2016年06月07日の日記

2016-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20160607014618

からだが、なぜか古代から宗教者が性愛から遠ざけられてきた人間共通因習にある深い意味に思いを馳せた。

面白い視点だったよ、元増田氏。

http://anond.hatelabo.jp/20160607014204

修正

いや、おれは承認をめぐるジレンマを描いていると思った。

相手の都合のいいようにしか愛されなかった生の間は輪廻転生されつづけたけど、

ありのまま自分承認してくれるメス猫と出会った瞬間にその因果が切れてしまうんだから

愛は人を活かすけど、同時に愛が人を殺すこともあるんだな、って思ったよ。


自分至上主義他人のことになんて興味ないと完結していたものが、

自分至上主義というか、メス白猫と遭うまでは、出会相手主人公ネコありのままには受け入れないやつらばっかだったんだよ。

相手自己中で、主人公ネコも鏡のように自己中だった。メス猫は主人公を受け入れた。だから主人公相手を受け入れることができた。これは自分を受け入れることと同じだった。

そして相手を想う気持ちが生まれた。そうしてはじめて死を悲しむ気持ちが生まれて、皮肉にもその感情主人公ネコの「人生なんてどうでもいい」という殻を破ってしまった。

だって、生きるのがどうでも良いなら、死ぬのもどうでもいいし、その逆もまた然り。

ありのままを受け入れるとかいい歳した大人が願うには痛いけど、でも誰でもそういう感情は心のどこかに残ってるだろ。

からむし大人が読むと泣けるんだと思われ。

http://anond.hatelabo.jp/20160607013920

実際そうじゃない?

大体交尾しようと思えば風俗でも強姦でもできるわけだし。

それをしないのが、人間たる部分だよね。理性という名の知性なわけだよ。

増田は十分動物を超越しているよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160607014307

背中の出る服を着ているのに背中の産毛が凄いお姉ちゃん

>足が太くて形も悪いのに膝上スカートを履くお姉ちゃん

>ガニ股で歩くお姉ちゃん

俺はそういう女こそエロいというか魅力的に感じる。人それぞれだな。

http://anond.hatelabo.jp/20160606221252

人間には大別して批判されたり挑発されてやる気を出すマゾな人と、評価されて励まされてやる気出す甘えん坊タイプがいる。日本人マゾ気質な人が多いからやる気出させようとしてそうやってダメ出しするやつ多いけど、ポジ出ししてやった方が伸びるやつもいるんだよ。自分管理職やっていくうちにそれに気づいた。叩いて伸びるやつと、励まして伸びるやつね。

見ると嬉しくなるもの

足を露出した美脚お姉ちゃん。(自慢のおみ足をアピールしてる感)

ウェストが細くてふくらはぎの形のきれいなお姉ちゃんが膝下のタイトスカートハイヒールを履いている姿。

きれいな色を着こなすおしゃれなおばあちゃん。

見ると残念な気持ちになるもの

背中の出る服を着ているのに背中の産毛が凄いお姉ちゃん

足が太くて形も悪いのに膝上スカートを履くお姉ちゃん

ガニ股で歩くお姉ちゃん

髪にワックスの塊が残っているお兄ちゃん。

異様にダボダボスーツを着たおじちゃん。(別に反社会的な人ではない)

若い子向けのトップスを着たおばあちゃん。(若作りしてるわけではなく多分安かったから)

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べつに恋愛とか出産とか生臭い話じゃなくて

自分至上主義他人のことになんて興味ないと完結していたものが、自分以外の者を必要になってしまったら、もう自分本位世界では生きていけなくなってしま

そういう内心の変化の話だと思ったよ

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じゃあ、交尾できない俺は動物を超越していたのか!ありがとう増田、自信ついた!

自分死ぬのは最高の自由

死にたいと思うのは自由ではあるけれども

そもそも生きるってなんだ?

無駄なことじゃないか

その無駄無駄として受け止め無駄に過ごすことこそが

人間たる所以人間のものではないだろうか。

食って交尾して寝る。これのみを繰り返すのは人間ではなく、野生動物のすることだと思う。

増田を読んだり書いたりする。それこそ人間である証。

人生無駄なことしかない。

みんな、死ぬのを保留しているだけ。

http://anond.hatelabo.jp/20160606221252

男性でも、不細工なのにモテる人ってのはスペック以外にも自分に厳しい一面があるんです。

>たったそれだけの違いになんで気づかないかなあ。

自分投資さえすればモテると思うのに。


かなり努力してもまったくモテない男ってのがいてね。。悲しいことに、それが本当に現実なんだ。

その努力している間に傷つきまくって、次第に女嫌いになっていくのはある意味自然なこと。酸っぱい葡萄論理というやつ。

あなただって恋愛には序列があるって認めてるじゃん。どうしようもないことって世の中にあるんだと思う。


>女は低スペック扱いされやすいし、それを回避できないんですよ。(もちろん例外もいるけど)

容姿絶対的地位がきまる不条理の中、低スペ扱いされまくってるから

>何らかの努力はみんなしてる。(不器用方法は間違っててもね)

この一節からあなた女性だと推定して書くけど、

恋愛においては男はどんなに努力しても報われないことがある。それが現実

女性は多くの点で社会的に抑圧されているけど、こと恋愛に関しては努力が容易に認められやすい。

男はその逆パターン

努力して努力して努力して、それでもまったく相手にされない奴なんて俺の回りにもたくさんいる。

増田にもときどき出没するよね。数年で100人以上と出会ったけど、彼女ができない、なんてやつ。

男性社会女性がどんなに努力しても低スペ扱い受けるのと似てる。

モテない男は努力していないだなんて、勝手に決めつけるのはどうかと思いますよ。

もちろん、そう考えて生きるのはあなた自由ですが、ちょっと人間観が偏ってるかな、とは思います

http://anond.hatelabo.jp/20160607011102

そうやって「あとで読むブクマを集めようって魂胆だろ

全くあの手この手を良く考える

増田見ながら歯磨いてたら

どこまで磨いたかからなくなった

仕方ないからもう一回最初から磨いてる

最近は謝ったら死んでしまう病の人の代わりに謝ってあげています

http://anond.hatelabo.jp/20160606225306

すばらしい好感度。ようは文才。あなたは文才あるから、平安貴族だったらモテまくってただろうな。時代が違ってさえいれば。。

http://anond.hatelabo.jp/20160606221252

元増田恋人童貞32歳)は、努力しようとして2回めのデートホテルに誘ったんだと思うがな。

それを完全否定しているのは元増田

http://anond.hatelabo.jp/20160606230738

同意ではあるが、一度そこを通過しないと成長しないのも事実

就活空虚さを理解しつつも、そこを通過しないと社会人として成長できないのと同じ。

ダサいことを避け続けるから童貞はいつまでも童貞のままなんだから、まずはダサいことやっておかないと。

http://anond.hatelabo.jp/20160607011906

すいません。

どこの誰だか知りませんが、もしかしたら俺の隣の人かも。

明るく振る舞えるよう努めます

隣の席で彼は悲壮な顔をしてこのままでは仕事が終わらないと言う

努めて明るく振る舞いフォローもするが、彼の陰鬱空気は変わらない

一日が終わる頃、こちらもすっかり気分が落ちてしまっている

何か自分が湿気とりか臭い取りの備長炭にでもなったかのような気分になる

ネガティブを吸って気分も頭も重い

疲れた

気晴らしが見つからない

ズートピアに群がるヲタク、広義の意味での腐女子、俺わかってる系増田

>群がるヲタク、広義の意味での腐女子、俺わかってる系増田

ここの語り方や創作絵が気持ち悪すぎて

面白いんだろうなと思うけど、そのコミュニティ絶対入りたくないという想いが日に日に強くなり

見る予定だったこの映画を、未定にした。

ノーパンが通るぞ!ひれ伏せ!

ぱんつないのに洗濯してなかったから今晩はずっとノーパンだ!

http://anond.hatelabo.jp/20160605232437

風俗嬢プレイ前のトークを切り上げるときに、「じゃあ、そろそろ仲良くしようか」というと実にスムーズに事が運ぶので、かなり便利な言葉だと思う。

「じゃあ、スケベしようか」って言ったら塩対応されそう。

野生?いいえ偏見です。

元増田の言い様にどうも納得がいかないので一席ぶたせてもらう。

トラバブコメとけっこうかぶってるけど許してほしい。

なお、個々人が作品から何を見出すかは千差万別であることは認識しているので、この記事を読んで意見を変えろなんて言うつもりはない。

理性/野生の対立軸? そんなもの、ウチにはないよ。

ズートピア世界は、理性によって被食-捕食関係が終わり、共存できるようになったからこそ成立している。

理性の存在は、動物が喋る/二足歩行する/服を着る/文明化してる/etc.と同レベルの、物語における大前提である

理性/野生の対立軸は本編前にもう終わっているのだ。

もちろん、これは「過去」として本編中でも言及はされるし、“偏見”の大本にもなっているが、この過去のものが本編中に蘇ったりはしない。

では、元増田見出した“野生”というのは何か?― それは“偏見である

肉食動物は凶暴で草食動物を襲って食べたがっている」という偏見だ。

そしてこれはズートピアにおいて一貫して存在している、理性/偏見という対立軸の一部なのだ

肉食動物は凶暴」なんて、「ウサギは臆病」「キツネはずる賢い」と同種の偏見と言えば分りやすいんじゃないかな。

“野生”の定義恣意的

  ― 当然さ!偏見もの

肉食動物けが“野生”について言及されてるって?

  ― 当然さ!「肉食動物への」偏見もの

草食動物だって野生はあるって?

  ― 当然さ!でもそれは“野生(という名の「肉食動物への」偏見)”とは別物なんだ。

草食動物だって「野性的」で「野蛮」で「非社会的」な行動を取るだろうって?

  ― 当然さ!まさに黒幕がそうだったろう?

肉食動物社会性には触れられていないって?

  ― あの生き生きとした描写を見ていないのかいマジで

肉食動物の野生状態描写が「凶暴」一辺倒?

  ― あれは薬物による凶暴化さ。野生とは関係ないよ (薬物中毒人間が暴れてるの見て「野生だ」って言う?)。

元増田はどうも、野生を肯定的にとらえすぎているように思う。

「理性は必ずしも野生より優れてはいない」、「理性が善、野生が悪とは限らない」、「理性ばかり肯定的に扱うな。野生にも光を!」。

なるほど、時と場合世界によってはそうかもしれない

しかズートピア世界においては、過去に克服された野生にしろ偏見としての“野生”にしろ、内容的には「共に暮らす隣人(隣獣?)を襲う」というものだ。

肯定的にとらえる余地はない。

なに? 野生は自然から善?それは自然主義の誤謬と言うのだ。

タイトルについて

元増田は言う。

ズートピアユートピア意識しているはずなのに、ユートピア文学等を踏まえた批判/論評が盛り込まれていない!つまらん!」

さて思い出してほしい。ズートピアユートピア/ディストピア的な世界だっただろうか?

初期案(肉食動物電気ショック首輪等々)であれば、これはなるほどユートピア/ディストピア世界だと言えよう。

だが、今上映されているズートピアはどんな世界だったか

映画があって道路があって、スマホもあるし、屋台、車、電車etc職業だって警官から役人詐欺師もいれば泥棒だっている。

監視社会管理社会?いいやそんなことは無い。

そう!ズートピアモデルは我々の世界なのだ

では、我々の世界ユートピア/ディストピア的だろうか?―もちろん答えは「いいえ」だ。

単に、ズートピア作品名前であり、都市名前であり、ZooとUtopiaの合成語である

ユートピア俗語的な意味、すなわち“理想郷”的な意味合いは持たせているだろうが、それだけだ。

ぱっと見、理想郷にも思えるような、動物たちの共存する大都市ズートピア

そこにも現実の、我々人間世界と同じように偏見があり、差別がある。そういう世界

タイトルユートピアのもじりだからって、ユートピア世界観なわけでなし、なんでわざわざ関係ない批評を盛り込む必要があるのか。(もちろん盛り込んでも良いが)

ズートピアZooという単語も含んでいるわけだが、動物学(Zoology)の観点から批評とか盛り込むべきだと思う?私は思わない。それと同じさ。

おまけ

以下のブログ記事では「野生」の原語(Biology, Biological)について示してある。(全部ではない?)

単純に記事としても面白いので、元増田お勧めしておこう。

ズートピア』におけるハードコア反復/伏線芸のすべて - 名馬であれば馬のうち

http://proxia.hateblo.jp/entry/2016/05/01/131333

失恋経験した

もう彼女とは2度と合わないことを約束した。

もう2度と会えないというのは、もう2度と会えないことだ。

そう思うととても辛い。

それでも仕事は休まず行ってるからそんなに辛くは無いのかもしれない。

でも家に帰ると途端に泣きそうになる。

そうした約束をしてから今日で1週間たった。

もう彼女とは2度と会えない。

やっぱり辛い。

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