2021年09月27日の日記

2021-09-27

ブコメオタクを目の敵にしてないとか言うけど、フェミ議連が燃やして回ってるんだからくそういう事が無いって訳ではないんじゃねとは思った

ブコメにも居るけど一部の(自称フェミニストの人達って「お前の勘違いだ。思い込みだ。」「自意識過剰だ」「そんな事も自覚できない奴は黙ってろ」みたいな事しか言わない

自分の考えを説明するって事がほとんど無い

あるのは一方的自分の考えを叩きつける事だけで、疑問点の指摘にはほとんど応えない

自分は正しい。その正しさを理解できないお前が悪い」って感じ

ググったり本読んだりしてフェミニズムについて勉強すれば、誰もが自分と同じ考えに至るはずだと思ってる

そうならない奴は邪悪存在社会から排除しなければならないと決めつけてる

他人の考え、価値観を変えようとしてるのにその為のコストを払おうとはしない

ツイフェミとかラディフェミとか呼ばれてる人達って社会運動の担い手としては全体的にケチなんだよな

他人の財布と労力で社会を変えようとしてる

ちょっと虫が良すぎるんじゃないかとは思うよ

アラサーOLが13年ぶりに田村ゆかりライブに行った話


※この記事は、2021年9月26日に行われた田村ゆかりLOVELIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail*」横浜アリーナ公演の一ファンによる感想です。


私は都内に住むアラサーOLである

10年程前ゆかり王国民として熱心に活動していたが、生活環境の変化に伴い、徐々にフェードアウトした。

最後に参加したライブは、ゆかりんにとって初めての武道館公演、「LOVELIVE 2008 *Chelsea Girl*」だった。

そんな私が昨日、13年ぶりに田村ゆかりライブに参加した。


ライブに行くきっか

一つ目のきっかけは、カラオケである

最近ストレス発散に一人カラオケに行くようになった。そのときに歌う曲は、会社の同僚や最近連んでいる友達と行くカラオケでは歌えない、昔好きだった電波ソングゆかりんの曲だ。そんなきっかからSpotifyゆかりんの曲を聞くようになった。「恋せよ女の子」「童話迷宮」「Cutie Cutie」……曲を聞けばすぐに当時の気持ちを思い出した。このきっかから現在ゆかりん情報を少し検索するようになった。


二つ目は、Kさん存在だ。

Kさんは私が王国民だった頃に知り合った。その頃繋がっていた方々とは連絡も取らなくなってしまっていたが、Kさんは、私の誕生日を覚えていてくれて、毎年毎年誕生日に欠かさずメールをくれた。この13年間ずっとである。「おめでとう」「ありがとう」なんてことのない数通のメールのやりとりだが、私はいしかこメールをもらうことを毎年心待ちににしている。

そして今年の9月誕生日Kさんは今年もメールをくれた。私はそのときにゆかりんライブに行ってみたいと思っていると返信をしてみた。Kさん自分の参加体験を元に、チケット最近ペンライト事情等を丁寧に教えてくれた。

仕事が繁忙期のため予定が決められなかったが、ライブの前日夜に運良く翌日休めることが決まった。最近の曲も分からないし楽しめるだろうかと不安があったが、Kさんの後押しもあり、ドキドキしながらチケットを取った。


ライブ当日

ライブにはレポやセトリ等何も調べず参加した。現役時代サイリウムを片手に飛んで、コールをして、汗だくになりながらライブに参加していたが、光るものも何も持参せず会場へと向かった。


会場に入ると懐かしい光景が目の前に広がる。ピンクの法被とハチマキ…「ああ、戻ってきた」と素直に思った。

何より驚いたのが男女比の変化である。13年前は体感として男女比が9:1、もしくは8:2くらいだったが、なんと6:4くらいになっていた。


ライブが始まった。暗転とともに目の前にピンク色の海が広がる。


ステージには「ゆかりん」がいた。

そこには紛れもなく、13年前と変わらない「ゆかりん」がいた。フリフリの衣装ツインテール、そして可愛い声と振り付け、私が全身全霊をかけて好きだったゆかりんがそこにいた。

この約10年間、田村ゆかりは「ゆかりん」を続けており、「ゆかりん」であり続けていたのだ。

あの気張りすぎていないMC、どこか自信なさげなところ、どこもかしこも私の知っている「ゆかりん」だった。


王国の統制力の高さは健在だった。観客は皆揃って決まった振りをし、然るべきタイミングでズレることなく一斉に手を叩いていた。


かくいう私はほとんどすべてが初めて聞く曲であるペンライトもない。

周りの人たちの動きを真似していたが、やはりややズレるので、少し恥ずかしい。

変なところで手を叩いてもよくないと思い、控えめにリズムに乗りながらぬるぬると動いていた。


ゆかりんを全身で感じながら、ここはコールが入りそう、長い口上入りそう、そんなことを思いながらライブを楽しんだ。


fancy baby doll」では、本来世界一可愛いよ!」というコールが入るところは手拍子で応えるようになっていた。

揃った手拍子は、まさに現実にそのコールが聞こえるかのようだった。ゆかりんもそれを耳を澄まして聞いていて、その呼びかけに応える。言葉のない、しかし熱いコミュニケーションがそこにはあった。


ゆかりんは変わらず「ゆかりん」だったが、そのパフォーマンス表現力はアップデートされていた。表現の幅は広がっており、新たな面を魅せてくれた。


私が王国を離れて13年の間、いろんなことがあった。嬉しいこと、悲しいこと、様々なことを経験した。

ゆかりんだって同じだろう。迷いや悩みもあることだろう。だからこそ、MC言葉は深く心に響いた。


ゆかりん、これまでずっと変わらず「ゆかりん」でいてくれてありがとう

そして、この「ゆかりん」を続けられたのは、ゆかりんを支える桃色男爵やスタッフの方、そして何より応援し続けているファンの力があったからだろう。

ライブを通して、ゆかりんがこの長年のメンバーたちを信頼していることがありありと伝わってきた。


アンコールもアップテンポな曲が続く。あんなにたどたどしく振りをしていた私が、最後の曲では力いっぱい手を上げ、大きな音で拍手をしていた。


ライブが終わった。

ああ、一本締めももうなもうないのかと当時を思い出す。以前はよく隣の席の人に「ライブよかったですね!」と話しかけていたが、それも躊躇われる昨今の状況である

会場前では皆各々仲間と待ち合わせながら、感想を言い合っている。羨ましい。私も誰かとライブ感想を語りたいし、この13年間の知らないゆかりんを教えてほしい!そんなことを思いつつ、駅へと向かった。


当時は地方に住んでいたが、ファンクラブイベントライブの度にせっせと都内に通っていた。友達もたくさんできた。当時の交流mixiが主流で、いろんな人と繋がった。オフ会に参加したり、カラオケオールをしたり…。そんな仲間とライブの度に会えるのが楽しかった。その頃の仲間ももしかしたら同じ会場にいたかもしれない、そんなことを考えるとあたたか気持ちになる。


13年ぶりにも関わらず、すごく楽しいライブで、最高の時間を過ごすことができた。


ゆかりんは言う。「みんなの声が聞きたいな」

きっと、きっと、その日が来るはずだ。

その時に備えて私も準備をしなければならない。

今回のライブは、「fancy baby doll」と「お気に召すまま」の2曲しか知らなかった。まずは13年分のCDDVDを買わなければならなさそうだ。

それに、こんな素晴らしい体験をさせてくれたKさんにも直接お礼を言いたい。13年分のありがとうを直接伝えたい。


先輩王国民の皆さん、まだまだ何も知らない私ですが、これからよろしくお願いします。

anond:20180218230345

自分から出世しないムーブしてんのに女は出世できないとか笑わせんな。

女性でも有能な人は出世するし、子会社給料いからと拗ねたガキみたいな事を言ってるとそのうち仕事任せてもらえなくなる。

anond:20210927231507

3回くらいボタンクリックしたけどやっぱりならなかったわ

anond:20210927230108

女のエロ漫画家性交経験があるかどうかで男体の描き方に差があるよな

anond:20210927231239

一重すら送信されなくても問題はないんだよな

anond:20210927230758

俺がそれやってもならないんだよね

このトラバでやってみるわ

報道ステーション古舘伊知郎ウィキペディアでやり取りしてた話

2014年から2017年くらいまで報道ステーション古舘伊知郎ウィキペディア経由でやり取りしてた。

ウィキペディアアカウント持っているんだけど、ウィキペディアって個人ページっていうのあるのな。普通記事とかは変な編集するとすぐにお怒りが下るんだけど、個人ページはどんな編集しようが基本何も言われない。

そんなこんなでウィキペディア編集してたら、テレビから自分に声をかけてくる人が出てきた、それが報道ステーション古舘伊知郎。「報道ステーション古舘伊知郎」とセットにしているのは報道ステーションの中で自分への問いかけがあったから。

もちろん直接俺の名前を出したりはしない。でも、その当時の自分としては明らかに自分のことを指す符号で、ニュースの内容はてはcmの内容に絡めて自分コンタクトを取ってきた。

コンタクトの内容は、当初は、当時ぶり返して大きく問題となっていた原発問題をわかりやす解説しろ池上彰ばりにw)というものだった。

自分ウィキペディア個人ページに返答を書いてすぐに削除。報道ステーション交信してるのがバレると色々と厄介だと思ったからだ。

当時もおかしいと思っていたけれど、「自分記事編集解説能力評価してくれる人もいたんだ!これはなんとかこなして自分名前を売るチャンス!隠れた才能を探すこういう方法も世の中にあったのか。」というふうに思って、あと断ったら自分への評価も下がるし公共の利器を使ってる人を敵に回したら自分を悪く言われるんじゃないかという恐怖もあった。

そんなこんなで、原発について図書館回って調べ始めることになった。良さげな本はアマゾンで買って手に入れた。だけど、遅々として進まない解説に業を煮やしたのか「報道ステーション古舘伊知郎を含む登場人物たち」は、早くやれ早くやれと毎晩せっついてくる。勘弁してくださいよウィキペディアに書いて弁明とやっていたら、いつからか道行くすれ違う通行人たちも睨んでくる。

これは自分報道ステーションとのやりとりがバレたせいだ。自分有名人になってしまった!と思った。

これは社会的抹殺される。と思って必死記事を書く。そのうち知られていない事実を見つけて、ウィキペディア公表する、ということをしたらしっぺがえしを受ける、というのの繰り返しでボロボロになる。何回か反抗もした。

すると、「全ては妄想だったのである」となった。全ては自分勘違いで、周りの通行人別に自分のことは知らなかった。報道ステーション自分交信なんか試みていなかった。

そうしたら「全ての気力が失われた」。もうホント生きてる意味を失った。何故か死のうと思ってロープを買って自室で首を吊って意識を失うところまで行った。なんでか上司がその日様子を見に来たりして結局死ななかったけれど、不思議な日だった。

つづくかも

anond:20210927230929

バグとは?仕様とは?これは哲学です。

はてなちょっと抜けてるところが可愛らしいIT企業だよ。

anond:20210927230833

主人公はお前の脳ではなく遺伝子であって

クソッもう駄目だと思ったら(もしくはそう思う頃に備えてあらかじめ)新機体を作るんだよ

anond:20210927231004

TwitterInstagramから得られる情報は正しいと、各々が思っている。正しい人も正しくない人も、お正しいと思っている

このままだと岸田が総理なの?

なんか総裁選は岸田になりそうで、そうなると岸田が総理になりそうなんだけど

正直さっぱりわからん

政策的な話は置いといてどう考えても今の自民党って選挙になると負けそうで

岸田に集票力がありそうには思えないんだけどなんで勝ちそうなの?

まぁ確かに野党選挙があるの分かりきってるのにほとんど戦略的な準備がされてなくて

総裁選の推移を見守るみたいな感じになってるからぶっちゃけ自民党が勝つんだろうけど

とはいえ岸田だと快勝ってことにはどう考えてもならないから、そうなると今の議員も何人かは議席を失うってことだよね

自民党議員ってそれが自分では無いって思ってるってことなのかな

からノホホンと総裁選を見守って自分大臣になれそうな議員勝ち馬)に乗っかるってことをやってて

野党も下手に人気のある人が総裁になるよりは岸田の方が勝てそうだから放置してるんかな

この国ってそんな悠長なことやってる暇あるんだっけ?

anond:20210926200038

萌え絵は「やってやった感」のダシにされてるんだよ

オタクはおんなじような萌え絵が好きで、萌え絵を出しときゃ群がる

世間一般広報するときに、そういうオタクウケがいいものを出してると、広報が届かない日陰の若者にもアピールできたと外野にも印象づけられる

んで、別にオタク向けじゃないポスターだのなんだのも作るけど、オタクそもそもそんなの見ないから、「アニメ市民権を得た!みんなに人気!」とか勘違いする

その手のコラボをやる意思決定の場にはぼちぼち居合わせるけど、だいたいそんなもんだぞ

別に萌え絵市民権を得たとか、みんな好きとか、全然そんなことないぞ

しろフェミだのなんだのより、そういうのを一応取り込んでアリバイを作ろうとしてるおっさん連中から軽蔑されてるぞ

まともに反応して嫌ねーとか抗議するフェミの方がよっぽど絵柄をちゃんと見てるんじゃねえの

だって目やら胸がデカくて股間スカート張り付いてるようなのはキモいと思うわ

でもまあ好きにやってれば?って感じ

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