2014-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20141012230159

うむ、「朝食を食べると子供の成績が上がる」

ってのを証明したい場合、どうする?「朝食の摂取率と成績」でグラフを取るのが、後ろ向きの解析。

だが、これだと、『結果を出すために都合のいい地域に絞ったのでは?』とか『他の因子が成績に関与しただけで相互関係は無いのでは?』等々と、「妥当性」といわれる問題が生じる。

これを無くすためには、未来に渡って特殊方法ブロックしながら解析をとる。これが前向き解析。バイアスがかなり減る。

記事への反応 -
  • ちげーよ。尤度比検定っていうんだけど。 ようするに、バイアスがかからない統計結果を得たいなら、後ろ向き研究(データを元に結論出す)は信用できなくて、前向き研究(統計の未...

    • >>統計の未来に渡ってデータを取る 日本語書いてください。あなたの行ってることは日本語になってません

      • うむ、「朝食を食べると子供の成績が上がる」 ってのを証明したい場合、どうする?「朝食の摂取率と成績」でグラフを取るのが、後ろ向きの解析。 だが、これだと、『結果を出すため...

        • それ解析ではないのでは。 調査したデータをあれこれ加工なり分析なりするのが(統計)解析だろ。

          • んにゃ、現在の統計学は、「収集しながら解析」っていう風になってる。 古典的な『過去のデータ収集→解析』は全く意味が無いことが証明されてる。(しかもなぜ間違ってるかの理由...

            • この人のいってる統計はあくまで社会学だとか心理学でつかわれてる統計だよなあ。

              • ホボすべての統計の論法はこれに集約されたよ。 で、これは金がかかりすぎるから、そういう分野にしか統計解析として使われてないっていうだけ。

    • 非正規雇用率が上がっているとか所得が落ちているという「統計」にも意味はないと考えるの? 国際機関や行政機関は数年前までマルチビジネスやってたBBAが思いつきで始めたサービス...

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