はてなキーワード: 人差し指とは
ある人生の素敵 ~marvelous on his life~: SEXについて考える。
http://poeticalprivate.blogspot.com/2010/11/blog-post_4086.html
素人童貞ですが上記の記事を読んでセックスについて書いてみる。ソープランドで200万ほど消えて行った記念も兼ねて。ちなみに、ちんこ立つような内容ではないです。上のblogで言ってることは大体あってるなーという感じのことがダラダラと書かれています。
ソープにハマッて50万くらい使ったあたりぐらいで俺はふと思ったのが「俺だけじゃなくて折角だからソープ嬢もきもちよいセックスしたいなー」とかなんとか。ソープランド以外で女性にちんこ入れたことないけど、あのあえぎ声て演技してんだろな、とか、あれ濡れてんじゃなくてゼリー入れてるだけですよね、ぐらいは理解できたわけです。高い金払って快楽買いに行く場所なのにソープ嬢のことまで考えるとか明らかに損な思考してるわけですが、それはおいておくとして。
とにかく、女性にとって気持ちのよいセックスとは何か? を研究する欲求が俺の中にでてきたわけです。で、とりあえず、ソープに行くたびにソープ嬢にそのまんま質問したわけです。「気持ちのよいセックスとは何か?」と。
そしたら、気持ちのよいセックスの話はぜんぜん出てこないのですよ。その代わり、痛いセックスのはなしがてんこもり。さすが毎日毎日いろんな男と出し入れしてる人たちは、性関連の引き出しも豊富といいますか。でも、ああすると気持ちよかった的な話はほとんど無くて、あれは痛かった、これは痛かった、的な話ばかりなわけです。
ソープという男性の欲求をむき出しにたたきつける場である以上、女性側が痛い思いするのもまぁある意味仕方ないのかもわからんね、と思っていたのだけど。例のブログ記事読むと、なんか一般的にもそーゆー痛いセックスしてる人多いらしいんで、俺もなんか書こうという気になったわけです。
ちょっと話がズレましたが。彼女らの言う痛いセックスってのは、要するにAVみたいなセックスのことです。ごくごく稀に痛めつけられるのが好きという趣向の持ち主もいるらしいんですが、数千から数万に一人のレベルなんじゃないでしょうか。
んでまぁ、具体的にどんなんが痛いのかと言いますと。
AVだとごくごく日常的風景な高速ピストン運動ですが。早ければ早いほど痛いみたいですね。音でるくらいだと、もうホントーに痛みしか感じないらしく。早く射精してくんないっすかねぇお客さん、という感想の人がほぼ全員でした。
ソースは「速いほうが気持ちいいのか?」って直球で聞いてみた結果です。もちろん「営業トークならそんなことは絶対に言わないけど」の一言付きでしたが。俺の好奇心で本音聞きたがってるのは伝わってたと思うので、高速ピストン痛いっす、はかなりの確率でホントーのことではないかなーと思います。
ちなみにちんこの大きさについては、割とどうでもいいらしく。大きかろうが小さかろうが、打ちつけるようにパンパンされたらどっちみに痛いのに変わりはないってことなんだと思います。ちんこにビーズ? とか入れてるやつはドン引きするだけって言ってた人もいましたっけか。女性がドン引きする様を見て喜ぶのも一つの嗜虐的な嗜好ってことなんでしょうけど。
その2.あそこをすごい勢いでぐりぐりする
これもAVだとよく見られる光景ですが。指入れてくちゅくちゅくちゅー! と音立てて高速でかき回したり、出し入れしたりするあれです。あれもやっぱり相当痛いらしく。ソープ嬢にとって「(お客さんの反応見ながら)テキトーなタイミング見計らってイッたふりする」のはフツーのテクニックだそうで。とっととかき回すの止めて頂くために。気合入れれればあそこを締め上げてソレぽくイッたフリするのはなんとかなるらしいです。なので、身体反応だけでイッたかどうかは判定するのは難しいかもしれません。「そこそこで終わらせないとこっちの体が持たない」という事情もあるらしく。マジで痛ぇって場合は「気持ちよすぎて力んでるフリで、相手の腕とか肘とか掴んで動きを制限させる」というテクを使うこともあるらしく。
これもAVで以下略ですが。これに限らず、性的な意味での女性の痛さってなっかなか男性にはわからないんですよね。性別が違うから当然なんですが。
クリトリスに関してだと、AVでやってるクリちゃん攻めまくりのアレは、とあるソープ嬢が言うには「ちんこの亀頭をローションもなんもなしで指で摩擦しまくる」ようなもんらしいです。まぁ、そりゃ痛いっすよね……
その4.むねすっごいもまれる
基本的に、女性というのはおっぱいとかクリトリスとかあそことか、いきなり触られても気持ちよくなれないらしいんですね。なので、これもAVで以下略で、おっぱいぷるんぷるんに揉まれてもやっぱり痛いだけらしいです。ちくびも同様で、指でつままれたり、思いっきり口で吸われてましても痛いだけ、とのこと。
いやはや……「どうよ俺のテクニック?」と言われたら「すごくきもちよかったですぅ」と返すのが彼女たちのお仕事とはいえ、中々難儀な職業ですよね。
とまぁ、痛いセックスの事例といいますか、女性はどういうセックスが痛いと感じるか、の情報はどんどん溜まっていったわけです。しかし、気持ちのよいセックスとは何なのか、が見えてこない。いやまぁ、男が一方的に気持ちよくなる事例はたまったのだけど。お互いwin-winになれるセックス像がよくわからない。
それじゃあ女性にとって気持ちのよいセックスって何なんだって話ですが。俺の結論をカンタンにいえば、上で書いてるよーな痛いセックスの逆をやればよいわけです。
1.まずは雰囲気作り
ソープ嬢とのセックスに雰囲気もクソもねぇよwwwって方はまぁ読み飛ばして頂いて結構なのですが。最初の方に書いたとおり、ソープ嬢にとってももきもちのよいセックスとは何か、を追求した結果がこの増田ダイアリーなのでご容赦ください。
ソープ嬢といっても女性なわけなので、セックスするよーな雰囲気があると気持ちよくなりやすいらしいです。コレなにかっつっとー、いきなり服脱がせるとか、ちんこしゃぶらせるだけしゃぶらせて自分はタバコふかすとか、いいからとりあえず入れさせろとか、そーゆー態度がアウトなわけです。そういう態度は、一方的な押し付けにしか感じないようで、要は「冷める」わけなんですね。後々詳しく書いてきますが、女の子にとって気持ちよいセックスになるかどうかは、気分の高揚が必須なわけですが、これは相互交流無しにはまず成り立ちえません。
めんどくさいですよね? でも、これ慣れればソープ嬢とも純愛もののエロゲみたいな甘ったるいセックスができるのでまじオススメ。
では具体的な手順を。まずは女の子を抱きしめます。お気に入りのエロゲのパッケージを開けるとき、差込が曲がらないよーに丁寧に開けませんか? 俺は開けます。そのくらいやさしくていねいにつつこみこむ気概が肝要。精巧なフィギュアを扱うときぐらいの感覚で。
そのまま頭をナデナデします。しかし、どうしても力みすぎなのが男の性というもの。なので、まずは手のひらと指を広げてそのまま女の子の頭の上に載せます。そのとき、髪の毛に触れてるか触れてないかぐらいのラインで充分です。そのラインを維持したまま、髪の毛の流れにそってゆっくりと手を動かします。髪を梳いてあげると喜ぶ方も多いのですが、こちらはかなり繊細な指加減が必要です。絡んでぷちぷちっとかなると一瞬で冷めるので。
抱き合ったまま背中もナデナデします。飲みすぎてゲロッた同僚を開放したことありませんか? ノリはあんな感じです。死にそうになってる同僚をいたわる気分でソフトタッチしましょう。
実際んとこソフトタッチとかフェザータッチとかアダムタッチとかよーわからんとは思います。わからん内は、手のひらが女の子の肌に触れてるかどうかわからんぐらいのライン、でいいと思います。女の子の肌はやわらかいんで、反応がわからないのでついつい力いれがちなのが悩みどころです。なので、たいていの男性にとってはそのくらいのソフト感覚で充分だと思います。服の上からだとなおさらで、生地ごしに肌の感覚がぎりぎり感じられるくらいのレベルでも女の子には充分伝わります。
髪の毛・背中ときたら、次は耳。みみたぶをソロッとなでるくらいで充分です。ただ、ソープ嬢は耳周辺さわられたり舐められたりするのイヤがる人がちょくちょくいます。理由は洗いにくいため。なめられたりしてにおいが残ってると、次のお客さま的には色々アレですから。
そのまま、肩から上腕、肘、手・臀部・太もも・ふくらはぎとじわじわと手の平全体を使っていたぶっていきます。手のひらが女の子の肌にサワリと触れるぐらいの感触は忘れないよう、手は綺麗に、心は熱く、頭は冷静にという九鬼先生の教えに忠実になりましょう。おっぱいやあそこに突入したい熱いパトスは今は抑え、来るべき快楽を内に秘めつつ、女の子の外縁部をなぞっていきましょう。
女の子というのはまぁめんどくさい生き物らしく、「私、これからこの男の人とセックススルノダワー」という気持ちが昂ぶってこないとそもそもセックスに気持ちよさが生まれない生き物のようなのです。なので、まぁ、女の子にとっても気持ちよいセックスをしたい場合、男の子側はある程度演技といいますか演出といいますか。純愛モノのエロゲのカッタルイ導入シーン的なものが必要なわけです。
キスするのは全身ナデナデあとぐらいで充分ですかね。キスしながらナデナデでもいいとは思いますが。とりあえず、胸・性器等敏感な部位にいきなりタッチするのはご法度です。いきなりパイタッチでノーマルコミュニケーションが許されるのはアイマスだけやったんや…・・・
件のブログでは「エンターテナーに徹していますか?」って書いてますが、まずはこれが重要なわけです。ソープ嬢とはいえ女の子。ここは、紳士力を発揮させ、丁寧に服を脱がし、下着はじっくりねめまわし、ブラのホックは両手で極めて慎重かつゆっくりと外し、ぱんつは買ったばかりのフィギュアをキャストオフするかの心境で神妙にずりさげる。所作の一つ一つに「これから、私は、あなたと、セックスさせていただきます」という感謝の意を込める。うさんくせぇ宗教家の売り文句っぽいですが、なんというかこう、男性の側から相手を大切にしてる感が伝達されるかどうかが、女の子が気持ちよくなるセックスのためには必要な要素なのです。
2.愛撫
さてそんなわけで、おっぱいやまんこやクリトリスを攻略したい衝動を抑えつつ、オーラゲージを溜める活動に専念してきたわけですが。そろそろおっぱいに取り掛かりましょう。しかし、鷲づかみしたいのをグッとこらえなければなりません。女性の柔肌は男が思うより遥かに繊細なもの故に。
さっきから何度か書いてる、手のひらが肌に触れるか触れないかのライン、を継続しましょう。おっぱいの形に沿って、手を馴染ませる感じです。ひんぬーでもきょにゅーでも関係ありません。極端なこというと、おっぱいがヘコむような触り方は、女の子は痛いと思ってます。乳輪と乳首エリアはまださわっちゃだめです。シュークリームの中身が飛び出ないように食うとき、どのくらいの力加減で持ってます? シュークリームの形が変わらないくらいソフトに持って食べるのが普通ではないでしょうか。あれと同じくらいソフティーな頂き方が対おっぱいでは重要です。
ここまで読んでて「ゆーても、女の子がきもちよくなってるかどうかどうやったら分かるんだよ」とお思いの方、タクサンいるかと思います。一つの判断基準としては、AVみたいな反応してたら、たいていは痛い思いしてる、と考えて良いのではないでしょうか。その根拠としては、AVみたいなセックスでソープ嬢は痛い思いしてる、とは上の方で何度か書いたことにあります。「いま、いたくない?」とかやんわりと聞いてみるのも一手ですが、口では割となんとでも言えるので、中々難しいところです。
それはさておき、次はちくびについて。とりあえず、つまむなんてのがありえないのはここいらまで読んでいただいた方にはわかるかと思います。手で攻める場合、人差し指と中指、できれば中指と薬指の間を使います。まず、おっぱいの形に沿って、指と指の間に乳首を置く形で手のひら全体をおっぱいの丘にはわせます。何度も言いますが、ひんにゅーでもきょにゅーでも関係ありません。
このとき、ちくびが指と指の第二関節よりも手のひら側に来るようにします。ちくびを愛撫していい指の半径は、この第二間接から手のひらの指の付け根部分までのごくごく狭い領域だけです。第二間接の横ハラが、ギリギリちくびに触れてるかな? かな? ぐらいの手加減で、指の付け根までジリジリと動かします。
なぜ第二間接の指の横ハラにこだわるかと言うとですね。男性のボディの中で、乳首攻めに耐えられるほど柔い場所かつ繊細なコントロールが可能な部位ってすごくすくないんですよ。んで、俺の結論としては、第二間接の指の横ハラなわけです。手のひらの親指側もそこそこ柔らかいんですが、乳首押しつぶす動きになりやすくて、俺はあまり使わないです。ちくびがヘコむくらい押すと、たいていの女の子は単に痛いダケみたいなんですよね。
というわけで、いままであまり舌による刺激は出てきませんでしたが、ここいらから舌の出番が増えてきます。その理由は、乳首攻めに耐えられるほど柔い場所かつ繊細なコントロールが可能な部位は少ないと書きましたが、その数少ない部位の一つが舌なのです。舌は、微妙なパワーコントロールも可能かつやわらかい刺激を与えられる、女の子に気持ちよくなってもらうには大変に優れた機能なのです。
舌で攻める場合ですが、舌先は使わない方がいいみたいです。これは、おっぱいに限らずクリトリスやまんこの場合でも同様です。AVだと舌先カチカチにしてレロレロしてるのよくみますが、あれはアンマリ気持ちよくないっぽいです。
ではどうするか? おっぱいの場合は、まずは上唇と舌唇でかるーく乳首全体を含みます。吸いあげるのは論外ですよ。ちくびが伸び伸びしてしまうくらい引っ張って悦ぶ女の子は……エロゲじゃよくみますが、現実では皆無って感じです。まぁ中には痛いのが良いという子もいるらしいですが、居ないと思ってたほうがよいかと。
そうして唇でソフトに乳首を含んだあと、舌の中ほどを乳首の直上にのっけます。できるだけ舌は弛緩させて、力入れないとなおよいです。女の子を攻める場合、できるかぎりやわらかくてブヨッとしたモノを使うのが重要なのです。舌に力入れなくてどうやって攻めんだよって話ですが、アンマリ攻めなくても乳首攻略的には割りと大丈夫です。舌の中ほどで乳首をライトにころがすぐらいで、充分女の子は気持ちよいハズです。
正直なところ、そんなんじゃ攻めてる気分になれねーよwwwってのが大半なんじゃないでしょうか。でも大丈夫。女の子的にはそんなもんで充分なんですよ。ていうか、実際んとこ、この辺だとまだまだ女の子的も「あー、なんか、ちょっとキモチいいかも……」ぐらいのふんわりゆるふわレベルの気持ちよさでしかないハズです。これを越える刺激を与えると、すぐさま「痛い!」になっちゃうんですよね。一度痛い! となると中々テンションは戻らないもので、こうなると気持ちよいセックスがどんどん遠ざかっていってしまいます。雰囲気の項でも書きましたが、女の子との気持ち良いセックスには、セックスするぞセックスするぞ、というゲージ管理が大変に重要なのです。
ちんこ入れるまでに、どれだけ女の子の受け入れ可能ゲージを高めるのかが重要なことを何度か書きました。おっぱいの次はようやく秘部へと向かいます。できれば全身をちゅっちゅっれろれろしましょう(ただしクリトリスとあそこ除く)
次はまんこに移ります。クリトリスとどっち先にするかはビミョーなところですが、俺はクリトリスさいごでいいんじゃないかなー派です。
前提知識として、クリトリスとまんこはホントーに繊細にできています。北斗の拳でジャギがケンシロウに醒鋭孔を突かれて、軽く触れただけでビクンビクンするようになったじゃないですか。イメージとしてはあんな感じです。特にクリトリスは。そのため、ちょっと強い刺激があると痛い!→きもちよくない……のコンボに繋がりがちです。しかし、痛みと快感は表裏一体。適切な刺激を与えれば、素晴らしい気持ちよさが待っています。
そのため、クリトリスやまんこを攻めるのはできるだけ舌を使うべきです。舌でまんこを攻めるときは、まずは、まんこに向ってそっとふっと息を吹きかけてみます。これから俺は貴女の大事な場所に触れますよ、というサインです。その後、まんこの形に沿って舌全体をはわせる感じで設置します。舌をべろっと出して、そのまままんこにあてがうイメージですかね。もちろん、押し付ける形になってはダメです。まんこのラインに沿って舌をフィットさせる、という言い方の方が正確かもしれません。
最初はべたっと貼り付ける、はがす、またべたっと貼り付ける、だけでも女の子にはソレナリの刺激になります。その後は、舌を這わせたまま前後左右にゆっくりと少しずつ動かしたり、舌を微細に振動させたりします。AVでよく見るような、まんこの花びらを広げるようなことはモチロンしないように。
大陰唇・小陰唇をかき分けて攻める場合、舌の中ほどを使用するのが良いっぽいです。小陰唇から膣口からまではさすがに舌先を使わざるを得ないですが、なるべく舌には力を入れないほうがいいです。AVみたいに、舌先を尖らせてレロレロするやり方はあまり良くないです。
まんこの中に対する攻めは、さすがに指の出番です。指は一指し指か中指を使います。俺は人差し指の方がコントロールしやすいので、こちらを使います。まず、膣内に指を入れたいなら指は清潔にしておくのが紳士の嗜みです。手は洗うのはモチロンのこと、深爪気味に切っておいて、ヤスリで丸くし、最後にタオルなどで仕上げしておきましょう。
まんこに指を入れるときは必ず「指入れてもいい?」とか「指入れるよ?」と一言沿えましょう。こういう、気遣ってあげてる感を与える演出は、女の子にとって気持ちのよいセックスには欠かせません。
というわけでずずいと指を入れていくわけですが……この深度調整が中々に厄介です。浅すぎれば「イマイチ」深すぎれば「イタイ」 どないせっちゅう。なので、ホントーにすこーしずつすこーしずつ入れていくのがよさそうです。一回の出し入れに数秒は使うイメージで。最初は、指のハラが膣口に少し埋まるくらいから始める。いきなりぎゅっぽぎゅっぽなんてしないように。そこから、指先、第一関節と少しずつ奥に入れる。指の最大深度ですが、指が根元まで埋まるほど入れることはまず無いですね。第二関節のちょい先ぐらいでしょうか。
ながすぎてとちゅうできれてるみたいなので続き
さっき、風呂場でふと鏡を見るとオレの鼻の穴から立派な鼻毛が一本生えていた。
最初に断って置くが、オレは毎朝の洗顔の時の鼻毛のチェックを欠かさない。
もちろん朝の時にはこんな鼻毛は生えてなかった。決して、オレは鼻毛を生やしたまま今日一日を過ごしたわけではない。
おいおい、いったい今までどこに隠れていたんだい?
オレは鼻毛を逃がさないように、親指と人差し指とでそっと鼻毛を挟んで引っ張ってみた。
痛い! やっぱりこいつは正真正銘のオレの鼻毛だった。
どうしたものかと考える。うかうかしたたら、こいつはまた引っ込んでしまうかもしれない。
いや、引っ込んでくれているだけならまだいい。こいつは何時また顔を出すかわからない。
現に今、こいつは何の兆候もなくオレの前に現れた。
もしもオレが女の子との会話を楽しんでいる時に、こいつに「こんにちわ」されでもしたら最悪だ。
その女の子はオレの顔を見るたびにオレの鼻毛をチェックするようになるだろう。
オレは濡れた体のまま風呂場を飛び出して、リビングに毛抜きを取りに走った。
毛抜き片手に風呂場に戻ったオレは、悪い夢だと思いながら再び鏡をのぞき込む。
はたして、鼻毛はまだそこにいた。
こいつ、オレがこれから何をするのか、どうやらわかっていないらしい。
しめしめとオレは毛抜きで鼻毛を掴む。そしてそのままオレは力を入れてゆっくりと鼻毛を引っ張った。
涙が出そうになるくらいの痛み。耐えろオレ!
長い時間が経ったような気がした。ついに鼻毛は力尽きてオレは勝利した。
そして、オレは驚愕の事実を目の当たりにする。
毛抜きの先で息絶えたこの鼻毛は、オレの想像を遙かに超えて長かったのだ。
ハハハハハ!
こんな大物がオレの鼻の中にいやがったのか! 信じらんねーぜ! ひゃっっほー!
オレは歓喜した! オレの勝利バンザイ! オレの鼻毛バンザイ!
うれしさのあまり鼻毛を線引きで測ったみたら、約3.5センチだった。
鼻毛よ、オレはお前との死闘を忘れることはないだろう。
まあゴミ箱に捨てたけど。
猫背でちっちゃい画面をなでなでしてるわけよ。
人差し指で。
んで、どういう奴が使ってるかって言うと、明らかにやっぱ人相に偏りがあるわけ。
で俺がどういう人相かっていうと、やっぱそういう人相なんだけどさ。
あの google map で指二本で広げる動作とかさ、あんな卑猥な動作人前でやるもんじゃないだろ。
最初動画で見たときなんで誰もつっこまねーんだよって思ったよ。
まぁゲイじゃないかも知れんけど。
ゲイっぽいっていったのは俺の歪んだ男性性への醜い憧れなんで気にしないでください。
僕はショーンペンが大好きだし、ゲイの友達も大切にします。
・水が飲みたいと、戸口を叩いていた女は言った。もう随分と何も飲食していないのだという。こちらと人里離れた山小屋住まいだから、人に分け与えるほどの食料など持ち合わせていない。女が水だけを要求してくれてありがたかった。真夜中の真っ暗闇の森のど真ん中で、ごくごくと喉を鳴らした女はにっこり微笑み礼を言うと、そのまま闇の中に溶けていった。夏虫が鳴いている。べったりと背筋に汗をかいてしまっていた。
・犬を殺してしまったんだそうだ。泣きじゃくる歳の離れた弟は、どれだけあやそうとも泣き止む気配を見せなかった。埒が明かない。疲れてきたので背伸びをした。一体何があったんだ。何度も答えが返ってこなかった問いをもう一度口にしていた。眦を二三度拭ってから、しゃっくりと一度、それからようやく弟はもごもごと何かを言い始めた。溜息が出る。面倒くさいと空を見上げたら快晴だった。
・生え育った手のひらの上で、少女は胡坐をかいていた。しばらく経つと親指と人差し指の間から足を投げ出してぷらぷらさせ、またしばらく経つと今度はやわらかく曲がった中指に背を預けて瞼を閉じた。荒涼とした周囲には、乾いた風鳴りばかりが響いている。手羽のように尖った枝先を細々と伸ばす枯れ木が、もぞもぞと幹を揺らしていた。少女は本を読んでいる。ハードカバーの、分厚い本だった。背表紙には解読不明な文字が並んでいる。無論、それは中身にしても同じで、少女は意味のわからない記号の羅列を熱心に、ときには嬉々として読み続けていた。やがてひとつの章を読み終えた。重たい本を閉じ、胸の上に置く。再び目を閉じた。てのひらがぐしゃりと少女を潰した。
・その日、少年は無闇に声が大きかった。話している相手が顔をしかめてしまうほど大音量で、叫ぶようにして会話をしていた。また、少年はどうやらこちらの言葉が理解できていないようでもあった。どれだけ文章を変えてどうなったのかと訊ねてみても、ずっと同じ事ばかりを、昨日変な夢を見たんだ、としか口にしなかった。やがて、ある医者が少年に適切な診断を下した。いわく、今少年の耳には大量の音食い虫が潜んでいて、そのせいで耳が聞こえなくなってしまっているのだと。ためしに小型カメラで少年の耳の穴をのぞいてみれば、モニタリングしているテレビに黒光りする無数の蠢きを確認することができた。音食い虫を殺すためには、完全なる静寂を用意しなければならない。医者に言われると、少年を気の毒に思っていた人々は一様に口をつぐんだ。物音ひとつ立てないように、彫像のように固まった。車も動かさない。電気を使うものは全て電源を落としてしまった。少年は石の世界でひとりぼっちになった。
・タバコが好きで好きでたまらなくて、とうとう調理して食べるようになった。目玉焼きに降りかけてみたり、炊きたてのご飯に混ぜ込んでみた。どれもこれもそれなりにうまかったのだが、一番気に入ったのが煮出しタバコであった。お茶のように、珈琲のように、タバコの葉に熱湯を注いで飲むのである。これがなかなかに効いた。苦味で舌は麻痺し、喉は痺れ、胃は爛れていくかのようだった。鼻腔に強烈なにおいが通り抜け、あやうく気を失いかけた。最高に気持ちが良かった。よく臨死体験をしたなどという者がいるが、そう言った人たちもこの快楽を味わっていたのではないだろうかと思った。そしてそうなのだとすれば、彼らはあまりにも意地汚い人間であるように思えた。このような快楽を経験しておきながら、それをわが身ひとつだけの実体験に留めておこうなどという考えが理解できない。どうして周囲に広めようとしないのだろうか。共有してこその財ではないか。憤然とした気持ちでタバコをばらし、粉末を茶漉しにあけた。熱湯を注ぐ。芳醇な香りをいっぱいに吸い込んでから、一息に飲み込んだ。
・割れたコップに男が映った。散り散りになった破片のひとつひとつに、そいつはにやにや顔で写りこんでいた。君も変なヤツだね。そいつが話しかけてくる。わざわざガラスのコップを七つも割ってさ。一体何がしたかったんだい。思いっきり叩きつける訳でもなく、あくまで自然に割れたように見せかけるのには随分と苦労したんじゃないのかい。そのとおりだ。全てのガラスを同じ場所で、誰が見ても不自然と映らないように割り続けてきたのだ。投げつける訳でもなく、高いところから落とすのでもなく、持ち寄ったガラスをことごとくその場で割り続けたのだった。わからないね。君はいったい何がしたかったんだい。そうにやにや顔が言うので、お前には関係ないと答えてやった。だからさっさと消えやがれ。魂が消えるように、ぽつりぽつりとにやにや顔は消えていった。ガラスの破片の中に溶けていった。本当に君も変なヤツだね。そう言って最後までにやにやしていたそいつは消滅した。逆剥けた大地に囲まれて、素足のまま歩き出す。
・びっくりした。そしたら、右目と舌べらが落っこちてしまった。とんでもない痛みを感じながら、真っ赤に染まっていく地面に晒された右目と舌ベラを見下ろす。さっきまで、右手で押さえている窪みにはまっていたはずの球体はぼんやりと視線を上げてきていて、指の間から、そしてぽかんと開けた口から鮮血を滴らせているわたしを観察しているようだった。観察。そうだ、わたしは観察をしていたのだった。その最中に悲しくなって、怒りっぽくなって、しばらく気分が落ち込んで、最後にびっくりしてしまった。びっくりしてしまったから、右目と舌ベラを落っことしてしまった。参った。全部わたしの問題だ。とにかくいまは右目を拾ってはめよう。そして舌も口に含んでいよう。思い左手を伸ばそうとしたらばしゃんと音がした。左手も落ちてしまった。肩からどんちゃんと。ぶしゅうっと壮大な音を立てて血が噴き出し始める。どうにかしなくちゃ。あせればあせるほど頭は混乱していく。もうあたりは一面に血の海だった。血の池地獄って、一体誰の血の中を泳いでいるんだろう。白血球とか赤血球とか、そういったものにとっては毎日が血の池地獄なんじゃないだろうか。考えていたら、膝から下が潰れてしまった。血に倒れこむ。頬を強打して顔をしかめてから、右目が私を観察していることに気がついた。
2006年の夏、建設現場で日雇いのバイトをしていました。日給1万円もらえる仕事だったのでそれなりにキツイ内容です。マンションなどを建てる際に必要な資材の石膏ボードをひたすら運び込むというものです。
新入りの頃は一枚持つのがやっとでしたが、作業を重ねるに従い、一度に運べる量が二枚・三枚と増えていき、貧弱な僕もだんだん体力がついていくのが実感できてそれなりにやりがいを感じていました。
僕はあまり体力に自信のあるほうではありませんが、1人暮らしを始めたばかりでお金が必要なこともあり、ほぼ毎日仕事に出てがんばっていました。
その仕事に就き出して三ヶ月めの06年8月2日、仕事中から腰に違和感があり、今まで経験したことのないようなだるさ・重さを腰に感じていました。夕方、仕事を終えてバスで帰る道中、腰の違和感ははっきりとした痛みに変わっていました。座席に座っていることができません。まだ立っているほうがましです。
部屋に帰ってもその痛みはますます酷くなり、激痛といってもよい程になっていきました。
ただの腰痛だと思っていたので、とりあえず横になって痛みが引くのを待つしかないと思い、次の日の朝まで寝るつもりでした。
ところが夜中になるにしたがい痛みは増していき、もう我慢できるレベルを超えていました。
それでも、油汗をかきながら朝まで我慢し、トイレに立つこともできない僕は救急車を呼ぶ決心をしました。
なんだか恥ずかしかったです。生まれてはじめて救急車を呼びました。担架で運び込まれる時、近所の人が野次馬になってじろじろ見ていました。
近くの総合病院に着き、ストレッチャーでとりあえずレントゲン室まで運ばれました。
技師が仰向けの僕に向かって脚を曲げろだの横向けになれだのいろいろ指示をとばしてくるのですが、どんな体勢でも激痛が更に増し、無理でした。仰向けで脚を上に上げようとした僕は身体全体をつらぬくような鈍い痛みに思わず叫び声をあげてしまいました。
技師もあきらめたのか仰向けのレントゲンだけ取って終わっようです。
レントゲン室を出ると、若い看護師が僕の叫び声を聞いたようで、
「なんでこんなになるまで放っておいたの?」
といわれてしまいました。それに答えることもできない僕の手を、その看護師が握って、
「私も前にヘルニアやったからどんな痛いかよくわかるよ。」
と、慰めてくれました。
診察室で仰向けになったまま医師の診断を受けました。
仰向けのレントゲンしか取れなかったわりに腰椎椎間板ヘルニアの特徴である椎間板のはみ出し具合が顕著だったらしく、即入院ということになりました。
入院が決まった時、それまで入院なんかしたことなかった僕は正直びびりました。
しかもTシャツにパンツの格好で運び込まれ何の用意もなかったし、どうなるんだろうと思いました。
ぼくが運ばれたのは整形外科の6人部屋です。僕の他は40くらいのおじさんと、中学生の男の子と70くらいのおじいさん2人でした。
ベッドに寝たまま看護師から色んな説明を受けました。酷い痛みの中で聞いたのでほとんど頭に入りません。
小林さんというその看護師は30才くらいでこれからぼくの担当になるということです。
とりあえず優しそうな女性だったのでほっとしました。
説明が終わり、最後に
と聞かれました。
大丈夫じゃありませんでした。夜中からトイレに立つこともできず今まで我慢していたのです。
「すいません。オシッコしたいんですけど・・・」
「ちょっと待っててね。」
何も言わず僕のトランクスを全部脱がせました。僕は腰を上げて協力しようとしましたが痛みでどうにもならず小林さんにまかせました。
僕のペニスはこれ以上ないぐらい縮こまっていました。もともと仮性包茎で亀頭が隠れているのに今は包皮が完全にかぶってしまって象の鼻みたいになっていました。そんなペニスを見られるのは恥ずかしいものです。
「自分でやります。」
僕はそういって尿瓶を受け取るとペニスにあてがおうとしました。ところがちょっとでも身体を起こすと激痛が走ります。
無理でした。
「ほらー。無理でしょ。こういうのも全部仕事のうちなんだから恥ずかしいなんて思わなくていいのよ。」
ペニスが小さいからずっと支えていないとすぐはずれてしまいます。小林さんは排尿の間ずっと支えてくれていました。
長い排尿が終わり、尿瓶を床におくと、小林さんはウエットティッシュでペニスを拭いてくれました。包皮もめくって亀頭のまわりも優しく拭いてくれます。女性に触られたのは初めてだったので立っちゃうかなと思いましたが、それよりも激痛のほうが勝ってピクリともしませんでした。
小林さんは拭き終わると包皮をまたもとに戻しました。そして袋や腿の付け根もついでみたいに拭いてくれました。
「今井クン、パンツいちいち履いてたらたいへんだから、これ付けとこうね。」
そういうと、ふんどしみたいな帯をつけてくれました。
「痛み止めの座薬いれるね。」
さっきのT字帯を取って僕を横向けにさせました。
「すぐ済むから我慢して!」
座薬を奥のほうまで突っ込んできます。うんこが出そうな感覚がしましたが我慢しました。
「痛みが我慢できないようだったらこのボタンを押してね。」
小林さんは戻っていきました。
それから2時間くらいすると、徐々に痛みがやわらいできました。ほっとした僕は試しに起き上がろうとしました。
ダメでした。
ちょっとでも腰を曲げると激痛が走ります。
ただ仰向けに寝ている分には痛みがないというだけでした。それでも痛みがやわらいだことで心が随分軽くなりました。
昼ごはんはおにぎりでした。寝ながら食べられるようにとのことでしょう。左手に点滴をしながら、小林さんに時おり手伝ってもらいながら、食べました。
「とりあえず寝ている分には痛みがなくなったけど、まだまだ絶対安静だからね。無理に起き上がろうとしたら駄目よ。」
そう言いながら口の周りや手を拭いてくれました。
この日、昼間ずっと眠っていたせいで夜中に目が覚めました。
やってきたのは三十代半ばの初めてみる看護師です。この人も優しそうな雰囲気でした。
「今井さん、どうしましたか?」
ささやき声で聞いてきます。ハスキーで色っぽい声です。見ると白衣の胸やお尻の所がパンと張っていてグラマーな人でした。
「すいません。オシッコしたいんですが。」
その人、川上さんは、うなずくとすぐに僕のT字帯を取り、ベッド下から尿瓶をとりあげて、ペニスをあてがいました。
昼間、小林さんにやってもらった時はすぐ排尿できたのに、なぜか今回はなかなか出ません。オシッコしたい感覚はあるのにです。
それでも川上さんはジッと出るのを待ってくれています。
ようやく小便が出始め、ほっとしました。
「よかったね。」
そういって戻っていきました。
朝食の後、清拭がありました。
近藤さんというまだ学校出たばっかりな感じの看護師が僕の身体を拭いてくれました。熱い湯に浸したタオルで力強く拭かれるのはとても気持ちの良いものでした。
「オシモのほうは洗いますね。」
そういうと、お尻の下に差し込み便器を置いて、ぬるま湯と石鹸で洗い始めました。袋の皺の部分や、お尻の穴まで丁寧にやさしくこすってくれます。
勃起しそうな感覚はありましたが、とても恥ずかしく、また入院したばかりの不安な精神状態だったためかペニスはやわらかいままでした。
依然として起き上がれず、つらいです。
入院してから一度も大便をしていません。
まだ、ウンコが出ない。看護師さんが浣腸しようとしたが強硬に断りました。そんなの恥ずかしすぎます。
今日こそベッド上で排便しようと試みました。
でもだめです。いくらきばってもでません。
小林さんが浣腸してくれました。初めての浣腸です。浣腸した直後から鋭い便通がきました。
「5分我慢してね。」
とのことだったので必死で我慢しました。
「まだよ。まだよ。」
と囁いています。
5分後、差し込み便器めがけてシャワーのように排便しました。大量のウンコです。差し込み便器にはおさまらず、下に敷いたビニールシートにもウンコが垂れました。
小林さんはさすがに排便の間カーテンの向こうにいてくれましたが、すごい音やニオイは隠しようもありません。他の入院患者に対しても恥ずかしく、申し訳なく、もう死んでしまいたい気持ちでした。
「おー、いっぱい出たねー。よかった、よかった。」
小林さんは笑顔で僕の汚いウンコを始末してくれます。ほんとに穴があったら入りたい気分でしたが彼女の笑顔に救われたように思います。
「お尻洗うね。」
なんだか汚いウンコも見られたせいか恥ずかしいとかいう感覚がなくなったようです。パンパンに張っていたお腹もすっきりして心まで軽くなりました。
小林さんに洗ってもらってる間ペニスが半立ちになってしまいました。こんなことは入院以来初めてです。スッキリしたせいでしょうか。これはこれで別の恥ずかしさがあります。必死で違うことを考えて勃起をしずめようとしました。
「今井クンは本読むの好きなんだね。いっつも本読んでるもんね。」
小林さんも気をそらそうとしてるのか、それとも単なる世間話のつもりなのか、話しかけてきます。僕も母に持ってきてもらった村上春樹を語ったりしました。
おかげで完全に勃起せずにすみました。でも小林さんの洗い方はとても気持ちよく、やばいところでした。
ブロック注射を打つにはベッド上で横向きになりネコのように身体を丸めないといけません。そんな姿勢は今の僕には発狂しそうなほどの痛みをともないます。
それで全身麻酔を打ってからということになりました。
麻酔を打って、徐々に薄れていく意識の中で、なぜか小林さんのことを考えていました。
なぜかペニスが痛い。どうやら尿道に管を入れられているみたいです。しかも勃起しているから余計です。起き上がってみようとしましたが麻酔が抜けきってないのか身体に力がはいりません。
勃起が収まってからナースコールを押そうと思っていたのに、その前に看護師が来てしまいました。初日、夜中に小便をとってくれたグラマーな川上さんです。
「目が覚めたんだね。どんな具合?」
「まだ、身体に力が入らないです。」
「ブロック注射は何回かに分けてやるから、すぐに痛みが取れるわけじゃないよ。無理に起き上がろうするのは絶対だめよ。」
川上さんは点滴の具合を確かめ、それから僕のお腹をさして言いました。
「ちょっと確認するね。」
ふとんをはがしT字帯をとりました。
ペニスに管が入れられているのが見えます。しかもまだ勃起しています。
「はあ、痛いです・・・。」恥ずかしさをこらえて言いました。
「抜いちゃうね。」
そういうなり左手で陰茎を持ち、右手でそろそろと管を引き抜き始めました。
痛いのかと思っていたのは杞憂で、それどころかなんとも言えない快感が走りました。
なんというか、射精寸前のような感じです。
「あっ・・・・」思わず声が漏れました。
「痛い?」川上さんはいったん抜くのをやめました。
「あ、いや、そうじゃなくて・・・」
「じゃ、抜くよ。」再びそろそろと管を引いていきます。また変な感じがしてきました。なんかほんとに射精しそうです。
しかし、無事、管は抜かれました。ペニスは腹側に向かって反りあがり、ビクンビクンゆれています。オナニーしてて射精寸前でやめた時みたいなもやもや感がありました。
「洗うね。」
「え?あっ、今はいいです。明日でいいです。」
必死で言いました。今、洗われたらホントに射精しかねなかったからです。
そういいつつ、川上さんは腰の下に差し込み便器を入れました。彼女の目の前でペニスはビクンビクン動いています。
「大きくなったこと気にしてるの?若い子はたいていそうなるんだから、いいのよ。」
川上さんは先に薄いラテックスの手袋をはめます。ほんとに薄そうな感じで、はめても彼女の綺麗な白い手がほとんど透けて見えています。あんなのでこすられたら・・・。どうなるんだろう。
僕は川上さんの準備している様子を伺っています。彼女はいわゆる綺麗なおばさんとでもいうか、色っぽい熟女とでもいうか、とにかくそんな感じの女の人で、ただ若いだけの女性よりも本当に妖艶な雰囲気を漂わせています。しかも、オッパイが大きいのが服の上からでもまる分かりで、白衣の胸の部分がパンパンに張っています。
そんな彼女を見ていると僕のペニスは全く小さくなる気配も見せず、血管を脈打たせてビクビクうごいています。
(ああ、どうしよう。射精しちゃったらどうしよう。)
そんな僕の思いにもかまわず、川上さんは僕の脚をカエルみたいに左右に広げ、容器に入ったお湯をペニスにかけました。
(うわっ、なんだ?すんごい気持ちいい。)
ただお湯をかけられただけなのに柔らかな羽でさっとなでられたような感覚が走りました。
「あ・・・、くっ・・・。」
言葉にならない声をあげてしまいました。
「熱かった?大丈夫?」
「はい、大丈夫です・・・。」
川上さんはガーゼで石鹸を泡立てています。クリーム状になったところで、両手でその泡をすくい、ペニス全体に塗りだしました。
ラテックスの手袋はほとんど意味をなしていません。彼女の温かくてすべやかな手がそのまま僕のペニスに絡みついてきます。
彼女はまずお尻の穴と睾丸から洗い始めました。左手でお尻の穴をなでながら右手で袋をゆったりと揉んでいます。僕はあまりの気持ちよさに汗をかいています。必死で別のことを考えてはいるのですが、意味がありません。特に睾丸をやさしく揉まれることがこれほど気持ちいいとは思いもよりませんでした。自分でオナニーする時に睾丸をさわるなんてしたことなかったのです。
「あっ・・・。」
「どうしたの?ここは汚れやすいのよ。」
「あんっ!」思わず大きな声をあげてしまいました。
「痛いの?だめよ。がまんしないと。綺麗にしないとだめなんだから。」
新たにソープをすくうと今度は陰茎部をゆっくりと洗い始めました。左手で睾丸をやさしくマッサージしながら輪を作った右手で陰茎を上下にゆっくりとしごいています。確かに洗ってはいるのですが、その動きは僕にとってもはや快感を送る以外の何物でもありません。
「ほらぁ・・・。だんだんきれいになってくねぇ。」そんなことを言いながら、川上さんは包皮をむいて亀頭を完全に露出させました。
左手でおもいっきり皮を下にさげ、人差し指と親指で輪を作った右手で亀頭のカリの部分をクリクリと撫で回しています。
「はぁ・・・あぁぁ・・・」僕はもう気が変になりそうです。
「んー?どうしたのぉ?今井クン、ちょっと変な気持ちになっちゃったかなぁ?でも、だめよ。キレイにしてるんだからぁ。」
言いながら、川上さんの右手は亀頭全体をコネコネとこねくりまわしました。
総毛だつような快感が下腹部を襲いました。白衣を着た肉感的な女性が僕のペニスを撫で回している。想像するだけで射精しそうなのに、今、その手が実際に快感を送り込んでいるのです。
「ここは念入りにしないとぉ・・・」
過敏な亀頭全体を逆手に握り、ひねりを加えながら上下になで上げています。ぬちゃぬちゃという音が病室に響いています。
もう、限界でした。腰が甘くとろけ、溶けそうな甘美な快楽につらぬかれました。
「あーっ・・・・!!」
信じられないほどの快美な感覚に包まれながら、僕は射精していました。今までのオナニーなんて比べものになりません。ペニスを中心に腰がどろどろにとろけてしまったようです。
身体全体をビクビク痙攣させながら長い長い射精をしました。射精している間も、川上さんは優しく亀頭をこねくりまわしています。おかげで精液が飛び散らずにすんでいます。
「今井クン、出ちゃったねぇ・・・、いいのよ。しょうがないよねぇ。全部出しちゃってね。」
そんなことをつぶやきながら、川上さんは優しく亀頭を撫で回し続けます。
「フフッ、よかったねー。気持ちいいねー。いっぱい出してね。」
ようやく、最後の一撃まで出尽くしました。まだ腰は痙攣していますが。
「今井クン、全部出たの?全部出さなきゃだめよ。」
進路や部活で忙しい最中、私はR先生に勉強を教わっていた。R先生は30代前半。担任になれない先生(何て言うんだっけ?)である。ちなみに結婚はしていない。お世辞にも魅力があるとは言えないし、頑張って格好よくしようとしているのが逆に痛い。まあそんなことはぶっちゃけどうでもいい。R先生は話好きなようで、私が問題を解いている間もひっきりなしに色んなことを喋っていた。こっちは集中しているから黙ってほしいと思いつつ、愛想笑いを浮かべていた。私が問題を集中して解きかかったときに、R先生は言った。
「俺、生徒から2回告白されたことあるぞwww」
他人の恋愛歴なんてどうでもいい私だったので、そうなんですか、と流したつもりだった。しかしR先生は続けた。
「しかもふたりとも、これしてたのwww」
これ、と言いながらR先生は、左手首を出し、右手人差し指でそこをなぞった。所謂リストカットの動作だった。そうなんですか、と言いつつ、私は若干興味があった。R先生の恋愛歴ではなく、R先生がリストカットについてどのような考えを持っているのかについてだ。私は解きかけの問題集から目を離し、R先生へ向けた。するとR先生は嬉しそうにして、また話し始めた。
「一人目の子は昔やってたらしくてwバレンタインの日に『好きです』って言われてwでも俺教師だからそれは駄目って言ったんだけどw」
「二人目の子はあれやってて、傷とか腕から見えんのw俺びっくりしちゃってwww泣き出したら切っちゃうから親呼んだりとかしてwwwww」
これは自慢話のつもりなのか、はたまたオカルト話をしようとしているのか、私にはわからなかった。R先生は笑いながら話していた。私はどういう顔をすればよいのかわからなかった。とりあえず笑おうと思っても笑えなかった。そしてR先生は言った。
「ありえないだろ!w気持ち悪いよwwだってさあ、リストカットするって頭おかしいんじゃないの?って思うじゃんwww」
私はR先生が教師になれない理由がわかった気がした。教師は生徒に対して無関心若しくは生徒の心のケアをする存在であると思っていた私は、少しだけがっかりした。そして、世間のリストカットに対する考えを聞いて、とても悲しくなった。
なぜなら私は、昔リストカットをしていたからだ。
先程も言ったようにリストカットをする理由は様々だが、私の場合、痛みを感じたら嫌なことを忘れられるからだった。その頃の私は父親がいない寂しさや母親から感心されない悲しさ、うまくいかない友人関係などで、心が不安定だった。今その行為をすることはなくなったが、古傷は腕にしっかりと残っている。その傷を隠すために半袖は切ることができないし、温泉に入ることも躊躇ってしまう。そして何度も「なぜこんなことをしてしまったんだろう」と自己嫌悪に陥る。
「俺変な奴ばっかに好かれんだよね~www」
世間からすれば、R先生が普通で、私が異常であるかもしれない。でも私からすれば、R先生は異常で、私は普通だと思った。どこにだって悩める女子はいるわけで、解消する形は人それぞれというだけなのだから。相手のSOSを無視してそれを笑い飛ばすR先生は、やっぱり私には異常に見えたのだ。
いてもたってもいられなくなった私は、そうですね~あっ、もうこんな時間だから帰らなきゃ!なんて嘘をついて、R先生にさよならを言って、教室を静かに去った。そして私はトイレへ駆け込み、声を枯らして泣いたとさ。
13才の頃に暴走族でDucati乗り回してたとか父親が韓国の政治のナンバー3とか4ヶ国語喋れる(韓国語・中国語・英語・日本語)とかホストの彼氏と出来た子を流産が2回でうつ病になったとか彼氏に浮気されてたとかIQが170くらいあった(日本に来て一ヶ月で新聞読める)とかマフィアとか芸能人とか政治家とデートして一晩15万円とか殺人現場に立会ったことがあるとかコカインと覚せい剤(足の親指人差し指の間と耳の後ろに針の痕残ってた)とか韓国にセフレが100人以上いるとかバイで女の子と寝たとかリストカット(左手は手術で痕を消してて右手に最近の痣が残ってた)とかハードロックバンドのボーカルやってた(目と唇のピアスの痕残ってた)とかボクシングと剣道やってたとか血を飲むのが好き(「AB型が淡白な味で好き」)とかクリスチャンだとか権力と金が欲しい(「でも政治は汚いからやらない」)とか起業して困ってる人達を助けたいとか霊が見えるとか心臓病で酒飲み過ぎると死ぬとかビール7杯くらい平気で飲んでたとかマフィアの構成員だったとか「こんど韓国料理作ってあげるね」とか暗殺してみないかって誘われたとか刺青入れたい(北京の大学で学んだデザインの知識を活かした十字架とバイブルの一句)とか一時期多重人格だったけど病院行かずに気合いで治した(「私とジェシカとソフィア」)とか整形したい(今でも十分可愛い。友近を10倍くらいレベルあげた感じ。)とか、面白い話の宝庫だったんだけど、向こうが生理だったみたいでその子の家で布団別で(ベッドは彼女の甘い匂いがした)セックスなしで帰ってきた。
現実離れし過ぎてて話盛りすぎてるか虚言癖かって思いながら話を聞きながら考えてたけど、暴力衝動(自身に向けるものであれ他人に向けるものであれ)は本物だと思った。
注意:以下に紹介するのは完全に「民間療法(と呼ぶのもおこがましい一般人発信の健康法)」であり、筆者は全くのシロウトです。お試しは自己責任にてお願いします。
あなたは自分の腹を揉んだことがあるだろうか。「腹の皮下脂肪」ではなく腹そのものを。
では、自分の腹を軽く押してみよう。いてて!となった方、要注意である。あなたの腹はこわばっている可能性大である。
以下に書くのは、昨年秋から体調不良(軽度のうつ・不眠・パニック発作・諸々の心身症状)に陥った、過緊張傾向あり・自律神経乱れがちな私(32歳女性)が実際に試して非常に効果があった健康法です。お読みいただいた全員に私と同じような効果が現れるとは思いません。しかし、何人かでも、またちょっとでもラクになる方がいるかもしれない。そう思い書いてみることにしました。
仰向けに寝転がり、腹を優しく揉みほぐす。概要はこれだけである。
目的は、凝り固まった身体をほぐすこと…では実はない。
腹がかちかちにこわばっている人は、一定数いると私は睨んでいる。腹がこわばると呼吸が浅くなる。呼吸の浅さは身体にとって百害あって一利なし。で、厄介なのは「腹のこわばりは自覚されにくい」という点なのである。
そこで一度揉みほぐしてみることで以下の3つを目指す。
これらに気付けばしめたものである。
「腹のこわばりは自覚されにくい」と書いた。今、私の腹は非常に柔らかく呼吸も楽だが、数ヶ月前まで腹ガチガチ呼吸ゲキ浅であり、長い長い年月、私はそのヤバい状態を「ふつう」と信じて疑わなかった。自分の腹が非常にこわばっていてマズいらしいと認識したのは、試しにやってみるべえと受けた鍼治療の際、先生に腹を押されて痛みに脂汗をかき、はっきりと「固いよ。ヤバいよ。」と宣告されて漸くのことである。つまり、それまでガチガチの腹を不快だと感じたことすらなかったという次第。
肩こりや足のむくみなど、毎日抱えるような身体の不快感は「馴れる→処置がおろそかになる→悪化する」という悪循環を辿りやすい。まずは不快感を身にしみて(再)認識すること。それが解消するとどんなに心地良いかを(一時的にでもいいので)体験すること。それが改善の第一歩であり、その一歩は大きな前進である。
なにより医学を熟知したでもないシロウトが力任せに揉んでよいところなど体中のどこにもないと肝に銘じよ。揉もうとしているのはよりにもよって腹、大事な内臓がぎゅっと詰まった場所であり、頭と違って固い骨でがっつりガードされていたりもしない。優しく優しく揉むこと、パワープッシュ厳禁。
具体的には、まず点ではなく面で押さえる。基本は掌全体で、押さえにくい場所は人差し指・中指・薬指を揃えてそれら3本の指の腹で。指先で押すのはNG。指先を使ってグイグイ押しちゃいそうな人は「指を折り曲げない」ことを意識するとよい。
掌(または3本指)を腹に軽ーく押し当て、円を描くようにマッサージする。掌そのもので腹全体をぐるぐるとさするのではなく、掌は最初に置いた位置から動かさずにその場で小さい円をゆっくりと描くようにしてくにゅくにゅと。ここはもういいな、と思ったら、ポジションを移動。これで腹全体をほぐしていく。マッサージ器具は×。力が入りすぎても気付きにくいため。腹は掌の温かさを、掌はその日その日の腹の感触を感じとるように。
私の場合、初日はどこも痛くて仕方なかったが1週間でへっちゃらになった。痛いところは無理のない範囲でやや入念に。言うまでもないことだが、尋常ならざる痛みを感じる・何日揉み続けても一定の箇所が痛い・なんか不安等の場合は、素直かつ速やかに医療機関へ行こう。
以上を、「揉むときは優しく」という鉄則を守る以外は基本的にテキトーな気持ちで行う。最初の1週間は毎日やるといいと思うが、1日2日サボったところで別段どうということはないし、ほぐれた状態がだいたい定着したら、こわばりを感じる日だけちょちょっとやればよろしい。特に私のような過緊張タイプの人は、必要以上に気負う→勝手に重荷に感じ始める→全然やらなくなるというルートを辿りがちだと思う(私だけだったらすみません)ので、気が向いたらやるくらいの気楽さで。肝は「心身ともにリラックス状態を味わい尽くす」ことですから、あまり真面目に考えすぎず、すぐに効果が現れなくても決して悲観せず。
以上、長くなりましたが、何らかの不調を抱える方にもし少しでもお役に立てば非常に幸いです。
上記は「病気を治す」ようなものでは決してありません。くどいようですが、何らかの不調・不安がある方は、まずはお早めに医療機関でお医者様の診察を受けましょう。
タッチタイピングができるようになるまでと、中級者のためのコツについてまとめてみた。
よくかっこよさとか無駄な速さとか求めてどうするんだという人がいるが、そんなのは二の次。
今の時代PCを使わないで作業することはほとんどの人が避けられない道だろう。
タッチタイピングができるようになれば、目も頭も確実に疲れにくくなる。
これから先何十年間も無駄に疲れ続ける?
それとも、1~2ヶ月練習してタッチタイピング身につけちゃう?
タッチタイピングの最大の利点は「疲れない」これだね。
やっぱり設計上最も効率的だし、ホームポジションは厳守しよう。
だからといって両手の全8本の指を1文字打つごとにホームポジションのキーの上に乗せろというわけではない。
本質的には「キーを打つ時はホームポジションで指定されている指を使うこと」が重要なんだ。
そしてそのためには両手人差し指はFとJについているポチに触っているようにするのが望ましい。
ホームポジション:http://azby.fmworld.net/usage/quiz2/20060829/images/img_andmore01.gif
肘を少し開き、無理のない姿勢でFとJに両手人差し指を置き、そのままASDFとJKL+に指を置く。
手首を動かさないでそのまま上下の段のキーに届くようにし、
もし手首を返す形になるのであればパームレストになるものを用意すると良い。
さて練習方法について。
まずは上記URLの図を見ながら実際に指を動かしてみて、それぞれの指がどのエリアを担当しているのか確認しよう。
ホームポジションを守っているとキーごとに打ちやすい指が割りあたっているのがわかるはず。
あ、一番上の段の数字が並んでいるところは使わないし、まだFとJ以外のキーを覚える必要もないから気楽にいこう。
EASYタイピング:http://neutralx0.net/type01.html
まずはこのゲームを使う。初期設定のままでOK。
1. 画面に表示されている単語を読む
2. 次に打つキーが画面下にオレンジで表示されているので手元を見ないでそのキーを打つ
ポイントはF・Jに人差し指が置いてあることを念頭にどの指でどこを打つかを考えながらやること。
あとできれば声に出しながらやるといいように思う。手元を見ない癖を身につけること。
1日10分ずつでもいいから続けていけば、きっと得意なキー・苦手なキーがわかってくるので
そこを意識しながらまずは1週間頑張って。
EASYタイピングを繰り返していれば、段々オレンジの表示を見なくても打てるようになってくるだろう。
「大体指使いとキーの位置覚えたかも」と思ったら仕上げへGO!
寿司打:http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
設定はローマ字表示をOFFにするといい。(ONだと日本語じゃなくてそっちに目がいってしまう)
寿司打はミスをしないとスコアがどんどん伸びるので、落ち着いて入力すること。
30皿に到達できれば日常生活で不便ないだろう。
EASYタイピングにしろ寿司打にしろ「手元をみないで」「どの指を使うか意識しながら」行うことが重要なので、
キーがわからなくなったらむしろ上を向いて手探りで「う~ん…これ!」とかやってみよう。
雑にならないように打つべし!
「チャットをすれば速くなる」というが、確かに速くなる。
しかしホームポジションを守らず自己流でやっては悪い癖がつくのでまずは正しい指で打つことを覚えること。
最近はいろんなタイピングゲームがあるので、基本を押さえたら手を出してみると楽しいと思う。
タイピング・オブ・ザ・デッドというゲームが爽快感あるので興味ある人は是非。
少し前から一つの疑問を抱き続けているのです。果たしてそれが常識的なことなのか、私が知らなかっただけなのか。そして、その疑問から浮かび上がる私の感情を、もしそれが嘘ならば、いったいどこにぶつければいいのか、全く判らないのです。
自分の運営しているブログに書こうかとも思ったのですが、素性が知られているし、それまでのエントリーとはあまりにかけ離れた、異質な内容になってしまう。匿名で書きたいのなら、それこそ2ちゃんねるでも良かったのですが、茶化されて終わりそうな気がして、踏ん切りがつかず、迷った挙句、こうして匿名ダイアリーに書くことにしました。疑問とは妻のことです。
二十歳のころに大学で知り合った彼女は、少し大人しめな印象を受けました。遊びが主体のサークルとしては珍しく、彼女はいつも部屋の隅で本を読んでいて、時折起こる笑い声に、長い黒髪の奥からチラリと目を向ける程度でした。
ただ、他のサークルの仲間から疎んじられていたかというとそうでもなく、皆で何かを決めている時に、勢いだけでやってしまいそうなところに疑問をぶつけ、話し合いの方向性を正すようなところがありました。そんなことから、彼女は仲間内から「一目置かれている」という形容が一番似合うような立ち位置にいました。
彼女と最初に話をしたのは、飲み会の席での事でした。私はあまり人付き合いが得意な方ではなく、騒ぐことが好きな仲間たちとはあまり上手く馴染めませんでした。
しかし、たまたま隣に座った彼女の雰囲気。真綿で優しく包まれているような雰囲気にひかれていき、ぽつりぽつりと、私は彼女と話すようになり、彼女もまた、ぽつりぽつりと、私に話をしてくれました。
以後、私と彼女はサークル内で、二人だけで話すことが多くなり、自然と一緒に外出し、当然の成り行きのように付き合い始めました。
初めて彼女とセックスをした夜のこと。とても崇高な時間を過ごした後の、穏やかな流れの中で、彼女は私の顔を覗き込み、微笑みかけてくれました。枕元の照明から放たれる、淡いオレンジ色の光の中での彼女の笑顔は、まるでこの世のすべてのようでした。
卒業後、仕事も決まり、この不景気の中、何とかやり通せる見通しがついた時に、私は彼女に結婚を申し込みました。彼女はそれを快く受け入れてくれました。文金高島田に髪を結った彼女は別人のようで、私は少し恐ろしくなりましたが、そのあとに投げかけられた水面のような目線に、私はすっかり取りこまれて、気が付くと式は終了していました。
結婚生活は順調だったと言えるでしょう。郊外のマンションに新婚が暮らすくらいにはちょうど良い間取りの部屋が見つかり、私たちはそこに住んでいました。やがて産まれてくる子供のために取ってある、がらんとした部屋も、私にはなんだか誇らしく感じられました。
結婚生活に不満を感じていたことがあるとすれば、食事のことでしょうか。一緒に暮らすまでは判らなかったのですが、妻はあまり料理が得意ではないようなのです。味自体はとても良いのですが、なぜか毎回、食事を口に運び咀嚼していると、糸のような歯触りを感じてしまうのです。私はあまり細かいことにこだわらないタチだし、それを感じるたびに「糸くずでも入ってしまったのだろう」と、そのまま飲み込んでいました。
そうした生活を続けていたある日の朝。いつものように糸を租借した私は、用意を整え、玄関で靴を履いていました。見送ってくれる妻を背中に感じ、立ちあがって振り返ると、妻の肩に妙なものが生えているのを見つけました。
何かのトゲのような、爪のような。うっすらと毛が生えているようにも見えました。
私の視線を感じ取ったのか、妻は恥ずかしそうに肩に手を置き、「もう、やだ」と笑いながら洗面所に向かっていきました。一人玄関に残された私は、先ほど見た妙なものを頭に浮かべながら、「行ってきます」と部屋を後にしました。
電車の中、仕事中、あの爪のことが思い出されました。彼女の肩にひっそりと置かれていた、黒く光るその爪は、しかし私は見間違いだろうと、思い出すたびに打ち消しました。
仕事から帰ると、いつもと同じ妻が出迎えてくれました。私は少し、ホッとしました。
不景気のせいでしょう、その頃の私は毎日サービス残業を強いられており、彼女にはいつも先に夕飯を済ませるようにしてもらっていました。
白い蛍光灯の下で浮かび上がる食卓に、電子レンジのメロディーが流れるたびに、おいしそうな食事が運ばれてきます。私がレンジ特有の暖かさに満ちた食事を口に運ぶのを、彼女はいつもそうしているように、ほほ笑みながら見つめてくれていました。
「おいしい?」
と、彼女が珍しく聞いてきてくれました。彼女が自分の料理に感想を求めるなど滅多にない事で、私はここぞとばかりに褒めちぎりました。テレビレポーターのような私の口調に、彼女は今朝玄関で見せたような、恥ずかしそうな笑みを浮かべてくれました。
「いいもの、見せてあげようか?」
芝居がかった口調で、彼女は言いました。予想外の言葉に私が戸惑っていると、彼女はおもむろに席を立ち、自分の着ている服を脱ぎ始めました。セックスを誘っていると思ったのですが、そのような誘惑を彼女がするとは思っていなかったので、私の戸惑いは増していき、思わず立ち上がって制止しようとしました。
彼女は私を言葉だけで止めてしまいました。産まれて初めて聞いた、ハッキリとした否定の言葉は、私を母親に叱られた子供のような、とても悲しい気持ちにさせました。私は立ち止まり、ブラジャーを外す彼女をただじっと見つめていました。
「あなただから、見せるんだからね」彼女は露わになった乳房を隠しもせずに、ついと私に背中を向けました。白い光に浮かび上がった彼女の背中は、峰のように白く輝いていましたが、そこに私は八つの黒い点を発見しました。それは規則正しく並び、肩甲骨から尾てい骨に向けて弧を描き、背骨を囲むようにして左右に四つずつ付いていました。爪でした。
私は、今朝見た黒い爪が彼女の背中に並んでいるのに気付くと、目を開き、そっと近づいていきました。右手の人差し指で軽く彼女の白い肌に触れます。ビクンと体を震わせた彼女の背中を伝って、私の指は爪に触れました。冷たくて、すべてを拒むようなその爪は、彼女の体の中から、新芽のように浮きあがっていました。
「女の子はね」妻は説明をしてくれました。「女の子は、生理が始まると同時に、こうして背中から脚を出せるようになるのよ」
「脚?」
私が問い返すと、彼女は背中にグッと力を入れました。すると爪は震えだし、ゆっくりと、彼女の肌を掻き分けながら伸びていきました。それには関節があるようで、二度ほど肌を隆起させ、折れ曲がった部分を現わしていきました。
やがてできったそれは、彼女の言うように見事な脚でした。硬くて黒い外骨格は、表面に透明の産毛をなびかせて、彼女を包み込むようにして生えていました。
彼女はくるりと振り返り、優しく包み込むような、それでいて誇り高い視線を私に向けてきました。それに射られると私は、電気で打たれたように、彼女を強く抱きしめました。彼女は背中の脚で私を抱きとめてくれました。
以降、彼女は、マンションの部屋の中では脚を伸ばしっぱなしにすることが多くなりました。彼女によると、それを背中にしまっているのはとても窮屈らしく、私が仕事に出ている時などはそうして、足を伸ばして休めていたそうです。女性は皆そのような脚を持っているそうで、女だけの空間では、気が抜けて、爪がうっかり顔を覗かせていることもままあるようで、それを指摘すると大抵、笑いが起こるとのことです。
「当たり前のことよ」と彼女は言いました。「あなたが知らなかっただけ。女の間では当たり前すぎて、普段話題にも上らないわ」
ある日曜の昼下がりなど、私が個人的な買い物から帰宅すると、彼女は上半身裸で、胸をあらわに、脚を伸ばし放題に伸ばしながら掃除機をかけていました。面喰っている私を見て、彼女は掃除機を止めて「お帰り」と何気ない口調で云ってくれました。
そして、彼女のことを知った日から、セックスがそれまでと比べて何倍も楽しくなりました。
私たちはいつも正上位で事を為すのですが、私が上になって彼女の中に入り、覆いかぶさるようにして腰を動かしていると、彼女の背中から伸びた足、その爪が、私の背中をカリカリと引っ掻くのです。時に優しく。時に、傷ができるほど強く。私がその痛みに苦悶しながらも、セックスの快楽を止めることができず腰を振っていると、彼女は上気した顔で、艶めかしく、嬉しそうに笑うのです。その顔を見た私はさらに興奮し、彼女の爪もまた、私の背中を強く掻き、いつしか快楽と痛みが混ぜあわされ、同一となったところで、私はいつも果てるのでした。そんな私を彼女は、脚と腕で優しく抱きとめてくれる。それはまるで、母の中にいるような気持ちでした。
そうして私は、いつしか彼女の足に掻かれるだけで、ひどく興奮してしまうようになってしまったのです。
私は床にひざまづき、椅子に座っている彼女に見下ろされながら、自慰行為にふける。彼女は私を見下しながら、背中の脚で体中を引っ掻いてきます。胸を、腹を、背中を。私の体は蚯蚓腫れだらけになり、会社のトイレでズボンを脱いだ時に思わずその傷を目に留めてしまい、興奮し、一人でしてしてしまったこともあります。
ただ、私は彼女の言葉に信じることが出来ない部分があります。それは、「女の子ならだれでも脚を持っている」という部分です。本当にそうなのでしょうか。今まで私は生きてきたけれど、そんな話は聞いたことがないし、もちろん見たこともありません。私はこれまで妻一人しか経験がないので、他の女性の肌を見ることが叶わなかったのです。
「誰にも言ってはダメ」と、彼女は最初の晩、初めて脚を出しながらセックスした時に言いました。「これは私たちだけの秘密なの。もし男の人にバレたら、それを知っていると知られたら、大変なことになる」
しかし、私はどうしても知りたくて、こうして匿名で筆を取らせていただきました。
最近、朝の通勤電車に灰色のブレザーを着た女の子を見かけます。近所の女子高生であろう彼女は、毎回私のマンションの最寄駅から二つほど行ったところの駅で降り、私の会社の最寄駅から三つほど離れた駅で下りていきます。ある日、たまたま仕事が早く終わって家路についている時、彼女が部活仲間らしき子供たちと一緒に乗ってきたことがあります。私はマンションの最寄駅から二つほど手前の、彼女の最寄駅で降りて、彼女の後を追いました。ボブカットの黒い髪と、健康そうな肌が私の目には瑞々しく映りました。彼女は私の見ている前で、自宅へと帰って行きました。
彼女にも脚があるのでしょうか。妻の言い分が本当だとするならば、彼女もあの艶めかしい脚を持っていることになります。彼女の脚の爪に引っ掻かれることを思うと、私の体は火をつけたように熱くなります
192 名前: スペースNo.な-74
>>181のAと同じようなAと昔友達やめた。
私もロリショタにハマッたけど、「自分ブーム」だったらしく1年そこそこで
そのブームも鎮火。その後は、前の通り大人同士のぼのに萌えていた。
元々こどもが大好きで、
昔からの夢だったこどもに囲まれる仕事に転職すべく、当時の仕事を退職した。
勉強や収入諸々の理由でイベント参加をやめるという話をするとAは「絶対やめろ」と真顔。
「ロリショタにあんなにハマッていた(私)がこどもに関わる仕事をするなんてぞっとする」
とのことだった。
その時一緒にいたBCはAに怒ってくれたけど、Aは
「だって今がもう犯罪予備軍じゃん。同人やってて?ロリショタはまってて?
別に良いけど、(私)が働いてるら辺でこどもに何かあったら、私真っ先に警察にいくからね。
そういうことをあ・ん・た・は・し・て・た・ん・だ・よ。
昔から夢だったなんて信じられない聞いた事ない。どうせリアルで(ry)」
と言いながら、あんたは~のくだりで、人差し指で私の肩をドンドンどついた。
私もBもCもポカーンだった。
こどもが好きといっても性的な意味ではないし、
昔ハマったロリショタキャラをこどもたちに当てはめるつもりも毛頭ない。
ハマッてた当時も、リアルのこどもを見て可愛いと思いこそすれ、萌えた覚えはない。
そう伝えても、なおも指であんたは~と私をつっつくAの手を
Bが「もう(私)に触るな近寄るな、出てけ、二度と来るな」(Bの部屋に集まってた)
と追い出してくれてそのままCO。
しばらく後に「BとCに連絡とれない。とりなして」とメールが来たが、
アドレスをかえて無視した。どの面下げて……。と思ったよ。
193 名前: スペースNo.な-74
>>192
乙
なんでこういう奴らってリアルと萌えとが同列でイコールだと思えるんだろうな。
194 名前: スペースNo.な-74
>>192
そういう世界にいる人はアニメとリアルの区別できてる人かと思ってたが
中にはいるんですねマスゴミ思考の区別ができない人たちが
「Sexy Beautiful Women/Hardcore」の板で無修正ポルノが見放題だから朝晩二回はチェックしてるwww
画像をクリックしすぎて人差し指が痛い・・・故障しそうだ。今の俺は完全にポルノ画像収集マシーンと化してるな(`・ω・´)
昼間からポルノばっかり見てると「俺って本当に人間の屑だなぁ」って思えて自己嫌悪にも陥るわけだが・・・それはそれで一つの快感だw
海外のサイトは自由で良いね。何の制約もない。日本じゃ無修正画像をアップするだけで逮捕されてしまう。
先進国で大人が見るポルノにモザイク入れてる国なんて他にないよ。これって立派な検閲だろ。国民の知る権利を侵害してるよね(`・ω・´)
モザイクって本当に誰得なんだよ!モザイクかけるのもコストかかるし見る方だってフラストレーションがたまるだけじゃん。
モザイクのせいで日本の男性の夜のオカズは非常に貧しくなってしまっている。
ショボイ内容の有料アダルトサイトなんかでも儲かっているのはモザイクがあるせいだろう。
モザイクなくせば無料で良質なポルノが手に入るようになって有料のものは廃れる。
アダルトビデオ産業とかは少なからずヤクザの資金源になっているのだから、モザイク廃止して素人が作ったエロ画像とかが広く出回るようにすればヤクザを儲けさせなくて済むのに・・・
日本のネットは既に色々と規制されている。SNSなんて基本的に出会い系なのに、出会い系サイト規制法のせいで男女の出会いが禁止されてますからねぇ。
不自由ですよ、ほんと。
ネットでバンバン出会えた方が皆幸せになれるのに・・・この国の政府は国民の幸せを奪うのが仕事みたいだ。
外国ならいくらでも無修正ポルノが見れる。その一点だけでも亡命する価値はありますよね∩( ・ω・)∩
この国はどんどん不自由で悪い方向に向かっている。児童ポルノ規制法や、ニート支援法みたいな馬鹿げた内容の法案が次々と通るのが今の自民党の政治なんだよな。
3児の母です。
まっさか、はてなで母乳祭りに出くわすとは思わなかったはー。意外と女性ユーザもいるんですね。
http://d.hatena.ne.jp/kobeni_08/
http://oosawatechnica.tumblr.com/post/147641167
私は一子目は母乳の出が微妙だったので、母乳とミルク混合で育てました。
赤ちゃんを連れているとよく話しかけられるとは聞きますが、本当に人が寄って来るんですね。吃驚しましたよ。
そして「可愛いー。何ヶ月?女の子?」の次は「母乳?ミルク?」。
私が「大体母乳です。出が悪いときはミルクですけど。」と答えると「完全母乳じゃないの?駄目ねぇ?」
はぁぁぁぁぁぁぁ??????
ほんっと、何なの、何なの、何なの何なのぉぉ!毎回毎回っ。
普通に赤ちゃんが好きで話しかけてくれる人は嬉しいけど、母乳かミルクか聞く人は100%説教してくる。(あと紙おむつか布おむつか聞いてくる人もヘンな人多い)。
初めての子供の事で私も色々と不安なのに、赤の他人から駄目出し。しかも授乳室でミルクあげていたら、母乳狂信者にいきなり絡まれた事もあった。
「母乳っ?ミルクッ?駄目っ?母乳っ?ミルクッ?駄目っ?母乳っ?ミルクッ?駄目っ?ボニュウッ!?みるくぅぅぅ!?ダメェ!?ボニュニュニュミルクゥゥウォオオオオ!!!!らメェェェェ!!!!!!ミルミルミルミルミルミルミルミルミルミル……」
もう、心の中はこんなんですよ?子育ては戦争だ!(主に偏見や迷信との戦い)。
こんな状態ながらも第一子はスクスク育ち手もかからなくなったことから、兄弟を作ってあげたいなと思い、もう一回がんばりました。
今度は双子ちゃんを授かりました。もともと母乳はかなり踏ん張らないと出ないタイプだったので、完全ミルクで行くこと決定。
大体一人でも大変なのに、双子だと片方を見ている間、もう一人は夫や母に見てもらわないと辛すぎます。
で、また母乳教信者が襲い掛かってくるんですよ。しかも双子は注目率高いらしく、以前以上に。
まー私も開き直っちゃったのでいいんですけどね。
一回すっごくしつっっっこい人が居て、本当に頭にきちゃって反撃してしまったんですよー。
相手、さすがに引いていて、笑ったはー。
本当にその時何かが乗り移っていたらしく、「ちぎれて血に混じった脂肪が流れ出てね……想像してみてくださいよ、ここからこう(相手の乳首を指差す)だらだらっと……でね、乳首がプランプランしてるんです。その乳首が……(以下略)」と、なんども「想像してみてくださいよ」と人差し指と親指をクリクリさせながら相手の胸元を指差しましたね。相手は気分悪そうでしたが、相当頭にきていたので手加減せず徹底的に絡んでやりました。こっちはその何倍も気分悪いんだよ!ばーかばーか!
友達が「病気で薬飲んでいるから(母乳は出るけど)授乳できない。」って言っているのに絡まれたりもしたそうなので、本当に頭のおかしい人にはお試しあれ。ただし自分も気持ち悪くなる諸刃の剣。
第一子のときに噛み癖ついちゃって、乳首が血まみれになったことがあったので思いつきました。別に乳首は取れていませんので、ご安心を。また、病院の待合室だったため、私達の会話が聞こえて気分が悪くなった方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ありませんでした。
双子ちゃんのときは、私、夫、実母でぐるぐる面倒見たから本当に助かったよー。たまに第一子もお姉さんぶりを発揮して手伝ってくれました、めちゃめちゃに可愛いです。流石にもう4人目は生まないとは思いますが……。
紳士淑女のはてなーは、母乳かミルクか聞くことはないと思いますが、身近なお母さん困っていたら、助け舟出してあげてください。なんでこー出産、育児まわりは思想が偏るんですかねー。
何だよ、難しい本とか。ってアホ過ぎる見出しはとか自分でも失笑するが、その通りに思うことがある。
2次元とか表現の自由とかに関してうだうだ言ってる労力をリアル児童虐待写真を無くすことに使えよという話である。
「高尚で綺麗で正しくて愚民どもには理解不能な思想だとかイデオロギーを持ってる俺スゴイ」を発露するネタにしてんじゃねえよと言う話である。
当たり前だが、そんなものが今まさにシャッターを切らんとしている変態の人差し指を止められるわけがない。
「リアル児童虐待写真とか撮ったり流通させたら死刑。情状酌量してもチンコは確実にもぐ(使用器具:ダイソーのペンチ)。」
これを本気で投入したらかなり減ると思わね?
そんで、そういうラジカルな法案を通すためには絵とか自由とか思想とか無駄。
政治家さんにメールやら金やらを送ってロビイングしたり、善良なお年寄りを騙して票を沢山集めてあげないとダメ。
膣内射精困難症でぐぐってみた。
2)ゴムヘラで精液を集めて、伸ばして袋状になったコンドームの中に入れます。
3)先端の精液たまりのほうへ指でしごいて集めます。
4)親指と人差し指でコンドームの精液のたまっている所より少し上を持ちます。
5)コンドームの袋をもった2本の指に余った部分を裏返しにかぶせます。
6) 膣 の入り口に持っていき、そのまま2本の指を少し入れます。
7)コンドームが 膣 の中で裏返しになるよう、人差し指を伸ばしていきます。
シュールだなあ。
対策は「オナニーすんなボケ」みたいなことしか書いてなかった。
「女性はもしかすると自分の魅力が足りないのか、締まりがわるい(ユルい)のかと非常に悩むことが多いですが、女性に原因はありません」とも書いてあったけど、コレは気休め半分だよな。
私が出会った初めての痴漢。
彼の甘い吐息は生臭くて、電車の中でこんなに苦しそうにハァハァ喘ぐ彼は
そうゆうわけで、電車通学を始めたばかりの私が、中学一年生の時。
私は生れて初めて痴漢に遭いました。
相手は同い年くらいの男子。
痴漢と言っても、最初は制服の上から尻をなでまわされる程度だったので、「もしかしたら気のせいかもしれないし、そうだったら申し訳ない」と思い、別にさほど気にしていないようにしていたのですが、流石に彼の手がパンツの中にまで浸食してきそうになった時、流石の私も心がふるえました。
勇気をだして、「やめてください!」と叫んだところ、彼は「なんだなんだ?」と言いながら、あわてて私のスカートから手を引っこ抜きました。
立ったまま寝る癖のある私の後ろを、いつも陣取っていた彼。
彼は、電車が揺れるたびに、人差し指を突き出し、振動で私の尻にうっかり指が突き刺さってしまったふりをするという、特殊な趣味の少年でした。将来が不安です。
痴漢に遭い始めの当初、私は尻に違和感を感じていたものの、眠かったので特に気にしていませんでした。
しかしながら、毎日され続けていると流石に不愉快になり、彼が下りる北千住駅で、もう、ありえないくらいの眼力で彼を睨みつけました。
目を合わせないように去って行った彼の後姿が忘れられません。
それ以降、彼が私の後ろに立つ事はありませんでした。
次に遭った痴漢は普通のおっさんで、その後普通のおっさんの痴漢には何度ともなく遭いました。
しかしながら私は、そのたびに彼らの手をつねることにより、それらを拒んできました。
今まで数々の痴漢を経験してきた私ですが、流石にイラン人痴漢の登場にはひるみました。
私が厚手のコートを着ていたためか、彼はまさか私の股がそんなに低位置にあったとは気付かなかったようで、彼は私のへそのあたりをずっと指で突いてきました。
いや、もしかしたらへそに対する執着が強いイラン人だったのかもしれません。でも、まぁそんなことはどうでもいいのです。
しかし手をつねるという行動に出るにはイラン人は怖すぎたのです。
私は、下腹部をなでまわすイラン人の手を取って、上に投げ捨てるようにしました。
しかし、私が手を投げ捨てた先は、運悪く私の胸部付近。
イラン人は勘違いしてしまったようで、私の胸部を触ってきました。
ついに怒った私は、思わず「やめろ!」と叫びました。
怒ってしまった瞬間、彼が麻薬の売人だったら拉致されて麻薬漬けにされるのでは、という恐怖が頭をよぎりました。
しかし、イラン人は何も言わずに次の駅で降りて行きました。
それから中学、高校、大学を卒業し、社会人になった私は、めっきり痴漢にあわなくなりました。制服って怖いですね。
しかしながら先日、いつもの通り私が吊革にぶら下がって寝ていると、後ろからものすごい臭気が漂ってきました。
そして同時に感じる尻への違和感。
私が振り向くと、そこには浮浪者の方が、ひいき目に見てもお風呂に数日入れていない紳士が、私の尻をなでまわしていました。
これは一体どうしたことだろうか。やはりいつもの通りつねるべきなのでしょうか。
でも今混んでるし私吊革から手を離して彼をつねろうものなら、つり革が他の人に占拠されてしまう!
そこで私は彼の足を踏みつけようと思い、彼の足もとを見ました。
すると彼の左足は義足でした。
私は、なぜか、そこでなぜか、彼の足を踏むのを思いやめました。
そして、彼が下りるまで、私は寝たふりをし続け、そのまま彼に尻を触らせました。
そんな数ある痴漢の中で、一番気持ちが悪かった痴漢は、冬コミのゆりかもめの中の痴漢で、私は当時高校一年生でした。
ゆりかもめに乗った時、私に密着してきた薄毛の方は、私の股に右手の標準を当て、「くいっくいっ」と、激しく中指を突き上げてきました。
私は確信しました。
「ああ、こいつはエロゲのやりすぎで、こうすれば女の子が『くやしい...でも感じちゃう!ビクンビクン!』ってなるって思ってる!」
彼はおそらく陰核を刺激しているつもりだったのでしょうが、残念ながら位置はかなりずれていました。
ドアが開き、私と一緒にもつれるように国際展示場駅に降り立った時、私は「二度としないでください」と彼につぶやきました。彼は逃げるように去って行きました。
昨今はてなにてかなり活発かつ真剣に痴漢が議論されているので、かなり軽い感じで書いてみました。
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追記:
よって彼はイラン人。