その通りだと思います。
高能さんって一年以上ここに張り付いてるのか。
自分にとっては「細かいこと言いよるなぁ…」で済むような問題が、他人にとってはそうではなかったということなのかもしれません。
それにしたところで、最近は本当に何でもない些細なことで鬼のように怒ってくる人達がネットを中心に大変増えたと思いますが…。
僕は最近そういうCM等に対するやたらと細かい批判に対して「細かいこと言うクレーマーみたいな人達だなぁ」と思います。
自分にとっては「細かいこと言いよるなぁ…」で済むような問題が、他人にとってはそうではなかったということなのかもしれません。
それにしたところで、最近は本当に何でもない些細なことで鬼のように怒ってくる人達がネットを中心に大変増えたと思いますが…。
僕は最近そういうCM等に対するやたらと細かい批判に対して「細かいこと言うクレーマーみたいな人達だなぁ」と思います。
カレー味を欲してるときはカレー食べるし、汁物的な炭水化物欲してるときはうどんとか食べるし、カレーうどんっていつ食べるの?
「カレー食べたいけど汁物も欲しいんだよな~あっカレーうどん食べよう!」
ってなるの?
クソ嫁全然ふざけてない。よくあること。
ムームービーの内容に関しては散々言われてるので置いといて、"牛乳石鹸"を叩く男は実際に家事育児分担なんてしないから結婚したら苦労するよって話をする。
共働きなのにこの男はゴミ捨てくらいで不満なのかとか誕生日に飲んで遅く帰ってくるとかありえねー!奥さん可哀想〜
と同じ口で
石鹸みたいな消費財の買い置きって、奥さんがスーパーで買っておくケースの方が圧倒的に多いよね?パパが自分で石鹸だけ買いに行くか?(行かないよ)ちゃんと市場調査やってんのかしら、電通。ターゲティング失敗してるぞ。と
え。石鹸の購買決定者は母親なんだからってさ、家事は女がやるものっていう潜在意識なら父親は仕事できてりゃいいじゃん。なんで叩くの?
というのも、彼らの主張する
今の時代共働きが普通で男も家事育児分担すべきとは"意識"のことであって、行動に起こすことではない。
・男の領域であった職場を(自分達が脅かされない程度に)譲ってやるし、男女平等だから(自分の食い扶持くらいは)稼いでいい、応援するよ(本当に応援だけ)
・女の領域のケア労働はそのままだから日常生活の家事育児は妻がやるもの。行動ベースではこれ。
ここから本題で、
女性は妻も働く=夫も家事育児やると考えがちだけどそれに同調する男は牛乳石鹸をボロクソに批判しない。
だって仮に(結婚相手の)男性が分担を考えてたら、育休1年に時短2年くらい取らなきゃいけない。これを今の日本で心の葛藤なしに決断できる男性がいるのか。世間の目と、無理解の上司と、同期が昇進することを想像しふつふつと湧いてくる焦りを幾日もかけて洗い流さなきゃ決心できないだろう。真剣に考えている男性は新井パパと種類は違えどなんらかのジレンマを抱えていて、ムービーを見れば心が揺さぶられるはずだ。
苦悩を一蹴できるような彼らはあくまで思想を持っているだけで、当事者意識を持ってがっつり分担を考えているわけじゃない。だから新井パパへの要求が高い。育児も介護もやらない奴に限って理想で語り少しでも粗相をすれば叩く。他人事だもん。
やたらと"誕生日なのに"飲んで遅く帰ってくることを批判するのもポイントだ。365日子供の世話してたら仮に誕生日を祝えなくたって子供は傷つかない。364日一緒に遊んでもらってるからね。だからムービーの誕生日にこだわる男は育児の楽しい楽なところだけやる似非イクメンの可能性大。似非に限って要所要所イベントはガッツリ押さえにくる。これ見よがしに子供の誕生日なんで有給取りますと吹聴して回る。本当に育児してたら急病とか行事で休まなきゃいけなくて、生命線である有給なんてもったいなくて取れない。
ゴミ捨てをクローズアップするのも同様で、(分別されまとめられた上で)ゴミ捨てなんて家事のパーセンテージでいうとほぼゼロで、ちゃんと家事をこなしている男性なら気にならずスルーするレベル。しかし家事時間が短い(予定)男性にとっては存在感あるからやたら突っかかる。楽なタスクだと理解してるから、それを引き受けて家事してるって言いたいんだよね。彼らが考える数少ない家事だから流石にそれを嫌がる新井パパやばいね!ってだけ。
これ結婚して一緒に生活しないと中々発覚しないらしい。しかもタチの悪いことに外にはリベラルな俺で通ってるから文句言っても他の男より手伝ってると反論され、他人に愚痴ってもあんな素晴らしい旦那さんなのに!と非難轟々。味方いない、離婚しても責められるの自分だから、よく考えて。
嫁が友達と飲みに行った日に
トラバの方に「今まで履かされていた下駄を取られただけ」という意見がありましたが、まさにその通りだと思いました。
僕自身は幸か不幸か、あまり下駄を履かされない人生を送ってきたせいか、学校の外に出て、本当に自分の実力だけで
評価されるということがどれだけ難しいことか常日頃から思い知らされています。
下駄を取られた状態で、しかもそれも厳しい評価を赤の他人から受けるとなると大抵はかなりの辛口の評価になってしまうと思います。
「おばさんがサンバを踊れるようになってどうするの」とダンサーのチームの代表の方に言われたようですが、
オブラートに一切包まずストレートに言うと、それがあなたのサンバに対するみんなの正直な評価なのだと思います。
ただ、サンバを覚えるといっても別にプロの道を志すわけでもなく、楽しくサンバを踊れるようになることを
目標にしておられるようなのですから、「おばさんがサンバを踊れるようになってどうするの」という意見は、
むしろあなたのサンバに対する評価というより、あなた自身の人間関係の結び方に関する評価なのだと思います。
サンバに関わる人間関係において、少しいびつになっている部分はないでしょうか?少し見つめ直した方が良いようにも思います。
でも、おばさんがサンバを踊るのが駄目?そんなことないと思いますよ。サンバを踊るおばさん、楽しそうでいいんじゃないんですかね?
少なくとも僕はそう思いますが…。
サンバに限らず何でもそうですが、何歳だからやっては駄目、ということはないと思います。
何歳だから駄目だと決めつけているのは、他人や社会ではなくむしろ自分自身であると気付いた方がいいです。
そして自分がやると決めたら、誰に何を言われようが、誰に馬鹿にされようが満足のいくまでやりきる忍耐力を
身に着けるべきです。
サンバにしても打楽器にしても、結局のところは「自分がどうしたいか」ということが一番大事ではないかと思います。
自分がサンバをどうしてもサンバを踊りたいと思ったら、周りの意見を押し切って給水係を退いてでも
サンバを踊るべきです。やりたいと思ったことは自分から積極的にやりにいかないと、永遠に自分の打順は回ってきません。
やりたいことは自分からやりにいかなければ、永遠にできません。
「自分も踊りたいと思っていたし、周りにも踊ってくれと頼まれたのでサンバを踊った」のような都合の良いシチュエーションなんて、
一生巡ってこないと思います。
…そういう風なシチュエーションになるような働きかけを自分からしない限りは…。
やりたいと思ったことは自分からまず働きかけてみないと、自分がやりたいようにやれることなんて殆どないです。
長文失礼しました。
だろう。なんでだろう。
CMやら誰かの発言やら実際にあったことに対して「違和感を感じる」、「不快」って言う人に、
実際本当に不快なケースもあるだろうけど。
メディアかそういう人が増えてきているのか知らないけど、
なんというか、子どもの誕生日にケーキとプレゼントを託された状態で飲みに行ってしまうという「やっちまった」状態なのに、家に帰って妻から詰められそうになったら「風呂入ってくる」と言える感じがやばいと思った。
俺にはできない。