小学生の将来の夢の第三位がYoutuberになるほどネットのタレントが生活に馴染んできた。
いま世の中にいるYoutuberの大半を快く思っていないが、一応嫌いな理由が言える程には見るようにしている。で、だ。
僕はそこまで見てとあることに気がついた。「Youtuberとアイドル文化には同じクソなところがある」ということ。
簡潔に言ってしまおう、「人が多すぎるので一発当てようととにかく過激になる」である。
やはり先駆者は強い。Youtuberも先駆者は安定して綺麗な動画で食っていけるが、大学生がその場のノリで開設したようなの(僕が嫌いなタイプ)はとにかく過激なことをする。
人の髪の毛勝手に切ったり、ゲームのデータ勝手に飛ばしたり、一般人に迷惑をかけても家をめちゃくちゃにしても、なんでもいいんだ。一発当てるためだから。
アイドルでも同じ事が言える。ファンとやたら近くなったり、やたらスカートを短くしたり、変に景気アップに絡んだり、下ネタを言わせまくったり、失礼な態度を取らせまくったりする。
問題はこいつらが一発当てちゃうこと。一発当てちゃうとYoutuberなら迷惑行為を続けなきゃいけないから本人たちもハラハラだし、アイドルも鬱憤が絶対にたまってくる。
また、こいつらが一発当てちゃうと今後アイドルやYoutuberになりたいと思っている奴らも若干の洗礼を受ける。それが不憫で不憫で仕方がない。
でもなくなんねえだろうな、過激なことしないと一発当てることもできねえもん。
母は仕事大好き人間で、許されるならずっと働いちゃうタイプの人だった。らしい。
でも母が外で働いている姿を見たことはない。
子どもを産んだことによって
母は大好きな仕事を、あきらめたのだと思っていた。
そして、そのことにむかついていた。
んなこと頼んでない。
やっぱり仕事好きに育った私は今、当時の母と同じ29歳で、
それが後ろめたくて、母の「自己犠牲」にむかついていた。
先週、母とめずらしく二人きりになったとき、
これまで絶対聞かないようにしていたのに、
愚かな言葉をなぜか口にしてしまった。やばいと思ったけど、覆水盆に返らず。
「いや…めちゃ斜陽産業だったから、このまま働き続けても先が知れてたし
当時、多くの女の人はそうだったかもしんないけど
仕事で何かを残せるかで勝負するルートにおける勝算が、正直なかった。
あれ?自分の人生ってなんだったんだろーとか思っちゃうよねえ。
それはやっぱりリスク高すぎだろーと思って。
で、人生でまっとうする仕事として投資効率が高いのは何かって考えて
だいじょぶ何もあきらめてない。
おかあさん、まじかよ。
このサイトはコメント欲しさにわざと煽るようなことを言う輩も大量に居るからあんまり真に受けるなよ。いちいち真摯に答えてると気が狂うぞ
そうなんですか?
だったらすいません。
ありがとうございます。励ましてもらえると照れくさいですね。
今後、デザインに行くかは正直まだ考えてもいないです。
他の方たちからすれば、そこでそうなんだからクビになったんだとか言われるかもしれませんけど。
情熱がないわけじゃないんですけどね。
コメント見返していても炎上というか反論しないようにというか意見言わないようにしているのかなと。
そういった部分もあっちは気に食わなかったのかもしれないです。
じっさい真摯に考えて、神は科学的でない、そもそも馬鹿馬鹿しい、宗教的なシステムがあったほうが社会はスムーズだ、といった意見を除いた上で、
そもそも専門学校に入って学んだことはほとんどなかったように思います。
私はHTML、CSS、JSも多少はできますけど、講師に質問しても調べれば分かるよとしか言われませんでした。
制作物持って評価お願いしても真っ当な答えが返ってきたことはありませんでした。
そもそもうちの専門学校にはデザイナーをやっている講師は2人しかいませんでした。
なんかバーの店員が映像の講師やってたり、無職で何やってたのかもわからない人がグラフィックの講師でした。
嘘かと思うかもしれませんが本当です。田舎の専門学校なんてそんなもんです。
ほとんど雑誌やデザイン本買ったり、展示会に通ってデザイン学んだり、考え方?を自分なりに考察したりしてました。
タイポグラフィ表現に興味を抱いていたので書体のなりたちを独学ですけど学んで、イラストや写真は正直上手じゃないんですけど
文字だけは恥ずかしくないようにしていました。
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おめでとう
告白した/されたことがあるとかないに関わらず、20代前半まで異性と付き合ったことがない人って自分の感覚だと何人かに一人いるし、増田自身も友達にも好かれてるみたいだからそんなに過去のことを気にしないで思う存分幸せな時間を過ごしてほしい
ただ、しばらく付き合ってるとケンカしたりお互いの気に入らないところが増えてきたりして好きっていう気持ちに陰りが出てくることがあると思う。それで別れちゃうくらいならもともとその人とはその程度の関係より先はなかったっていうことになるし、それをずっと乗り越えられれば本当に運命の出会いだと言えるはず
>それは誰もが知っているように、答えはない。目的があって生まれたわけではない。
頑張れなかった、頑張らなかったとは思いません。
ただ、田舎の出身で、学校も田舎で、東京でデザイン事務所に入って
期待はずれと言われて、自分の実力ではデザインの仕事はできないのかな
メンタルが弱かったのかなと
「何が幸せなの?」は抽象して言えば、「なんのために生まれたの?」に繋がる質問だけど、それは誰もが知っているように、答えはない。目的があって生まれたわけではない。
そのように抽象的に考えれば、幸福なんて幻想で、もっとほかの理由で生きていても構わないかもしれないし、すべては無意味で全て気のせいかもしれない。
そして俺は殆どの大人がこのように「幸福とは?」といった大切で根源的な疑問にアンパンマンの主題歌以下のメンヘラみたいな考えしか持っていないことに本当に絶望している。
相手に何かをしてやって恩義を感じさせ
外見的魅力ややトークで相手との間に新規感をもたせ、何度も接触し
無意識のうちに相手に好意を感じさせすごい肩書、資格、良い服装や良い装飾品でえらい、
元増田だけど興味深い。そうなんだ。
「幸せとは何か」って考えるのは大事。というか考えないと自然と「結婚して子供を生む。かっこいいクルマを買う。豪華な家に住む。仕事に打ち込める環境がある。」が幸せだと思うようになる。何でかっていうとここは資本主義の国だから。大量消費・拝金主義の世界だから。周囲がそういう考えである以上、自分もそれに染まってしまう。
ただやっぱりこういう考えってのは異論があって、拝金主義批判がされてる映画・漫画・小説というのは多数ある。映画なら『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『ファイト・クラブ』、『生きる』等。小説なら各種バルザック作品、トルストイ作品等。漫画・アニメなら『ナニワ金融道』、『もののけ姫』等。
ちなみに聖書なんかも拝金主義に批判的。大事なのは罪を許されて神の許に行くことであって、金や地位は幸福となんも関係がないとされているね(この点、キリスト教国のアメリカに拝金主義が蔓延してるのは皮肉だけど)。
結局、この辺の作品を見るなり読むなりして自分で考えることじゃないかな。その美人の「幸せ」ってのも結局大量消費・拝金主義に沿ったものだからね。