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はてなキーワード: 婚姻とは

2021-05-09

anond:20210509162551

1:1の婚姻関係が基本じゃないからな

男の下位3~4割はもともと結婚できないし、婚姻社会的自由化してきてそれが顕著になっただけじゃない?

2021-05-07

anond:20210507113311

おかしいように思えるけど、実際に法律がそうなってるから仕方ない。

婚姻関係を結ぶと社会から税金による補助を得られるようになって結果的独身者からお金を絞り出す構図になってる。

また、結婚することで演繹的に犯罪者予備軍から外れるという権益もある。


結婚すると社会的な権益を受けるために自動的にそのクズ男は強者男性に分類される」

社会にこの大前提存在する以上「強者男性から女に救われた」んじゃなくて「女に救われた時点で強者男性になる」が正しい。

anond:20210507004400

絶対数の話じゃなくて割合の話な. 婚姻件数絶対数が激減してるのは周知の通り.

結婚して出産する人数が減っている中であるにもかかわらず非モテ男が子供を作るという事象が発生したということは,

パートナーの方にもそれなりの理由(支配欲に基づく積極性)のある確率が高いということ.

ここまで書けば理解できるか?

2021-05-06

anond:20210506202242

尊厳があるので差別構造をなくすべきですよね。

婚姻平等にする必要があるんじゃないですか。

anond:20210506201958

いいえ。あらゆる職業尊厳があります

婚姻に差があるのは明確な差別です。

anond:20210506075900

イエ制度がどれだけ女性搾取してきたか婚姻という制度いかに愛の前に形式的ものか、滾々と説教してあげてください

2021-05-05

弱者男性への制度的差別と構造的差別

はてなでは非モテ論の影響が大きいか弱者男性もその延長として捉えられやすいが、非モテ論のような内面的な観念論はここでは捨てる。

弱者男性生存権が損なわれていることが一番の差別

まずは構造差別から述べる。

男性年収婚姻率がきれいに比例していることはよく知られており、年収300万円未満だと婚姻率が10%となる。

1020代年収300万円以下は除き、30代以上で年収300万円の男性のうち未婚の者を弱者男性定義する。

なぜ婚姻重要か。それは未婚男性という属性が他の属性と比べ明白に寿命が短い、つまり生存権が脅かされていると考えられるからだ。

未婚男性男性全体未婚女性女性全体
死亡年齢の中央値となる年齢階級65〜69歳80〜84歳80〜84歳85〜89歳

参考 https://data.wingarc.com/marriage-and-longevity-29801

原因は色々考えられるだろうが、生存権という最も根源的な人権が損なわれている属性があるならそこにまずは社会として救いの手を差し伸べるべきではないだろうか。

この構造差別制度的な差別引き起こしている。

舞田さんの記事によると独身男性の死亡年齢の中央値は66.1歳とちょうど、年金給付が始まって一年で死亡することになっている。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93638.php

もちろん、独身男性の死亡年齢の中央値は年々増加しているが年金支給年齢もそれを追いかけるように高くなっている。

年収300万円で考えてみると厚生年金保険料は年間28万1820円になる。更に40歳以上になると介護保険料もそれに加わってくる。

年金介護受益できる見込みが無いのに関わらずに支払い義務のみある。

社会福祉の財源は応能負担と応益負担という考えがある。

応能負担は支払いができる能力があるものに支払ってもらうという考え。所得税累進課税なんかがこれにあたる。

応益負担福祉受益者が負担するという考え。保育園の保育料の支払いとか。

弱者男性収入もなく、福祉受益しないのに関わらず負担をしているのは貧しいものから富めるものへの所得移転ではないか

未婚男性寿命が短い原因は厳しい労働条件に追い込まれている、余裕がないために飲酒などに溺れる、病院を嫌うなどが言われているが

彼らも年間28万1820円の余裕があればもう少し丁寧な暮らしセルフケアができるんじゃないかと思わないでもない。

追記(2021/05/06)

弱者男性福祉の枠組みから外すと読まれたことに驚いた。もちろん、社会福祉はすべての人に必用なのは言うまでもない。

年金の事例をあげたのだから当然、専業主婦主夫)向けの第3号被保険者のような掛け金を払わず福祉受益できるようにするべきと考えている。

また、この第3号被保険者存在することがケアワーク重要性を社会理解していることの証明にもなる。

金銭面における男性差別の一例

弱者男性について「何が差別かわからない」という無知者が多いので、とりあえず金銭面の例だけ記載しておく。

あと働くことが苦手な男は女性と同じようにケア能力高めて家庭で生きればいい(例:専業主夫)みたいなことを、

日本社会福祉制度を知らずに話す頭お花畑フェミニストも多いので、知ることによって日本社会制度改善につながることを期待する。



差別が残るものとして代表的なのが税金寡婦(夫)控除と遺族厚生年金がある。


後者については

https://financial-field.com/pension/2020/06/09/entry-79101

とか参考にして欲しいが、ざっくりいうと男は遺族厚生年金女性より受け取りづらく

受け取っても額が少ない


前者については、やっと2020年にひとり親控除として改善されたけど、

女性に対しては「夫と死別した後婚姻をしていない人」については寡婦控除が以前のまま残っていて、

男に対しては妻と死別しただけで、税金上控除があるという話にはならない。

で、もっと重要なのが寡婦控除がつくと、住民税が非課税となる所得の水準が上がる。


自治体にもよるけど、ざっくりいうと額面収入で100万ぐらいまでが一般的住民税課税となる収入の水準だが、

寡婦控除がつくだけで凡そ額面収入200万まで非課税となる水準が上がる。



日本福祉住民税課税となると非常に恩恵が増えるように作られているが、これだけで男は適用されにくく女は適用されやすくなる。

その上遺族厚生年金は非課税所得から、これだけならいくら収入があっても住民税課税になる。

なので高齢者女性一人暮らしで割と余裕があるのはこのタイプ可能性が高い。

もちろん住民税課税なので、国保や他の公的サービス住民税課税者として金額が算定される。


一方男の場合死別では寡夫控除なんてつかないから、まずこれらの恩恵にあたることはない。

結婚した女性にだけ与えられる「特典」である


同じ金を100万もらっていたとしても、税金負担する者と非課税世帯として福祉恩恵に預かる者がいるのが日本である

(「住民税課税であることを金銭給付基準にすることがいかおかしいかもこれでわかるだろう

社会福祉協議会のコロナの特例貸付は住民税課税だと返済免除になるが、男は収入100万あったら免除にならないが

夫に先立たれた女性収入100万あっても免除である



結論としてフェミニストいくら専業主夫を進めても男は働くことを半ば強制されているのが現状

女性結婚することを半強制されているのだが)

2021-05-04

男は勝利した結果トロフィーとして結婚できる

なので、男にとって辛いときに支えてくれる人というのはほとんど存在しない。

収入によって男の婚姻率が大きく違うことからもわかるよね。

これが女の結婚との最大の違い。

男は結果が出ない段階で結婚できることはほぼないわけ。

結婚とは所得連動型の債権である

結婚という金融商品は、毎月、婚姻費用というクーポン債券分配金)がもらえて、離婚成立時(債券の満期)には財産の半分が手に入る債券のものなのだ

書籍:損する結婚 儲かる離婚 より

婚姻届けに判を押すのは、連帯保証人になるよりも恐ろしい...

とのこと

2021-05-03

anond:20210503222547

狭義「あてがえ」論

個人意思無視して強制婚ってやつじゃないの?そんな主張をしてる人間がどれだけいるのか知らんけど。

上方婚は「あてがえ」とは違うじゃん、あくま自由意志範囲なんだから

もちろん結果的弱者男性強者女性婚姻が「自由意志の元に」増えることになるわけだけど(まずそんな未来はこない)

anond:20210503213628

自由婚姻結婚したくない人の選択は残しておく前提の話だぞ

anond:20210503213517

切り捨てる集団自然婚姻ときより多くなったとしたらリスクがでかすぎるのでそんな設計にはできないよ

anond:20210503212921

政府が一括で婚姻コントロールしたほうがいいぞ

自由結婚の他に全員分のマッチングを用意しておく

anond:20210503211928

DV離婚幸福度自由恋愛のほうが悪い数字が出るし、

一部の人婚姻が集中し、

それ以外の人は労働力提供するだけの存在になる

2021-05-01

anond:20210430131017

どこから「あてがえ」なのかフェミニストさんとしてははっきりさせたくないわけですよ

だって現実にある程度フォロー数のいる人が言ってるレベルだと、せいぜい「お見合いの推奨(当然婚姻個人自由)」程度であって、弱者男性論者を人格否定することができるまでの「暴論」とまではいえない。

しろさんざんこれまで人格否定を続けてきて、じつは大したことない発言でした、ってことになったら自分たち人格が疑われる。

かといって「個人意思無視した強制婚姻」みたいなとんでもない主張のことを言ったら、「誰が言ってるの?聞いたことないよ?」って言われる。

さがしゃいるかもしれないが、少なくともいいねが二桁つくような(ある程度認知されている、間違ったことを言えばツッコミが入る)弱者男性論者は出せないだろう。

2021-04-30

男性から弱者男性だけを抽出して救済することなんて可能なのか?

モテなさは貧困男性婚姻率で測れるとか増田で言われたけど、それは貧困問題じゃん…と思った。

年収600万の弱者男性書き込みを、少し前にホテントリで見たけど、貧困問題弱者男性問題ってまた別なんだろ?

あと結婚してないこと=モテない人間証拠、て言うのもすげー変。

anond:20210430174841

そもそも結婚というのは、社会において、たった一つだけ許された例外的差別行為なんだよ。

この差別によって、被害を受けるのは婚姻相手に選ばれなかった人達全員だ。

しかし、あなたが一人の婚姻相手を選んだとしても、選ばれなかった人からクレームが来ることは無い。

から結婚相談所が差別しまくったとしても、それは社会的に認めらているので全く問題無い。

2021-04-29

anond:20210429213321

高齢女性婚姻上の不平等解消のために、自分より若い女性と結婚する男性にも同様の税をかけたらいいね

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