるだけタクシーの使用は避けましょう。
参考:コミックマーケット74のご案内 http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74info.html
東京ビッグサイトへ行く最適な交通手段とは? http://d.hatena.ne.jp/rikio0505/20071227/1198762853
ビックサイト周辺にまでたどり着けば、スタッフさんがそこら中に待機しています。スタッフさんの指示に従って、移動しましょう。ビックサイトには西館と東館があるので、間違えないように。間違えて入ってしまうと、反対にいくのは至難の業になります。基本的に企業ブースは西、同人は東です。
無事に入場待機列に並んだら、静かに列が動くのを待ちましょう。暇ならば、周りの人と仲良くなっておくと、あとあと便利です(トイレに離れるときとかに)。早朝から並ぶ場合は、待機用に携帯ゲームなどを用意すると暇がつぶせて便利。
あと、基本的にコミケ期間中のビックサイト周辺ではケータイが通じない為、友達と連絡をとるつもりのかたは、何かのときの待ち合わせ場所やはぐれたときの対策を決めておいたほうがいいかもしれません。
なかに入ったら、存分に同人誌や企業ブースで商品を購入してください。ただし、ここでは注意点があります。それはマナーを守ること。
基本的にコミケにプロはいません。買いに来るお客はもちろん、サークル参加している売り手も参加者という位置づけです。スタッフもお金を貰っているわけではなく、ボランティアです。売り手と買い手も、コミケスタッフも立場の違いはあれど、対等です。
同人誌を買うときは売り手に失礼のないようにしましょう。スタッフの指示は守りましょう。無闇に走るなとか、列に割り込みをするなとか、基本的なマナーを守るのはいうまでもなく。
どちらかといえば、普通の店舗で商品を買うよりも、フリーマーケットで買う意識でいたほうが参加しやすいかもしれません。フリーマーケットにいって何もいわずに商品を差し出す人はいませんよね。買ったあとに何もいわずに立ち去る人はいませんよね。何事もマナーが大事です。
あと、ほとんどのサークルの本は割と遅い時間でも買うことが出来ます。ですから絶対に走らないでください。コミケは常に満員電車のような状態です。満員電車で走ればどうなるかわかりますよね。走るマナーの悪い人もいますが、真似してはいけません。何よりも危険です。歩きましょう。
ここまでいろいろ注意点を書きましたが、ほとんどのかたには当たり前のことだと思います。きちんとマナーを守って、楽しいコミケを。目的だったサークルさんの本を手に入れたあともぶらぶら回っていると思わぬ出会いがあったりとかします。是非とも楽しい一日を。
参考:コミケ参加の基礎知識-一般参加者の基礎知識 http://human-dust.kdn.gr.jp/doujin/gocomiket/1_3.html
コミケスタッフだけど、何か質問ある? http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1337.html
迷った場合はとりあえず上をみましょう。上のほうに文字が貼ってあるのがみえるとおもいます。まずはそれで大体の位置が把握できると思います。そしたら近くの島の端に場所名の書いた紙が貼ってありますので、そちらを確認。それでもわからなければ、一旦、エントランスにまで戻って場所を把握。それでもわからなければ、近くのサークルに声を掛けるという裏技も(できれば本を買ってね)。
友人さんと来る場合は、あらかじめ待ち合わせの場所などを決めておきましょう。コミケ期間中のビックサイトではケータイは繋がらない可能性が高いです。連絡をとることは不可能なので、事前に決めておいたほうが無難です。午後からならば、割とゆっくり回れますが、午前中だとはぐれる可能性はかなり高いです。一緒に行動するつもりでも念の為。
コミケでは普通の満員電車くらいの混雑が常時続きます。そんなところでは手を繋いで移動することは不可能ですし、もちろん誰かとはぐれる可能性も高いです。ですから、子どもは絶対に連れてこないように。もしはぐれたら、呼び出しなどの対応もしてもらえますが、基本的には連れてこないほうがいいです。子どもがいなくなっても自己責任です。どうしても連れてくる必要がある場合はコミナビのなかにある迷子札をダウンロードして連絡先がわかるようにしましょう。
参考:コミケ当日の落し物について http://www.comiket.co.jp/info-a/LostsAndFounds.html
コミナビ 迷子札(PDF) http://www.comi-navi.com/contents/pdf/c-68/maigo.pdf
コミケでは毎回倒れる人がいます。何かあったときにはまずスタッフさんを頼りましょう。うろうろしている人は作業中の可能性があるので、インフォメーションなどで待機しているかたに。救護室もあります。間違っても自分自身で対応をしたりしないように(救急車を呼ぶなど)。夏コミですので、水分補給も重要な要素になります。水分補給はできるだけ早めに。
さて、買いものも終わって帰宅します。閉会前後は駅も電車も混みます。できるだけ早めに帰りましょう。買った本を読みたい気持ちもわかりますが、それは家に帰ってからのお楽しみ。電車のなかでは迷惑になることもあります。できるだけ家に帰ってから読むようにしましょう。
コミックマーケット公式サイト:http://www.comiket.co.jp/
コミケ参加の基礎知識:http://human-dust.kdn.gr.jp/doujin/gocomiket/
コミケ初心者講座:http://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200806290000/
コミナビ http://www.comi-navi.com/
コミックマーケット レポート&リンクまとめ集 http://ponyapepe.sakura.ne.jp/comiket-74.html
余談ですが。暇な方はコミケ前日(14日)の設営にも参加してあげてください。別のイベントで参加しましたが、ガチで大変なので。コミケの規模となると、想像もつきません。やりかたがわかんなければ、スタッフのかたが説明してくださるので、初心者でも大丈夫です。
とっくの昔に旬は過ぎて廃れたはずだったので、増田でこっそりと。
※
想像してみて下さい。
24時間365日、数十メートルの誤差範囲でどこに居るのかリアルタイムで監視されて、
どこで何を幾らで購入したのか監視されて、
何時何分にどの交通機関を使って移動したのか監視されて
何時何分から何分何秒間、オンライン上で誰と話していたのか監視された世界。
どう思いますか? そんな世界ですごしてみたいと思いますか? それとも最悪な世界ですか?
まるでジョージ・オーウェルの「1984年」の世界ですか?
この世界は、実は
「お財布携帯&携帯SuicaにしたFOMAの電源を入れて持ち歩いている」
風景を言い替えてみただけです。
携帯を持たない人が少数派の今、大多数の人は既に監視された世界ですごしています。
携帯電話が当り前になったという事を認めていることは、監視社会を受け入れている事となんら変わりありません。自動車電話やショルダーフォン、ポケベルからざっと20年で、人々は監視社会を難なく受け入れるようになりました。
想像してみて下さい。
例えば、ニコニコメガネで道行く人を見ると、その人が着ている服のブランド名と値段が即座にポップアップ表示され、クレジットカードと連動して、その人が履いている靴のデザインで自分サイズのをオンラインで購入する風景。
無差別美人コンテストも行われていて、その人が100点満点で何点か点数付け、相手も同様に点数をつけてアップロード。リアルタイムで順位もフィードバック、なんて風景。
道行く人が、周りからどう思われているかをタグが付いた状態で見られる風景。
…これから5年後か10年後か分かりませんが、そんな世界を難なく受け入れる時代が、本当に来ないと思いますか? 実際の1984年ではまだ自動車電話しかなかったのに、それから24年後の現在は大多数の人が発信機を持たされていても何ら不快に感じない、監視社会を受け入れている時代なのに。
※
『イジメの構造があったなら、対象者がイジメではないと考えていても、それはイジメである』
例えば、
「その気ではない妻に対して夫が性交渉を行ったら、夫婦だとしても強姦罪が適用される」
「マゾが合意したSM行為は傷害罪が適用されない」(傷害まで。死んでしまった場合は合意の上でも罪になる)
といった事例には、既に判例があります。それで、
「イジメの構造があったなら、対象者がイジメではないと考えていても、それはイジメである」
という人たちは
「夫婦という構造があるから、妻が強姦だと考えていても、それは強姦ではない」
「傷害の構造が成立しているので、マゾが合意していても、それは傷害」
と本気で考えているのでしょうか?
個人的な不快感を示すのはご自由にどうぞ。それが一般的だと推し進めて強要するのは御免蒙ります。
※
『無題』
家計簿をつけ始めたのだが、小銭が微妙に家計簿と食い違うことが気になって仕方がない。
そんなしょうもないことに気を使うのは無駄だと分かっていたので、
家計簿をつけ始めた時点で、手元有高を札の分だけは正確につけておき小銭は無視した。
ただし、金額の如何にかかわらず、記録は正確につける。
数日おきに財布との整合性をとることにしているが、札は正確に、小銭は500円の上下のレベルまででOKとする。
1000円以上食い違いが出てきたら、そこで一旦清算する。
数ヶ月つけてきて、かっきり1000円(元が正確でないのにかっきりもないが)食い違いが出たので、
調整したことがある。その日のことを思い出しても、あまり理由ははっきりしない。
現金を出したのはSuicaにチャージしたときだけで、後は全て電子マネーで払っているので、
あとは単純に落としたか、すられたか。
もっとわからないのは、小銭の微妙な食い違いである。おつりが間違っていた可能性もあるが、よくわからない。
彼はホコ天に突っ込む以外になかった、そんな事言わないで欲しいと思う。もっと別のやり方があったはずだ。
例えば、増田もこう言ってる。
http://anond.hatelabo.jp/20080611133407
自動車道の陸橋から塗装はがし液をたらすとか。
まだ、あると思う。
モバイルSuicaはたまに見るけど、たまにって感じ。
実際問題なきゃないで困る機能ではないというのが印象。
別に一枚ぐらいSuicaなりPASMO作れば良いという話だから。
というかモバイルSuica持ってる人はSuica自体持ってるんじゃないかなと言う印象。
もちろん個人的な実感でしかないんだけれども。
正直、そこしか勝ってるところがないというコトではないかという気もする。
まぁ俺はMac信者でもあるので話半分に聞いてもらっていいんだけども。
高齢者に受ける理由も入力機能の強化じゃないかなぁという気がしたり。
(強化されれば……というところですけどね)
iPhoneはワンセグやおサイフケータイが入ってないから日本では普及しないっていうのが大方の予測みたいで、
それには概ね同意なんだけど、地方都市にいる自分にはちょっと違和感がある。
東京の人たちはSuicaの普及でおサイフケータイが必須なのかもしれないけど、地方ではまだまだFelicaは使われてない。
Suicaは無いし、コンビニでEdy使う人と出会うことなんて滅多にないし、ワンセグがまともに映らない場所も結構ある。
だから自分の予測ではiPhoneは地方から普及するんじゃないかと思う。しかも50代以上の比較的高年齢層に売れるんじゃないかと。
現在の日本の携帯は使いこなせないし、高機能も必要ないという層にとってiPhoneはほとんど隙の無い端末だ。
しかも初期費用は2,3万程度と他の端末と比べて明らかに安い。(見かけ上は)
店頭で触ってみてこれなら自分も使えそう、しかも安いと思わせればかなりの人が買うんじゃないだろうか。
生まれて初めて、人と口をくっつけた。
口と口が触れた。
自分の口で、人の口に触れるなんて、私史上、もうそれはありったけなことだった。
ありったけ。
小学生に「おばさん、ボール取ってください」と呼ばれた狂おしい春の桜が、
こざっぱり散りきった4月の25日。
そのおばさんは、初めてキスをしたよ。
ホームランが飛んでいく音が、した気がした。かも。
そりゃね、かっとばすよ。
私はおばさん。
投票所には10回以上足を運んだことがあるし、
所得税もがっぽり取られるイイ年頃で、
suicaなんかもピッてやって、優雅に改札を抜けてる堂々たる社会人で、
とっくの遠い昔の、教科書とか体育とか文化祭とか、そういうものに紛れながら経験して然るべきで、
こんな今頃、年金とか後期高齢者医療制度とかガソリン税がひしめき合う中で、
転がってきたら、初めてのレモン。
オーロラも孫の顔も見ずに、死ぬんだと思ってた。
この年まで見なかったものは、きっと十年たっても二十年たっても、見ないで生きていくんだと思ってた。
でも、苦しくなかった。
キスなんて、もう、分かってたから。
うん千っていう少女漫画を読んできたし、
少々の小説も楽しんだ。
口付けという口付けが、そこには描かれていて、
私はその大体に感情移入して、何度も何度も夢中でしてきた。
このキスは、逆に悲しいな。って苦味も知ってる。
キスの時はあれでしょ、少し顔を曲げたりすんでしょ。どーせ。
散々見てきたっつーの、キスシーン。
ってね、思ってたのね。
びっくりした。全然違うんだもの。
私、本当にたくさん見たのよ、キスシーン。
でも、全然違うのね。
本当に当たり前のことなんだけど、
キスの時って目をつぶるから、自分のキスシーンは何も見えないんだね。
私がキスしてるところなんて、私にはわからないんだね。
私史上、一番の名場面は、真っ暗でした。
図書券など金券ショップで数%引きで売っている。図書券は普通の書店ならどこでも使えると思う。書店じゃないところ(コンビニとか)では使えない
各種商品券もショッピングセンターなどに入ってる書店なら使えることが多い
クレジットカードを持っているなら使える店はかなり多い。だいたい大手でポイント0.5%ぐらい還元
ルミネカードとか。請求時に5%ぐらい引いてもらえる。時々キャンペーンで10%OFFとかも。ポイントもつくので、さらに商品券に換えると良い
Suicaが使えるエキナカなど。VIEWでSuicaをチャージすると1.5%還元だったり、EdyでANAマイルが1マイル/200円ついたりとか。
Amazonやbk1は通常1%のポイントがつく。bk1のアフィリエイトは本人購入もOKなのでさらに2-3%。bk1のまとめて1万円以上で1000ポイントはかなり美味しいけどなかなかそこまで(欲しい本がたまるのが)待てない。Suica/Edyで決済するとその分のポイントが出たりもする。
大学生協とか。10%ぐらい。
「安く買う」ではないけど、クレカのポイントやマイルなどは色々提携しているので、一つのサービスのポイントに寄せると使い勝手が良くなったり、交換キャンペーンで増量できたり。
最初の始まりは、六本木から、私と2人組の男性が、近くに座りました。
2人組の男性は、ちょっと酔ってるようで、会話をしていました。
私は、その隣で、下向きながらうとうと眠っていました。
新宿で目を覚ますと、私の隣には、2人組が居らず、携帯電話が落ちていました。
その携帯電話は、間違いなく、今降りていった、2人組のものだろうと思いました。
急いで、後ろ姿を確認して、渡そうと思ったときには、電車の扉が閉まり、走り出しました。
私は、特に家路を急いでいたわけでもなかったので、次の駅で乗り直し、新宿駅へ戻りました。
かすかな期待を持って、改札口まで探してみたものの、2人組は探し出せませんでした。
どうしたものかと思い、次にドコモの携帯だったので、ドコモショップを探そうと思い、
近くにあるドコモショップを公式サイトから探しましたが、この近くで夜までやってる所はないなぁ、
と思いながら、とりあえず、ダメもとで故障、紛失受付に電話してみた。
すると、オペレーターにつながった。
自分: あのー、ドコモの携帯電話、拾ったんですけど、この近くで、開いてるところか、 預けられる窓口ってありますか?どうしたらいいですか? オペレータ: 申し訳ありません、すでに営業は終了しておりますので、明日以降お届け願いますか? 自分: え、このままでもいいんですか? (悪用しても大丈夫ですか?という疑いも込めて) オペレータ: そうですね、、、お近くの警察か駅までお届けていただければと思います。 自分: は、はい、わかりました・・・。
電話の内容はこれだけ。
携帯が落ちて、拾っても、私の事や携帯電話について、聞こうとしない。
もし、私が悪い人だったら、edyやsuicaを使ったり、DCMXで買い物しまくったり、
高機能な携帯電話を思う存分使って、白ロムを売り飛ばしたりするかもしれない。
もしかしたら、個人情報を出会い系に利用しまくるかもしれない。
今のご時世、携帯電話一つで、ネットバンクも楽々出来るっていうのに、この対応はひどいなぁと思いました。
例えるなら、銀行のカードを拾って、拾ったことを申告したのに、
どうしようもないから、また明日出直してくれってことのような感じ。
もしかしたら、暗証番号一つで、大金がおろせてしまうような状況を容認する状況。
せめて、私の連絡先を聞いたり、ドコモ側で落とした情報をシェアするなりしても
いいんじゃないのかなぁーと。
で、今も拾った携帯電話は、持ってます。
中身は見てませんが、どうしようかと、、、。
ちなみに、
警察や駅には届け出ませんでした。
携帯電話の電池が切れかかってて、彼らではどうすることもないだろうなぁ、と思ったからです。