基本「いいおかあさん」を内面化するだけだよ、それが大変なんだけど
<医療>
あと検診がないが個人的に不安のある項目の医者(たとえば歯医者や眼科医)などにもこまめに自分で予約をとってかかりにいく
(基本、不安があれば健康診断のため企業に派遣されてくる内科医に総合相談してもいいけどアルバイトで変な医者がきてることがある)
それもできないのなら献血センターに行って献血したあと家にとどく血液検査結果で*がついてる異常値がないかはチェックする
ワクチンもできるだけ打つ
酒・たばこ・ゲームのやりすぎをさけて散歩・運動などを日課にする
<社会参加>
子供がいれば子供会。いなければ自治会に入ってそこらのおじさんおばさんの考えてることを知る
(たとえば地震がきたらみんなはどこに逃げるの?とか、この地域でなんでも頼み事をきいてくれる政治家いる?とか)
親戚のじいさんばあさんを自分の将来のすがたとおもって愚痴もほどほどにきいてやる
直系(両親・祖父母)に糖尿病やガン、高血圧などがいればどういう経過になるか注意しておく
<家>
片付けるか片付けてもらう
<飯>
あすけんアプリ使う
<メンタル>
やりがいとか楽しみをみつける 銀行や医者の待ち時間で読める雑誌なんかでほかの大人はなにしてるのかなってのぞき込むのもよい
いいかえると依存先を一つにせず分散させる(親に依存してたら親が死んだときガクっとくる、企業に依存してたら65歳定年から先が不透明になる)
多くはプライベートで最大の依存先を異性や同性と築いた「家庭」においてる、ご飯もおいしく楽しくあそべて共同生活
ただ人によっては合わない、合わない人は全然、徹頭徹尾、あわない
酒とかたばこだとまあ御察し
誰も住まなくなった街を自分好みにする人くらいは出てきそう
男が働きだしたら上記の美点は無くなるぞ
「お前のために働いてやってるんだ慣れないことをしている俺に優しくしろ」
になる
働いてない男に尽くしているわたしが好きなんじゃねえの?
わかるよ
仮にだ、こんなわたしに尽くしてくれる働いているイケメンの彼氏ができたら、自己評価が爆上がりして、彼氏を雑に扱うんじゃねえの?
わたしがやってることは、弱者男性が地下アイドルに貢いでるのとそう変わらないぞ。いつかブレイクする、いつか働いてよりよい男になる、おんなじだろ?
その賢い人の中に「国作りてえなあ」って人いないのかな?
ニラ玉に使うニラを切ろうとした時、ふと何気なく、ニラを束ねている紫色のテープを見たら、そこには「JAなす南」と書かれていた。ニラなのに、ナスなのか。と思った。
「JAなす南」、まあ、どこかわかんないけど、農業組合の一種なんだろうなと理解した。それくらいは考えなくてもわかった。
でもなんとなく、ちゃんと知っておくべきかと思った。
一番上に出てきた、JAなす南(https://ja-nasuminami.or.jp/wordpress/) を開いた。
ページの真ん中くらいまでスクロールした。
すると
とあった。
おれは混乱した。
JAバンク……?? 野菜について調べたんじゃなかったっけ… JAなす南と何の関係が…? あっ!たしかに「JAバンク」も「JAなす南」も、同じJAが付いてる! でもそこに何の繋がりが…? っていうかJAバンクってただの銀行じゃなかったんだ…?? 野菜は???
色々と疑問だった。
さらにその下には
貯める 備える 増やす 借りる
とあった。
「JAバンク」の名前は、昔から知ってる。JAバンクとか、JA共済とか、CMやご覧のスポンサーの提供でよく聞いた名前だ。腹筋してる人みたいなロゴマークにも強く見覚えがある。でも、ただの銀行の一種だと思っていた。
それに対して「JAなす南」の名前を見たのはたったの数時間前だ。それが初めてだった。JAバンクは銀行で、JAなす南はニラを束ねていた。正直、同じJAでも全然別物だと思った。
『JAとは』でググった。
と出てきた。
初めて知った。
言うほどコンビニの口コミとか気にするやついるか?だいたい、コンビニとかスタバとかってのは、一種の無料キャバクラみたいな側面あるだろ。コンビニ経営者なのにそんなことね右往左往すんなよ。
家畜人ヤプーという本を知っているだろうか。
あらすじは置いておいて、徹底的な女尊男卑な世界観の本である。家畜として人間の男(日本人)が飼われ、使われ、家具としても加工される。
YouTuberかいばしら氏のチャンネルで紹介されていたものを本日読了した。
自分には、世の中の男の9割が家畜人ヤプーに見えていたのである、ということに気付いた。
いままで自分には羞恥心という感情が薄いと思っていた。例を挙げると、男性でも女性でも、聞かれればあけすけに話すことがある。スリーサイズでも、聞かれればなんでも答える。週末も送別会が控えているが、男の多い職場で上司からのいわゆるセクハラ質問・下ネタパラダイスが待っているだろう。ニコニコして質問に答えるだけで場が保つ。男性社員と違って、なんて楽なんだろう。
でも、考えてみると特定の相手には恥じらうし、羞恥心がないわけではなかった。
この本を読んで納得した。それはただ、みんな人間に見えていないだけだった。動物相手に恥じらう人間はいない。世の中の9割の男が動物に見えているのだ。
たぶん、彼らの前で着替える必要に駆られて服を脱ぐことがあっても、自分は羞恥心を感じることはないだろう。
目の前で股をおっぴろげることになっても、恐怖は感じても羞恥は感じないだろう。
ギンギンの馬や犬相手であれば、犯される恐怖はあっても羞恥はないものだ。
小学生の時に家庭調査だよって電話でパンツの色を聞いてきたおじさんも、中学生の時に小学校裏の山で目隠しをしてスカート履かせたままパンツを脱がせた上級生のいじめっ子男子も、高校生の時に身体検査って胸を触ってきた先生も、社会人になって初めて付き合った彼氏が小学生にいたずらしたのも、酔っ払って潰れた時に介抱するふりしてブラジャーの中に手を入れてきた同僚も、全て動物の行いだったなら仕方ないと思える。
それを口にしたら…… 戦争だろうがっ……!
戦争じゃねえのかよっ……!
警察呼んでもう来ないでと言った以上、全面戦争の覚悟があると捉えられて致し方ない。
アニメーターと仕上げをごっちゃにしてない?