2013年03月26日の日記

2013-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20130326202035

しかし実際にiPhone使ってる人自体はそれほど関心なさそうだよな

スマホに関心が無いからこそ「一番売れてる」iPhone買ってるんだろうし

一日一善とはいます

僕はハッカーには感謝しています

毎日一度は必ず感謝しています

口では何とでも言えます

とても感謝しています

本当ですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130326200602

やっぱりそうかなぁ・・・。でも別れ話を切り出す勇気もないんだよね。

http://anond.hatelabo.jp/20130326031038

いろいろと勘違いしてる推論が多いんだよなあ。

iPhone4Sまで売れに売れていたというのが本当なのであれば、購入者は基本2年縛りをしているわけでよほどの魅力がない限り5を見送るのは至極当然の話でしょう。

4Sほど売れないというのは4Sで購買層には行き渡っただけの話です。

4⇛4SSoftbankに加えauキャリアとして加わっているのですから4Sである程度のピークに達していると考えるのは妥当でしょう。

iPhoneハードウェアスペック最近Android端末に凌駕されているかのような誤認をしていますが、さすがにそれは端末を売ってる側としては無知識すぎでは?

iPhone4ハードウェアスペックは同世代スマートフォンと大差ないですし、iPhone4Sくらいの時期には同世代スマートフォンはすでに720pディスプレイに移行しつつありました。

iPhoneハードとしては基本的に一年程度は遅く、最近になって半年遅れ程度に追いついてきてるくらいの認識妥当でしょう。

ディスプレイCPU,メモリカメラ、といったものは他の端末と比較して最新にはいませんよ。要するにハードウェアスペックiPhoneを買うという前提自体が大間違いです。

http://anond.hatelabo.jp/20130326200255

よくも悪くもAppleの関心が結局は高いってことだろ

http://anond.hatelabo.jp/20130326162429

アップルはもうダメだろう。でも 一番利益率が高く、かつ一番売れているスマホの機種の王座には輝き続けるだろう。

まり アップル普通大企業になった。という事だ。

Windowsももうダメだろう。でも、一番利益率が高いOSで、かつ、一番売れているデスクトップ機種の王座には輝き続けるだろう。

まりマイクロソフト大企業だ。という事だ。

飛ぶように売れていたものが、普通に売れるように成ると売れなくなった。といわれるが、

よほど売れている。

よく考えたら俺仕事なんて全然できないか

勘違いだったわ。

ハハハハハ

みんながんばって!

プログラミング入門に必要なたった1つのこと

人に聞く時点で向いてないから諦めろ。

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一緒に居て息苦しいなら

一緒に居ても意味がないと思う。

気持ちがラクになれる人が

きっと他にいる筈。

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なんでこの日記に異様な数のブクマ付いてるのか分からんけど、iPhoneユーザというかApple信者というか、そういうのが日頃薄々感じている所にジャストミートしたのが原因なんだろか。

ナニイッテンダ

俺に付きまとっているのはどっちだっていう、、、

ぜんいん死ねよ。

彼女美人で息苦しい。

たまに彼女に誘われて、彼女の友人たちの集まりに行ったりする。

皆さんファッションセンスがよくて、性格リア充っぽい。

お酒を飲みながら冗談を言い合って、笑い合っている。

そんなとき、ぼくはカクテルをちびちび飲みながら、要するに、孤立している。

会話の流れについていけないし、冗談も言えない。

周りも気づかってくれるので時たま話を振ってくれるんだけど、

ニ、三言、何とか返事をして、また孤立する、というのを繰り返す。

時たま、グループの男と目が合うと……何だか睨んでいるような気がする。

「どうしてお前が彼氏なんだ?」って。

それはたぶん被害妄想なんだろうけど、彼女と一緒にいると、

そう思われているような気がして、胃が痛くなる。

実際、ぼくの友人に紹介したときは、必ずといっていいほど、

あとから「超美人じゃん」みたいなメールがくる。冗談めかしてはいるけど。

インターン先の職場では、みんな彼女を一種のアイドルかのように扱っていた。

ぼくも最初会ったとき美人すぎて、恋愛対象にならなかったほどだ。

年上だったし、当然スタイルルックスもいいイケメンと付き合っているんだろうなぁ、と思った。

就職相談をしたら、熱心に受け答えしてくれたので、

そうだ、この人はお姉ちゃんだと思おう、とそれからメールで悩みを相談するようになった。

でも、恐れ多くてデートに誘ったりすることはできなかった。

付き合うようになるまでは、いやいやダメだ、自分とつりあわない、どうせ彼氏がいる、と自己否定

付き合うようになってからも一緒に歩いていると緊張して、周りからどう思われてんだろう、と気になる。

キスセックスも、自分から誘えなかった。ぼくなんかがこの人を汚していいんだろうか・・・って。

今でも彼女と抱き合うときは、それが頭にチラついて、100%没頭できない。

「好きなのか?」と聞かれると、どう答えたらいいかからない。優しいし、頼りになるけど・・・

でも、なんだろうこの感じ。彼女と同じ空間にいると何だか息苦しい。安心できない。

http://anond.hatelabo.jp/20130326193638

彼女の次に付き合った女性には感謝しないのですか?

また僕はまったく内容読んでないですが感謝してもらえるのでしょうか?

自分の話しかしない

自分の話しかしない人がいる。

本当、もうすごいんですよ。

例えばこの前あったことを話すとああわかる俺も前あんなことあって、って。

これだけだったら特になんてこともないけど、これが常時自動発動されてる。

なんか某界隈では凄く偉い人らしくて、うんまあ経験値凄いんだなとは感じるけど。

おかげてどれもこれも自慢話で打ち返されてしまう。

特によく会う方じゃないからいいけど、友人らで集まるときその人がいるだけで一気にげんなりしてしま自分がいる。

周りの話聞こうよ。その話題に関して話そうよ、自分の話じゃなくて。

自分の話がしたいのはわかる。みんなそうだよ。

ちょっといい加減にしろよ。ね?

かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない

最初にお断りしておくが、これは冗長な自分語りである。あまり面白くないと思う。

 

共通の知人の結婚式で、前に付き合っていた女性に会った。もう数年前のことだ。

私たち大学の同期生で、お互いが初めて付き合う相手だった。二十歳から付き合い始め、20代の大部分を二人で過ごした。同棲していた期間も長かった。20代の終わり、彼女が突然別れを切り出し、部屋を出て行った。会うのはそれ以来だった。

 

彼女美人ではない。ファッションに力を注ぐタイプでもない。しか彼女は、なんというか、非常に素敵になっていたのだ。その時だって別に美人ではなかったが、彼女を綺麗だという人がいても私は全く驚かない。付き合っているときはあんなにもっさりしていたのに。

私にはその時点で、特定の恋人がいなかった。それで思ったのだ。彼女とは趣味が合うことも分かっているし、一度は別れたが共に積み重ねた10から歴史があるわけで、もう一回付き合ってみてもいいんじゃないか、と。もしも彼女彼氏がいたとしても、そいつには私の何分の一かの歴史しかない。しかも私は転職大成功を収め、今や彼女と付き合っていた頃の3倍の収入を得ている。勝ち目はある筈だ。

 

友人に頼んだ根回しも功を奏して、パーティーが終わった後に彼女と二人で話す機会を得た。近くのカフェで、向かい合って座る。私は柄にもなく緊張していた。

とりあえず、付き合っている男はいるのか聞いてみる。答えはイエス。まあ、いい。何とかしてみようではないか

ここはひとつ端的に切り込んでみようと考え、私はストレートに言った。今日、久しぶりに見たら綺麗になっていて驚いたよ。付き合ってた頃と別人みたいじゃん。こんな○○ちゃんだったら、俺もう1回付き合ってもいいなと思っちゃって。

彼女は薄く笑みを浮かべたまま、きっぱりと答えた。

「やめたほうがいいよ」

考えるだにどうかしているとしか思えないが、この時の私はやけにイケイケな気分で、彼女言葉に「そんな遠慮することないよ、自信持ちなよ」などと思って浮かれていた。そこに彼女から放り込まれたのが、こんな言葉だった。

あなたと付き合うと、私またブスになるから

浮かれた心が一瞬で冷え切った。ええ、今何て言った?耳を疑う。

「どういうこと」

私は顔が引きつるのをこらえながら彼女に尋ねた。

あなたは私に何をしたのか、覚えていないの」

彼女の声が冷たくなる。パーティーで友人たちと笑っていた時とは別人のように。

「俺、何した?」

最悪な返答だが仕方がない。これしか言葉が思い浮かばなかった。彼女は言う。聞きたいの?忘れているならそのほうがいいんじゃないの?

いや、聞きたい。私は食い下がる。長くなるよ、と彼女が言う。別にいいよ、と私は答える。それなら、と彼女が話し出した。

 

あなたが私にしたのは、「あんたには性的価値がない」と徹底的に叩き込むこと。自分みたいな度量のある寛容な男がいたか恋愛をできているけど、本当は市場価値なんかない、むしろマイナスだということ。

付き合っている間中、あなたにブスといわれデブといわれ、友達彼女と比べられて、「俺にも男のプライドがあるから」っていう理由で友達カップルで集まる場に連れて行くのを拒否されて、あなた友達が私のいる前で「(こんなブスと付き合えるなんて)お前凄いわ」ってあなたに言っても、あなたひとつも怒らず「まあいいとこもあるんだよ、家事出来るし」って言ってへらへらして、友達が帰ったらその日はずっと私に冷たく当たったよね。

二人で働いてたのに家事は全部私がやってたし、ご飯も、あなたは放っておくと牛丼コンビニばかりで、そのくせそれだとすぐに具合を悪くするから、食費はほとんど私が出していた。あなたは服や本やレコードを大量に買ってくるけど収納は絶対に買わなかった。収納も私が買った。

とにかくくたくただった。仕事がないとき家事家事が終わって茶の間に戻ると、あなた自分好きな音楽映画をかけていて、全然楽しくなかった。くたくたに疲れてるときに、プログレだのレディオヘッドだのフランス映画だの。私がたまに好きな音楽をかけると黙ってボリュームを下げたでしょう。私はボリュームなんていじってなかった。あなたと同じ音量のままだった。

お金時間もなくて、元気もなくて、いつもけなされて、綺麗になんかなれる筈がないと思う。

 

私は黙った。彼女がいうことは、一つ残らず事実だった。

俺は交際相手でありながら、彼女女性として価値の低い人間だと思っていた。それでも彼女の賢さや仕事能力掛け値なしに評価していたし、ブスだのというのも照れ隠しのつもりだったし、彼女のことを愛しているつもりでいた。

しかし、何だかそれもよく分からなくなっていた。自分がこんなに酷い男だったとは、それを彼女がこんなに恨んでいたとは。

 

「うん、付き合ってたときは、俺が悪かったと思う。でも俺も変わったし…」

私が何とか言葉を繋ぐと、彼女は遮るように

あなたと付き合うことは、二度とないよ」

とぴしゃりと言った。私は思わず舌打ちしそうになり、何とか抑える。そして、また黙る。長い沈黙彼女に目をやると、顔色ひとつ変えず淡々コーヒーを飲んでいる。無性に怒りが湧きあがる。

「あのさ」

私は言う。言うが、言葉が続かない。むかむかして黙っていられなかっただけで、言いたいことなど特にはなかった。

彼女は言う。

私、もうあなたの不機嫌は怖くないよ。あなたのこと好きじゃないから。

付き合ってた頃は不機嫌になられるのが嫌で、何でも言うことを聞いていたけど、もう違うから

彼女は、付き合っていた頃は見たことがないような毅然とした表情だった。綺麗だった。

 

「今の彼氏は、いい男なの」

私は力なく、聞きたくもない質問をする。

彼女は短く「うん」とだけ答える。

どんな奴なの、幸せなの。いろいろな言葉が口を突いて出そうになったが、聞いても仕方がない。そいつがいい奴で、彼女幸せにしているのは一目瞭然だったから。

来年の夏に結婚するの、と彼女が言う。

ごめんなさい、最初あなたが「もう1回付き合わないか」って言った時、「私、結婚するから」って言えば済む話だったのに。何だか自分でもコントロールが利かなくて、長々と酷いことを言って。

彼女は悲しそうな顔をしていたが、その顔はとても優しく穏やかだった。そんな表情を初めて見た。

 

本当に、本当にごめんなさい。酷い後出しで、今更こんなことを言って。

私、あなたが好きだったの。でも、一緒にいるときは卑屈になるばかりで、勝手に疲れて自爆しちゃった。

次に付き合う人には、うんと優しくしてあげてね

 

彼女はそう言ってにっこりと笑った。私は泣きそうになっていた。私はこの人を何年もかけてぼろぼろにし、それを見知らぬ男がものの数年で完璧に近く治癒して、彼女は美しくなり、変わらず聡明であり、私はそんな彼女と、恐らくもう会うことすらないのだ。

便所に行き席に戻ると、彼女はもういなかった。テーブルからは伝票がなくなっていた。

 

先日、新宿で久しぶりに彼女を見かけた。結婚相手らしき男と一緒だった。

彼女から話を聞いて、最低の男である私は「そういう優しい男は大抵が醜男だし、心根が良くても話がつまらなかったり、お人よしで金に縁がなかったりするに決まっている」と勝手に思い込んでいた。ところが、彼女の伴侶は私など比べ物にならないほどの長身イケメンで、二人で笑いながら話している様子を見るにつまらぬ男にも貧乏な男にも見えなかった。彼女はあの時よりももっと綺麗になっていた。男は顔をくしゃくしゃにして彼女に笑いかけていた。二人は新婚のように睦まじく、目を引くくらい幸せそうだった。

私はといえば、コーヒーを飲みながら妻の買い物が終わるのを待っていた。妻は彼女よりも美人で、彼女ほど賢くはなく、たまに長話に退屈はするが、結婚生活は概ね幸せである

私は家事をし、妻の美しさや料理の美味さを毎日褒め、妻の好きなミスチルを好きになろうと聞き込んだりするようになった(それで実際好きになった)。私は妻が笑うと嬉しい。私は妻を愛している。

結婚式の後で彼女と話したカフェを出た後から2ヶ月くらい、私は自分の最低さに打ちのめされ、体重が減るほど落ち込んだ。彼女逆恨みして死ねばいいのにあのクソ女と思ったり、そんな自分が醜すぎて吐いたりしていた。あんな話を聞いたこと、彼女と話す気になったことをくよくよと悔やみ、あの日の前日にタイムリープしたいと真剣に願った。

けれど、あの時、あの話を聞いてどん底に堕ちなければ、私は彼女をずたずたに傷つけた最低の心を直視して、反省して、直そうなどとは一生思わなかったろう。女性に対して「あなた価値が低い」と言い、気に食わないことがあれば不機嫌な顔をして、それで支配できなければ「一緒にいても退屈なんだよね」等と言って別れていただろう。実際、彼女の次に付き合った女性とはそうして駄目になった。

 

今、彼女に対しては深い深い感謝しかない。彼女には、旦那に愛されて私のことなどすっかり忘れていることを願う。

下らない話ももう終わりにする。読んでいて私に腹の立った人もいるだろう。不愉快な思いをさせて申し訳ない。読んでくださったことに感謝します。

会話

まわりに会話をする人が少ないと思考がどんどん偏っていくのを感じる。

人って会話をすることで思考が整理されて照準を合わせていくのかと思う。

会話というのがみそで一人で淡々ブログなんかに流すのではない。

発してそこでレスポンスされていくのが重要なのだ

当たり前の話かもしれないけど。

まり人と話さない人と話すと面白い、と思う。

http://anond.hatelabo.jp/20130326183426

そうなんだ。問題意識が違うね。

農家は、後継者いないから守るの無理じゃない?

できる人はしょうがない

http://anond.hatelabo.jp/20130326171038

できる人というのは人のわるいところをみつけて人にしらしめて、改善点をだれかに見つけさせるためのあえて毒になる人。

いい人というのは、相手がどうあれ自分犠牲になったり押し上げる係になったり人のために行動して自分の得が少ない人。

ほんとうに必要な人がいいひとの立場でいると、才能のある行動や結果がでてこない。

人の上にたってのさばって見せびらかすくらいでないと「りっぱな結果をのこす人」というふうな社会的評価をえられない。

社会がみとめたえらいひと」というのに善人とかいわれる童話にでてきそうな「いいひと」がいないのはそういう社会の仕組みがあるからで、社会人でいるならそれはがまんして「いいひと」になるか「できるひと」になるか選ばないといけない。

http://anond.hatelabo.jp/20130326180809

既存農家高齢化→廃業で遺棄された農地を買い集めて効率的機械農業できる規模で企業化、とか出来ないもんかねぇ。

産業としての農業を本当に活性化させたいなら、零細農家兼業農家みたいのから土地取り上げて細分化された農地をなるべく統合して

企業体で農業やるのがいいと思うんだけど。

今ある「農家」を守ることが「農業」を守ることには、多分ならないんじゃないかと。

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