東京を離れて10年が経つ。
青春時代を過ごした大切な場所。
今の家から職場に行くまでの間に、ポプラの木がある。
それを見るたびに、ポプラの大盛の白飯と唐揚げを思い出す。
しかしそれも年々薄れてきている。セイコーマートだ。
セイコーマートのホットシェフ。こいつがポプラの思い出をかき消そうとしている。
特にカツ丼お前だ。お前が俺のポプラの思い出の上に揚げたてのカツとタレと共に乗っかってくる。
ポプラァ。お前を忘れたくないよぉ。俺、お前を忘れたくないよぉ。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:21
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ポプラだいぶ減った気がする。 少なくとも地元のポプラは無くなった。
郷愁漂う良い文章