はてなキーワード: セイコーマートとは
一般名詞の『百貨店』『デパート』『コンビニ』『ハンバーガーショップ』は頻繁に見るけれど、『伊勢丹』『ローソン』『モスバーガー』『コストコ』といった具体的なチェーンの名前ってほとんど出ないよね? あれはなんでなの?
歌詞の中で『コンビニ』ってのが出てくるたびにスカしてんじゃねーよと俺は思ってしまうんだよ。具体的に言えよと。そこがポプラか、ファミリーマートか、セイコーマートか、ローソン100かで立ち上ってくるニュアンスがあるだろうと。名前によってリアリティーが生まれ、時代の空気が記録されるだろうと。秋元康は嫌いだがAKBに『109』って曲を作ってるのは認めざるを得ない。ブルハの『夜の中を』でセブンイレブンが使われてるのも良い。こういうのが増えるといい。
ファミマの中の人です。SVやってます。自社が伊藤忠云々で大変ですが、セブンイレブンの詐欺サンドイッチが話題なのでノッてみた。
まず、お前の所もやってるじゃないか!と言われそうですが、すいません。やってます。でもセブンイレブンよりは良心的だと思ってます。贔屓じゃなくローソンとファミマはセブンイレブンと比べてもだいぶマシだと思ってます。
じゃあ、セブンイレブンはなんで止めないの?って思うかもしれませんが、単純な話なんです。セブンイレブンは世界規模で最強だからです。もうね、ローソンとファミマが手を組んでも勝てないレベル。雑魚が「卑怯だ!」言って王者が気にすると思いますか?とんでもない強さです。オマケにローソンやファミマよりチャージも高いし、オーナーへの貸付も高い。全部高い。脱サラでセブンとかドMとしか思えない。
なぜそれでもセブンイレブンが出店攻勢でも強いのか?それは圧倒的ネームバリュー、そして安心感。オーナーは何故か「セブンイレブンなら失敗しなさそう」と思ってセブンイレブンをオープンして、周りに直営建てられて、ン千万円の借金作らされて死ぬギリギリで働かされます。もちろん売れない店だったら周りに直営来ないだけで変わりません。
そもそもセブンイレブンの詐欺弁当とかはだいぶ前から有名でした。でも不買運動も起きなきゃ売上減少も無いです。なぜでしょうか?それは『客はコンビニを見分けてないから』です。ファッションやPC、スマホや牛丼とかで拘りを持っている人は多いと思いますが、コンビニになると途端に信者が居なくなります。ファミマしか買わない!って人はありがたいですが路上でタランチュラ見る以上に出会うには難しいです。
コンビニというのは今いる場所から一番近けりゃあとはどうでも良いのです。そしてセブンイレブンは店舗数が圧倒的です。つまり貴方の近所にセブンイレブンがあるのです。一番近いからセブンに行く。セブン嫌いだから更に歩いてローソンやファミマに行きますか?私は行きません。オマケに3社とも弁当の価格帯や取り扱ってる商品に違いはありません。つまり妥協が発生します。「セブンイレブンは嫌いだけど遠くまで行くの面倒だし、ここで良いか」と言って内容量の少ない弁当と割高な副菜と飲み物買って都心のラーメン屋くらいの価格を払って家に帰るのです。
セイコーマートみたいにすればいいじゃないか!と思う人も居るかも知れませんが、あれは特殊例です。ミニストップやヤマザキデイリーストアも同じです。あれを上位3社と同じレベルに上げようとしたら速攻で破綻するし、たぶん弁当の質と量は一気に下がります。小規模だからこそ出来る手厚いサービスです。
脱線気味でしたが、貴方とコンビになれなかったファミマにセブンイレブンを止める力はありません。ただひたすら客とオーナーから金を絞り続けていくでしょう。もしこの現状に文句があるならコンビニで買い物しなければ良いのです。でも家に何も無い時にスーパーまで行けますか?帰り道に小腹空いたら?車を運転してて休憩したくなったら?雨の日、台風の日は?深夜、早朝は?コンビニは貴方の心のスキマを平気で狙ってきます。それを打ち返せる鋼の意志を持っている人が大勢入ればセブンイレブンの横暴も止まるでしょう。でもそれはありえません。年寄りが多いこの国では。
宗谷線で原野みたいなところばかり延々と走った果てに、街が見えてくる感覚は、何度乗っても魅了される。
人口は3万と少し、都会の感覚からすると少ないが、道北という地にあっては大都会である。
市域は広いが、市街地がまとまっており、天然のコンパクトシティとなっている。
そのせいか、路線バスの本数がやけに多く、メインルートは1時間に3~4本くらいある。
最も近い市である名寄までは150kmくらいあるから、「隣町で買物」なんて気軽にできるわけもなく、人口のわりには市内の商業施設が充実している。
孤立都市で物流上の問題があるのか、コンビニの大手3社はいずれも未進出で、セイコーマートしかない。
港があり、空港もある。
東京から諸事情で北海道にきてるんだが、セイコーマートは神だね。
イタリア産スパークリングワインフルボトル辛口500円。
なんだろう、この「まだストロングゼロで消耗してるの?」感。
とても優雅に過ごせる。
仕事がらみで、寂しくビジホにチェックインして、缶酎ハイで一旦酔って明日から仕事みたいな行為してる人は多いはずで
そんな中、この満足感はひとしおだ。
バイヤーもそういうユーザーへの配慮があったんではないだろうかと思いたい。いや、必ずそう思って仕入れているはず。
都内だと、某居酒屋で290円のハイボールを飲みながら刺身食うのもいろんな意味で乙だけど、