はてなキーワード: おたまとは
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ホットケーキミックス使っても自分で粉を調合してもいいですが、レシピの数字に忠実に作って下さい。
ホットケーキに限ったことではありませんが、料理に慣れないうちはSNSや投稿レシピサイトよりも企業の公式レシピを参照した方が地雷レシピが少なく失敗しにくいです。
濡れ布巾
フライ返し
おたま(あれば)
※小さめのフライパンを使うとホットケーキが際限なく大きくなるのを防げます。
※ゴムヘラがあるとホットケーキの種を最後までこそいで使い切れるので経済的です。
油を多めにしておくと縁がカリカリになって美味しいです。
バターを使うと香りが良いですが焦げやすくなるので、一旦溶かして上澄みを使うようにしてください。
上記の通り温度の均一化が目的なのでじっくり長く濡れ布巾に押し付ける必要はありません。
このときおたまで種の量を調節するとホットケーキの大きさにばらつきができにくくなります。
ふつふつ泡が出てきたりこなかったりしますが、種の縁に透明感が出るまで置いておきます。
『空気を含ませるように』と言われてますがよくわからないので、一旦フライ返しに乗せたあとフライパンを傾けて迎えにいきます。空気が含まれているかはわからないです。
未加熱面がフライパンに接地するように加熱面を軽くフライ返しで撫でます。
爪楊枝等を刺して種が付いてこなくなるまで焼きます。
種によるといつまでもついてくるのでその場合は裏面の焼き色で判断してください。
こんな時期なので、1人暮らしを始める随分昔の前の自分のために書く。自分のために書くので他の人にはあまり参考にならないかもしれないけど、自炊しようと張り切っている人には是非一読してほしい。
自炊をしようと思うなら、最初から張り切って完璧にやろうとするな。あれもしたいこれもしたいと思うだろうけど、まずは最低限のことから始めていけ。最低限を習慣化することが一番大事だから。
26センチくらいの深型があればとりあえずなんでもいける。チャーハンもカレーもいける。深型を買え。
20センチくらいの小さいアルミ鍋ひとつでいい。ラーメン茹でたりちょっとしたスープならそのくらいでいい。カーチャンが「おでんとかそうめんとか」と言ってデカい鍋を持たせてくるけど絶対使わない上に邪魔なので置いていこう。
軽めの万能包丁ひとつあればいい。出刃包丁とかパン切り包丁とかいらない。
100均のカッティングシートで十分。劣化したら買い換えればいい。デカイのはしっかり料理するようになってから。
自炊初心者の自覚があるなら必須。キッチンスケールはこの段階ではいらないけど、じゃがいもとかの重さも不安な人はあってもいいかも。
洗った野菜等を入れておくのに大事。スパゲッティやうどんの水切りにも。
台所用に。キッチンペーパーはめっちゃ使えるから取り出しやすいところに置いておくように。布巾は100均でたくさん買って汚れたら捨ててもいいと思う。
これすごく大事だからしっかり準備するように。後片付けが自炊の要だから。
袋を開けるだけじゃなくて食品を切ることもできるからあったほうがいい。
料理に慣れてきたらあってもいいかもしれない。あるととっても便利。
スマホのタイマーでもいいけど、料理している間は手が汚れるし、慣れてくるといちいちアプリ起動するのがめんどいとか思ってくる気がするので100均でいいから専用のキッチンタイマーがあると超便利。料理初心者ならタイマーは大事。
自炊の敵は「少しだけ作るの難しい」だ。そこで余ったら迷わず保存できるタッパーが必要。タッパーを制する者は自炊を制する。
なくてもいいけど、個人的に今まで大変お世話になったので導入を検討しているならオススメする。
小さくて洗いやすくて便利。1人分ちょっと肉を焼いたり野菜を炒めたりするくらいを想定するなら断然オススメ。
調理器具は揃えられるものは100均など安いものを揃えた方がいいと思う。初心者のうちは失敗して壊したり焦がしたりしがちなので、すぐ買い換えのきくものがいいと思う。それに「やっぱり自分に料理は向いていない」と思った時に惜しくないのもメリット。料理に慣れてきたらいいものを買えばいいと思う。
とりあえず1本デッカイの買っておけばいい。
これがあれば炒めものがワンランクアップするので冷蔵庫に入れておこう。
味のアクセントになるから料理に慣れてきたら積極的に使っていこう。
サラダ油でもいいんだけど、味が結構変わるから慣れてきたらオリーブオイルを使うレシピに挑戦してもいいと思う。
砂糖を入れてコーヒーを飲む習慣等がなければ白砂糖をキロ単位で買う必要はない。煮物をするときは蜂蜜やオリゴ等などで代用してもいい。
これで野菜を煮れば大体なんでも食べられる。和風がいいなら本だしで。
1人暮らしだと毎日味噌汁作るわけでもなければ普通に買うと余るので張り切って買わないように。
とりあえず肉も野菜もこれ1本で結構食べられるものになるのでお好みで。
これで肉とか野菜を煮るとだいたい美味しいし保存もできるので常備向け。
自炊と言うと料理というイメージがあると思うけど、自炊で一番大変なのは食材の管理。せっかくいろいろやろうと思っても余計な道具で台所が狭くなっていたり、買った食材を使いきれなかったり作ったものを食べきれなかったりして腐らせたりするとやる気がなくなってくる。まずは「台所と冷蔵庫を綺麗にする」ことを目標にするといいと思う。
スーパーで売ってる野菜をそのまま買ってくると食べきれないことが多いので、野菜の在庫管理に自信がないうちはカット野菜を活用しよう。なお使い勝手のいい野菜の中でも、もやしは足がはやいので在庫管理が難しい。できれば買ってからその日のうちか翌日中に調理しておきたい。なお冷凍のほうれん草やブロッコリーなどは少しずつ使える上に保存がきくので一人暮らしには有難いアイテムだと思うので常備推奨。
これも1人分を確保するのが難しい。買ってきたらラップに包んでジップロックで冷凍するのが望ましいけど、最初からそれをやろうとすると大変なので肉は割高だけど小分けのものを買うか、ウィンナーなど多少保存がきく加工食品を買っていくといいのかも。
例えば付箋を使ったり書き込みのできるマグネットシートを冷蔵庫に貼っておいて、ホワイトボードマーカーなどで今冷蔵庫に入っているものをメモしておいたりすると使い忘れが減る。賞味期限なんかも一緒に書いておくと無駄が減る。これも最初から綺麗な表を作ろうとしないで、あくまでも在庫管理を習慣化することを目的にしよう。
いつだかのゴミ屋敷増田に「実家からの仕送りがゴミになる」という記述があったけれど、自炊を初めて自分のペースで在庫管理ができるまで食材は自分で購入したほうがいいと思う。自炊が軌道に乗るまで、缶詰や保存食品以外はお断りしよう。親に言い難い人はこの増田をプリントアウトして親に見せよう。お父さんお母さん、子供さんは自分の力で頑張ろうとしているのでまずは見守りましょう。助けが必要な時は向こうから声を掛けてきてくれますよ。
包丁でうまく切れなくて自炊を諦めるかもしれないけど、これだけは簡単に切れるコツとかなくて、慣れの習得の面が大きいと思う。だから最初はうまく切れなくてもいいし、面倒だったらカット野菜を買ってしまった方がいいと思う。
レシピはネットで検索すればたくさん出てくるけど、自炊初心者にクックパッドやレシピ動画はあまりオススメできない。あれはある程度料理の経験があって全体像がわかっている人が見て参考にするもので、初心者にはキツイものがあると思う。素人の分量で失敗をしたり、素敵なレシピ動画を真似しようとしてできなくて落ち込むより、1冊自分に合いそうな「初心者のための本」みたいなのを買って何品か料理を作った方がいいと思う。ネットより本の方が初心者には誠実だろう。少し経験と自信がついてからなら、これらのレシピは大いに役立つと思う。
コンロを使うなら、最初はお鍋の直径の半分より大きな火を使うのはやめた方がいい。「これちょっと抑えめじゃないの」というくらいでいい。多少火が通ってないのは加熱を続ければ良いけれど、焦がすのは食材にも申し訳ないし、自信を失う原因になるのでよくない。
炒め物をする前等にフライパンに敷く油は大体大さじ1くらい。これは大体どのメニューでも通用する。大さじ1の大体の分量を覚えたらフリーハンドで流しても構わない。料理は「大体これくらいが何g」と把握できると速くできるようになって楽しくなってくる。
初心者こそCookDoや惣菜のもと系の合わせ調味料を使うといいと思う。作り方も丁寧に書いてあるし、味も大体保証できる。分量通り作ると1人分には多いので何日かに分けて食べるといいと思う。
在庫管理の大切さを書いてきたけど、次いで大事なのが自分の食べる量を知ることだ。実家で暮らしてきたら出されたものを出されただけ食べていたと思う。これからは「食べる量」を気にしていくといいと思う。量の他に好きな味付けの加減も調整できるとこれからの人生が楽しくなると思う。
自炊の中で在庫管理の次に大事なのは、実は後片付け。「食べた皿や調理器具を洗うのが面倒くさい」というのは自炊のモチベーションを大いに下げる。そこで料理の隙間に使った菜箸や包丁をさっと洗っておく、皿に料理を移したあと空っぽになったフライパンや鍋などはすぐに洗ってしまう癖をつけておいた方がいい。
予備の食器が大量にあると「どうせ洗わなくても違うのを使えばいい」という発想になって洗い物が溜まっていくので、食器も最低限が望ましい。どんぶり、おかず用(大小)、ご飯茶碗、味噌汁椀、取り皿数枚にコップとカップ等あればもう十分。紙皿やプラスチックの使い捨てを活用するなど人によってはなくてもいいものもあると思う。カーチャンが揃いの食器とかグラス(6個入り)とか持たせようとしてきても受け取ってはいけない。ニトリや100均の食器で十分です。
もやしを食べるだけ洗う→キャベツ2枚くらい、人参3分の1くらい、豚肉食べるだけを食べやすい大きさに切る→フライパンを温めて油を流してさらに温める→薄く湯気みたいなのが立ったら人参と肉を炒める→人参の色が鮮やかになって豚肉の色が変わったらキャベツともやしを炒める→しんなりしてきたら塩コショウで味付け、お好みで焼肉のたれ→盛り付けて出来上がり。
鶏肉を食べるだけ食べやすい大きさに切る→塩コショウ、酒につけて30分冷蔵庫に入れておく→火が通るまで焼く。
玉ねぎ半分をくし切りにする→鍋に水を適当に入れて、火をつける→沸騰したらコンソメスープの素を入れる→玉ねぎが煮えたら溶き卵をそっと入れる→卵に火が通るまで煮る。
シーチキンとマヨネーズを混ぜる→パンに乗せる→焦げないように焼く。
スパゲティを茹でておく→ピーマン半分と玉ねぎ4分の1、ハム2枚を切っておく→フライパンでピーマンと玉ねぎ、ハム(ベーコン、ウィンナー可)を炒める→火が通ったらスパゲティを入れて、塩コショウする→ケチャップで味をつける。
卵を半熟程度に炒めて皿にとっておく→卵を取り出して玉ねぎ半分とハム(ウィンナー可)を炒める→ご飯を入れて、混ざったら卵を加えて混ぜて炒める。
使いもしないのに見慣れないスパイスだけ増えてしまって使い切れないというのは料理初心者が陥りがちな罠だ。料理に慣れてくるまでは聞いたことのない調味料は買わない方がいいと思うし、使用するレシピにも手を出さない方がいいと思う。急にカレーにこだわることにしたとか、そういう事情なら止めはしないけれど。
自炊と言うと毎日料理をすることだと思ってしまうけど、逆に毎日料理しなくてもいいようにするのも自炊の醍醐味だったりする。作り置きをしたりハードルを下げるレシピでおいしいものを好きなように、ある程度バランスよく食べたりすることが自炊だと思う。だから無理をしないで疲れたと思う時はコンビニ弁当でもいいしカップラーメンでもいいと思う。そこに作り置きしてある惣菜をプラスしたり冷凍の野菜をインしたりすることで少しでも食卓が豊かになれば、自炊大成功だ。自分の食事を自分で面倒みることができれば大体どこへ行ってもやっていけるので自信を持って欲しい。
これはこの増田を書いた人の失敗談。自炊を始めるにあたって結構張り切っていたけれど、「料理=カーチャンの味」だと思っていてしばらくカーチャンの再現をすることばかり考えていた。でも自分はカーチャンじゃないし、料理初心者の自分と料理習熟度数十年のカーチャンのレベルの違いに気づけなくて「カーチャンみたいに野菜切れない、自分は料理が下手だ」と思ってしまって料理するモチベーションが下がってしまった。そこに散々上記した在庫管理の甘さで次々食材をダメにして、自炊というものに対する自信をなくしてしまった。それから随分経ってある程度料理にも慣れた今だから言えるのが、最初から自炊というものに対する理想が高すぎたということだった。最初は調理器具も食材も最低限でいいし、張り切る必要もない。ただそれをうまく毎日回していくことだけを考えるべきだった。初めての一人暮らしだし慣れない新生活でそれどころじゃなかったけど、そういうアドバイスをしてくれる大人がいたらよかったなあと思ってこの増田を書きました。
4月から1人暮らしを始める予定の人は、これから新生活にわくわくしていながら、それでも1人でやっていけるか不安を持ってる時期だと思う。ただ自炊に関して言えるのは、毎食ポテトチップとか同じ吉野家の牛丼とかそういう偏ったものでなく予算の範囲で楽しく食べることができているなら、もうそれだけでいいと思う。逆に食事の管理が難しくなったら、それは黄色信号だから生活を見直したり誰かに相談したりした方がいいと思う。それでは良い新生活を。長々とすいませんでした。
西洋文化だかなんだか形骸的にいってるだけだろうけど洋食器をつかって食事するのには方法がちがうから食べ方が違って音などの結果もかわるよ
スプーンで奥にむかって掬うというのは掻き込むでは見えなくなるのと汚れるのと取りにくいので奥に傾けてさらに小さい容器であるスプーンにうつす
フォークとナイフは口まわりで直接調節できない あてるとけがをするから口にはこぶまえに形成を整えておく必要がある
その動作のためのマナーやきまりや結果たべかたや音がでてくるわけだけど
ラーメンで同じようにといいだせばレンゲにのせきって口に運ぶという流れになると思うけど
そのうえで一口で食べきるためには温度が逃げやすい素材と構造にレンゲが、スープスプーンのようなものになる必要があるのでは
なべでつかうような小さめのおたまのような形のレンゲであればいけるかもしれない またそもそもさめないように陶器や木材でできているものを
お箸も口元で調節できるようにやさしい素材でつくる必要はなくなるのと形成をし終えるのにロールできるような構造が必要になってくるかもしれない
それらをあわせて食べ方をあくまで音が出ないであったり出す必要がない ただしい食べ方が体に安全でかつ衛生上もよろしいという方法になれば
充分に嫌うという方向でその食法を正していけばよいのでは
なおたまに死人が出る模様
ちなみに私は20代半ばです。
確かに11月頃「鍋でいいか?」って確認してくれた覚えはあるんだけど。
経費でおいしいもの食べられるし喜んで「はい」って答えたんだけど。
その前にお呼ばれしていった会社の取引先との忘年会も鍋だったんだけど
ちゃんとみんな菜箸とおたまを使っていたので普通にそれが普通だと思ってた。
さりげなく飲食店が持ってきてくれた菜箸を置いたりしたんだけどだめだったなあ。
個人的に本当に生理的に無理な人もいて、その人は「確認したでしょ!?」って文句をぶつけてくるし。
本当に気持ち悪くてなんか雰囲気悪くするのもあれだなって我慢して食べようと思ったんだけど黒豚のしゃぶしゃぶ1枚が限界だった。
数か月経ったけど今でも吐きたいと思ってる。
どうなんですかね?
いやでもやっぱり職場の中年の男性と一緒に鍋をつつくの本当無理でしょ。
まあ何が一番気持ち悪いかって「お願いなので菜箸使って下さい」って頑張って言ったのに
それを聞き入れてもらえなかったことかな。
当方、生粋の左利き。幸か不幸か両親や先生から口うるさく言われた覚えは無し。
世の中は「右利き用」の道具で溢れているけど、左利きでも意外と右利き用をアレンジしながら使いこなしています。
おたま1杯で100円だけどな。
北海道 北にある。海もある。道もたくさんある。
青森 青い森があるのかどうか。
宮城 宮と城。なんかえらい感じ。
山形 山の形。△
福島 福がある島。島ではない。
茨城 いばらがあってとげとげしい。読み方どっちでも良い。
群馬 馬がたくさん。
千葉 千の葉っぱ。1枚あればいい。
東京 左右対称。
新潟 おにゅーの潟
石川 石と川。ざこい。
長野 野が長い。ながいのぉ。
静岡 静な岡。そっかー。
愛知 愛を知ってる。よい。
三重 さんじゅう
京都 京の都。まあ、だろうな。
大阪 大きな阪
兵庫 兵の庫
和歌山 山が歌う。
島根 島の根っこ。みどころ。
岡山 岡に山。合体してる。
広島 広い島。島じゃない。
山口 山に口がある。大きそう。
香川 前に進みそう。
福岡 福がある岡。
長崎 長い崎がある。
大分 多分のいとこ。
宮崎 宮の崎。
沖縄 沖に縄がある。
https://anond.hatelabo.jp/20170626163755
を読んだついでに我が家の麻婆豆腐レシピを置いていく。なお我が家の今日の夕飯は麻婆茄子だったが、下記の材料の豆腐を茄子(3個)の薄切りに変え水の量を少し減らしただけ。
三、四人前。
【材料】量は目安
豆腐 一丁
ひき肉 250g
長ネギ 5cm
にんにく 1片
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
ゴマ油 小さじ1
ラー油 お好みの量
一味唐辛子 お好みの量
水 カップ1
サラダ油 大さじ2
片栗粉 大さじ1
大きめのしゃもじ
お椀
ザル
皿2枚(レンジに入る大きさ)
計量スプーン
計量カップ
【作り方】
①豆腐の水を切る。
やり方→豆腐をキッチンペーパーか清潔な布で包み、皿に乗せ、上に重石がわりに皿を乗せてレンジで1分半加熱。すると皿の底とペーパーがびしょびしょになってるので、ペーパーを取り、皿に溜まった水分を捨てる。
②お椀に味噌以外の調味料を入れる。そしてフライパンに水1カップを入れて加熱。沸騰したら調味料の入ったお椀に注ぐ。フライパンはまた使うので水気を拭いておく。
③にんにく、生姜をみじん切り。長ネギもみじん切り。にんにく・生姜はフライパンへサラダ油と味噌と一緒に入れる。ネギは待機。
④③でフライパンに入れたもの達を炒める。いい香りが立ったらひき肉投入。全体に火が通るまでよく炒める。中火。味噌が焦げ付き易いので、焦げない様によく混ぜる。長ネギみじん切りの半量を投入。
⑤②の調味液を④に投入。すぐに豆腐をサイコロに切って投入。豆腐を潰さない様にざっくり混ぜる。
⑥一旦火を止め、片栗粉を約2倍量の水(分量外)で溶かして⑤に入れる。だまにならない様にまんべんなく。長ネギみじん切りの残りも投入。火を着けたら手早く混ぜて、とろみがついたら出来上がり。
※レンチンしている為豆腐の芯が温まっているから、フライパンに豆腐投入後の加熱時間は短くていい。それには豆腐が崩れにくいというメリットがあるが、前行程でひき肉の加熱が甘いと生焼けになって危険なので、ひき肉はしっかり炒めておくべき。
※使用する味噌は普通の日本の味噌でいい。白味噌やマルコメみたいに出汁入りのやつは避けた方が良いが。
※もし味噌ではなく豆板醤を使う場合は、小さじ1弱にすること。入れすぎるととてもしょっぱくて辛くなってしまう。あと豆板醤入れるならラー油と一味唐辛子は要らないし、醤油は少し控えめがいい。
※豆腐の水切りが面倒なら木綿豆腐や琉球豆腐みたいな元から水気の少ない豆腐を使うか、いっそのこと厚揚げ(揚げ豆腐)を使う。
※下ごしらえが終わったらあとはスピード勝負。あまりじっくり火を通しても豆腐が熱くなりすぎて舌火傷するし。豆腐がぬるい位で丁度いい出来。
品質の良いもの(値段が高いとは限らない)を買って大事に長く使うという価値観は理解できます。私も5年10年と使っている財布や万年筆などを持っています。
この年末年始に「ミニマリストが買ってよかったものベスト」といった記事を散見しましたが、ミニマリストって毎年なんやかんや買い物をしまくっていませんか。私の思っているミニマリストと違うのですが、私の定義がおかしいのか、世間のミニマリストが自称なのか…。ミニマリストなら、「今年捨ててよかったものベスト」「無くても問題ないものベスト」になるんじゃないかと思うのですよ。正直後者の例なら私は枚挙にいとまがありません。
調理器具ってそんなにしょっちゅう買いますか?うちの鍋は全部で4個で結婚してからずっと同じものを使用していますし、おたまなどもオーソドックスなものを買っておけばずーっと使えますよね。まな板なんて一度買えばメンテナンスしつつ数十年は持ちますし。なぜ毎年毎年これ買ってよかったあれ買ってよかったと新品が出てくるのか不思議です。
私が買い物をケチりすぎているのか心配にもなってきました。もしかして貧乏くさいのではないかと。ちなみに今年買った一番大きなものは電動自転車です。勾配10%以上の山道がある通園路で3人乗りがきつかったので。ほかに一万円を超えた買い物はなかったように思います。(旅行などは別)