統計の『信用度』っていうのはどういう研究デザインならどのくらい、ってのはググれば分かるよ。
で、君の言う統計データは、『意味』は無い。信用度が低いから、そこから何かを読み取ることはできない。
意味のある研究データってのはバイアスが抜かれた研究デザインを取らないと意味が無い。
うむ、「朝食を食べると子供の成績が上がる」
ってのを証明したい場合、どうする?「朝食の摂取率と成績」でグラフを取るのが、後ろ向きの解析。
だが、これだと、『結果を出すために都合のいい地域に絞ったのでは?』とか『他の因子が成績に関与しただけで相互関係は無いのでは?』等々と、「妥当性」といわれる問題が生じる。
俺としては、
から〆たわけだが。
お前がすり替えじゃなく本気で分かってなくて、なおかつもう少し殊勝な態度をとるというなら、お前のために説明してやってもいいよ。
ただその場合、トラバは「そろそろお前のみっともなさが……」につけてくれ。
トラバツリーが見にくくなる
【追記】
失礼。
これでは意味が通じにくいな。
ちげーよ。尤度比検定っていうんだけど。
ようするに、バイアスがかからない統計結果を得たいなら、後ろ向き研究(データを元に結論出す)は信用できなくて、前向き研究(統計の未来に渡ってデータを取る)は信用できるんだけど。
実際、まともな前向き研究の統計なんてアメリカみたいな超絶金もってるところが年に数件しかやれてない。日本では1つもなされていない。
そのくらい統計ってのは難しいっていうか、数学で一番難しい。ネイチャークラスの雑誌でも普通に統計のミスで論文撤回があるくらい難しい。大学院修士程度ではとても理解できないくらい今の統計は難しい。
元増田の本筋とは離れてるけど、
ほんの百年前までは、生活が苦しい人の運命はデブではなく、栄養失調や餓死だった。
それに比べると、社会全体が成熟し、貧しい人でもデブになれるほどのカロリーを生産し、行きわたらせることができるような時代になったと解釈することもできるのかなと。
ガンダムはよく知らないけどオペラ『アイーダ』参照してるらしいと聞いて飛んで来ました。
1,2話見た感じ、アイーダの周辺環境設定をうまくロボットものに落とし込んでいる感あり。
踊り担当の奴隷(みたいな身分の人)がいて、神殿・宗教があって、若い英雄(と思われる主人公)がいて、
そして何より敵国の姫という素性を隠して捕虜となっている『アイーダ』がいる…
俺得ですわ…
どのレベルで扱うか決定されるわけで、そこが楽しみ。
今の所、ピンクの髪の子をアムネリス+踊り子みたいな役でいくのかな?という感じだけど、
そうなると後半の裁判〜お墓でのアムネリスの見せ場が多いに減ってしまう。
あの場面は何もかもを持っているかのような高貴な女性が恋だけは実らず、
しかもアイーダとラダメスは名誉も未来も何もかも失うが恋だけは成就し…という対比、
また争いは終わり人々は平和を謳歌するものの、メイン3人は残念な結末を迎えるという対比、
この辺をもしガンダムでやるならアイーダのライバルとなる姫様が必要。
これは本当に思う。自分たちの希少性が分かってるってことなのか、体を売ればめちゃくちゃ金になるシステム整備がされてから勘違いしちゃったのか(勘違いでなく事実かもしれないがw)
② イケメンが好き
かなり否定される意見なのかもしれないが、中途半端な男では納得しなくて妥協しなくなってる。
アウトオブ眼中な女が女性の権利って言ってるの見るとひく。美女に対して媚びを売るのは理解できるのだけど、普通くらいじゃまったく興味無いのに、何言ってるんだってかなり不思議になる。本人達もわざと気づかないふりしてるんだろうか。
④ 男に対して叩きが凄い
ネットでは女叩きという話になるが、男叩きもひどいと思う。
ブサメンのはつげんけん無しってなんで?不細工女は体に価値がないから男にとってプラスにならない存在だから媚びる必要ないってのは分かるんだけど。ブサメンは労働で女に貢献してるんだから拒否るのはおかしいんじゃないかなあ。女に対してプラスな存在じゃん。
おしゃれでかなり美人ナ人が増えた。上位1割のレベルアップが凄い。
⑥ コミュ力は落ちてる
女は脳みそ使わなくても生きていけるシステムになっちゃったってか、女枠みたいなので楽して生きられるから、馬鹿みたいな話が成立しだす。結果、コミュニケーションいらねーなってなる。むしろ変にコミュニケーションとると非論理的な女枠がバレルからしないのかなって感じかもしれない。
⑦ BBAの質は上がった
いわゆるBBAって言われる35~59歳くらいの女性の知的レベルはむしろ上がったように感じる。また美人も多い。必死に身につけたんだろうかなあ。あと、それなりに専門知識をしっかり持ってる女性もこの年代は多い。皆かなりそれぞれの分野での判断があって話が面白い。
よく言われるが、JC,JK,JD新入女性社員の話はつまらない、体だけだな中身なんてないなって言われるけど、事実だと思うけど、BBAの話は結構面白いぞ。少なくとも20代の男と同じくらいの論理力はあるし、専門知識は男のマイナス5歳くらいはある。そしてたいてい幅が広い(広くて浅い)。
君、あれだなあ、反論されると、自分の都合のいいいいわけっつーか、新たな妄想が出てくる。
ようするに、目の前の感情で理屈をひん曲げたいだけのわがままだと思うぞ。思うっていうかそれしか答えでないレベルで答えでてる。
気づくの遅れて手遅れになる前に、周りの言うこと聞いてちゃんと子供作れよ。
マララさん本が3タイトル、地味ながら面陳で並んでましてね。
とりあえず並べてみた感まんさいながら
やれることはやっとる姿勢の健闘はたたえられるべき、
と思いました。
レベル的には
・なんかたしか1冊、棚にさしてあるかも
・ラッキー人文台に5冊まるっと残ってた
・ストッカー探したけど返品しちゃったんだよなー
などなど
いろんなお店があるなか
というか、商圏の文化的な不毛度との見合いで折り合っていくのが
多摩センターの丸ジュンも、聖蹟のアカデミアも、立川のオリオンも
それぞれに・それぞれの棚の個性で
置く
と決めたタイトルは硬かろうが高かろうが
並んでいる。
そして
そのことこそが書店ファンにとっての心のよりどころなわけですが。
そう考えてみると
「北海道コーナー」にせよ、なんか派手な多面出しにせよ
いま、マララさん本をどう出すか、というあたりが
「生鮮品としての書籍売り」の腕の見せどころで
そういう意味では「ふつー」やなあ、と。