はてなキーワード: ceroとは
どこまでの自由を求めるの?
俺もどちらかというと、擁護派なんだけど、程度問題だと思ってる。宇崎ちゃんとか戸定梨香とか燃やしたやつらはクソだと思うけど、コミケのエロショッパーを帰りにそのまま使うのもクソだと思ってる(萌え絵ショッパーくらいなら個人の自由)
エロでもグロでも好きに表現すれば良いと思う一方で適切なゾーニングは必要だと思ってる。
で、本題なんだけど、例えば、R18のセックスシーンがそのまま看板になってたりするとするじゃん。表現の自由は絶対だ、みたいな人はそれも許容する?それとも、さすがにそれは、ってなる?
さすがにそれはってなるなら、線引きをどこに置くかの問題になるのかな。法律で決める?行政がルールを定める?そのルールの妥当性や、運用の恣意性の問題が出てくるけど、それは許容かな?
これはよく言われる「オタクが差別されるのはオタク自身の態度が非常識で顰蹙買ってるからだ!」みたいな話ではなく、階級闘争の戦略の話
そもそも温泉むすめが批判されているのは「公共機関後援のもと」「未成年の」「女性を性的に描写・女性に対する性加害を矮小化した」点だ
LOFTや宇崎ちゃん、禁書房の炎上も基本的には「公共機関絡みor男女偏りなく集まる公共スペースで」「女性を性的に描写」が問題になっている
例えばまんだらけ店内やTSUTAYAの暖簾の向こう側で、LO誌内でどんなに女体がご開帳されていようが基本的には炎上しない
それはまんだらけ店内やTSUTAYAの暖簾の向こう側、LOは公共機関に殆ど絡みがない(企業間で取引はあるだろうが、公共機関が全面バックアップはしていない)し、男女偏りなく集まる公共スペースでもなんでもないからだ。フェミ側はそう認識しているからだ
そのため「公共機関絡みor男女偏りなく集まる公共スペースで」なされた時点で、「女性を性的に描写」がイラストだろうが実写だろうが、批判の対象となっている
しかし、アンチフェミオタクはこの批判を「萌え絵・オタクを批判している!」と曲解し、そうした言説を広げている
なぜこうしたミスリードが行われるのか?それは、アンチフェミオタクは、オタクの権利を向上させる階級闘争を行っているからだ
かつてオタクが差別され、そのオタクが好むものとしていわゆる萌え絵も差別的に捉えられる時代があった
こうした時代を経て、男性向け美少女コンテンツを好むオタクの一部は「萌え文化を『みんなが認める』ことこそがオタク階級闘争のゴールである」と考えるようになった
(男性向け美少女=オタク文化の全てではないが、彼らは萌えがオタク文化の象徴であると考えている)
(そのため、彼らはオタク階級闘争を行いながらも、電車オタクに対しては差別的態度を隠さない)
(階級闘争が始まったのは、某議員の票集めの活動や、従前から存在するネット上での女性差別の影響もあるだろう(だからこそ、彼らは萌えをオタク文化の象徴としている))
具体的には、「全ての萌え文化を公共機関絡みor男女偏りなく集まる公共スペースで展示することが、オタク権獲得の象徴である」という考えだ
「全ての萌え文化」とは、CCさくらから関谷あさみまで、CERO AからCERO Zまでレーティングの如何を超越した「全ての萌え文化」である
こうした階級闘争に臨むオタクからすれば、当然温泉むすめの批判者は「萌え文化を排除するオタク差別主義者」に映るだろう
批判者が「趣味はスカートめくり」「夜這いにワクワク」設定が削除されて満足する(=萌えキャラデザ自体は変わらない)レベルでも、階級闘争オタクにとっては「全ての萌え文化の公認を妨害したオタク差別主義者」になる
そして種々の炎上案件を経て、階級闘争オタクはフェミ全体を「萌え・オタク差別主義者」と認識するようになる
実際は2次だろうが3次だろうが関係なくフェミは批判しているのだが、オタクにそんなことは関係ない。そこまで見てないし
禁書房の炎上はアンチフェミオタクが階級闘争に臨んでいることを如実に示した例だ
禁書房は「男女偏りなく集まる公共スペースで」「レイプの娯楽化(AV)が見える」状態をフェミに批判されていた
しかしフェミ=オタク差別主義者の信念を持つアンチフェミオタクは、フェミによる批判を「オタク批判」と認識し、そうした言説を拡散した
実際は禁書房の品揃えの中心は往年のアダルトビデオであって、決して萌え文化と親和性が高いとは言い難い
それどころか、往年のアダルトビデオは出演強要が横行しており、ハッキリ言えば反社的な業界である
まんだらけは非常にオタク的ではあるが、階級闘争オタクの考える「オタク文化=萌え文化」的側面は、取扱商材の一部分にしか過ぎない
つまり、禁書房それ自体は「萌え文化の象徴」とは言い難いのである
しかしアンチフェミオタクは、禁書房を批判するフェミを「オタク批判をしている」と判断した
ここに、アンチフェミ(表現の自由戦士)オタクがフェミを敵対階級と認定し、階級闘争を行なっている一端が見えるだろう
アンチフェミ(表現の自由戦士)オタクは最早「萌え絵を擁護している」訳ではなく、「フェミと闘っている」のだ
しかし、「フェミとの階級闘争」を一義としてしまうと、「オタク階級闘争のゴール」からは遠ざかってしまうという矛盾が生じる
階級闘争のゴールから遠ざかるとは、つまり「萌え・オタク文化=全て差別的なものだとする誤解が広まる」ということである
アンチフェミオタクは闘争する中で、例えば禁書房の件では、「男女偏りなく集まる公共スペースで」「レイプの娯楽化(AV)が見える状態」を「オタク的である」と認定し、そうした言説を拡散してしまった
(「男女偏りなく集まる公共スペースで」「レイプの娯楽化(AV)が見える状態」への批判を「オタク批判」だとすると、「男女偏りなく集まる公共スペースで」「レイプの娯楽化(AV)が見える状態」は「オタク的である」と捉えることができる)
温泉むすめの件でも、「公共機関後援のもと」「未成年の」「女性を性的に描写・女性に対する性加害を矮小化する」を「萌え文化・オタク的である」とする主張を流布してしまった
そう、アンチフェミは(敵対階級認定した)フェミの論点を無視した階級闘争を行うことで、こうした「差別的で、不適切である」案件を「萌え文化・オタク的である」とする「オタクマイナスイメージ戦略」を行なってしまっているのである
フェミの反応も様々で、萌え文化を愛好するフェミや理解をもつフェミは「フェミは萌え絵批判をしている訳ではない」とご丁寧に反論している一方、萌え文化に興味がなかったりむしろ嫌いなフェミは「萌え=女性差別的だ」とアンチフェミの立てた論調に乗っかってきている
オタクマイナスイメージ戦略の影響がフェミ内で止まればオタクにとっては大した問題はないが、現実はそうもいかない
直近の某共産党員の「萌えは性的客体化が入ってる」という発言も、アンチフェミによるオタクマイナスイメージ戦略による影響があるだろう
でじこのような「萌えだけど性的客体化されていない」キャラがいる時点で、萌え=性的客体化とはならないからだ
AVショップの炎上に「オタク差別だ!」と声をあげるオタクを目にする→ポルノ(3次元含む)=オタクというイメージが付く→階級闘争オタクは、萌え=オタク文化の象徴という前提で活動している→ポルノ=萌え、萌え=ポルノという誤解が生まれる
このように、アンチフェミオタクは階級闘争に熱中するあまりに、かえって萌え絵・オタク差別を広げてしまっていることにいい加減気付いた方が良いと思う
でも10年前ぐらいは意識高い音楽オタクが異様に持ち上げてたのに、今や彼らはそんなことなかったかのように忘れてしまっている。
なんとなくその理由を考えてみたけど、ceroが登場したことによる2015年ぐらいからのシティポップブームとその流れで出てきた中村佳穂のような「これ褒めとけばセンスいい」アーティストの登場で
かまってちゃんのような殺伐さがあるものはダサいというムードになって彼らの存在感が薄れていったのかも(丸投げ)。
この神聖かまってちゃんの名前が出てこない対談も参考になった。
でも海外では2010年のつまんね。が知られざる名盤として一歩一歩、存在感を伸ばしてる。もしかしたらいつか華は咲くかもしれない。
俺がやった中で面白かったやつ少し挙げると
かつての『ゾイドストラグル』や『ゾイドフルメタルクラッシュ』を手掛けた、キャラ格ゲー開発には定評のあるエイティング製のゾイドによる格闘ゲーム。
前作の『ゾイド キングオブブラスト』から参戦ゾイドが増え、更に今回はゾイドのカスタマイズが可能になった。武器等のパーツを付け替えられる他、カラーリングも細かく指定できる。往年のファンには嬉しい惑星Ziのゾイドも参戦だ。
前作からゲーム面ではバリエーション豊かになったが、反面ゾイドライダー等のキャラクター演出面では弱まった感がある。(キングオブブラストではアニメ主人公のアラシや仲間のペンネ、オニギリ等のライダーまでモデリングされていたし、一枚絵のカットイン演出もあったが、今回はそういうの無い)
あと前作から追加されたゾイドワイルドのゾイドがライガーだけで3種も占めていたり、あまりバリエーションがない気もする。
とは言えガチャガチャ動かしていても面白いし、極めようとすれば相手の動きをよく見て駆け引きも必要になる。
前作は大型アップデートで使えるゾイドが増えたので、今回も期待したい。(ガトリングフォックスとバズートル来い!)
ノベルゲー。故にオススメポイントを紹介するのはネタバレとなるので控えたいが、周辺情報を書いておくと発売元はKEMCO。シナリオライターはamphibianという人。
商品ページに書いてあるからこれは言ってもいいと思うけど、女の子に告白されると爆発する体質になってしまった主人公をめぐるドタバタラブコメディだ!
無印ゼロはファミコンのゲーム『超惑星戦記メタファイト』をベースにしたサイド/トップビューアクション。サイドビューでは万能戦闘車両"ソフィア-III"を駆って、トップビューでは中の人"ジェイソン・フラドニック"を操り、地下迷宮に巣食うミュータントと戦い地球を巣食うのだ。
ただゼロ2はCERO:Aなのにすごくえっち。(個人の感じ方です)
ちなみに原作の『超惑星戦記~』はSwitch OnlineのFAMILY COMPUTERでも配信されている。
とりあえずこんなところかな。興味があったらやってみてね。
前作で遂に圭一が魔女になったのを見てもうついて行かねえと決めて20年、やっぱりまた続編が出てくると見てしまった。
平行世界と繋がっているのをいいことに相変わらず雛見沢が広がる広がる。
旅番組のパロディのために平気で日本列島より長くなったのは苦笑しか無かった。
オチ?
まあ相変わらずやね。
惑星連盟CEROに合わせるために首が飛ばなくなったのに爆発で血しぶきが出るのはセーフなのか……。
というか今回も兄の呼吸最強ですか?
そろそろ新参者呼吸を活躍させてもいいのではと思うものののこれも様式美か。
アサクリと公式に世界観繋げたのに相変わらずアサシン教団はかませのままなのでそれも様式美か。
そこまでやる情熱が凄いんだが、そもそも2章が前すぎてスタッフですらストーリー誰も覚えてないという。
そしてそんな四つ打ち革命に終止符を打ったのが2016年頃に巻き起こったネオシティポップムーブメントである。ceroが2014年にリリースした傑作「obscure ride」あたりからその機運が高まりつつあったが、Lucky Tapes、ミツメといった若手から、くるり、サニーデイサービスといったベテランまで一気にシティポップの傑作をリリース。時代は"エモい"と"チルい"で入り混じったカオスへと突入します。
このネオシティポップムーブメント躍進のきっかけは主にこの3つの要因だと思ってて、まず一つはSuchmosの「Stay Tune」のヒット、これは間違いないですね。次にSpotifyの日本上陸。サブスクリプションサービスの中でも格段に洗練されたデザインと使い勝手の良さから、トレンドにうるさい人々からはまぁ注目されたわけで、そういう人たちがおしゃれな音楽は何だろうってなった時に、都会的で洗練されたシティポップに目が行くわけであって、アディダスのトラックトップを羽織り上海蟹を食べれば誰でもおしゃれなムーブメントになったわけだ(語弊)。
どちらもなっがい前髪で前が見えねぇマッシュヘアが特徴のバンドではあるし、「ないものねだり」のMVを見ると街のきったない中華料理店の炒飯が食べたくなるのはなぜでしょうか?こだまでしょうか?前者がもたらした四つ打ち革命は当時のシーンに多くのフォロワーを生み出し一躍時のサウンドに。後者はサブカルライクなユーモア性とジャズやヒップホップなどを織り交ぜた洗練された音楽性で、おしゃれな音楽=売れるというサブスク時代の先取りを果たすこととなった。
これらの邦ロックカルチャーの隆盛は、いわゆるAKB、ジャニーズ、EXILEの三種の神器によって形骸化しつつあったJ-POPシーンに、フェス文化の浸透と共に台頭していった。Mステで2014年くらいにあったKANA-BOONとゲスの極み乙女の対バンとかあそこらへんがピークかな。(たしかKANA-BOONが「シルエット」で、ゲスの極み乙女が「デジタルモグラ」を演奏したんだよな。懐かし...)
・一時的に日本でもPCダウンロード版を買うと無規制版(ヌードなどがある)になっていたこと
パッチが出ればユーザーからの批判はおさまりそうだが、1個目と2個目をあわせてCEROにどう説明するのかは気になる。
以下経緯。
『アサシンクリード ヴァルハラ』(PS5、Xbox Series X/S、PS4、Xbox One、PC)発売
事前に発表されていた規制項目はヌード、欠損などだったが、なぜか流血表現をオンにしても血が流れないことにアジアのユーザーが気づいてUBIに問い合わせをおこなう。
海外版とアジア版の違い(日本向け):https://support.ubisoft.com/ja-JP/Article/000074722
※日本と中国向けにはCEROの名前を出していなかったが、台湾と香港向けにはCEROの名前を出していた(いつの間にか削除されていた。魚拓を取れてなくて申し訳ない)
UBIが声明を出す。
概要:当初予定していた修正内容では日本で発売することができない可能性が高いことがわかった。関係機関と協議の上表現修正を再度検討して、全世界同日発売を維持するため流血表現の削除に至った。
https://ubiblog-jp.com/2020/11/18/acv/
概要:UBIから連絡も来てないし協議もしてないので、この件に関してCEROは無関係。
https://www.cero.gr.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=1/r_id=21/
また以下のねとらぼの記事によれば、流血表現含む状態で過去作同様『Z』で審査を通過しているとのこと。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2011/19/news148.html
概要:流血表現の修正に関して調査した結果、UBI社内の問題であることがわかった。社内でさらなる調査を至急行っており詳細が分かり次第お知らせする。
https://ubiblog-jp.com/2020/11/18/acv/
なぜか日本でもPCダウンロード版を買うと無規制版(ヌードなどがある)になる。
しかし既に購入済みのユーザーはアンインストールして再購入しても無規制版を購入できない。
PCダウンロード版が販売再開される。(ほかのプラットフォームと同様に流血も規制されたもの)
https://ubiblog-jp.com/2020/11/18/acv/
概要:CEROマークを使っている作品に審査資料に無かったCEROでの禁止表現が入っていたのでUBIに連絡して差し替えてもらった。経緯説明を求めている。
https://www.cero.gr.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=1/r_id=23/