・一時的に日本でもPCダウンロード版を買うと無規制版(ヌードなどがある)になっていたこと
パッチが出ればユーザーからの批判はおさまりそうだが、1個目と2個目をあわせてCEROにどう説明するのかは気になる。
以下経緯。
『アサシンクリード ヴァルハラ』(PS5、Xbox Series X/S、PS4、Xbox One、PC)発売
事前に発表されていた規制項目はヌード、欠損などだったが、なぜか流血表現をオンにしても血が流れないことにアジアのユーザーが気づいてUBIに問い合わせをおこなう。
海外版とアジア版の違い(日本向け):https://support.ubisoft.com/ja-JP/Article/000074722
※日本と中国向けにはCEROの名前を出していなかったが、台湾と香港向けにはCEROの名前を出していた(いつの間にか削除されていた。魚拓を取れてなくて申し訳ない)
UBIが声明を出す。
概要:当初予定していた修正内容では日本で発売することができない可能性が高いことがわかった。関係機関と協議の上表現修正を再度検討して、全世界同日発売を維持するため流血表現の削除に至った。
https://ubiblog-jp.com/2020/11/18/acv/
概要:UBIから連絡も来てないし協議もしてないので、この件に関してCEROは無関係。
https://www.cero.gr.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=1/r_id=21/
また以下のねとらぼの記事によれば、流血表現含む状態で過去作同様『Z』で審査を通過しているとのこと。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2011/19/news148.html
概要:流血表現の修正に関して調査した結果、UBI社内の問題であることがわかった。社内でさらなる調査を至急行っており詳細が分かり次第お知らせする。
https://ubiblog-jp.com/2020/11/18/acv/
なぜか日本でもPCダウンロード版を買うと無規制版(ヌードなどがある)になる。
しかし既に購入済みのユーザーはアンインストールして再購入しても無規制版を購入できない。
PCダウンロード版が販売再開される。(ほかのプラットフォームと同様に流血も規制されたもの)
https://ubiblog-jp.com/2020/11/18/acv/
概要:CEROマークを使っている作品に審査資料に無かったCEROでの禁止表現が入っていたのでUBIに連絡して差し替えてもらった。経緯説明を求めている。
https://www.cero.gr.jp/publics/index/1/detail=1/b_id=1/r_id=23/