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はてなキーワード: 臨死体験とは

2024-03-12

anond:20240312095920

最近研究では人間心臓が止まり血液酸素の循環が停止した後も、脳はすぐには活動を停止しないことがわかっている。そのため心臓発作から生還した人々のなかに臨死体験をする人がいると考えられている。また、心臓停止30分後でも脳活動が見られたケースもあったそうだ。

Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people

https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8

[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v16/n7/%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E4%BD%93%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%95%B0%E6%99%82%E9%96%93%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/99254

 

⭐️日本語記事タイトルの通り、食用解体されお肉になった豚の脳が復活

 

研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。

> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞崩壊してしまったのに対し、

> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、

> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、

> 個々のニューロンがまだ信号を伝達できることも判明した。

> ただし、高度な脳活動意味する脳全体の協調的な電気活動パターンは全く見られなかった。

研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、

酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞回復させることが必要だろうという。

> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。

死んだブタ細胞と臓器を回復させる新技術「OrganEx」と、ブタからヒトへの臓器移植元年

https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/08/organex_1.php

 

> 死後、数時間経った臓器を回復させる方法は、これまでにも身体から切り離された臓器を使った実験が行われていますセスタン教授らのチームも2019年にBrainExという装置を開発して、脳の機能回復検証しました。

 

> 『Nature』に掲載された論文によると、研究チームはBrainExを使って、死後4時間経過した32頭分のブタの脳に特別な液体を6時間送り込みました。液体は、合成血液や脳細胞の死を遅らせる効果のある薬剤から構成されていました。その結果、通常と比べて脳細胞の死は減少し、血管と一部の脳機能回復しました。

 

> BrainExを6時間使用したブタの脳は、情報伝達を担うシナプスの働きが回復し、生きている脳と同じように薬物に反応したり酸素を消費したりすることが確認されました。けれど、意識や知覚を示す電気活動観測されませんでした。つまり、「脳が生き返った」とまでは言えませんでした。

 

> ただ、セスタン教授らは、身体から切り離された脳が意識を取り戻すことを懸念し、脳の活動抑制する薬を投与しながら実験しました。抑制剤を使わなかったり4時間より前に実験を始めていたりしたら、脳は意識を取り戻したのでしょうか?謎は残されたままです。

2024-02-18

anond:20240218191218

臨死体験の記録や、転生前記憶を持った子供の話しを聞くと、

本当にすべての人間が死んでいるのか怪しく思えてくる。

2024-02-12

anond:20240212170910

いいえ、そもそも死は明確に定義されていないので

とりあえず何がなんでも臓器提供だけは頑なに拒否すれば、刻まれる系の痛みだけは回避できそう

酸素が取り入れることができない苦しいとかは知らんけどな

最近研究では人間心臓が止まり血液酸素の循環が停止した後も、脳はすぐには活動を停止しないことがわかっている。そのため心臓発作から生還した人々のなかに臨死体験をする人がいると考えられている。また、心臓停止30分後でも脳活動が見られたケースもあったそうだ。

Nature]Pig experiment challenges assumptions around brain damage in people

https://www.nature.com/articles/d41586-019-01169-8

[日本語記事][Nature ダイジェスト]死んだブタの脳を体外で数時間生存させることに成功

https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v16/n7/%E6%AD%BB%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%96%E3%82%BF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E4%BD%93%E5%A4%96%E3%81%A7%E6%95%B0%E6%99%82%E9%96%93%E7%94%9F%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E6%88%90%E5%8A%9F/99254

 

⭐️日本語記事タイトルの通り、食用解体されお肉になった豚の脳が復活

 

研究チームは、BrainExに組み込んだブタの脳が6時間でどの程度回復できるかを調べた。

> その結果、保存液を注入しなかった対照群の脳の細胞崩壊してしまったのに対し、

> BrainExに組み込んだ脳では個々の細胞や部位の構造が保存されていた。また、ニューロンや他の脳細胞が正常な代謝機能を再開したことや、

> 脳の免疫系も機能しているらしいことが分かった。さらに、BrainExに組み込んだ脳から採取した組織試料に通電したところ、

> 個々のニューロンがまだ信号を伝達できることも判明した。

> ただし、高度な脳活動意味する脳全体の協調的な電気活動パターンは全く見られなかった。

研究チームによれば、そうした高度な機能を復活させるには、電気ショックを与えるか、もしくは、もっと長い時間にわたって脳を溶液中で保存し、

酸素供給がない状態で受けたあらゆる損傷から細胞回復させることが必要だろうという。

> すでに、BrainExを使ってブタの脳を最大36時間生存させている。

死んだブタ細胞と臓器を回復させる新技術「OrganEx」と、ブタからヒトへの臓器移植元年

https://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/08/organex_1.php

 

> 死後、数時間経った臓器を回復させる方法は、これまでにも身体から切り離された臓器を使った実験が行われていますセスタン教授らのチームも2019年にBrainExという装置を開発して、脳の機能回復検証しました。

 

> 『Nature』に掲載された論文によると、研究チームはBrainExを使って、死後4時間経過した32頭分のブタの脳に特別な液体を6時間送り込みました。液体は、合成血液や脳細胞の死を遅らせる効果のある薬剤から構成されていました。その結果、通常と比べて脳細胞の死は減少し、血管と一部の脳機能回復しました。

 

> BrainExを6時間使用したブタの脳は、情報伝達を担うシナプスの働きが回復し、生きている脳と同じように薬物に反応したり酸素を消費したりすることが確認されました。けれど、意識や知覚を示す電気活動観測されませんでした。つまり、「脳が生き返った」とまでは言えませんでした。

 

> ただ、セスタン教授らは、身体から切り離された脳が意識を取り戻すことを懸念し、脳の活動抑制する薬を投与しながら実験しました。抑制剤を使わなかったり4時間より前に実験を始めていたりしたら、脳は意識を取り戻したのでしょうか?謎は残されたままです。

2024-01-13

[]1月12日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サンドイッチ。夜:サンドイッチ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。

サンドイッチ祭りをするぐらい自炊の気力がない。

月姫-A piece of blue glass moon-

月姫-A piece of blue glass moon-

著名な同人ゲームリメイクした伝奇ノベルゲーム

小さい頃の臨死体験からモノや人の死を見る力を開眼した遠野志貴が街に潜む吸血鬼との戦いに身を投じつつヒロインたちと恋愛関係を結んでいく原作の骨子はそのままに、登場人物が大幅に増えてボリュームたっぷりになっている。

原作では5名いたヒロインの内、アルクシエルの2名のルートが今作の内容。

伝奇パートではバトルに燃えて設定の開示にワクワク、恋愛パートでは伝奇部分での活躍を踏まえてのヒロインの魅力にドキドキする、この二面で展開するストーリー面白かった。

まずは、伝奇パート感想

主人公遠野志貴は人やモノの死を線や点として見ることができる直死の魔眼の持ち主。

力を加えることなく線をなぞるように切るだけで不死身の人外生物であってもあっさりと殺すことができる。

一見するとかなり強い無法な力ながら、それ以外は(本作で開示されい範囲では)一般人なので、人外の力を持つ吸血鬼にはそもそも近づけずに負けてしまバランス

そのため、ヒロインたちと協力して敵を倒す知恵を練るのが面白さだ。

この作戦会議のために、直死の魔眼とは吸血鬼とはの設定開示パートたっぷりと楽しめる。

特に敵となる吸血鬼の中でも特別死徒二十七祖が何故特別なのか、彼らが何者なのかの開示は非常に興味深くワクワクした。

死徒二十七祖原理血戒と呼ばれる今の地球原理原則とは大きく異なる異能力を持っているんだけど、これが名乗りに使われるシーンはめちゃくちゃ熱かった。

残念ながら本作では死徒二十七祖は一人しか登場しないので一回しか無いんだけど、他作品などでこの原理血戒を使った名乗りシーンがあるなら是非とも遊んでみたい。

そんな伝奇パートを踏まえた上での恋愛パート

これは、吸血鬼の真祖の姫であるアルクは、夜の間は死ぬ可能性が無いため直死の魔眼でも見ても線や点が浮かばず美しい、という伝奇パートの設定を踏まえた上での非常に納得感のある導入が良かった。

遠野志貴にとって世界は死と隣り合わせで脆いものなのに、彼の目で見てもアルクの美しさは特別なのがよく伝わってくる整合性が非常にとれたエピソードでとても良かった。

アルクシエル以外のヒロインルートがないのだけど、教師ながらダメなところがいっぱいあって愛おしいノエル先生、部屋を壊すように暴れる人間を看病しなれている様が痛々しい琥珀さん、短い登場ながら主人公へ向ける好意が瑞々しい弓塚さつきなど魅力的なヒロインが他にもいるので、いつかそこら辺も楽しめたらいいな。

2024-01-10

死への異常な恐怖

突然ふとしたときに死への恐怖に苛まれることがある。特に一人でいるとき風呂場でゆっくりしているときなど、何かをしていない時間に感じることが多い。今この日記を書いている瞬間も頭をちらつく。

この恐怖心というのが存外厄介で、ひどいときだとこれのせいで吐き気に見舞われる。

私が苛まれている問題はただ一つ、私が死んだらこの意識はどこへ向かうのかということである

よくアニメ記憶を保持したまま異世界転生するなんていうものがあるが、それが本当ならどんなにうれしいだろうか。テレビでもたまに臨死体験しましたっていう人がそのとき体験を語ったりしているけど、個々人によって体験している内容がバラバラすぎてどれくらい本当なのかなーなんて思っている。

このような感情を抱き始めたのは遅くとも中学生くらいからであったような気がする。当時から変わらない恐怖心を抱きながら今日まで生きてきた。

ここからちょっと脱線するが、私はこの世界が、というか自分が好きではなかった。

世の中でうまくいかないのは自分が一番の原因であることはわかっていたが、そんなことを言ったって生まれながらにして持った個人特性はそう簡単矯正できるようなものではないし、それを言い訳にして社会のせいにするのも何か違うよなと感じていた。

というわけで私は自分が悪いけどこれ以上どうしようもないのでこの世界から退出するのが一番の近道ではないかと考え始めた。その方法として手っ取り早いのが自殺である

でもいざ自殺しようとしてふと考えた。私が死んだらこの意識はどうなるのかと。

それを感じ始めると、死というものがとても恐ろしいものに思えてきて、今の今まで死ねずにいる。

話を戻そう。死んだら意識がどこへ向かうのかということについて、以下の仮説を立てている。

  1. 死んだ瞬間意識シャットダウンして永遠に目覚めない
  2. 幽霊になって知覚や思考はできる
  3. 死後の世界に飛ばされてずっと過ごす
  4. 輪廻転生

いくつかの仮説を立ててみたけど、結局のところ「どれが正解かわからない」ということがこの問題で悩んでいる原因なのだろう。誰かに聞いたわけでもないし、聞いたところで誰も正解を知らないし教えてくれない。でも正解は1番目でしたなんて言われたら私は毎日反吐を吐きながら過ごす羽目になるかもしれんのでやっぱり知らない方がいいのかもしれない。

でも死ぬときはそんなことを考える思考能力ほとんど残っていないだろうし、多分死ぬ直前までこの恐怖を引きずりながら生きていくことになりそう。

現状の解決策は、そのことを考えないようにするくらいしか思いつかない、というかない。なるべく他のことをして意識がそっちの方に向かないようにするぐらいしかないけど、ボーっとしているときはどうしようもないしなぁ。いかにそういう環境を減らしていくかということになりそう。願わくばそういうことを考える暇がないほど幸せ暮らしていけたらいいよね。

2023-10-04

呪術廻戦・あの人の生存説を検証










問. 五条悟って実は復活するんじゃねーの?

根拠①  伏黒パパVS五条悟戦での五条悟の「お前の敗因は首チョンパしなかったこと」という発言

⇢つまり、首をはねられない限り反転術式で復活は可能

根拠② 羂索VS九十九戦で、上半身下半身真っ二つにされても呪術を使った九十九

⇢つまり、体真っ二つにされた状態でも呪術使用可能九十九ができるんだから五条悟なら尚更。

上記から五条悟は現状からでも反転術式で復活可能と思われる。

問. では呪術高専メンツは何をしようとしていたのか?また、現在しているのか?

予想① 五条悟の本当の目的

最低ライン⇢まこーらの排除、宿儺を反転術式が使えない限界まで追い詰める

最高ライン⇢宿儺を完全に倒す

予想② 五条悟の敗北後、いま何をしているのか

冥冥がいる以上、裏梅を含めた宿儺側の動きを高専側は把握している(鹿紫雲の「来たな」発言、秤は裏梅の更に上空から登場)

現在高専側がしていることは五条悟復活までの時間稼ぎ・それを悟らせないようにすることではないか

 高専側で最速の鹿紫雲を戦地に投入・宿儺の気を引かせて五条から遠ざける(鹿紫雲本人はそのつもりないかも)

 秤を投入し領域内に裏梅を閉じ込めたのは、宿儺VS鹿紫雲サシバトル実現のためではなく五条悟復活を見せないため

予想 ③ 高専側の思惑

戦力を次々に投入(または複数一気に)し宿儺を削っていき、最後最後に復活した五条悟をしんがりとして出してリベンジ

五条悟復活前の臨死体験回想で夏油に背中を叩かれるみたいなエモいシーンとか入りそう

2023-09-09

20時間も眠っちゃったからもうこれは臨死体験と言っていいよね

ずっと過去の思い出を追体験してたよ、小学校の時に好きだった子と一緒にいた

中学校の時の友達も合流して高速道路で爆走してる車のやまびこ聞きながら、真っ暗な山の斜面で唯一光ってる月を見てた

死んだ後の世界もこんな感じなんだろうなぁ

いい思い出が多ければ天国のような夢を見続けて

悪いことばっかしてると地獄のような夢を見続けるんだろうなぁ

2023-03-26

アメリカ教会リーダー臨死体験イエスの生涯を目撃する話

https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/1989/10/the-sacrament-and-the-sacrifice?lang=eng

The Sacrament—and the Sacrifice

By Elder David B. Haight

Of the Quorum of the Twelve Apostles

I pray for your faith and prayers that my utterances will be received and understood “by the Spirit of truth” and that my expressions will be given “by the Spirit of truth” so that we might all be “edified and rejoice together.” (See D&C 50:21–22.)

As I stand here today—a well manwords of gratitude and acknowledgment of divine intervention are so very inadequate in expressing the feelings in my soul.

Six months ago at the April general conference, I was excused from speaking as I was convalescing from a serious operation. My life has been spared, and I now have the pleasant opportunity of acknowledging the blessings, comfort, and ready aid of my Brethren in the First Presidency and Quorum of the Twelve, and other wonderful associates and friends to whom I owe so much and who surrounded my dear wife, Ruby, and my family with their time, attention, and prayers. For the inspired doctors and thoughtful nurses I express my deepest gratitude, and for the thoughtful letters and messages of faith and hope received from many places in the world, many expressing, “You have been in our prayers” or “We have been asking our Heavenly Father to spare your life.” Your prayers and mine, thankfully, have been answered.

One unusual card caused me to ponder upon the majesty of it all. It is an original painting by Arta Romney Ballif of the heavens at night with its myriad golden stars. Her caption, taken from Psalms, reads:

“Praise ye the Lord: …

“He healeth the broken in heart, and bindeth up their wounds.

“He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.

“… His understanding is infinite.” (Ps. 147:1, 3–5.)

As I lay in the hospital bed, I meditated on all that had happened to me and studied the contemplative painting by President Marion G. Romney’s sister and the lines from Psalms: “He telleth the number of the stars; he calleth them all by their names.” I was then—and continue to be—awed by the goodness and majesty of the Creator, who knows not only the names of the stars but knows your name and my name—each of us as His sons and daughters.

The psalmist, David, wrote:

“When I consider thy heavens, the work of thy fingers, the moon and the stars, which thou hast ordained;

“What is man, that thou art mindful of him? …

“For thou hast made him a little lower than the angels, and hast crowned him with glory and honour.” (Ps. 8:3–5.)

To be remembered is a wonderful thing.

The evening of my health crisis, I knew something very serious had happened to me. Events happened so swiftly—the pain striking with such intensity, my dear Ruby phoning the doctor and our family, and I on my knees leaning over the bathtub for support and some comfort and hoped relief from the pain. I was pleading to my Heavenly Father to spare my life a while longer to give me a little more time to do His work, if it was His will.

While still praying, I began to lose consciousness. The siren of the paramedic truck was the last that I remembered before unconsciousness overtook me, which would last for the next several days.

The terrible pain and commotion of people ceased. I was now in a calm, peaceful setting; all was serene and quiet. I was conscious of two persons in the distance on a hillside, one standing on a higher level than the other. Detailed features were not discernible. The person on the higher level was pointing to something I could not see.

I heard no voices but was conscious of being in a holy presence and atmosphere. During the hours and days that followed, there was impressed again and again upon my mind the eternal mission and exalted position of the Son of Man. I witness to you that He is Jesus the Christ, the Son of God, Savior to all, Redeemer of all mankind, Bestower of infinite love, mercy, and forgiveness, the Light and Life of the world. I knew this truth before—I had never doubted nor wondered. But now I knew, because of the impressions of the Spirit upon my heart and soul, these divine truths in a most unusual way.

I was shown a panoramic view of His earthly ministry: His baptism, His teaching, His healing the sick and lame, the mock trial, His crucifixion, His resurrection and ascension. There followed scenes of His earthly ministry to my mind in impressive detail, confirming scriptural eyewitness accounts. I was being taught, and the eyes of my understanding were opened by the Holy Spirit of God so as to behold many things.

The first scene was of the Savior and His Apostles in the upper chamber on the eve of His betrayal. Following the Passover supper, He instructed and prepared the sacrament of the Lord’s Supper for His dearest friends as a remembrance of His coming sacrifice. It was so impressively portrayed to me—the overwhelming love of the Savior for each. I witnessed His thoughtful concern for significant details—the washing of the dusty feet of each Apostle, His breaking and blessing of the loaf of dark bread and blessing of the wine, then His dreadful disclosure that one would betray Him.

He explained Judas’s departure and told the others of the events soon to take place.

Then followed the Savior’s solemn discourse when He said to the Eleven: “These things I have spoken unto you, that in me ye might have peace. In the world ye shall have tribulation: but be of good cheer; I have overcome the world.” (John 16:33.)

Our Savior prayed to His Father and acknowledged the Father as the source of His authority and powereven to the extending of eternal life to all who are worthy.

He prayed, “And this is life eternal, that they might know thee the only true God, and Jesus Christ, whom thou hast sent.”

Jesus then reverently added:

“I have glorified thee on the earth: I have finished the work which thou gavest me to do.

“And now, O Father, glorify thou me with thine own self with the glory which I had with thee before the world was.” (John 17:3–5.)

He pled not only for the disciples called out from the world who had been true to their testimony of Him, “but for them also which shall believe on me through their word.” (John 17:20.)

When they had sung a hymn, Jesus and the Eleven went out to the Mount of Olives. There, in the garden, in some manner beyond our comprehension, the Savior took upon Himself the burden of the sins of mankind from Adam to the end of the world. His agony in the garden, Luke tells us, was so intense “his sweat was as … great drops of blood falling … to the ground.” (Luke 22:44.) He suffered an agony and a burden the like of which no human person would be able to bear. In that hour of anguish our Savior overcame all the power of Satan.

The glorified Lord revealed to Joseph Smith this admonition to all mankind:

“Therefore I command you to repent …

“For … I, God, … suffered … for all, that they might not suffer if they would repent; …

“Which suffering caused myself, even God, the greatest of all, to tremble because of pain, and to bleed at every pore, …

“Wherefore, I command you again to repent, lest I humble you with my almighty power; and that you confess your sins, lest you suffer these punishments.” (D&C 19:15–16, 18, 20.)

During those days of unconsciousness I was given, by the gift and power of the Holy Ghost, a more perfect knowledge of His mission. I was also given a more complete understanding of what it means to exercise, in His name, the authority to unlock the mysteries of the kingdom of heaven for the salvation of all who are faithful. My soul was taught over and over again the events of the betrayal, the mock trial, the scourging of the flesh of even one of the Godhead. I witnessed His struggling up the hill in His weakened condition carrying the cross and His being stretched upon it as it lay on the ground, that the crude spikes could be driven with a mallet into His hands and wrists and feet to secure His body as it hung on the cross for public display.

Crucifixion—the horrible and painful death which He suffered—was chosen from the beginning. By that excruciating death, He descended below all things, as is recorded, that through His resurrection He would ascend above all things. (See D&C 88:6.)

Jesus Christ died in the literal sense in which we will all die. His body lay in the tomb. The immortal spirit of Jesus, chosen as the Savior of mankind, went to those myriads of spirits who had departed mortal life with varying degrees of righteousness to God’s laws. He taught them the “glorious tidings of redemption from the bondage of death, and of possible salvation, … [which was] part of [our] Savior’s foreappointed and unique service to the human family.” (James E. Talmage, Jesus the Christ, Salt Lake City: Deseret Book Co., 1977, p. 671.)

I cannot begin to convey to you the deep impact that these scenes have confirmed upon my soul. I sense their eternal meaning and realize thatnothing in the entire plan of salvation compares in any way in importance with that most transcendent of all events, the atoning sacrifice of our Lord. It is the most important single thing that has ever occurred in the entire history of created things; it is the rock foundation upon which the gospel and all other things rest,” as has been declared. (Bruce R. McConkie, Mormon Doctrine, Salt Lake City: Bookcraft, 1966, p. 60.)

Father Lehi taught his son Jacob and us today:

“Wherefore, redemption cometh in and through the Holy Messiah; for he is full of grace and truth.

“Behold, he offereth himself a sacrifice for sin, to answer the ends of the law, unto all those who have a broken heart and a contrite spirit; and unto none else can the ends of the law be answered.

“Wherefore, how great the importance to make these things known unto the inhabitants of the earth, that they may know that there is no flesh that can dwell in the presence of God, save it be through the merits, and mercy, and grace of the Holy Messiah, who layeth down his life according to the flesh, and taketh it again by the power of the Spirit, that he may bring to pass the resurrection of the dead, being the first that should rise.

“Wherefore, he is the firstfruits unto God, inasmuch as he shall make intercession for all the children of men; and they that believe in him shall be saved.” (2 Ne. 2:6–9.)

Our most valuable worship experience in the sacrament meeting is the sacred ordinance of the sacrament, for it provides the opportunity to focus our minds and hearts upon the Savior and His sacrifice.

The Apostle Paul warned the early Saints against eating this bread and drinking this cup of the Lord unworthily. (See 1 Cor. 11:27–30.)

Our Savior Himself instructed the Nephites, “Whoso eateth and drinketh my flesh and blood unworthily [brings] damnation to his soul.” (3 Ne. 18:29.)

Worthy partakers of the sacrament are in harmony with the Lord and put themselves under covenant with Him to always remember His sacrifice for the sins of the world, to take upon them the name of Christ and to always remember Him, and to keep His commandments. The Savior covenants that we who do so shall have His spirit to be with us and that, if faithful to the end, we may inherit eternal life.

Our Lord revealed to Joseph Smith that “there is no gift greater than the gift of salvation,” which plan includes the ordinance of the sacrament as a continuous reminder of the Savior’s atoning sacrifice. He gave instructions thatit is expedient that the church meet together often to partake of bread and wine in the remembrance of the Lord Jesus.” (D&C 6:13; D&C 20:75.)

Immortality comes to us all as a free gift by the grace of God alone, without works of righteousness. Eternal life, however, is the reward for obedience to the laws and ordinances of His gospel.

I testify to all of you that our Heavenly Father does answer our righteous pleadings. The added knowledge which has come to me has made a great impact upon my life. The gift of the Holy Ghost is a priceless possession and opens the door to our ongoing knowledge of God and eternal joy. Of this I bear witness, in the holy name of Jesus Christ, amen.

2023-02-23

めちゃくちゃデカウンコ出た

めちゃくちゃデカウンチ出た。

何を言ってるんだと思うと思うけど、ほんとにマジでデッカい大便が出た。昨日。


食事中の人がいたらごめん。

でもはてな匿名見ながら飯食ってる人間なんてそうそういないと思うから許してほしい。


きったねぇ話なのは重々承知の上だ。

というかきったねぇ話だからここに書いてるのだ。


何せ年頃の女なので、流石にどんな人間だってウンコウンコ連呼するのは憚れ過ぎ。


でもどうにもどこかに書いておかないと気が済まないような、人生初の軌跡体験アンビリーバボーだったのでせめて匿名という形でここに残しておく。


たかだか大便で(笑)と思うかもしれないが、ちりも積もれば山、ウンコも溜まれ大根

私のケツから出たのは

全長15センチ超、最大直径5センチちょい

粘土っぽい糞だった。


そんなアホな。私もそう思う。母親にもそう言われた。私だって便器覗いたときなんかバグったのかと思った。


おそよ人体から出てきそうにない大きさだが、さらに事の感動を共有するために補足とすると、

一家そろってみんなの低体重の、そういう感じのそういう血なのだ

その人体から体重100㎏あったって出てこないだろって感じのウンチが出てきたら、そら私だって動揺する。


何が大変って出すのが大変で、軽い気持ちで入ったトイレで計30~40分くらい踏ん張ることになった。

時刻は午前4時。ケツは痛いし、踏ん張るたびに血の気は引くし。

持って入っていたスマホtwitterが見れたからよかったけど、スマホがなかったら多分マジで泣いてた。

この時浮かんだ感想

「一生このままかもしれん」
「え?これほんとにいつか出るのか?」
出産?」
世界の終わり?」。

そんな感じ。


出産とか絶対しないので、人生で一番壮絶だった体験って言ってもいい気がしてきた。


だって便器覗いたら大根あるんだもん。いや大根は過言かもしれないけど。

少なくとも自分の腕よりも太いものが鎮座してたらそりゃ驚愕も恐怖も通り越して感動する。

なるほど人体からおおよそ出てこなさそうなサイズ物体が出てきた時の感動ってこうなのか、と思う。


出た後も大変で、とにかくケツが痛い、痛い、マジで痛い、痔だってこんなに痛くなかった。

奇跡的に出血はなかったが、擦れたのか伸びすぎたのか、出た後に用を足したら激痛が走って、ちょっと泣く。


ひとしきり痛がってから立ち上がって、流そうとして、いやこれ、トイレ詰まるんじゃないかと今度は思う。

いくら日本製トイレだって全長15センチ最大直径5センチウンコ絶対想定されてない。


悩んだ末トイレットペーパーを何重にもしたうえで半分に割って流したが、それでも一瞬水の流れが止まった。

私の心臓も止まりかけた。

気持ちだけハンドルを上げなおしたら轟音とともに吸い込まれていったが、深夜にトイレを詰まらせたらシャレにならないので本当にびっくりした。


その後ケツの痛みに耐えねてロキソニン飲んだり、

翌朝絶対同じ目に合いたくなくてわざと辛い物食べて腹壊して下痢出したりしたが、

特に切れ痔とかになる気配はなく、最悪の事態は免れた気がする。


でもトイレの後にお風呂に入ってシャワーを浴びた瞬間血の気と「生命」が戻ってくるのを感じたので、割と臨死体験に近かったのかもしれない。


もう同じ目には絶対に合いたくないという気持ちと、マジで軌跡体験だったなという気持ちと、

こんなきったねぇ日記最後まで読んでくれてありがとうという気持ちを携えて、この日記はここで終わります


みんな明日祝日だよ、とっとと歯磨いて糞してあったかくして寝ような!

2023-01-04

ヒートショック血圧バカ上がりして血管にトラブルが起きるのに

サウナ健康に良い!って、どこのどういう理屈なの?

バンジージャンプ好きみたいな、何万分の一で地面に落下する事があっても飛びたいっていう臨死体験マニアだというなら理屈は解るが。健康に良いというのは皆目見当が付かない。

2022-12-25

そろそろサウナにいきすぎて体に負担がかかって永眠する人増えそう

サウナブームでみんなサウナいってととのってるけど、

ととのいって寒暖差で身体を追い込んで臨死体験してるだけだから

自分自分身体を追い込んでやばいってとき些末な快楽を得てるだけにすぎん

数年続けるだけで血管と心臓還暦超えそう

 

まぁ日本仕事事情バカみたいなかんじで

激務→サウナ→激務

みたいな人が多いと思うけど、

激務(身体精神ボロボロ)→サウナ身体酷使して精神エクスタシー)→(以下ループ

みたいな感じだから

なんかもう腹上死みたいな感じでそろそろぽっくり逝きそうな人出てきそうよね

ラーメンマニアの仲間が一人ひとり消えていくみたいな感じで

2022-10-30

麻酔が途中で切れた。痛みは無いが体を弄られている感覚は有る。

ショッキングピンク色で、象の耳だけが羽ばたいている様な蝶の様な不思議生物

次に見えたのはチアガールボンボンの様な物で、ピンク色で宙に浮いている。

地面一面には類似ピンク色の花びら状の物で埋め尽くされている。臨死体験で見えるとされる蓮華花畑とはこれかも知れない。

少し歩いた場所に川も在る。跨げる川幅の小川で、芳香族の香りがする。川が砂糖の様に甘い訳ではなく、花粉が溶け込んでいる様だ。

2022-10-18

麻酔が途中で切れた。痛みは無いが体を弄られている感覚は有る。

ショッキングピンク色で、象の耳だけが羽ばたいている様な蝶の様な不思議生物

次に見えたのはチアガールボンボンの様な物で、ピンク色で宙に浮いている。

地面一面には類似ピンク色の花びら状の物で埋め尽くされている。臨死体験で見えるとされる蓮華花畑とはこれかも知れない。

少し歩いた場所に川も在る。跨げる川幅の小川で、芳香族の香りがする。川が砂糖の様に甘い訳ではなく、花粉が溶け込んでいる様だ。

2022-08-14

臨死体験みたいなのをした

最近昼夜逆転生活を送っている。今日は朝10時に寝て夜8時に起きた。

起きた後ムラムラして一発致した後、急に眠くなったのでまた寝た。

 

そうしたらいきなり夢の中に祖母が現れて「あなたは2日ぐらいで死ぬ」といわれた。

そうして今度は草むらから上り坂のトンネルの中に入って行った。進んでいくにつれトンネルは徐々に狭くなっていった。

200mぐらい進むと、いきなりきれいな草原に出た。どこまでもきれいだ。

「あっ、自分死んだんだな」と青ざめた瞬間元の部屋で寝ていた。

そういや心臓のあたりが痛かった。

 

なんだったんだあれは。臨死体験

2022-06-29

[]今現在臨死体験をすると黄泉比良坂にて上島竜兵さんに逢うことが出来、その際「振り向くなよ、絶対に振り向くなよ!」と現世に戻るように背中を押されるってマ?

体験談が寄せられているということは、ちゃんと戻ってこれたってことだからね?

2021-12-21

楽太郎も、死相が出ちゃってるなぁ。。

黄色林家木久蔵さんには頑張ってほしい。出演50年超。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b820c837d70e367e08a767a978e486abb5ac1fb

林家木久扇さんのWikipediaより

楽屋での人間関係孤立気味であり、会話はもちろん視線を合わすことも避けられている[4]。これは嫌われているのではなく、不意に変なもうけ話をメンバーに持ち込むため、他のメンバーが絡みづらいと感じているからだとされる[4]。6代目三遊亭円楽東京スポーツからインタビューで「たまたま目が合ったら、近づいてきて、“いい木材を大量に仕入れたからそれを彫り物にして売ろうよ”と持ちかけられた」と暴露した。また、過去に象を輸入して観光料で儲けようとしたが、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約ワシントン条約)に引っかかって大儲けどころか、象が輸入されずに大損したこともある。この時の象は木久象とまで名前をつけていた。とはいえ若い時分には、師匠連にお茶を出すのは大変だ、ということで二口急須発明して商品化されるなど、成功した事例もある。

本人の著書によれば、1976年に(本に1967年とあるのは誤り)腸閉塞症に罹り、生存率60%といわれる手術を成功させている。この時、臨死体験に近いことを体験した。父親胃癌で死亡したが、2000年に本人も胃癌に罹り、胃を3分の2切除している。ダブル襲名の口上で、きくお改め木久蔵は、この7年前(2000年)に木久扇がガンを患ったことに触れており、「(木久扇が)元気なうちに真打昇進できて良かった。これでいつ天国に行ってもらってもいい」と述べている。

赤塚不二夫タモリとは長く親交があり、彼らの仕事場宴会にはよく顔を出している。また横山やすしとは親友の間柄であり、やすしを全国ラーメン党の副会長大阪支部長に任命したことがある。

2021-10-19

臨死体験をしてみたい

自分差し迫った死』を安全に感じたい。

長らく生きていると、「危ない事」「危なくない事」が分かるようになってきて、死を感じる事がほぼ無い。

死ぬ死ぬ、怖い、死にたくない、もっと生きたい、このまま死ぬなんて嫌だ、そう感じたい。

でもこの年齢になってそういう事を感じるのって、ほぼ死ぬときくらいだからリスクが高い。

自分差し迫った死を安全に感じて、生への活力を得たい

2021-10-11

anond:20211011204756

クリスマス・キャロルとか読ませても無理?

まれながら、だとしたらつける薬も無いか臨死体験でもしなければ変わらないかな。

2021-04-22

つながらないよーつながらないよー(恐怖体験

前もって言っておくと、僕は非科学的なことなどまったく信じていない。

心霊現象だのUFOだの未確認生物だの、ほとんどのことは科学説明できるし、体験者の無知からくる勝手解釈からまれているにすぎない。

例えば、僕は寝る前にしばしば金縛りにかかる。なにか嫌な気配を感じるとともに身体が重くなり、手足が完全に動かなくなる。

しかし、『チコちゃんに叱られる』でも言っていたが、これは「夢」を見ているに過ぎない。体感的には、夢というより頭は起きているが身体は寝ているような状態なのだと思う。

要は、脳がバグっている。その証拠に、疲れているときほど金縛りにはかかりやすい。

時たま枕元に誰かの気配を感じたり、耳元で誰かが囁いていたりするが、脳がバグっているのだから、多少の幻覚幻聴があってもまったく不思議ではない。

科学的に説明できるのだから、これを心霊現象とか超常現象のように語るのはまったく馬鹿げた話なのである

一度、金縛り中に目を開けてしまたことがあった。

金縛り中は、たいてい目をつぶって終わるまで耐えているのだが、その時は身体が重くなったり軽くなったりしていて、いつもと違うから気になって目を開けた。

そしたら、黒い人影が僕に馬乗りになって大きくなったり小さくなったりしていた。

ガチやんけ…

そう思った人もいるかも知れないが、チコちゃんも言うように、金縛りというのはあくまでも「夢」である

なのだから、何が見えてもおかしくはない。あくまでも、僕の脳の中だけで起きる出来事だ。

恐れることなど何もない。科学説明がつく。

さて、ここからが本題。

金縛りとは別に、本当に疲れ切った時に、深い海に沈んでいくように眠りに就きかけることがある。

なぜ「就きかける」のかというと、いつもその状態を途中で抜け出し、飛び起きてしまうからだ。

この体験は、臨死体験のように感じて、そのまま眠ると死んでしまうのではないかいう恐怖を覚える。

具体的に言うと、すぅ~っと意識が遠のいていって、徐々に音が聞こえなくなり、視界も一層暗くなって漆黒の闇になる。手足の感覚も無くなり、魂が肉体から離れていく感覚

人間が安らかに死ぬ時は、きっとこんな感覚だろうと思えるような感覚で、まったく苦しくなくてむしろ苦しみから開放されるような感じだからある意味金縛りよりもずっと怖い。

一昨日の夜も、久々にそのような状態に陥った。ただ、あの時は、その状態から抜け出さずに最後まで逝ってしまったのだ。自分の魂が闇の中に消えて無になるまで臨死体験を続けてしまった。

しかし、それは予想外に恐ろしいものではなく、心地よいものだった。不思議なのは、そのまま眠り落ちるのではなく、無になった後ですぐに目が覚めた。

時計を見ると5分くらいしか経っていないのに、頭がものすごくスッキリしていい気分だった。

なので、昨日も同じ体験をしてみたくなり、心躍らせながら布団に入った。ところが、昨日はあまり眠くなかったからか、なかなか臨死状態に落ちてくれない。

どうしたものかと思って、色々試してみた。色々なことを想像してみたり、2つのことを同時に考えたり。

僕は、2つのことを同時に考えると睡魔に襲われる。例えば、会議の時に晩御飯のことを考えたりすると、即座に眠くなる。

で、昨日は仕事のこととエロいことを同時に考えた。すると、少し眠気が出てきたので、畳み掛けるように色んなイメージ脳内に巡らせた。

すると、突然多重円の図形が目に浮かんできた。白い背景に黒い線で書かれただけの単純な図形だっだ。

それが、クルクルと回転しているように見えた。円なのだから回転してもわからないはずなのだが、なぜか回転しているように見えた。

それをじっと見ていたら、ついに始まった、臨死体験が。

今度もまた深い暗闇に吸い込まれていく。ああ〜ぎもぢいいいいいぃぃぃ。

魂が肉体から開放されて浄化されていく感覚

ところが、途中でブレーキがかかった。魂が消えゆく途中で妙に意識がはっきりしたのだ。

布団の中にいる感覚があったし、自分の部屋にいる感覚があった。目はつぶっていたけれども、目が覚めたような感じだった。

そして、唐突に聞こえてきたのである

「つながらないよーつながらないよー」

という鮮明な男の子の肉声が。いや、僕は寝るとき耳栓をしているので、あんなに鮮明な声が聞こえるわけがない。きっと、脳に直接聞こえたのだ。

黙っていると恐怖に押しつぶされそうだったので、「何が!?何がつながらないの!??」と思わず声を出した。

しかし、その答えは聞くことができず、その後は何も起こらなかった。

ゆっくり目を開けると、暗い室内に薄っすらと壁と天井が見えた。それは、なぜかノイズだらけになっていて、まるで画質の悪いデジタル映像のようだった。

起き上がって、しばらく呆けていたが、「これつながったらどうなってたの?」と考えたらとても恐ろしい気持ちになった。

最初に書いた通り、僕は非科学的なことなど一切信じないので、これもきっと科学説明できるはずだと信じている。

統合失調症みたいなものかも知れないし、脳疾患前兆可能性もある。

悪化するようだったら、これをプリントアウトして病院に行こうと思う。

ただ、僕がどこかにつながってしまってどうにかなってしまったら、この話を思い出して欲しい。

怖くて眠れない…。

2021-04-19

美味しい料理を食べて叫んだことある

「うおおお~~~!!こんな美味い○○は生まれてはじめて食べたぞォ!!」

 

って主人公が作った料理辛口評論家が食って感嘆するのがグルメ漫画定番だけど

リアルでそんな経験したことあるならぜひ聞いてみたい。叫ぶ以外でもこんなリアクションしたことあるなら

 

・泣く

・踊りだす

・脱ぐ

トロ顔になる

・手掴みで食べだす

・爆発する

中毒症状になる

幻覚症状になる

・パァンと柏手をうつ

絶頂する

・口からビーム出す

臨死体験する

宇宙の真理を見つける

山岡の鮎を貶す

超サイヤ人になる

・味の調和ウッチャンナンチャンで例える

・牛の乳に挟まれながらカヌーを漕ぐ

2020-09-18

臨死体験

臨死体験というものしたことがあります

4年前、部活試合中に頭を強く打って気絶しそのまま意識がなくなりました(頭を打った前の記憶が無いのでここは伝聞ですが)

真っ暗闇の中で

「死にたくない、死にたくない、死にたくない」

と叫んでいたことを覚えています

光が見え目が覚めると周りの大人から名前や住所を聞かれ、その後救急車搬送

2,3日入院しましたが、特に異常も無く現在健康に過ごしています

あの暗闇で死ぬことを選んでいたらあのときそのまま死んでいたかもしれないですね

生きたい、という思いは生きる上で大事なのかもしれません

2020-07-21

追記オタク人格が手術で変わった

追記

コメ色々ありがとう。そういえば手術では大量輸血が必要だったのだがそれで人格が入れ替わったのか…。

よく臓器移植ドナー記憶が、みたいなオカルト話があるけどあながち間違いではない…のか?

推しは本当に急に変わったので加齢ではないとは思う。

変わった人格でも楽しく生きてるよ。

あと、そもそもオタク治療するために手術した訳ではないからね!オタクは治る病気ではありません。



5年前、ある病気入院しそこそこの規模の手術を受けた。産まれて初めての全身麻酔、そこから目覚めて入院生活リハビリをしているうちに色々なもの自分の中で変わっていったので記録しておく。

推しキャラの傾向の変化


まず前提として私はオタクなのだが、推しの傾向が180度変わった。急に。

それこそ小学生くらいから「黒髪・太眉・熱血主人公キャラ」なら無条件に好きになっていたものだったが、術後どうも食指が動かなくなったように思う。代わりに「金髪or銀髪中性的・どっちかというと敵役」に急激にシフトチェンジしていった。コペルニクス的転回ってこういうこと?多分違うな。残念ながら頭の出来は変わらなかったらしい。

Twitterアカウントも変えた。友人からジャンルで何か嫌なことでもあったのか、と心配されたが「手術を受けたら推しキャラが変わったんだよね〜」とは口が裂けても言えないのでなんとなくね、でお茶を濁した。正直に話したところで今度は頭の心配をされかねないので…。

漫画ばかり読んでいたがこれ以降ゲームも出来るようになった。

読書傾向


術後のリハビリは「痛い・グロい・怖い」の三拍子だったが、詳しい内容は気分を悪くする可能性が多分にあるので割愛する。

病気をする前の私は所謂リョナ物が何より好きだったのだが、自分が実際痛い目にあってから全く読めなくなった。

今は多少は平気になったので楽しく購読している。嫌いになったというよりは読んでいて「イテテテテ!!」と当時の痛みを思い出してしまうからだったろう。好みが変わったからといって否定する気は全くなく、一つのフェチに特化した読み物は今でも良いものだと思う。

入院生活の間で実際に死や痛みと闘う患者さんや、それを懸命にケアする医療スタッフの方達を間近でずっと見ていたことも影響を受けたように思う。

それに以前の私はとにかく尖ったサブカル系ばかり読んでいた。流行り物なんてクソだと思っていた。

今では尖ったもの面白く読むが、流行り物も積極的に読んでいる。面白いか流行るんだよね…。

嗜好が変化したというか、受け入れる世界が広がった。

これは病気と一緒に中二病が治ったということになるのだろうか?

服装・その他生活


元気な頃はとにかく体系は細ければ細いほど美しいことに取り憑かれていた。ロリータファッションに傾倒し、毎月結構金額が飛んでいった。軽自動車くらいなら一括で買えるくらいだっただろうが、可愛いものに囲まれ生活は本当に幸せだった。

今にしてみるとまるで他人のことのように思えるのだ。今通う店、GU。そんぐらい。バッグや靴はちょっといい物を買って、あとは周りに浮かない程度にトレンドを追い、ファストファッションを季節ごとに使い回す。

ロリータや裏原系は見るのは未だに大好きだがもう二度と袖を通すことはないだろう。これは加齢や太ったこともあるのかな。「ロリータはまず精神から!」という風潮があるが、精神がガラッと変わってしまったのが一番大きいかもしれない。

ロリータを着始めた切っ掛けにはまず私が熱狂的なバンギャルだったという事もある。

ヴィジュアル系は今でも聴く。これもやはり読書傾向と同じで、以前好きだったものも変わらず好きだが世界が広がりジャニーズ坂道系やEXILE系も好んで聴くようになった。アイドルソングガチガチのその道のプロが創ってプロモーションしている訳で、いい曲なのは当たり前なのである

アニメグッズなんかもそれ程買わなくなった。代わりに画集フィギュア一期一会なので買ってしまうが。

もし、5年前にタイムスリップが出来て、当時の私に「私は未来貴女なんだよ」と告げたら、泡を吹いて倒れるだろう。精神的に脆い人だったので、世を儚んで命を絶ってしまうかもしれない。

からタイムマシンが出来ても私はきっと使わないだろう。当時の私は、本当に幸せで、毎日楽しく過ごしていた。

今の私も、本当に幸せに楽しく気楽に生きている。GUの服を着て、流行りのギャグ漫画を読んで、たまにヴィジュアル系を聞きながら。

書きながら気になったのだが、もしかして知らないうちに臨死体験というものでもしたのだろうか?

とりあえず上記を50倍ほどに希釈した内容を長年の友人に話したら帰って着た言葉が、

麻酔で寝てる間に脳みそいじられたんじゃねえの?」

その発想は、なかったな…

2020-07-02

anond:20200702213115

サウナも軽い臨死体験だと思っている。あれが体にいいとも思えない。原理的に、死亡を含む事故だって少ないとは思えない。

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