http://anond.hatelabo.jp/20130326171038
できる人というのは人のわるいところをみつけて人にしらしめて、改善点をだれかに見つけさせるためのあえて毒になる人。
いい人というのは、相手がどうあれ自分が犠牲になったり押し上げる係になったり人のために行動して自分の得が少ない人。
ほんとうに必要な人がいいひとの立場でいると、才能のある行動や結果がでてこない。
人の上にたってのさばって見せびらかすくらいでないと「りっぱな結果をのこす人」というふうな社会的評価をえられない。
「社会がみとめたえらいひと」というのに善人とかいわれる童話にでてきそうな「いいひと」がいないのはそういう社会の仕組みがあるからで、社会人でいるならそれはがまんして「いいひと」になるか「できるひと」になるか選ばないといけない。