はてなキーワード: 消防団とは
頭はてなブックマーカーでーす
new3 "現役消防団員から若者へアドバイス、消防団だけはやめとけ、人生狂う。" → "万年人手不足なのはなぜだろうって思ったりする" 忠告しておけから人手不足を嘆くとは 増田
たし🦀
と言われたら泣くしかないな
なんでブクマカはいつも調べもせずテキトー書いちゃうんですか?
頭はてなブックマーカーか?
kuzudokuzu この発言の裏には、疑り深く読むなら、「私は健康な成人ではないと自認しているので消防団に入る気はない、だが余計な一言は差し挟ませてもらう」という意識を読み取れなくはない。このツイ主が消防団員かは知らん。
gesyo この人自身、消防団に入ったことないどころか、よく知らないんだろうな。と一瞬で分かってしまう・・・。どの自治体でも良い噂聞かないですよ・・・。
norinorisan42 こういう「結局お前は誰と戦ってるんだ?」的なツイートについては自分自身のことは客観的にどう見ているのかは知りたいな、と思うことはある
mayumayu_nimolove って指摘するやつも何もやってないくせに言う。要するにネットは口だけの世界。
gmochein 皮肉のつもりで言ってるんだろうけどマジレスすると操法大会やら都度都度の寄り合いやらで日常生活を雁字搦めにされるからだよ 会社員にはできない組織
[B! 災害] つゆぴ on Twitter: "Twitter上では「俺は戦う」って叫ぶ愛国者が溢れてて、災害のたびに自衛隊ありがとうと言う言葉が飛び交っているけど、健康な成人なら誰でも入れる消防団という組織が万年人手不足なのはなぜだろうって思ったりする。"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tsuyup/status/1534701150213373953
from:tsuyup 消防団 - Twitter検索 / Twitter
https://twitter.com/search?q=from%3Atsuyup%20%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3&src=typed_query&f=live
つゆぴ
@tsuyup
消防団、あと2年(累計15年)頑張ってほしいと頼まれた。あと2年つゆぴさんが踏ん張れば「組織再編に合わせて自然な形で組織が引き継げる」ってことらしい。でもそれ、私にメリットないよな……。
つゆぴ
@tsuyup
現役消防団員から若者へアドバイス、消防団だけはやめとけ、人生狂う。
つゆぴ
@tsuyup
私も地元はいじめられてた思い出しかないから、郷土愛ゼロ。都会まで片道二時間だけど消防団やってる関係でなかなか住む場所移せぬ……。
つゆぴ
@tsuyup
火事や災害の時は特別職の地方公務員(要するに消防団)に変身するつゆPですが、10年前に入った時は、出番があると心が踊りました。しかし今は、出番がないことに喜びを感じます。特に、3年前のあの日以後は強く。
移住先では常会、消防団に加入して、月一の集まりとか、地域の清掃活動とか夜警とか火災時の出動ももれなく全て出て、今年からは交通安全協会(任期2年間)の役も担いました。
ここまでですでに物凄い不満があるんですけど、さらに不満が募るできごとがありました。
もとから住んでいる自分たちと同じくらいの世帯は、これらの役を一切引き受けていないケースが多いことに気が付きました。
なぜなら親世帯(同居でも、別棟でも)とひっくるめて一つの世帯、というカウントをしているらしく、世帯から1人役をやる人間を出せばよい、むすこむすめ夫婦には役はやらせない、子育て期間で大変だから、色々役をやらせることは負担になるから、かわいそうだから、だと。
正直、納得がいきませんでした。
たしかに私たちは好きでここに引っ越してきて身寄りも知り合いもいない土地にぽっと入ってきたよそ者です。地域の活動に参加し、貢献しないと人権ないのも元からわかっていました。
だけど、もとからここに居たっていうだけのおなじ世代の夫婦には地域の役やらせないって何でですか
自分たちの親は遠方で事情があって頼ることもできず、夫婦二人でこれから生まれてくるあかちゃんのお世話して、自分たちのこともして仕事にもいかなくてはならないんです。
わたしたちにこそ、そのような配慮をしていただけないでしょうか。
赤ちゃんが生まれて大変だけど、地域の役もしっかりまっとうして、って何で自分たちのむすめむすこたちには強いないのに、わたしたちにはできるのですか。
自分からこのような状況を作ったのだから自己責任、受け入れろ、と言われればそれまでですが、それではあんまりだろう、って声を大にして言いたいです。
地方移住してきて入団しないと人権ないみたいなこと言われて、わたしの夫は半ば強制的に入らされました。
年末は夜警があるとかなんとかって言われて20時から23時くらいまで詰め所に待機させられたんですが、ふたを開けてみたら宅飲みのそれでした。
聞いたら、みんなあつまって狭い部屋で酒飲んでオードブル広げて楽しくワイワイやってたんだと。コロナ禍まっただなかなのに。
何も知らされていない夫は車で詰め所まで行って、飲まされるわ、飲酒運転で返されるわ、本当に信じられない。誰にこんなひどいことされたって訴えたらいい?
うちは仕事が特殊で朝6時には出勤するんですわ。なんで23時まで飲まなきゃイカンのよ。ていうか、万が一のための待機時間中に飲酒て。飲酒まじ無いわ。
他の地域の消防団はどうか知りません。こんな文化はとっくの昔に無くなっている優良な地区もあるんでしょう。
が、令和の3年の2021年の暮れにこんなことをしているところがあって本当にびっくりしたし、それが自分の居住区であったことに本当にガッカリしたし、ほんと、引っ越してくるところを間違えた、って後悔と悔しさと怒りで頭がいっぱい。
もう少し子供が大きくなったら、夫に消防団を辞めさせるために私が入団するのもいいかもしれないなー。
ちなみに、私がやる気を出すまでもなく、女性消防団員はいるし、「婦人防火クラブ」っていうのも昔からある。婦人防火クラブの方は消防団と地域のためのおさんどんに成り下がったので、今は消防ボランティアやりたい女性は消防団の方に入るのを希望するとか。
車で買い物に行く途中、消防団の人達が消火栓点検をしている姿を見かけた。夫も消防団員なのだが、点検をしていたのは、夫の所属分団とは別の分団なのだそう。
「消火栓点検の日って、分団ごとに違うんだねえ」
と私が言うと、
「日にちが違うどころか、頻度も違うよ。ある分団は年に二回やるが、別の分団は二年に一度しかしなかったり。俺の分団は年一だな。どこに水源があるのかを皆で共有しとかなきゃだし」
と夫は言った。
「てことは、消火栓点検っていうのは、消火栓それ自体が問題なく使えるかどうかだけでなく、いざ火事が起きた時に消火栓の場所をすぐ見つけることが出来るように、訓練も兼ねてるってことか」
「そういうこと。つうか、そもそも消防団の仕事は消火活動っていうよりも水源の確保なんよ」
「それじゃ、消防団の初動が遅かったり、そもそも消防団が人手不足とかで集まらなければ、本職の消防士達の仕事にも遅れが出るってこと?」
「そうなるね。町の消防は消防で、給水車を何台か用意して、火事の規模によってはそれらを連結して放水に使うよ。でもそれは道幅が広い所に限られるわけ。市街地の狭い道路にはまず給水車は入れないし、消防署で持ってる消防車もデカイから入っていけない。だから、そういう現場では消防団の小回りの利く車で入って行って、そこの地理に明るい地元の団員が素早く水源を確保して、消火活動を出来るように準備するわけ。だから、実ははこんな小さな町以上に都市部の方が消防団の役割っていうのはでかいの」
「そりゃもう。ああいう所は消防車を待つよりも地元の消防団が駆けつけて消した方が速いからな」
「過疎化して消防団が機能しなくなると大変だね。いつだったか、某市で山火事があって数日燃え続けたことがあったけど、あそこら辺もかなり過疎ってる地域だよね。人手のなさが初期消火の遅れに繋がって、あんな大ごとになったってことかな」
「あそこの場合は消防団どころか消防署も人手が不足しているからな。一度火が出ちゃったらもう大変よ。なすすべがない」
などという会話をした。夫が消防団に入ってから十六年くらい経つが、消防団というのがどんな役割を果たしているのか、まとまった話として夫から聴けたのはこれが初めて。
初期消火の為の迅速な水源の確保。そんな重大な役割を消防団という地域のボランティア集団が担っているというのには驚いた。勿論、消防署の消防士も現場の地図を持っていて水源の場所は知っているわけだけど、地元の団員の方がいざって時に探し当てるのが速いとは。