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はてなキーワード: 雪崩式とは

2024-10-23

影響力工作

SNSが浸透して一番やりやすくなったよなという印象

とりあえず防衛が難しいのと情報雪崩式に押し寄せて制御できなくなる

情報リテラシーを持ってない人はこれが工作とも思わない

まあ昔からTVラジオがやってたことが加速してるだけなんだろうな

2023-12-08

スーパーに行こうと思っていたのだ

なぜかというと土日割引クーポンの配布があるから

あと業務スーパーで買ってきたスープも切れたし

あとあと、ティッシュもその先のドラッグストアに買いに行っておこうかなとか

が、今週はクーポン配布のない週だったと気づいた

じゃあスーパー明日でいいか

スーパー行かないし、残りも急がないしいつでもいっか

って雪崩式にやる気がなくなった

家でゴロゴロしておく

2022-12-28

鳩は簡単に捕まえられる

一寸楽しい遊びを紹介。

1:まず鳩のいる公園に行き、テキトーに砂利とかバラバラ投げる

2:餌を撒いてると勘違いした鳩が何羽か寄ってくる

3:それを見た他の鳩が雪崩式パタパタ飛んでくる

4:鳩は降下姿勢滑空状態に入ると細かい姿勢制御が効かないので、着陸経路に割り込んでドッチボールの要領で両手キャッチ

5:後はお好きなように。個人的お勧め左手に鳩を持ち替え(ここが最難関)ブレードランナーラストシーン再現モノマネまで出来ればパーフェクト!

みんなも春になったらやってみるといいよ。

2022-08-30

anond:20220830105342

ここに詳細あったわ

参考になる

下山殿を側室に迎えてからしばらくしてのこと、元忠が屋敷に女を囲っていると徳川家臣の間で話題になります。それがどうも、家康が狙っていた馬場の娘らしい・・・。もしそうなら、元忠は家康命令無視しているではないか・・・家康は他の家臣にこっそりと調査させると、やはり噂通り馬場信房の娘を屋敷に住まわせているどころか、既に××まで進んでいることが判明。元忠が信房の娘を見つけても彼女は一歩も引かず毅然としてふるまいました。死線を潜り抜けてきた元忠、やっていることは人さらいなのでさも信濃の人々にとっては恐ろしく見えたことでしょうが、流石そこは馬場美濃守が娘、気丈な彼女に元忠は惚れ込み己が妻にしてしまうのでした。なお連れて帰ってからの2人の動向はしばらく不明。そこは妄想がはかどらないかちゃんと記録に残しておけよ元忠。

元忠にお目当ての娘を奪われた家康。ですが怒り出すようなことはせずむしろワハハと笑いながら「流石、彦右衛門めちゃっかりしておるわ。婚姻を祝う準備しておくから正室を一緒に見せに来いと伝えておけ」と正式に元忠の妻である公表するのでした。

その後、元忠と彼女の間には3男1女に恵まれます関ヶ原を前にして夫・元忠が伏見城留守居していた時、彼女は夫が籠っている伏見城図面を見て

「松の丸が守りに非常に弱い構造となっている。落ちるとするならばまず松の丸が原因になるでしょう」

と元忠から留守を任された家臣たちに言っています事実伏見城の戦いでは松の丸が最初に落とされ、そこから雪崩式伏見城落城してしまいました。流石は築城名人馬場美濃守の娘、血は争えぬと人々は大いに驚嘆したとのことです。

http://niwareki.doorblog.jp/archives/27032859.html

2021-06-02

anond:20210602220515

じっしつテレワークできないのね

ちょっとしゃれたとこはFAX電子化したりしてるみたいすけどね

そうすると「あれ?家にいてもFAX確認できんじゃね?」って感じで気づき始めて、

雪崩式テレワーク化する「ポテンシャル」はある会社だと思う

2018-03-19

[]の新着リストに一切顔を出すこと無くいきなりホットエントリ入りするエントリがある

ファーストブクマされた日時が古い場合に起きるみたいだ。しかもダラダラゆっくりとではなく集中的にブクマが付れられる。

ということははてな外に数十人、数百人のはてなブクマカにウォッチされてるネタ供給サイトがあるということなのだろうか。

例えばこのエントリ Gaijin Engineer in Tokyo – Alejandro Wainzinger – Medium http://b.hatena.ne.jp/entry/s/medium.com/@xevix/aaa9be8919b2

メジャーどころのSNSであるTwitterではそこまでツイートを集めていなかったようだ。

自分Hacker Newsで見付けたけれど、そこに取り上げられた頃にはもうはてなホットエントリ化する直前だった。

はてな内でもお気に入られが多いアルファブクマカに取り上げられ雪崩式ブクマを集めたという可能性もあるか。

2017-01-31

家族が嫌なのかな

anond:20170130185546

子供は一生持たないって決めてるみたいだし、家族が憎いのかなんかだろうな。

それはともかくPTAでも葬式でも、以前の社会に適合した制度をちゃんと時代の変化に

アジャストしていかないと、どこかで雪崩式崩壊する可能性があるな。

PTAなんかも見てると「あんなのいらない」が多数派になった瞬間に誰も入らなく

なっちゃうかもしれないが、その時学校運営に親がかかわるというPTA本来

代替が生まれずにただ放置プレイになりかねない。

葬式というか、日本における死後のシステム(墓なんかも含め)もこれから

人口減の現代に適合してない。このままずるずるいくと崩壊が来そう。

2016-11-29

もちが禁止されてから10年が経った

もう今では、餅を販売することも、自宅で作ることも所持も許されない。違反した人には、懲役3年以内の刑に処される。

禁止された理由簡単過去に多くの人が餅で喉を詰まらせ、餅が人を殺してきたからだ。

自身まさか餅が規制されるとは思ってなかったが、様々な運動事件が(餅規制派にとっては)うまくハマってしまい、餅が規制されることになった。



きっかけは、ある自治体住民に対して、野外での餅つき禁止したことだった。

これは、表向きは集団食中毒を防ぐため、とのことだったが、明らかに餅による死亡事故責任を負いたくない自治体責任逃れだと批判が集まった。

この時の世論は、「餅つき日本の伝統。できないのは残念だ」という思いがほとんどであった。

このニュースが全国ニュースで流れ、はてぶで炎上し始め、餅つき禁止おかしい、伝統を守れ、という意見が流れ、抗議集会が各地で開かれることになった。

趣旨としては、餅つきという日本の伝統を守り続けるために、衛生管理をしっかり行い、みんなで餅つきをして安全性アピールしようと言ったものであった。

しかしながらこの集会が最悪の結果になってしまった。全国20か所で行われた餅つき会において、餅で喉を詰まらせた死亡事故が15件発生してしまった。

この最悪な事件は、先のニュースもありショッキング事件として大々的に報道された。

このあたりから世論おかしくなり始めた。

まず餅の喉詰まらせによって家族を失った被害者団体が結成され、とても大規模な人数となった。

毎年食べ物で喉を詰まらせて亡くなる人は5000人弱いるが、そのうちの20%近くは餅によるものである

それが毎年起こるのだから被害者団体が大規模になるのも、当然である

被害者家族たちは、

「餅を詰まらせて亡くなった時は、とても残念に思った。餅を食べる際の不注意が原因なので、仕方ないと諦めていた。」

「今思えば、餅を食べなければ死ぬことはなかった。こうした憤りをどこにもぶつけることができず、当時は苦しんだ」

という声に共感を覚え、どんどん被害者団体に加わった。



それとは別に政界の方でも、与党への支持率の高さに少しでも攻撃材料が欲しい野党らが、こんにゃくゼリー規制の時の議論を引き合いに出し、国会審議に持ち込んだ。

趣旨としては、「なぜこんにゃくゼリー規制の際に、30倍もの危険性を持つ餅を規制しなかったか。」とのことだった。

海外では餅は、サイレントキラーと恐れられ、内閣府食品安全委員会が発表している「食品による窒息事故についてのリスク評価」でも、お餅は最も危険食品ひとつとされており、お餅こんにゃくゼリーの30倍、飴の5倍ほど窒息事故の頻度が高いことが知られている。

こうした危険性を認知していたにも関わらず、規制に乗り出さなかったのは怠慢だと攻撃し始めた。

これらの出来事きっかけに、「伝統か人命か」という議論が巻き起こることとなった。

被害者団体は、「伝統を守るためなら人を殺してもいいのか?」をキャッチフレーズに、餅規制署名100万人規模で集め、国会へ提出された。

どんどん大きな動きとなっていく中、与党では何かしらの餅に対する規制検討すると発表した。

当初の案では、特に死亡事故が多い10歳以下の子供、60歳以上の老人を対象に、家族等がいない状況での単独での摂取禁止する方向であった。

また餅パッケージの1/3以上に危険である旨を表示することも義務付け、餅税などを検討していた。



しかしながら、年内に結論が出ず、翌年の国会に持ち越しとなった。これがまずかった。

来年以降餅が規制されるかもしれないとの危機感から、いわゆる駆け込み需要が起きた。

特に60歳以上の老人が餅を買い込み、大量に消費した。無理もない。今まで習ってきた日本人伝統規制されようとしていたのだから

その結果、その年始で餅を喉につまらせて亡くなる人は例年の3倍以上、1000人にも上った。

事態を重く見た国会は、急かされるように1月中に餅規制法案を可決。60歳以上の人は、家族同伴、もしくは一緒に食べる人がいる証明がないと餅が買えなくなってしまった。

また餅を食べられるのは10歳以上ときまった。餅の消費を抑えるため、もち100gあたり30円税金も課されるようになった。



こうして餅に対する初めての法規制ができてしまった。それ以後は雪崩式のように規制が強くなっていった。

税収増加も目的として、餅税が徐々に上がっていった。その結果、餅は嗜好品になり、タバコや酒と同じような扱いになっていった。

他にも色々あったが、徐々に餅を食べる伝統が失われ、餅を食べる危険性だけ目立って攻撃されるようになった。

かつては危険性があっても伝統から、という理由で見逃されてきたが、それもなくなり、とうとう10年前に餅は全面禁止されてしまった。



寂しいような気もするが、どうしても餅が食べたいという人は、新しく開発された、詰まりにくい合成餅で我慢している。はっきり言って合成餅はマズイ。

だけど完全に餅がなくなったわけではなく、たまに餅所持の現行犯逮捕された、というニュースが出る。

つい最近なんて、長野の過疎村に集団移住して、こっそりもち米を栽培、餅を作って食べていた集団摘発された。

周辺で餅つき大会を開くなど、餅コミュニティーを作っていたとのことだ。恐ろしい恐ろしい

2015-10-07

はてなスターシステムの潰しかた、教えます

まず、何でもいいのでブクマして気の利いたコメントスターを稼ぎます

スターは30以上目標カラースターあればなお可。

スターが増えなくなった段階を見極めて、コメントを変更します。

例「小学生チョメチョメしたい人は星くれ」

まんまと星をつけてセルフブランディングをメチャメチャにされたユーザロリコン扱いで激怒、2度とスターつけない。

はてなスターが廃れる。

ここまでくれば雪崩式です。

おそろしいおそろしい

2008-07-07

anond:20080707133600

「恋せよグロメン」

「す、好きです」

この世に生れ落ちて21年。

グロメンは生まれて初めてその率直で純情な想いを伝えた

今まで女性関係ゼロ

どちらかというと好かれるどころか避けられてきたようなタイプであった。

告白相手は同じゼミの面倒見のいい女の子

体型は小柄、小動物のような彼女は決して目立つタイプではなかったが、

気配りができることや、その気さくな性格からそれなりに人気があった。

正直自信があるわけではなかった。

しかし伝えたかった。否、伝えなければいけなかったのだ。

少しの間を置いて答えが返ってきた。

「…凄いうれしい」

この間はグロメンにとっては、長いものだった。それが一言で弾けとんだ。

やった…!!

「でもね…」

!!

「やっぱり友達以上には見られないよ…ごめんね」

グロメンの宙に浮くような高揚した気持ちは

雪崩式垂直ブレーンバスターのように地面へとめり込んだ。

「だからこんなこというのもなんなんだけど、その…これからも…よろしくね」

「う、うん。僕も気持ちを伝えられて…よ、よかったよ…」

グロメンは帰って泣いた。

しかし生まれて初めて気持ちを伝えたということもあり後悔はなかった。

明日ゼミがある…彼女には笑顔で会おう。

それがグロメンの男としての意地であり彼女への配慮であった。

次の日グロメンは研究室の前まで行くと深く深呼吸をした。

さ、行くぞ。

「ねえ聞いたー?エミったらあいつに告られたんだって??!」

「ちょ、やめてよマイちゃん!」

『ええーマジかよ!』

ガヤガヤ

グロメンは一瞬頭の中が真っ白になった。

しかし笑顔で、今日は笑って会うと決めたんだ。

笑顔で「ハハハそうなんだよ!玉砕でした!」て入れ!

グロメンはドアノブに手を伸ばした

「てかさーあいつマジ身の程わきまえてなさすぎじゃね?」

グロメンのドアノブをまわす手が止まった。

「いえたいえた。あいつがエミちゃんと付き合えるわけねーじゃんかなー」

「ハハハハハ身の程わきまえろっつーの!」

「てか鏡見たことねえのかよ」

ドッ

「ちょ、ちょっとみんな…き、聞かれたりしたら…どうすんの」

「あのさーエミもムカつかないの?だって付き合えると思ったから告ったわけでしょ?あんた付き合えると思われてたんだよー?」

「も、もうやめようよ」

「エミは優しいからなー。あの手の童貞君が勘違いしちゃってもしょうがないよな!」

「ハハハハハ勘違いさせるエミが悪いってハハハハ」

「でもあいつエミをオナネタにしまくってたんだろうなーうげーゲロゲロ

「ちょ、想像させんなよ気持ち悪い」

「てかエミ大丈夫ストーカーされちゃったりするんじゃない?そうしたらエミも困るっしょ?」

「それは…まあ…」

グロメンは走った。途中転んだ。しかしすぐに起き上がり再び走った。

家に着いた。今頃ゼミ連中は振られたからばつが悪くて今日休んだと言ってるんだろう。

ベッドに包まった。涙も出なかった。

思い出は裏切らなかった。彼女とのことを思い出しながらその日は床に就いた。

恋せよグロメン

 
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