なんで子供産んだ女は仕事のネタまで子供一色になっちゃうのかね。
馬鹿の一つ覚えみたいにそれまでやってた仕事に「子供のための」という枕詞をつけて「子供たちのための○○」をやり始める。
もうそのネタ25億番煎じくらいで飽和しきってるどころの騒ぎじゃないだろ。輝くならもうちょっと広い視野で仕事してくれよって思う。
改憲案って既存の人権を徹底的に破壊して頭の悪いカス共から合法的に搾取して社会を変えていこうって政策だからむしろ変わるでしょ
ら、何もソースのない「ちょっといい話」「感動できる話」みたいなものがたくさんおいてあった
今皆が大好きなアフィまとめブログもそういう「誰が書いたかわからない実話」の集積から発展した
みんなそういう「いい話」を求めてて、形は変われどずっと続いて行くんだろうな
都心に住めよ
タクシー乗れよ
会社の隣に住めよ
あ、あと「お腹の中にいる赤ちゃんつぶれちゃうううう」って言ってた馬鹿女
そんなもん満員電車でどうやって防ぐんだよ
誰しもが流れに身を任せて圧縮されてんのにお前らだけは苦しい思いして守らなあかんの?
あのさぁ、
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20160706/1467743457
http://anond.hatelabo.jp/20160705213710
たぶん共産党あたりかな。「共産党に入れるとかアホか」?アホかもしれないけど自民に入れるよりマシだと思う。
イギリスの離脱みたいにまかり間違って政権取っても、それはそれでいんじゃない?
保育園増やす気もなけりゃブラック企業淘汰する気も五輪の裏金問題どうにかする気もないじゃん。
憲法の書き換え案も無茶苦茶で国民の主権だの基本的人権だの鼻紙以下にする気だって評判だし。ナチじゃんマジで。「やる夫はフューラーになるようです」超面白かったけど再来は御免よ。
もうこの国は衰退決定なんだよ。なのに何にも対策しない自民に入れてて、維持されるものって何?
何も維持されないよ。
衰退に向かうスピードさえ維持されないよ。むしろ加速するよ。少子高齢化なのに労働環境変わらないとか、もう基本的なとこでダメなんだもん。そのうち残業代だって合法的に0円に持ってくんでしょ?
自分で考えた戦略・企画ではなく、人の考えた企画をパクって組織を回しているだけだと、数年後に、オリジナルと勝負をしたとき、オリジナルに負けて大損失をだしてしまう。もしくは、方向性が微妙にずれて大失敗してしまう。時間が立って結果が出る。
つーかみずほについては最低限これくらいは読んどけ。
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65766906.html
あ
そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合併あたりから始まってるわけです。
合併はしたもののこいつらは仲が良くなくて、社内でどこの銀行出身がリーダーとるかで血みどろの社内政治闘争が繰り広げられてます。それを反映して、社内の電算システムも、キメラ合体させ田つぎはぎのを使ってます。どの派閥も譲らなかったせいです。当然、死ぬほど古いプログラムを切り貼りして継ぎ合わせて使ってるので、もう誰も全体像はつかめないし改造するのも難しい状況ですし、触らぬ神に祟りなしみたいな状態でした。
記憶している人もいるかと思いますが、東日本大震災直後の2011年3月にみずほ銀行の子の電算システムは大規模な障害を起こしてます。8000億円規模の決済遅延を起こして、預金者に不便をかけました。当然金融庁の調査とかも入ってるんですが、その結果として「組織の上層部が派閥闘争しすぎで、仲悪すぎて、現場も混乱してひどい騒ぎです、いい加減にせえよ」といわれます(勧告というのを受けちゃいました)。金融庁にここまで言われるなんてよっぽどです。ゴイスー。
当然みずほ銀行は、この勧告に対して対応する責任があるわけでして、いくつかの対応策を発表したわけですが、その対応策のひとつが「サーバシステム全面刷新」でした。それぞれの出身銀行が持ち寄った古く非効率な電算システムを捨てて、新しいみずほ銀行としてみんなで仲良く効率的で顧客に安心感を与えるちゃんとしたシステムを作るぞー! だから今回の不祥事はごめんなさいしてね。そういう発表でした。カシコイ!
まあ、しかし、今まで派閥闘争してたひとは1mmも反省してないので、新しいシステム開発などできるわけもないのでした。そもそも、業務の要件をまともに定義できる人もいないのです。というのも、いくつもの派閥が自分たちに都合のいいような仕様を押し付けようとするからです。というか、もはや都合がいいとか悪いではなく、敵対派閥が進めようとした作業の妨害をしたり、仕様変更したりするのが、社内での出世ゲームになっていたのでした。コワイネ。
4000億円かかってしまったのは、結局作業が長引いたからです。2011年から5年もやっていたわけですからそれも仕方ないのです。もっと早めに見切りをつければ傷口は小さくできたでしょうし、経済的合理性だけでいうのならばそれが正しいのでしょうが、前述したように金融庁勧告にたいする責任として始まったプロジェクトですので「できませんでした」じゃすまないわけです。再発防止の努力してないという話になるわけでして、その批判をかわすために今まで無駄予算をダバダバ垂れ流してました。まあ、ぶっちゃけ、銀行は去年まで過去最高益とかでしたんで、4000億垂れ流したとしても、別に経営者の報酬減ったり、行員の給料減ったりしないです(預金者の利子とかは減りますが)。つまり何の問題もありません。