はてなキーワード: 御曹司とは
http://blog.livedoor.jp/honkinohonyomi/archives/52529848.html
余力のある社会は強い//『働かないアリに意義がある』長谷川英祐 « 本気の本読み―グループで書評・本のまとめブログ
http://news.nicovideo.jp/watch/nw127033
ブラック企業の“大手”社員が激白「すでに社畜化してますね」 | 日刊SPA!
最近良く聞かれるようになった「働きアリの中にも怠けた蟻がいて、それは集団のためになっている。これは人間における労働者とニートの関係と同じだ。だから働かない人がいることは悪いことではない」という主張。これはまこと見るべきものを見ない唾棄すべき愚論である。
単純に言えば、アリ社会は
それにひきかえ日本人は、
端的に言えば一番最後こそが両者を分かつもっとも重要なファクターなのだが、こういった還元主義的発想は共通項ばかりを論って差異に無頓着である。
ましてや仮にこの言説が一定以上の信頼性を持ち得たとしても、この手の大局的主張は個を幸せにすることはない。幸せになるためには物質的、精神的な満足こそが大事なのであり、それは様々な方法こそあれ、多くは労働によって達成されるのだ。
資産家の御曹司で余生も安泰だという若年層にとっては、それでもいいだろうが、多くはそうではない。そしてこの主張はそうでない「溜めも役割もない」人々に向けているのだから、どのみち的はずれである。
ちなみに、「アリとキリギリス」などを引き合いに出して現代の「労働者とニート」問題に置き換える言説はこれより以前から見られたが、これはそれ以上に愚論である。そもそもキリギリスはまともに働こうが最初の冬には死ぬのだから、ニートをキリギリスに当てはめるという事自体が残念な考えである。もちろん、この話が成立した時代においては仕方がない事情もあろうが、21世紀にもなってこのような話をしたり顔で振りかざしていては恥知らずとしかいいようがない。
われら人類のニートの問題はこれら以上に複雑なのだから、このようなバカでも知った気になれるような矮小化に振り回されてはいけない。
ネットで色々言われてる根拠はこの辺か?
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/pdf/024506.pdf
一通り読んでみると、如何にあの国の兵役忌避が深刻な問題となっているかがよく分かる。
ただし、この時は国民感情などを考慮した結果、実現には到らなかった。韓国では重国籍が一部上位層の特権や兵役忌避などの不正と結び付けられ、否定的なイメージで語られることが通例であり、
政治家の息子や大企業の御曹司がこっそり免除されたりとかしてたんだろうな。
2005年には、遠征出産による重国籍者は兵役義務を履行しなければ韓国籍を離脱(外国籍を選択)できない旨の法改正も行われた。
法改正しないと歯止めが利かない位に横行してたのか。
2008年4月30日に開かれた李明博大統領主宰の第 2 回国家競争力強化委員会会議では、韓国人留学生の海外残留などによる頭脳流出と兵役義務履行者の減少や、優秀な外国人が帰化を断念する状況を改善する必要性があること、
重国籍容認の範囲を兵役義務履行者と優秀な外国人(①案) 、①案に兵役免除者と兵役義務のない女性を追加(②案) 、①案に一定期間(例えば 2 年)社会奉仕を行った兵役免除者と兵役義務のない女性を追加 (③案) の 3案に分けて比較検討を行った (優秀な外国人以外はすべて非自発的な外国籍取得者に限る) 。
①については兵役忌避を防ぐという理由から、②については国際結婚の離婚率が高い現状では、家族解体を促進するとの理由から、③については兵役義務を履行しなくてもよいなど無条件で重国籍を認めるのは時期尚早との理由から、それぞれ除外された。
圧倒的多数やね。
ただし、韓国には兵役制度があるため、兵役義務のある男性の場合は、兵役免除者などを除き、兵役義務を履行しなければ重国籍が認められない。
また広義の遠征出産による出生者は、兵役免除者や兵役義務のない女性などを除き、兵役義務を履行しなければ外国籍を選択 (韓国籍を離脱) することができない。
これは、国内に生活基盤を置いているにもかかわらず韓国籍を離脱することによる社会的な違和感を解消し、国民統合に寄与するとともに、兵役義務を履行すべき人材の流出を防ぐためである。
オサマ・ビン・ラディンは自分の手に視線を落とすのが常だった。
通訳を好まない彼がインタビューで伝えたのは、その顔と裏腹な言葉だった。
2001年9月11日「ゴミのように」空を舞う不信心者を見て自分は心から愉悦を覚えた。
自らの手を血に染めることはほとんどなかったが、
愛用のカラシニコフはアフガニスタンの戦闘でロシア兵から奪ったものだという。
サウジアラビアのアメリカ基地、イエメンのアメリカ軍駆逐艦、ケニアとタンザニアのアメリカ大使館。
いずれの場合も「子供たち」の攻撃を遠方から見届けるのが彼の常だった。
賞賛されるテロリズムも批判されるテロリズムもある、と認めながら、
これは「聖なるテロ」だとしてイスラムを擁護した。これはイスラムを守る「聖なるテロ」だとした。
9/11について当初は関与を否定したが、誇る気持ちが強くなったのか、
同胞19人を指揮したことをのちに認めた。
建設業こそが50億ドルといわれる富をビン・ラディン家にもたらし、2500万ドルの遺産を彼に残したのだ。
1980年代に購入した掘削機、ダンプカー、ブルドーザーをときには自ら運転しながら、
アフガニスタンでソビエトと戦うムジャヒディンのための塹壕を掘り、
それは1989年の不信心者らの撤退まで続いた。
1990年代に逗留したスーダンでは、道路を作ったこともある。
アフガニスタンでゲストハウスを作り、武器を提供した際に作ったのが、マクタブ・アル・キダマト(「サービス部局」)、
この仕事の大半を支えたのはアブドラ・アッザム、彼の宗教的恩師だった。
そのネットワークは以後、アイマン・アル・ザワヒリらによって引き継がれたが、
個々の人員登用、到着期日、戦いの大義などを多数の文書に残したのはまぎれもなく彼だった。
彼は自らが行った非道を伝えるメディアに目を配り、世界の報道機関を手玉にとった。
ブランドを作り、組織を世界規模のフランチャイズに育て上げた。
「アル・カイダ」の旗を持つ兵士が二人いればアメリカの将軍が押し寄せてくる、と彼は誇らしげに語った。
電話もインターネットも時計すらも追跡の恐れがあるとして触れるのを避け、
それは、成功を収めた堅実な投資に現れていたのと同じ注意深さだった。
沈思黙考して夜を明かし、一日を読書に費やすこともあった。
礼儀正しく敬虔な御曹司が到達したのは、知識人でも夢想家でもなかった。
それをもたらしたのは、1982年レバノンに侵攻したイスラエルと、
1990年、サウジアラビアの聖なるメッカとメディアに到着したアメリカ軍だった。
不信心者を追い払い、
パレスチナを成立させ、
それが彼の望みだった。
一言に洗練させるとすれば、暴力に訴えるジハドと言えただろう。
彼の言い方では、目には目を、の「相互主義」を実現させること。
五人の妻のうちの一人によれば、彼にはこんな一面もあったという。
BBCワールドサービスが好きで、毎週金曜には友人とハンティングに行く。
ときには、預言者ムハンマドのように、白い馬にまたがって行く。
彼は、そうなぞらえられるのが好きだった。
人生で最高のできごとは全能の超大国という神話をジハドによって打ち砕いたことだと、彼は言ったという。
十年以上に渡ってその首にかけられた賞金が彼を縛ることはなかった。
トラボラの隠れ家や山々を渡る護送車への爆撃も、
アラーによって御される彼には届かない。
アメリカ人が生を愛するのに対し、ムスリムは死を愛するのだと彼は言った。
十字軍の特殊部隊に対して彼が抵抗したかどうかはさだかではない。
いずれにしろ、その弾丸は彼を讃えるものでしかなかった。
最重要指名手配のテロリスト、オサマ・ビン・ラディン、5月2日、54歳で死す。
Obituary: Osama bin Laden, the world’s most wanted terrorist, died on May 2nd, aged 54
May 5th, 2011, The Economist
違う見方をすれば、
結婚に対する認識や教育のない状態の集団で生活しているからこそ、世の中で働いている女性、
だからこそ、結婚に憧れる、ということなんだと思うのですが、
「なんでこんなこと知らないんだ」だけにしがち。(別にそれを自分の家の子を同列に教育することを支持しているわけではないのですが)
また、こういう状態で手切れ金=結婚なら、離婚はできないという社会的契約に添っているのはむしろ女性の気がします。=ずっとそういう社会で生きてきたから
だからこれを離婚に後で持ち込んだら、結婚という個人的現象の以前に、大企業の雇用反故や契約違反の側面が強いと思うんですよね。
「本気じゃないなら、手を出すな」
一応、フェアに両方の側面からレフェリー的に書いてみました。
どちら側からでも良いので、つっこみ、コメントお待ちしてます。
ttp://nihon9999.blog77.fc2.com/
352 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 08:25:07 ID:lCIBzbtW
»349
退陣するまで民主党に手を出させないよ。
つか、日本の民主党と選挙母体のトヨタ労連の目的は豊田社長の辞任だから。
356 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 08:34:32 ID:zr1zpBLY
»352
バカだねぇ・・・底抜けにバカだ。
宿主を何だと思ってるんだろう。
別にトヨタ好きじゃないけど。
359 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 08:36:21 ID:q6VBMb5o
»356
トヨタ労連のひとは専従で、まともに働いたことないと思うな。
450 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 10:54:20 ID:lCIBzbtW
»356
自らディーラの若手と飛び込み営業を実践し、車を運転するのが好きで好きで仕方がなく、技術畑のエンジニアと夜空の星を眺めながら今後の夢を語り合い、エンジニアの思いのたけを清濁併せ呑み全て受け止める。
評価項目、評価基準、評価点を公表し韓国クラブ接待漬けの重役がお目こぼしした部品供給店を切り捨てる。
営業からも技術からも愛された頼りにされる一族社長は労連にとって厄介者以外何者でも有りませんよ。
452 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 11:06:46 ID:BF8Ab/ZQ
»450
別のスレでも中の人が書いていたけど、どぶ板営業を苦にしない珍しいタイプの御曹司らしいよね<現社長
358 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 08:35:52 ID:gWbBb7iM
»352
なんというか…。
一緒に落ちる覚悟があって、やっているんだろうか。
360 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 08:41:32 ID:ZSE0gwB1
»358
それこそ我が党の精神じゃないですか___
362 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/01(月) 08:43:19 ID:aJ/GCpCv
»358
パイロットが気に入らない
→ どけ、俺にやらせろ
→ 飛行機というものがよく分からない
こんな感じですよ、今……。
誰得だけど。
ゲイ向けの漫画や小説と腐女子向けのBL本って、どっちも男性同士の恋愛を描くって意味で同一視されがちだけど、本当は全然違うものなんだ。
以下ではA/Bの相違について考察する。
性嗜好 | 本人の性 | 恋人の性 | 男同士 | 男女 | 女同士 |
---|---|---|---|---|---|
ゲイ | 男性 | 男性 | [A]ゲイ作品 | - | - |
ノンケ男性 | 男性 | 女性 | - | 美少女漫画とか | 百合 |
ノンケ女性 | 女性 | 男性 | [B]ボーイズラブ | 少女漫画とか | ?(*1) |
ビアン | 女性 | 女性 | - | - | ビアン作品(*2) |
*1 女性が百合作品を読むことはあるんだろうか?ないとしたら、対称な表になるね。
*2 レズビアン向けの漫画や小説には全く詳しくないのだけど、本稿の趣旨が正しければ、百合とは別物のはず。
ゲイ作品は読者が体験したいシチュエーションを描くけど、BLの読者は体験したいわけではなく、見ていたいだけ。
このことが具体的にどういう違いになるかというと、例えばノンケが誘われてゲイに目覚める話があった場合、ゲイ作品では普通ゲイ側が主人公になる。BLではノンケ側が主人公になることもあり得る。
BLは「現実を思い出させないこと」に価値があるから、大富豪とか、御曹司とか、現実離れしたシチュエーションでの作品が成立する。
ゲイ作品は「現実にあったらいいな」と思わせることに価値があるから、少なくとも主人公は普通の人間になる。
むしろ、関係性に萌えるのがBLと言ったほうがいいのか。ゲイは漫画に好みのキャラが一人出てきただけで萌えられるけど、BLでは必ず二人以上のキャラクターがいなければならない。
ゲイ作品にはタチとウケ(凸/凹)の2種類しかないが、BLでは攻めと受けの他に、誘い受けとか鬼畜攻めとかの属性がつく。
で、ゲイ作品では基本的にタチが積極的な態度を取るのに対し、BLではどちらが積極的かは決まってないようだ。
積極的 | 消極的 | |
---|---|---|
攻め | 俺様攻 鬼畜攻 | ノンケ攻 へたれ攻 |
受け | 誘い受 小悪魔受 | 健気受 姫受 |
属性の例。参考資料 http://www12.atwiki.jp/dh_bl2/pages/33.html
BL漫画は愛情表現が濃い。「俺はお前が側にいなきゃ駄目なんだ!」と口に出して言ってみたりとか。
ゲイ漫画では、クサい台詞はリアリティがないから、モノローグとか表情・仕草で間接的に描写される。
BLでは、プレーンな友情が恋愛感情に発展したりするが、ゲイ漫画ではそういうシチュエーションはない。
現実のゲイの視点では男性が「恋愛可能」と「恋愛不可能」に最初から分かれてしまうので、愛情が育つことはあっても、突然発生することはない。
当然だがゲイ作品にはゲイが好む男性が登場するのに対し、BLには腐女子にとって好ましい男性が登場する。
だからBLでは体毛はあまり描かれず、「綺麗な足」みたいなフレーズが登場したりする。
ただしイケメンに限る。ってフレーズがみんな大好きですね。
けど、女子から見た男性の魅力って、「イケメン」だけじゃないです。
もちろん、面食いの人「も」います。
けど、それが全てじゃない。
例を見てみましょう。
私の同級生(顔整ってる、派手でも地味でもない)が大学助手と付き合って結婚しました。
そのだんなさんは、ケミカルウォッシュのジーンズに、意味不明なロゴのトレーナー、ウエストポーチがトレードマーク。
いい人そうな顔立ち(イケメンでは全くない)で、髪の毛はかなりやばかった。結婚当時35、6歳かな?
すごく明るくて、知的で、ユーモアがあり、いろんなことに興味を持つ人、みんなと遊ぶのが好きな人。
頭の回転が速いので、話していてとても面白い方でした。
ゼミの先輩でした。若ハゲで30前にしてかなりやばい状態、痩せててガリガリ。
この人は東北だかどこかの大きい会社の御曹司で、不労所得が相当あった模様。
頭がものすごくよくて、人を引っ張っていくカリスマ性がはんぱなくあった。
いつも後輩を集めて遊びに行ってた。で、おごってくれた。
後輩の指導に熱心で、熱心すぎて指導した後輩と次々恋愛関係に。
最終的にはその中の一人とできちゃった結婚しました。
サークルの先輩だった人。
この人は小太りで変な髪形、ファッションセンスもやばい。
ただ、車を持ってて、女性に対して半端なくマメだった。
とにかく、一年生の、田舎から出てきた下宿生に電話をしまくって、ドライブに連れて行く。
で、男にちやほやされるのがはじめて!って舞い上がった女の子が次々引っかかった。
例4) 何も持っていないがとにかく女にモテる人
こちらはサークルの後輩。
この人もガリガリで、目が線みたいに細かった。
二浪してて周りより年上だからか、妙にえらそうな、自信満々の態度をとる人。
なぜかこの人に魅入られてしまう女性が多数。
Sっぽい性格が、M女を引き寄せていたのかも知れない。
上級生と合宿でHしたりしてたらしい。下級生の彼女がサークル内にいる状態で。
妹は私が言うのもなんだがロリ顔でかわいい。
なんか優しくて、穏やかで、包容力があるんだよねーって言ってた。
例6) 太宰治みたいな美男だが不気味がられていた人
予備校の同級生。
しかし、暗い。いつも負のオーラを放ってタバコをふかしている。
周りには男女問わず不気味がられていた。
例7) 本当に繊細な美形、なのに…
サークルの先輩。
なのに、なんか言うことがいちいち寒かった。
ニヤニヤ笑いながら、えっ、と言うようなことを言う人。
上記の例のかたがたがモテた(モテなかった)理由は何だと思いますか?
確かに、モテた例では、社会的地位か、お金を持っている人が多いですね。
でも、少なくとも、相手の女性に話を聞いた限りでは、「なんか好きになったから」という人が多かった。
私も、この例に出てくる人と接していて、「私は惚れないけど、惚れる人がいるのもわかる」という人ばかりです。
なんか、「癖があるけど、裏返せばそれが魅力なのかも」という感じですかね。
付き合い始めるきっかけとして、お金をたくさん投入できるのはアドバンテージになるでしょうけどね。
こういう人たちには、「見て楽しむ」以外の楽しみを女子に与えてくれる、という共通点があると私は思います。
(別に男は女を楽しませよ、と言うのではありませんよ。一緒にいて楽しいから人が集まる、ということです)
なんか、ネットでひとつの成功例が語られると、「じゃあそれ以外はダメなんだ…絶望した」と言う人がいますが、
成功へ至る道はひとつではないと思います。
社会人のマナーとはほざいてるけど実際は単に使用人として躾けられてるだけじゃん。
使用人同士で「俺はここに受かったから偉い」とか「俺の会社どこどこ」とか笑えるわwww
俺は時間は売っても魂を売る予定はないし、何でクズどもが会社に人格的に寄生してるのかわかんねwww
よき社会人になって何がしたいんだか…よき社会人はよきフットマンだろ? 起業してる奴らのほうがよっぽど健全に感じるわw
まぁそれも資本主義の枠組みから出てないから俺から言わせて見たらちゃんちゃら可笑しいんだけどさwww
そもそもこの社会は歪んでるww資本主義を根本的に誤解している奴多すぎwww
いいか、資本主義って言うのは「親が金持ってる奴が偉い」社会なんだよwww
大正時代はよっぽど健全だったよww宿帳に「無職」って書かれたら「すわ、これは御曹司だ」となったんだからwww
今は無職=ニートだろ?www働く必要がないのに働けって意味がわかんないんだけどwww
痩せる必要ないのに痩せろとか恋人作る必要ないのに童貞捨てろとかwwwそういうゴミのような広告戦略に載って偉そうな顔してる奴多すぎwww
イラク戦争の時世論がクウェートに傾いたのと同じ手法だよwww広告と宣伝www正義なんて関係ない人から押し付けられた価値基準www
そうしてその薄っぺら委価値基準が否定されたらどんなマッチョな奴でも子犬みたいな顔で救いを求めるんだろwww哀れすぎww
社会人って制度がこの国に貢献してるのは唯一安全が買えるって事だけだと思うけどなwww理不尽な暴力から身を守れるってところwww
それ以外はそんなに意味がないwwwなのにみんなよき社会人であろうとするwww何で?wwww
この社会の歪みは資本主義のゆがみを隠そうって陰謀から来てるwww
資本主義が最高!って奴いるけどさ実際に自分の隣の家が資本家だったら相当むかつくと思うぞ?www
だから資本家が表に出ないように、見えないようにする制度が必要だったw
今のお客様神様主義もその一環wwwお客様は神様ですwwwなんて常識みたいに言われてるけどこれ乞食の発想だろwww
あんまり露骨にやると共産主義者がどんどん涌いてくるから仕方がなかったんだろうけどなwww
俺自身社会を変えてやろうって程偉くないからリスクを犯して共産主義者になろうって気はないけど、お疲れ様って感じではあるよwww彼らは善人だwww
したり顔で社会人とはwwwって語ってくる奴は心の中で毎回失笑してるけどなwww
安全の保障された狭い檻の中でぐるぐる回ってワンワン吠えてるwwwこれが笑えなくて何が笑えるんだろうwww
同じ理由でDQNとかも笑えるwww安全が保障された社会で暴力ふるってみるってwwwヤクザは別だけどなw
社会人になりながらも別の空間を持ってそこでも別の自分を作ってる自分マネージメントがうまい人間は好きだwww
まぁ負け犬には変わりないだろうwww結局哀れだと思うwww
ただし学生の間な
やっぱ自分が童貞なもんで相手も処女の方が余分なプレッシャー感じないですむ。高校の頃はじめて付き合った彼女が、中学時代同級生とつきあっていた時期があったということを聞いたときに、思わず彼女に確認してしまったことがある。
ひっぱたかれた。
まあ当時オレたちの間で『無理矢理処女を奪われやさぐれた少女が真実の愛に出会い癒される』系のドラマがブームだったちうのはあった。
さて彼女は未経験であると主張し、行為に対する恐怖心をオレに訴えた。しようがないのでオレらは週に一度ホテルのサービスタイムを活用してエロマンガやAVを参照しつつコツコツと経験を積みあげていった。さまざまなオーラルを体験し、お互いのカラダのすみずみまでを味わいつくした。ただ一点を除いて。
結局先にうしろまで開発してしまったあげく、約一年後にオレらは結ばれた。
実際に経験した本番はとても気持ちよかった。彼女が破瓜の血を流したかどうかは憶えていない。なぜなら急に生理がはじまってしまったので。まあその頃にはオレはオリモノ混じりの経血も別に平気で舐められるようにはなっていたので無問題だったし、むしろこれならナマでやらせてくんないかと頼んでみたのだが、まあ当然ながら却下された。
ただその後もしばらくは本番は痛いと訴えられることが続いた。彼女の方から挿入をせがむようになったのはさらに半年後くらいだった。
その彼女とはセックスが愉しくてしょうがない時期に、一方的にフラれた。曰く「厭きた」らしい。ちょっと女性不信になったが、その後の彼女の生き方を見ると恋愛よりも打ち込みたいことがあったのは確からしい。
さて、大学生になってしばらくして、後輩の子と仲良くなった。彼女は中高と女子校で男性と付き合ったことは無いと言っていた。素直に信じた。
過去の経験よりじっくり時間をかけるべきだと考えたオレはたっぷり時間をかけて彼女との快楽のツボをすり合わせた。今度は結ばれるまで二年かかった。
数年つきあい、結婚も当選考えていたが、社会に出てきた彼女に「人生を考え直したい」という理由でフラれた。
まあ就職先の御曹司に見初められたとかなんとかいう話は聞いたがその後彼女がどうなったかは知らない。もうちょっと女性不信になった。
まあさすがに社会人になってしまうと、新たにつきあう相手が処女ってのはあまり想像しにくい。まあ高卒の女子新入社員ならいないこともないだろうが、オレよりも手の早いやつがたくさんいる職場だし、これまでの習い性で腰が重くなっているオレのスタイルに馴染む相手もそうそうは見つからないだろう。
だからまあ今更つきあう相手に処女性とかは求めるつもりはないのだ。求めるべくもないし。
でもできれば前の相手と較べるのはカンベンして欲しいんだけど。
もう処女厨問題とかも終息したと思うんだけど、どうしても違和感を感じてしょうがなかったのが、「処女はめんどくさい」って意見だった。
「処女はいい」という自分の経験と照らすとどうしてもそれは偏見だと思えてならなかったのだ。むしろ、オレの性癖にカスタマイズされた彼女らと次につきあうことになった相手はちょっと面食らうだろうな、と思っていたから。勿論そういった溝を埋めてゆくが愉しいことは言うまでもないのだが。
ところでオレは二人目の彼女にフラれて以降女性とは無縁の人生を歩んできているので、残念ながら非処女とイタしたことがないのである。是非経験してみたいとは思うのだがどうにも面倒さが先に立ってしまい、まあこのまま一人で終わるのもいいさと思っている。
冒頭にて注記を。
以前書いたhttp://anond.hatelabo.jp/20080913153317の続きです。
細かいいきさつはもう思い切って省いてしまうけれど、とにかく、ふたりで会うことになった。
地元では有名な企業の御曹司で、お父さんの会社を継ぐために東京の大学に行って、いろいろ勉強したと言っていた。
仕事が終わるのを待って、イタリア料理のお店でコースを食べた。
クラスメイトの話とか、地元は最近こんなふうに変わったよとか、そんな話をした。
声が低くなっていた。卒業してからもう15年ぐらい経つんだから、変わってて当たり前だ。
喉仏が動くのをわたしがじっと見ていたら「何?」と照れたように笑った。
そいつはスーツを着ていたけど、少し長めのまつ毛、見るからに育ちのよさそうなきれいな指先、当時の面影が確かに残っていて、目の前にいるのが確かにわたしの記憶の中のそいつと一致する人物なのだと思うとうれしかった。
忙しいはずなのに、わたしとこうして話をする時間を割いてくれたことがうれしかった。
でもやっぱり変な感じ。
わたしたちは子どものころの記憶しか共有していないはずなのに、今こうしてふたりでイタリアンを食べて、ワインなんて飲んじゃって、いっぱしの大人の男と女みたいな会話を交わしている。まるでデートみたい。変なの。
そいつが笑顔を見せるたびに、胸が苦しくなるのがわかった。
でもわたしは笑うしかないような気がして、笑ってた。
話を聞いていて、そいつがお父さんの会社を継ぐことを目標にして今までまっすぐに、ひたむきに生きてきたのがわかった。
今日にいたるまで挫折ばっかりで決してまっすぐじゃなかったわたしは、なんとなく、恥ずかしいような、悔しいような、変な気持ちになった。でもわたしは今の自分が好きだし、今の生活を気に入っている。
意味不明の悔しさを紛らわせようとして、わたしは自分の現状をことさらに楽しげに話して聞かせた。
そいつはそつなく相槌を打っていた。
そう、こういう雑談にそつなく相槌を打てるぐらいには、そいつはちゃんと大人になっていた。
それが少しさびしくて、でも当たり前だよなあ、と思って、わたしは黙り込んでしまった。
わたしが黙ったので、そいつも黙った。
特に気まずいわけでもない、相手(わたし)が会話モードでなくなったので、まあ俺も黙っとくか、みたいな軽い沈黙だった。
ああ、そうだ、これだ。
と、わたしは少し気を取り直して思い出した。
そいつと話していて感じていた居心地の良さ、波長の合う感じが、これだった。
お互いにしゃべりたいときにしゃべってればいいし、黙りたくなったら黙ってたらいい。
それで気まずくならないという関係が貴重だった。
「こういう空気が懐かしくてありがたい」
という意味のことをわたしは言った。
わたしと同じように、そいつが当時の記憶を大切に思っているのかどうかは知らないが、とにかく伝えたくてわたしは言った。
そいつは「俺もしゃべりやすいと思ってた」みたいなことを返してきた。
彼女はいない、と言っていた。
でも「受け答えの仕方に壁がある」と思った。
今そいつには、仕事の上で守るべきものがきっとたくさんあって、わたしが距離を詰めすぎることがないように間合いを取りながら話をしてるのかな、もしそうなら、仕方ないな、と思った。
わたしは別に何か期待してここに来たわけじゃないし、それはきっと向こうも同じだろう。きっと。
帰り際、駅まで送ってくれるときに手をつないだ。
「車が危ないからこっち来い」みたいなことを言われて、くいっと手を引っ張られた。
あまりに自然なしぐさで、車が危ないときには誰でもそうするのが一般的なのかと錯覚するほどだった。
他の女の人にもしてるから慣れてるんだ、と一瞬思って、自分だって今まで他に付き合ってた男の人ぐらいいたくせに、なんだか悲しい気持ちになってしまった。
なんとなく手を離すタイミングを見失ってしまって、結局そのまま駅まで行った。
何度かそいつの真意を確かめたくて顔を見上げたけど、そいつはつーんと前を向いたまま、わたしの顔を見てくれなかった。
渡したままになっていたサイン帳のことは聞けなかった。
忘れてられていたらいやだし、「めんどくさかったから」とか言われたらそれはそれでなんか空しい。
これまた当たり前なんだけど、そいつは普通の大人の男になっていて、わたしも普通の大人の女になっている。
それはなんだか、ちょっと残念なことのように思う。もったいないことのように思う。
うまく言えないんだけど。
当時は普通じゃなかったのかって、それこそ普通の小学生だったんだろうけどさ。
イタリアンに行ったり、手をつないだり、そんなことを重ねるうちに、なんかピュアじゃなくなっていくような気がする。
次に会う機会があるのかどうかわからないけれど、どうすればいいのかな。
とりあえずまだ三日にいっぺんのペースで夢は見る。
そりゃ分かってんだが、それにしたってと。御曹司には違いないが、思ったよりたいした金額でなかったから、ちょっとね。
なんかカルチャーショックを受ける
俺の大学(旧帝)で文理問わず修士以上で奨学金を貰わないのはほぼ皆無じゃないかな
少なくとも俺のいた研究室には男女問わず貰っていない奴は一人もいなかった
育英会の場合、学部だと親の収入で貰えないこともあって
事実俺は貰えなかったが
地方出身ならその地方の奨学金があるとか
兄弟が多いとか
親が金持ちでも自営ならOKだったりとか
色々抜け道があって、過半数はなにかしら貰っていた
理由は親の世話になりたくないから
子供の立場でそれを黙って受け取るのはぼんぼんの腰抜け役立たず扱いだった
学部時代は親に学費を出して貰った俺もちょいぼんぼん
それどころか親に車を買って貰って自慢しちゃうような奴は軽蔑されるし戦力外
上京ついでにマンション買ってもらって仕送り毎月50万とか言う学生も知り合いにいることはいたがね
ただ、そう言う子供を甘やかすような親を持っちゃうのは
漏れなく地方の大病院の御曹司とか、土建の社長のご令嬢とか、芸能人の息子とかの成金か田舎もので
そんな奴らも一年も経つ頃には世間知らずを自覚してバイトを始めたりする
サークルづきあいがあるBラン程度の私大や女子大だと卒業するまでそのままの浮世離れした人もいて
それにしても今はともかく、昔からそんなに貰うもんだったんかな?
親のリアクションから、親の世代では貰う人がすごく少なかったんじゃないかと思っただけなんだけど。
俺の親も貰っていたみたいだよ
同じ大学で学部卒だけど
昔は学費がタダ同然で良かったな的に
名門の筋やら素封家やらの子弟が入学する事で知られる英徳学園高校に、何の因果か入学してしまった一般庶民の牧野つくし。学校はF4(Flower 4―“花の四人組”)を名乗る道明寺司・花沢類・西門総二郎・美作あきらに牛耳られていた。F4は世界にも通用する程のセレブの御曹司。F4に逆らえる人は1人もいなかった。ある日、友達を守る為にF4に刃向かったつくしはF4に赤札を貼られ、学校全体からいじめのターゲットにされてしまう。しかし正義感の強いつくしは“やられたらやり返す、それがあたしのポリシー!”とばかりに立ち向かって行く。道明寺司は牧野つくしのことを好きになってしまい、それからはつくし一途でそればかり。…いじめられ続け騙され続けた牧野つくしの人生がこのF4によって変わり始めた。激貧の牧野つくし、大金持ちのF4、この正反対な人達が生み出す恋愛ストーリー。
「学園は○○に牛耳られていた」とか、設定に時代を感じるんだが。