はてなキーワード: 負け組とは
まず、見つけてもらえないだろう。
はてなブログは互助会一掃作戦の結果、枯葉剤を巻かれたかのごとくの殺風景だ。
もしもバズったとして受け入れられることはないだろう。
だって今のはてなーはああいう人を愛する気持ちなんてないもの。
もう俺らは人を叩くことしか考えられなくなっている。
でもそれを認められない。
コンビニ店長がもし今この瞬間に産まれてバズったとしてきっとまずこのコメントがついてトップになるだろう。
労働が好きな(自分が好きになれるような労働をしている)成功者ははてななんて辞めてしまっている。
プログラムの話をするならGitHubがあるし、最新の情報を集めるのにはこんなところはクソの役にも立たない。
来るものを拒み、出るものを拒み、何もかもを拒む限界集落によってくるのは、成功者を妬む負け組だけだ。
次に文章が叩かれるだろう。
「普通」を忌み嫌っていた頃の姿はどこへやら、今は自分たちの「普通」を押し付けてそこから外れたものを叩くことしか考えられない。
シンナーで脳の溶けた落伍者が怯えた獣のように吠え立てるのと同じ状態だ
転がりだした下り坂の途中で、目端の利く人から順にやめていた。
俺たちは逃げるタイミングを間違えた。
面白い人がいなくなったということは、ここが面白くなくなったということ。
それに気づけないということは自分たちが面白くないということ。
そして、そこにいち早く気づいて認めて自分を変えていかなければ劣化が続いていくということ。
産まれたとしても愛されない。
こんなコミュニティになることを望んでいたのか?
やあ、僕は東京で年収310万円で働く預金無し非正規労働者で、実家は長崎で一人暮らしの35歳だ。まぁ、傍から見たら負け組だよね?一応、九州大学を出たけど公務員試験で年齢制限で積んでしまった KKO なのだ。良い子のみんなはこうなるなよ。
さて、高校の同級生が(私立卒で)医師になってウハウハらしいので、ちょいとコロナの合間を縫って会話することになった。こいつは結婚して子供もいるそうなのだ。どうして、差がついてしまったのだろうか。
それで、いろいろ話していくうちに「経済活性のために、給料を同じにすべき」と愚痴ったら、そいつに大説教をされた。論点は「そもそも旧帝を出て、その安月給はどうなんか?」「社会保障制度的にはお前は金持ちにおんぶされているのだから、むしろ感謝しろよ。」「土日休みで事務職、しかも一般職を志望するオッサンとか地雷でしかないよ。若い女を雇うでしょ?」「男だったら、工場や大工になれよ。というか、年齢的に選択肢はないよ?」「東京に住みたいなら、金稼げよ。嫌なら実家に帰って母親と同居しろ。」と言われてヒートアップしてしまった。
あまりに悔しかったので、まだ公務員試験を氷河期採用を受けていると言ってやったのさ。そうすると、そいつに言われたのが冒頭のセリフ。というか「お前を雇う理由がない」とすら言われたね。絶句だったよね。
もう、こいつを切るべきでしょうか?