ウソまみれというか語彙を増やす機会が昔の中学英語じゃ制限されすぎていた
http://anond.hatelabo.jp/20170529223716
性格悪い、というか他人や社会にいろいろ無関心だよね。てか、そう育てさせられてきた感じ。いろいろな連中の思惑からか、いろいろな層でひたすら内向きに。。
他への関心も熱い気持ちもありながら、隠している人たちも多いとは思う、いや思いたい。
DINKSのときから仕事を辞めたい妻に無理して働いてもらっている。
俺は妻より45分早く家を出て、1時間半遅く帰る。
お互い正社員なのに、1人で二人の子どもを見なければならない。
俺にはそれが腹立たしい。
朝は朝食を作り、子供を起こして食べさせる。妻はその間髪を整えている。
夜は子供を風呂に入れ、デザートを用意し、子供より先に寝る妻を忌々しく思いながら
子どもを寝かしつける。
経済的合理性から離婚はしないだろうが、もう情のある関係に戻ることはない。
増田がうらやましい。
住んでるとことかワンルームかどうか程度を聞くのは分かるんだ
でも、家賃を聞くのはどうなんだ?
相手の給料をいきなり聞くような無礼なことはしないように、家賃も個人の所得に大きく関係する部分だろう
いきなり家賃を聞いてくるんじゃない
人の幸せとか不幸せとか、正しいとか間違っているとか、そういう価値観は結構相対的で、環境や時代によって移り変わるものだと思います。
そういう相対的なものは計りづらいので、絶対的な何かの基準を導入しましょう、というのが宗教なのでしょう。
それって実は結構科学的なアプローチだと思います。グラフに原点を導入したのと同じ考え方です。
そうした絶対的な何かの基準があると何が便利なのか?aとbを正しく比較することができます。自分とあの人、どちらの方がより幸せなのか比較できてしまうのです!自分とこの人、どちらの方がより正しいのか比較できてしまうのです!
普通の人なら、その比較が醜悪なものであることがわかるでしょう。
しかし宗教を否定するなら、揺れ動く価値観の中でどれが正しくどれが幸せなのかを自分で見定めなければなりません。これはなかなか難しい。
自分が幸せだと思うことが他人にとっての不幸である世界で、自分を保ち続ける自制心がどれだけ貴重なことか。正直、これができる人はちょっと普通じゃないと思います。
では、宗教が醜悪であることを知っているけれど相対的な価値観の中で自分を保ち続けることができない一般ピーポーのあなたには何がオススメなのか?
それは、AIです!
人の心の平和はインプットによって大きく乱れます。宗教は、その乱れた心を原点から測り定量化することで心の平穏を得ようとするものでした。自制心を保つことは、乱れた心を自分の中の理論でもって処理をし心の平穏を得るものでした。
しかしAIの革新性は、インプットそのものを制御できることにあります。自分の心が乱れる情報は初めからインプットしない!これ最強!情報フィルタリングAIを使えばそうしたことが可能になるのです。
これはもう始まってしまった未来です。今はまだネット以外のところから得る情報が多いのでそんな実感はないかもしれませんが、将来的にネットから得る情報の割合が増えれば増えるほどフィルタリングが有効に働き、人々の心は平和に近づいていくことでしょう。
これはもう始まってしまった未来なのです。あとどのくらいの月日が必要なのかはわかりませんが、AIが新たな人間よりも上位の概念として神格化される未来は避けようがないでしょう。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170529/k10010998681000.html
北朝鮮という主語がなく、官房長官その人が落下したというネタでブコメは盛り上がっていた。
ミサイルが北朝鮮によって発射されるニュースが頻繁なため、ミサイル、北朝鮮、というコンテキストが共有されているため、情報伝達においてタイトルにくわえるまでもなく伝わってしまう。
逆に、本当に官房長官が、隠岐諸島から約300キロの日本海に落下したときにどんなニュースタイトルになるのか。
例えば、官房長官がプライベートを孤島で過ごしているときに、誤って海に落下してしまったときのニュースタイトルは、
などの情報が真っ先に知りたいわけで、どこで落ちたのかという情報はあまり必要がない。
すると、「官房長官 隠岐諸島から約300キロの日本海に落下か」というタイトルになるためには、
官房長官の安否がわかっている、官房長官がどういう状況で落ちたのか、国民の多くが知っている状態で、安否や状況をニュースタイトルに入れる必要がないとき。
しかし、官房長官という職は、内閣の事務を統括する非常に重要なポジションで、国外出張はほとんどできない。
緊急時に1時間以内に官邸入りできる体制が望ましいため、国内でも遠くの外出が難しい。
これを踏まえて、本当に官房長官が海に落ちたときの状況を考えてみる。
国内出張を予定していた官房長官が乗る飛行機がハイジャックされた。ハイジャックはニュースで大々的に取り上げられていた。
犯行グループとSPとの死闘の末、飛行機はなんとか奪還したものの、ドアがあいてしまい官房長官が落下。 SPが無線で連絡を入れた。
これでは、官房長官の安否の情報がタイトルに入るはず。死亡なのか安否不明なのか。
とすると、安否は明らかな状況にする必要がある。亡くなってしまった状態だと、「故○○官房長官、隠岐諸島から約300キロの日本海に落下か 」
になってしまう。なので生きている状態が明らかだが、「どこで落ちたか」が重要な状況を考えなければならない。
生きている状態が明らかということは、すでに保護されている状態だ。つまり海から落ちてしばらく経った状態である。
しかしこの状況だと、ニュースタイトルとしては、今起きた状態ではなく、過去の状況であることを明らかにする必要があるので
「官房長官 隠岐諸島から約300キロの日本海に落下していた」
となってしまう。
まとめると、
①官房長官が生きている
②場所以外の落ちた状況が国民に広く知れ渡っているほどの注目度
③どこに落下したのかはたった今分かった
こんなシチュエーションで小説書いてくれって頼まれたら、小説家は書けるものなの?
本当はこれで増田文学書こうとしたんだけど、設定が思いつかなかったんだよ!
ブコメで良さそうな設定があったら書く。
A太「取引先の会社に出向いたらこんな時間になった。明日は休みだし帰りに飲んで帰るかな」
A太「お、こんなところに居酒屋があった。個人経営かー。入ってみよう」
数ヵ月後
A太「また取引先に行って遅くなった。丁度いいから前行ったお店にまた行ってみよう」
A太「えっ 閉店してる……?」
B介「あれ、あんたそこの店の客かい? そこはこないだ潰れたよ」
A太「何があったんですか?」
B介「なんでも客の誰かがネットで店の紹介したらしくてね、そこから客が増えたんだが」
A太「(オレのことかな?)いいことじゃないですか」
B介「とんでもない! あそこは女将さんが一人で切り盛りしてたのに、客が増えすぎて仕事がおっつかなくなったんだよ」
A太「えっ」
B介「しかもガラの悪い連中までやってくるようになってね。一人娘のためにどうにか頑張ってたけどある日とうとう客が揉め事起こして、止めに入ったら巻き添えで殴られて病院行きさ」
A太「」
B介「心労もあったんだろう、そのまま入院することになってね。一人でやってんたんだから店なんか続けられるわけがない。娘さんは田舎の爺ちゃん婆ちゃんに引き取られたらしいよ。女将さんも退院したらそのまま里にひっこむだろうな」
本人に悪気はなく、法的にも問題がなく、公になっている情報を拡散しただけのことだけどそのせいで不幸になる可能性はある、という話。
もちろん実際にはここまで極端なことはそう起こらないだろうし、あくまで極論オブ極論だけどこれを女将さんの自業自得とは言わない。
そしてこのたとえ話とはもちろん一致しない部分は多々あるけれど、情報の拡散をすることになるならその対象への配慮はあった方が皆幸せになれるよね。
運痴でも免許取れるようになったせいで、若い女とババアが圧倒的に増えた。
MT運転だと加減速にギアの選択を伴うから、信号や走行具合等の周囲状況を
観察し、予測して運転するもんだから状況判断能力も必然的に上がる。