はてなキーワード: クックドゥとは
私は掃除嫌いなんだけどさ、まあキレイになったら楽しくなってくるし達成感あるじゃん。そういうの全然ないんだって。
でもご飯食べて(私の母)が大きくなったから達成感はあるわよって言ってた。
祖母がそういう人だったので気になってよくこういう話をするんだけど、他にも2人くらい同じようなことを言う人と出会ったことがある。
自分は職業まで好きな作業を選んだから、作業が楽しいかどうかじゃなくて目的ありきで行動できる人って本当にすごいと思うし、
役に立ってるクックドゥも偉いなあと思う。
クックドゥって中華調味料を混ぜただけというイメージで、回鍋肉とかまさにそんな感じ。
だから少人数orそこまで頻繁に作らないから調味料ごとに買い揃えると、余らせてしまう、
割高になってしまうというへの対策に使うものという認識がある。あれが手抜きなら、
豆板醤とか甜麺醤とか一から自分で作らないと手抜きでしょ、って。
一方、顆粒ダシなんて手抜きのためのものそのものじゃん。ダシ引くのなんて、小分けでも作れるし
使用頻度も高いので余りにくい。余るとか割高ではなく、ただ手を抜くためだけに
使うものでしょ。
であるならば、クックドゥは手抜きだと怒る夫は個々人に認められた正当な見解を述べているのであり、手抜きだというなと怒る妻たちは個々人の自由を抑圧していることになるな。
手抜きか手抜きじゃないかは家庭の習慣に寄るとしか言えないってことをこの増田も一部のブコメも分かっていない。
中華料理をバリバリ作っていて中華調味料がすでに揃っている家庭でなら、クックドゥを使うことは「いつもの味」と違うという点においても、金銭コストの面においても、「手抜き」だと家族に認識されたり、自分でも罪悪感を持ったりするだろう。
しかし「日本の家庭」において中華料理を家で作ることは一般的ではない場合も多い。1品料理を作るにあたって中華調味料を揃えるよりもクックドゥ1箱を用いたほうが材料費は安く上がるので、コスト面からして「手抜き」ではない(1)。そして、クックドゥは万民受けの最適解の味付けなので、クックドゥのほうが美味しいという人も多く、そのような家庭では中華料理を作るに当たってクックドゥを購入していなかったことが「手抜き」となる。よって味の面からして「手抜き」ではない(3)。また、いつもは作らない中華料理を献立のバリエーションとして出そうという時点で、主婦(主夫/炊事担当者)の仕事として「手抜き」ではない(2)。
最後に、家庭によっては定番の購入中華惣菜というものがあるだろう。餃子ならあの店、酢豚ならあの店で購入し、夕飯に出す。そういう家庭の場合、家で餃子や酢豚を作って出すこと自体がクックドゥを使おうが使うまいが、家族にとっては「手抜き」となる。
むしろ手を抜かない様にする為のもの、という意味合いの方が強い商品だと思うんです。
手を抜くという事は、なんらかの形で手順を減らすという事です。
しかしクックドゥの様な商品を使って料理を作ると、それ以上、手順を減らす事はほとんどできません。
「面倒だから調味料は全部、目分量でいいや」という様な、手を抜いた作り方はできないのです。
クックドゥの様な商品は調理に必要な手順が、パッケージの中に詰まっている商品なのです。
この様に書くと「本人が必要な手順を省いた事自体は変わらないのではないか?」と考える方もいらっしゃると思います。
ですが、例えば野菜炒めを作る際に旦那さんが野菜を切り、それを奥さんが炒めたとして、それは手抜き料理と言えるでしょうか?
これは単に役割分担をしただけです。
「全ての工程を一人で作らなければ、それは手抜きだ」と言ってしまえば、多くの飲食店やホテルの料理はほとんど手抜き料理になってしまいます。
クックドゥを使って料理を作る事は、お金を出して買うことで味の素と役割分担をして料理を作っているという事に過ぎないのです。
調味料入れるのはそこまで手間じゃないからあれはメニューを考えてレシピを探す手間を省く物なのだと思ってる
考えるのが一番面倒だし
どうも縄文人です。増田が料理をするところを陰ながら観察していました。
最初に驚いたのは、料理をするのに川に水を汲みに行ってない事です。クルクル回すと銀色の筒から水が出てくるんです。普通は自分で焼いた壺をもって川まで行きますよね??みなさんもそうでしょう?
その次に驚いたのは火おこしをしていない事です。いきなりカチカチと音が出たかと思うと丸い火がボッっと出るんです。しかも火が青いんです。赤くないんですよ??びっくりですよね?
他にも驚いたのは増田さんが次から次へと四角い大きな箱から肉とか野菜を出してきたことです。箱の中のものはなぜかみんな冷たくなってました。どうしてなんでしょうか。でもこんなにいろんな種類の肉が入っているなんてきっと増田さんは狩りの達人なんでしょう。肉を見てみましたが、羽や皮は全て処理されて血抜きも完璧でした。すごいですよね。
道具もいっぱい持っていました。銀色のすごく薄い刃物は見ていて惚れ惚れしました。あの固そうなのはきっとたたら場で鉄を作って叩いて仕上げたんだと思います。なんて多才な人なんでしょう。
あと、家もすごい所でした。壁と床がすごくまっすぐなんです。上にも床があるんですよ?天井というらしいんですが。あんな家を作れるなんて増田さんは本当にすごい人だと思いました。木を切って高床式の家を作ろうと思ったら普通何か月もかかりますよね?あんな家はいったいどれだけかかるか私にはぜんぜんわかりません。
びっくりすることがキリがないほどあったのですが、とにかく増田さんは料理にいろんなものを入れていました。白いのは塩だと思うのですが他はよくわかりませんでした。塩は海岸で作ったんだと思います。私もそうしてますから。
完成した料理はすごくおいしそうな臭いがしたので気づかれないようにつまみ食いしてみました。美味しくてびっくり。でもすごく味が強かったのを覚えています。
また食べたいなあ。。
いや俺もクックドゥ使うけどね、家族の好みや自分のこだわりもあるから細かいチューニングはしますよ
唐辛子や花椒や八角足したり、仕上げにピーナッツ油や香辣脆ぶっかけたり
別に一から作れるけどめんどくさいし、チューニングでガチ寄りの味にはいくらでもできるんで、まークックドゥは甘えってのはお気持ちだわな
https://anond.hatelabo.jp/20131122144112
これが最古だった。
(因みにクックドゥでキーワード検索しただけなので表記ゆれの他のものがある可能性は否定しない)
が、まともに包丁扱えずカレーすら作れない男が何故かクックドゥ使って料理出来る、と言う謎な前提の増田だった。
中華料理って一見ハードル高そうに見えるけど実際は決められた調味料の組み合わせだよ
ベース…酒・砂糖・みりん・鶏ガラスープの元・オイスターソース
青椒肉絲…ベース+しょうゆ・甜麺醤(お好みでしょうが・にんにく)
麻婆豆腐/エビチリ…ベース+ねぎ・しょうが・にんにく・トマトケチャップ・甜麺醤・豆板醤(うちは子供居るから入れないが)
で出来る。
・酒
・砂糖
△みりん
・しょうゆ
・味噌
△甜麺醤
・豆板醤
下3つ以外は中華料理以外でも普通に使う調味料だという事が分かる。
△をつけてるやつは砂糖+酒または砂糖+味噌+ごま油で代用可能。
クックドゥの味じゃないと満足できない!って人じゃない限り、自分で作った方がよっぽどコスパ高いだろ。
手抜きではある
だがクックドゥを使うのは仕方ない
自分もちゃんと料理はするけど、ホイコーロの時だけはクックドゥにしたい
ただそういう感じで美味しいレトルトとか調味料が家庭に入り込んできて、各家庭ごとの味がなくなり、全員がクックドゥの味で育ってクックドゥの味が思い出の味という世界になるのは残念
ダシから作る人、調味料からあわせて作る人がむしろ凝っているんじゃないかしら。
なんなら今って混ぜるだけで親子丼の味付けになる調味料あるよね。
唐揚げは粉から作ってもいいんだけど、味付きの唐揚げパウダーが普通に美味しかったのでこれでいいじゃん!ってなった。
ごくたまにスパイス混ぜてエスニックっぽいカレー作ってみたりするけどまあ趣味だよね。
無印のカレー作るやつが普通に美味しいです。グリーンカレーとキーマカレーがおすすめだよ!
シチューやグラタンもホワイトソースから…とか出来るけど、なんかやっぱこれも普通に箱で作った方が楽で早いし美味しかった。
味噌汁も味噌とダシが一緒になったやつが売ってるからそれ使ってる。4人家族で主婦やってるとかならしっかりダシからやってもいいのかも。2人だし2人とも働いてるのでそこまで手間かけてもなあ、とも。