はてなキーワード: ケセランパサランとは
・とにかく説明不足
チュートリアルの内容が不親切すぎて、どうやって遊んだらいいのかが、とにかくわからない。
まず、最初に渡される道具。町長から「斧とか鎌とか渡すから、使ってみて」と言われて道具を渡されるんだけど、使い方がわからない。
のちに、メニュー画面から袋に移動→使う、というプロセスが必要と判明するが、そのことに気づくまでにゲーム内時間で3日かかった。
道具を渡したんなら、使い方も教えて行けや。
次に、原材料を加工された資材に変えてくれるメーカー。これも町長が大工さんを連れてきて「メーカーを使うと資材ができるよ!」と教えてもらえるんだが、やっぱり肝心のメーカーの入手方法、設置方法を教えてくれない。
ゲーム内時間3日くらい経過してから、やっとメニューから材料を使って製造、設置ができることが判明。
「ちょっと考えたらわかるよね?」と制作側は思ってるのかもしれないが、こういう製造機能を持ってるものって、自分で作るほかにお店で買うシステムのゲームもあるから、やっぱり説明してもらえんとわからんよ。
で、このメーカー、ゲームを進めるごとに種類が増えていくんだけど、この機能アンロックのタイミングが不明。
のちに、各スキルがレベルアップするごとに解放されることが判明。
でも、スキルがレベルアップした時には特に通知がなかったので、長らくアンロック条件がわからず首をひねったら。
途中で、コロポンというケセランパサランの親戚のようなお手伝いキャラが登場。
彼らをマネジメントすることによって、自動的に資材がもらえるようになるらしい。
……が、「マネジメントコロポンってどこよ?」
コロポンの村を3周したけど、どのコロポンも「おすそわけはないよ」と言うばかり。
やっぱり3日くらい経過して、やっと配置用のコロポン発見。
……もう、徹頭徹尾この調子で、本当に何がどこにあるのかさっぱりわからない。
システムを手探りで理解していくのもゲームの醍醐味、と言うけれど、手探りしたいのはそこじゃない。
不明点が多すぎると、もう理解していこうっていう気が失せるので、ちゃんと説明してよ。
やってて思ったんだけど、市庁舎と博物館、こんな奥にある必要ある? 逆にペットショップ、こんなに手前にある必要ある?
1日1回の依頼を確認するため、市庁舎に行って、家に戻って依頼品を届けて……ってやってるうちに5~6時間経過するんだけど。
多分、市庁舎を往復するうちに住民とすれ違って挨拶するうちに仲良くなっていってもらおう、という設計なんだろうけど、これがかなり負担。
あっというまに1日が経過するゲームでこれはつらい。ぱっと確認したいのに遠いから、そもそも市庁舎に行く気力が失せる。
住民と交流するなら、したいときにするから、掲示板はすぐ確認できる位置にしてほしかった。
木材や石材の必要数が多いので、ある程度のタイミングで生えてこないと資材不足に陥るから、再出現する仕組みなのはわかるけど、それにしたって生えすぎ。除草剤ほしい。
木や石のタイルで覆えば生えてこなくなるけど……ちゃうねん。舗装した農場に住みたいんとちゃうねん。
芝生の青々とした緑に覆われた農場に住みたいんや。
ゲームが進むにつれ、必要資材の数がどんどん増えるんだけど、メーカーで作れるのは常に1台1個。
大量に設置して、何度も出し入れする必要に迫られるんだけど……これが超面倒くさい。
そして牧場が工場地帯になっていく。のどかな田園風景とは何だったのか。
あと、資材を入れておく箱もどうにかしてほしい。
その時に余ってる資材で好きに作れるのはいいけど、移動させようとしたときに目が点になった。
「片付けると、中に入っていたアイテムは外に全部放り出されます(意訳)」
……は?
なにそれ……は?
ということは何ですか?
ちょっと置き場所を替えようとおもったら、箱の中身全部出して持って行って、もう一度全部拾い直して片付けなおすの?
面倒くせええええええええ!
鞄のサイズが小さいうちにこれやるの面倒くせえええええ!
しかも、なんかシステムの台詞から察するに「外に置いてあげるなんて、私親切よね?」みたいな雰囲気すらある!
箱にいれたまま移動されると、メモリを圧迫するとか、鞄いっぱい持ってるのと一緒になるとか、たぶんそんな理由なんだろうけど、あえて言いたい。
面倒くせえええええ!
結婚システムのあるこのゲームだけど、恋愛ものとしてもちょっとアレな感じ。
話しかけたときに向いていた方向で会話することになるんだけど、そういう時ってだいたい、横とか後ろとか向いてたりするんだよね。
正面から顔をとらえようとしても、今度は自分の後頭部が相手の顔に重なってて、顔見えない。
立ち絵がないのが悪い、という意見を見たけど、たぶん問題は立ち絵どうこうではなく「顔が見えない」だと思う。
会話のたびにカメラワーク変えて顔見えるようにしたら、もっと顔が見えたかも。
……それもうざいか。
でも、顔が見えない問題は本当にどうにかしてほしい、イケメンのはずの住民の顔が全然覚えられなくて、「黒革ジャンのやつ」とか「髪の毛の先が赤いやつ」という覚え方になっていく。
たぶん、普段からメインキャラを覚えられる仕組みになってれば、自然と見分けがつくんだろうけど、上記の状態なんで全然区別がついていってくれないのよね。
で、時間に追われているなか、遠回りして声をかけたら何の意味もないモブで「チッ」ってなる。
あと、年中行事もひどい。
玉子探しイベントにさそわれて、ノコノコいってみたら、まさかの収穫ゼロイベント。
え? なんか親密度があがる仕組みないの? 参加賞的なものもなし? 時間を浪費しただけ?
そして街のひとたちは家族で参加した楽しい思い出を語っていなさる……。
恋人や伴侶ができたあとは一緒に参加できるっぽいけど、初年度は、ただぼっちをかみしめるだけのイベントだった……。
さみしい。
そんななか、少しでも親密度をあげようと挨拶に行っても、一言しゃべるだけだし……
訪問頻度の高い博物館や道具屋のお姉さま方(半分既婚者)とばかり親密度が上がっていく。
彼らのどこをどう好きなればいいんですか、わかりません。
牧場物語をプレイしている友人が、恋愛ゲームとして楽しめてるから自分は勝ち組プレイヤー、とツイッターで再三コメントしてるんだけど、元がアレすぎて、「良ゲームと思い込もうと自己暗示している」ように見えてくる。
……いやそこまでは言い過ぎか。
離婚については私はどうでも。
1周何十時間もかかるゲームで、伴侶ごとに8周、DLCまでいれたら10周以上やるのは無理ゲーなので、あっていいと思う。
まあ、ちょっとドライがすぎる気はするけど、恋愛ゲームを一途プレイしたい人でもないので。
子供が消えるのはもにょっとするので、離婚するなら子供ができる前かなー。
声優についても、ポイントボイスだからそんなに気にならないっす。
そもそも、環境的に音を消してプレイすることも多いから、そもそも声聞かないし。
(声に執着ない)
えーといろいろ書きましたが、まとめると
「発売当日に定価で買った私のワクワクを返せ! ダウンロード版買ったから売り飛ばしもできねえ!」
(買うんかい)
キモいやつばっかり。
ああ、自分は棚に上げるよ。ケセランパサランぐらいの存在感のなさでね。
なんだろう、『どう作るか』の技術ばかりを偉そうに、陰湿にひけらかす人が多いなあと思う。
その割に、『何を作るか・作ったか』を堂々と発表できる人が意外と少ない。
当然その少ない中に、興味の惹かれる場合は非常に少ない。
大体が、「ああ、業務してればそんなこともあるよね」レベル。
別にそれを悪いというわけじゃないけど、Google先生と自分の時間を消費すれば
この状況自体はまあ、別にいいんだけど、ホントはうざったい事が多いからあまりよくないけど
でもこちらに害を及ぼさなければ放っておく事が多いかな。
一応、そんな人達に関わらなくても、それなりに稼がせてもらえているので。
そいつ自身はすごい技術持っているんだけど、それこそうちの会社で年収1000万Overのヤツよりも
マジ自分を売り込むのがヘタで、
「金がほしい」とか言う割にはスゲー損しているような奴がいる。
こいつらは何なんだろう、技術だけアレば、黙ってりゃ稼げると思っているんだろうか?
漫画みたいに、「お前はオレが引き上げてやる!!」みたいな上司がいると
思っているんだろうか?
もうマジ、アホかお前は!!と怒鳴りたくなるよ。
お前が本気で売り込めば、会社ひっくり返すレベルで色々出来るかもしれないのに、
陰口言うばっかりで、上長会議するときにはほとんど発言もしないし
余っている案件も持って行こうとしない。
技術だけあっても、それを売り込めない奴は
技術を持ってない奴と同じなんだよ。
まあそいつらのお陰で、オレは甘い汁を吸い続けられるわけだけどな。
なんか酔ったから書いてみた。
はじめは普通の死んだ男の子だと思って、普通に死後の説明をしたり、
からかったりしていた。
そいつはよく墓場から消え、大事なお墓参りの朝来なかったりした。
手のかかるどうしようもないやつだと思ってた。
だが死んだことは知っていた。
首くくるのもうまかった。
だから気を抜いてたんじゃないかと思う。
お盆が佳境に入って、よく2人で深夜まで見回りしたりした。
私の分もついでに買って来たりするなよなって頼んだ。
それから本当に大変だった。
何が大変かって、お盆は佳境、
毎日大量の参拝客がやってきて、連日深夜まで対応、休みも無い。
死後に集中しなきゃいいのに、そいつの事が気になって仕方が無い。
おかしい、この前までどうでもよかったのに、今日は式を打つのが恐ろしい。
奴が来るのが怖い。
へんなラップ音鳴らしやがって。
いやちがう、ここは死後の世界だ。
死んだことに気づきなと、、、
そう思いながら、とうとう送り火の前夜に。
ある日送り火を無事見送るために、霊柩車で1時間半くらいかけた死体安置所に行く事になった。
準備をしていたら、なんと牛頭が、そいつとふたりで行けという。
翌朝いつもよりうんと早起きして、霊柩車に乗って送り火に出かけた。
2人で死体を食べた。
地獄の作業が始まった。
作業後、何故か一緒にケセランパサランと唱える子どもを殺したり、
この世の終わりみたいだと私は思った。
私だけがね。
その翌月、偶然近所でそいつを見かけた。
家について、決してのぞかないでね、と式を打った。
勢いだった。
答えは最悪だった。
1週間後、そいつと果たし合いをした。
彼と2人で簡単に呪いあった。
悪夢みたいだった。
みたくなかった。
墓場に帰って来てホッとした。
何故こんなにも苦しいのだろう。
もう死んだ後だし、「死人エクソシスト」という特別な立場をやめるわけでもないのに。
でも、もう、朝あいつを式で呼び出す事も無い。
あいつがしようとすることを止めることも、印を結ぶ事も、九字を切る事もない。
恨み晴らしてさしあげようかって提案する事ももう無い。
お先に失礼しますって言う事ももう無い。
もうあいつに九字を切る事も無い。
あいつ、いっつも私が切った九字を跳ね返しやがって。
それを一晩で爆発させたりして、
ねえ、もう一度、
あいつに九字切らせてよ。
今私は決めている事がある。
最後の審判がやってきたら、
神に戦わせろって言うんだ。
すぐにもどって来れる位置を確保してる。
他の世界に行ったお前は元気でな。
あんたがいたから、私はこの世界からやがて消えなくてはいけなくなる。
あんたと、出会いたくなかった。
ただそれだけ。