いや!これはとんでもない事ですよ!とんでもないなぁ!
取り付けが必要な大型家電を購入するのに、購入業者と取り付け業者を別々に頼むことにしたら意外と気に入ったお話。
これまでエアコンの新規設置、食洗機の入れ替えを頼んで気に入ったので、次に給湯器の入れ替えを取り付け業者と相談しながら依頼する予定。
機器購入・取り付けで、それぞれで最もリーズナブルなところを組み合わせられるので、安くで済む。
機器については自分の欲しいメーカーの商品が一番安いタイミングで購入できる。最近の家電は型落ちでもたいして性能が変わらないので、2年前の型落ちの新品が激安で購入できたりする。かなり大きな節約になる。
くらしのマーケットやユアマイスターなど業者仲介・比較サイトで、過去の評判や実績件数、業者の形態(法人、個人、規模など)を調べて選定することができる。
ただし、クオリティの低い業者に当たる可能性もあるのでレビューは要確認。
いい業者を見つけられれば、作業のクオリティはとても高い。アフターサービスもしっかりしているし、トラブルも少ない。
仲介サイトを利用するとトラブル時に利用できる保険が付属するので、直接業者に頼むより安心。
ある程度時間があって、ゆっくり選べる場合にはとてもいいが、手間がかかる。
急いでいる場合などは家電量販店で頼んだほうが圧倒的に早く設置してくれると思う。
エアコンは設置場所、電圧やダクトの長さなどがわかればそんなに難しい話ではない。
ビルトイン食洗機などはちょっと難しくなってくる。取り替えの場合は、前の機種と基本的に同等のサイズ性能で良い。
給湯器などはパイプの本数や、様々な機能、設置場所など様々なスペックを合致させる必要が合ってちょっと大変。
相談に乗ってくれる取り付け業者さんとよく確認して適合する機器を決定してから、ネット通販で条件に合う安い商品を買うのが確実っぽい。
例えば取り付け前のエアコンと室外機は、広い一時置きスペースが必要で邪魔。商品お届けの次の日に設置工事してもらうなどの日程調整が必要。
ただし設置日の当日の午前お届け、午後設置は、配達が遅延した場合困るので最低でも次の日にしておいたほうがいい。
地元の小事業者は融通が効くのはメリットだと思う。比較的技術力が高そうだがまれに外れの業者もいる。
デメリットとしては、地元業者だと購入できる商品のメーカーに限定がある事も多いし、値段も高い。
現実的には小事業者だと問屋から購入する台数も少ないから仕入れ価格も高いだろうし、繁忙期閑散期があるのである程度高い設置料金をもらわないと利益の確保が難しいのかなと思うので仕方ないのかなとも思う。
家電量販店は値段は比較的安い。アドバイスも載ってくれるし、安心。
ただし設置業者は外部委託なので当たり外れがあるし、トラブル時の対応に時間がかかる印象。担当者も固定されないし責任の所在がはっきりしないこともある。
量販店には延長保証など良いシステムもある。洗濯機など比較的故障の多いものに関してはこれらが役立つこともある。
気をつけたほうが良いことや、更にいい方法などがあれば教えてもらえると嬉しい。
色々劣化しているので変化を感じ始めた年齢と共に列挙してみる。
25歳くらいから変化した。
潤いが減ってきた。いわゆるハリがなくなった。
ここ2年くらいは洗顔/入浴後に顔に無印の化粧水と乳液を塗るようになり幾らかマシになったけど、やはりハリは回復しない。
今は1000mlで500円くらいの化粧水を風呂上がりに塗りたくって少しはマシになった。
この程度のケアでも10代から始めてたら全然違ったのだろうな、と後悔してる。
しかし、当時はそういうことしてる奴は女々しいと思ってた(肌男CMとかも女々しいと思ってた)
毛が細くなって髪を七三とかに分けた時に綺麗に分かれなくなった。
元々子供の頃に父親によるDVと実子誘拐のストレスで場面緘黙→抜毛のコンボを発症して右側のデコが少し広かったのだが、毛量は多くて父親がフサフサだったのでそこまで心配してなかった。
しかし実はAGAの遺伝って母方の祖父が重要らしく、祖父はそこそこ薄くなってたのでさもありなんということだった。
AGA薬を飲み始めて数年経った今はかなり回復して気にならなくなった。
AGAについては以前に東浩紀がYouTube配信の中で「自己イメージからの乖離」という観点で語っていたのが印象に残ってる。
例えば、若い頃から毛先が眉にかかるくらいの長さの髪型を愛好していた男性がいたとする。
周りの人はみっともないから切るか剃るかしたほうが良いのにと思っている。
彼自身もそうした方が見栄えは良いことはわかっている。
それでも彼を髪を伸ばしてしまう。
何故ならその髪型の彼こそが彼の自己イメージなのであって、髪の短い自分は自分ではない様に感じてしまうからである。
要するに、人間の自己イメージはそう易易と書き換えられるものではないという話だったと理解している。
それまではラーメンとか焼き肉とか油っぽいものが好きだったのだが、食べるのがキツくなったのと、食べたらちょくちょくお腹を壊すようになった。
逆に野菜がめっちゃ好きになった。しゃぶ葉に行ったら野菜ばっかり食べてる。
昔はストロングのロング缶2本買って酔ってたけど今はほろ酔い1缶でしっかり酔えるくらいには弱くなった。
今は殆ど断酒していて会社の飲み会とか特別な日に限り解禁する。
27歳くらいから変化した。
食べた分だけしっかり太るようになった。
この時期くらいからテレワークに移行したので通勤もしなくなり、ぶくぶくと太った。
実際のところ最も劣化を感じているのが脳。
伝えたい言葉がパッと出てこないことが増えた。
友達と会話しているとお互いに「アレだよ」とか言うことが増えて劣化を感じる。
昔は細かなタスクを書き残さずとも覚えていたのだが、今は忘れるのでメモに残す。
資格試験も昔は2日くらいで一気に詰め込めたけど、今はそれだと忘れてしまうので時間をかけて繰り返し勉強をする。
たぶん今のほうがやり方としては正しい。
一番は脳のスタミナの劣化。
長文を読み込んだり、長時間の動画を視聴したりするのがキツくなった。
途中でどうしても集中力が尽きる。
はてブで炎上増田とか炎上Noteを読む時も昔は最後まで読み込んでからブコメしてたけど、今はタイトル読んでブコメ見て内容を勝手にイメージしてそのイメージに対してブコメしてる。
しかもその内容も似たりよったりで基本的に20代前半までに自分が学んできた概念とか知識を羅列しただけの半botと化しており、宮台真司的に言えば言葉の自動機械になっている。(当の宮台真司が言葉の自動機械になっているという説も)
他にも色々あると思うけど書いていて疲れてきたのでこの辺で止めとく。
この程度の文章でも脳のスタミナの消費がキツい。
大きな会社のゲームがバグを出したり糞バランスのパッチを当ててしまった時
「Small indie companyだからしょうがないね」っていうのは定番のミームやで
それを踏まえてひとギャグ入れたんやろ