2020年08月09日の日記

2020-08-09

anond:20200809081833

「○○の模写ですね、わたしも○○好きです!」って無邪気にレスしとけよ

anond:20200809130435

会社によるので勝ち目があるなら徹底的にやれ

anond:20200809081833

匿名掲示板検証画像を投下

内容や知名度から悪質と判断されたら炎上するし、そこまででもなければ燃えない

その時燃えなくても覚えていた人が必要な時にまた蒸し返してくれたりする

皆に知らせたという事で増田気持ちも一旦落ち着くだろうしマジでそれがいいよ

マイクロソフトによるTikTok買収ってリアル半沢直樹じゃね?

マイクロソフト「少しでも安価TikTok買収したい…せや!!」



マイクロソフト「――というわけなんですが…」

政府「よっしゃ!ちょうど中国気に入らなかったんや!いちゃもんつけたるで!」



政府TikTokは全米使用禁止!!」

TikTok株価降下!!

マイクロソフト「これで安く買えるやん、サンキュー政府

政府ええんやで(ニッコリ」

この縮図って、ちょうど今放送している半沢直樹の内容とだいぶ似ているように感じるんだけど

anond:20200722170240

なんで差別を訴える側っていつも暴走してしまうのだろう。

そりゃ当たり前だろう

あいうのは良くも悪くも既存社会に対する変革運動なんだから

テロでどのくらいの被害を与えられるか、革命クーデター成功するか、どれも実際に行動に移すまでわからない

それと同じように反差別運動がどの程度受け入れられるか、あるいは単なる失敗に終わるか、実際に暴れてみるまでは暴れる側にもわからないのだ

anond:20200809130943

ド豚めに見えました。罵ってください

読書感想文『トぶための百歩』

 今年の夏の課題図書図書館に置いてあった。小学校高学年が対象の本で『飛ぶための百歩』というタイトルだ。翼を広げた平べったい鳥の後ろ姿の曲線がに惹かれ、手に取った。なお、私は小学校高学年の少年少女ではない。夏休みの苦行、読書感想文を書かねばならぬ彼らがこれを必要としていることは認識していた。罪悪感はちゃんと持っていた。多少の良識がある大人だと、自分に言い聞かせた。

 本の貸し出し、一番乗りだった。ごめんなさい。

 この本は、目の見えない少年が人付き合いが苦手な少女出会い、絆をつくる、ボーイミーツガール物語だ。

 タイトルにある「百歩」は山小屋名前ラストでの「ここまでちょうど百歩だった」ことのダブルミーニングと思われる。ラスト舞台は1年後の話になるので、困難を乗り越えたあと、彼が良好な状態になる「ための百歩」だろうな、とタイトル考察をした。

 ただ、「飛ぶ」がわからなくて、いやラストシーンで”飛ぶ”んだけど”トぶ”にしか思えなくて、飲み込めなかった感あり、今もなお喉奥に引っかかっている。

 この物語は、タカのひなが密猟者にさらわれ、それを救出し、巣に戻す、という事件があるのだが、都度、主人公の驚異的な聴力と、驚異的なモノマネ力が爆裂し、困難を乗り越える。その過程主人公少女はお互いの悩みをぶつけ合い、自身の在り方を見つめ直していく。

 いいでしょ。いいんですよ。少年少女なんです。

 でもね、1年後のラストシーンで主人公が上空を飛んでいるタカを「ぼくに会いに来た」とのたまい始めて、様子がおかしいと不安になる。よしんば、空を飛んでいるタカがその時のひなだったとしても、ひなは君を認識していないだろう。双眼鏡ヒロインに実況してもらわないといけないほどの距離にいたのに。

 さらに彼は、崖に向かって走り、崖下へ飛び込んでしまう。空を飛んでしまう。比喩である比喩であった。しかしこの描写は、私を完全に置いてけぼりにするには十分だった。

 これは自論なのだが、舞台装置としての魔法奇跡といったものは、冒頭の設定で使われるか、事件解決のために”1度だけ”使われるべきだと思っている。(SAVE THE CAT が言ってた)

 この場合事件解決に使われた主人公の驚異的な〇〇が魔法だとしたら、2回目が使われたのは残念に思ったし、なにより、最後最後で突然、前触れもなく白昼夢のような魔法世界が描かれ始めてしまたことで、今まで読んできた現実的世界観との温度差が生じ理解が追いつかなくなった結果、本当に崖下にジャンプしたのだと解釈したほど混乱した。

 それまで、物語傍観者だった私は、彼が飛び立った崖に取り残され、空から降ってくる立方体キャラメルを眺めていることしかできなかった。

(読解力の問題と言われればそれまでである

 さて、ラストシーンから書いてしまったのは悲しみが深かったからで、文字数的なノルマはまだ残っているので、この物語課題図書たるゆえんっぽいところについて、述べたいと思う。

 作中に明記されているが、この社会マジョリティーが便利なように作られている。その中で、マイノリティサバイブしていく作戦を練り続けなくてはならない。主人公は、このサバイブしていく少年であるしかし、ヒロインもまた自信のなさをを抱えたマイノリティでもある。

 誰しもどこかにマイノリティを抱えている。その部分を痛むのではなく、誰かに助けを求めたっていい。また、マイノリティな部分を自覚して向き合うことも大事だ。

 ボーイがガールにミーツして成長する話ですが、この成長は冒頭に述べた"崖からトぶ"力を得る、ではない。当然である

 ヒロインのキアーラは、男子に憧れられ、女子に嫌われるタイプミステリアス引っ込み思案クールビューティーなわけですが、無言でジェスチャーをしたところで目の見えない主人公には何一つ伝わらず、口に出して表現せざるを得ない。その状況に置かれて初めて、言葉に出さないと気持ちは伝わらないことに気づく。

 これは、万人に対してそうであることはご承知のとおり。しかし、ひるがえってみれば「言葉がなくても理解できる」と錯覚するほど、ジェスチャーアイコンタクトからは多くの情報が得られる、ということなのだろう。

 私の会社営業が「付き合いの長い取引先とはWebミーティングでもいいけれど、新規さんは相手のクセが分からいから、やりづらい」と言っていたのを思い出した。だから”最大の理解者”というのは尚早すぎると思うよ、キアーラ。

 主人公ルーチョは、目が見えないことを"アクセサリー"と考えている(この表現は好きだし、私もハンディ個性一種だと考えている)のに、周りが「目が見えない」ことを前提に自分を見ることに怒りを感じている。

 ルーチョは誰かに頼ることを極端に嫌う、意地っ張りで頑固な少年だ。でも、その意地っ張りは、誰かに頼ることなく、自分でできることは極限まで自分でやれるように訓練する努力にも結びついているのだと感じて、だれか、彼の頑張りを称賛して欲しいとずっと思っていた。

 それをやってくれたのが、キアーラだった。私は心のなかで拍手喝采した。ありがとうキアーラ。ルーチョが君にミーツしてよかった。

 キアーラが「口に出さないといけない」と気づいたのと同様に、ルーチョも「人は誰かに頼らないと生きていけない」と気付いてくれて、私は少年少女の成長の瞬間に立ち会ったことに感動した。青春だ。これが。

 道中ギブアップしたルーチョのおばのベアは、彼ら二人が戻ってきたとき、どんな反応をしただろう。彼女ルーチョのこれからを誰よりも案じていたから、帰ってきた甥が自立への一歩を踏み出した様子を見て、泣き出さん勢いではなかっただろうか。

 私だったら泣いてしまうだろう。自分では何年かけても気づかせることができなかったことを、甥に気づかせてくれた、昨日今日会ったばかりの少女と、それを受け入れた甥を全力で抱きしめたい

 靴ずれでズルむけになったかかとが痛いと言いながら。

まあ、1年後、なにわらってるの?と青ざめるのですけど。

余談

 ボーイがガールファーストコンタクトしたときにツンな反応をされたのを「質問4回でノックアウト」と表現していて、イタリアーノだなぁ、と思った。日常的に口説いてんの?

 また、地獄オタクなので、高校デビューした美少女キアーラがとんでもないギャルになっていて、初恋?をきび砂糖のごとく粉々に砕かれるルーチョはアリかな、と思いました。でも、見た目ヤマンバになってても関係ないのか、内面が見えるのは良いことだね。

増田ブコメとかで「物価が上がらないのは」云々いうやついるけど

コンビニに限っても値段据え置きでも内容量が減って実質値上げされてるし

(内容量を減らさずに値段を上げれないということは、消費者の財布に入ってくる金は過去から上がってないから値段を上げると購入されなくなるということ)

その後に分量減った上で値上げしてくる、という2重の値上げ構造になってきてるのに(おまけに消費税も8%から10%に上がったよな?)

一体どこの国に住んでて物価は上がってないと言ってるのか純粋に疑問なんだけど。

もしかして過去商品や値上げ、内容量の変化を覚えていられない、調べる事もできないってこと?

それともお菓子食品物価を示すものとして認識してないってこと?

anond:20200809130435

ツメないで、細かい態度で威嚇しなさい

部下がACDCっぽいんだが

どう配慮すればいいんだ

anond:20200722170240

ホントにそう。

表現規制とかリベラリズム抵触する議論においてはフェアネスが求められる。

フェミニズム界隈の学会でそう言われている」はフェアネス担保しないのよ。

或る所に、酒呑童子がおりました

酒呑童子は、山の奥に暮らし道行く修験者を取って食らって暮らしておりました

その頃男性の眼球は顔の表面に2つ付いておりました

一説によりますと、美人が居ないか左見右見を見渡す為だったと言います

修験者の中には、酒呑童子に惹かれて求婚する者がおりました。人間の男の習性を訝しんだ酒呑童子は、男の眼球をくり抜いて食べてしまいました。その味はよく熟れたザクロに大層似ていたと言います

以来、ヒトの男の眼球は一つとなりました。

あんさん母親あいとうて

揺られる船の狭さ

水流に手を差し入れ

戯れるととのいじらしさ

お気付きならまあ賢い方やな

肋屋の天井に滴る供物の欠片

一途を忘れた哀れな男は

うちには帰らせん

遠ざかる足音

あんさん母親

ご対面やなあ主はん

今更慌ててももう遅い

鮮血で染まった肋屋の

友達は何を見るやろなあ

千千に千切れ行く脚先を

遠ざかる意識

あんさん母親

ご対面やなあ主はん

アクタージュもそうだけど

エンタメコンテンツを題材にしたエンタメが苦手だ

だって作中のエンタメコンテンツの魅力は作者のエンタメ力以上にならないか・・・

べしゃりぐらしとかシチサンメガネとかバクマン。とか・・・

作中のキャラクターが「すごい~^^」って褒めててもなんか今のテレビ昔のテレビコピペみたいな顔になる

476 名前マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 01:34:55 ID:ixm5eYz3
<今のテレビ>

      ギャーッハッハッハッハ!!!!!pgrprpgプゲラ~wwww
     ヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwうぇwwwwwww草生やすおwwww
      !!!!うわっはっはっはっは!!!!
        ちょwwwwwwwwおまwwwwww
     \    巨乳~うっふん~wwwww   /
       \  ここ笑うところ!!!www /
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秋元康作詞最高傑作

秋元康の書く歌詞というと

のものはいざ知らず、今の作品平易な言葉

子供の日記みたいな

ポエジーのかけらもない駄作が多い印象なのだ

秋元康のこの歌詞はすごい!」という作品ってあるんだろうか?

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