はてなキーワード: レーベとは
昨日お友だちとバッタリ夜に偶然会った遭遇、
そんで夜だし一杯ルービーでもキメながら長時間にならないレヴェルで
駅ビルの85階にあるラーメン屋さんに一緒に行きましょう!ってなったの。
気にはなっていたんだけど
私が心の中で決めている初めて行くお店は飛び込み前転では入店しないってポリシーはあるかないかは分からないけど、
なにせ初めてのお店なのでお行儀良くしなくちゃって思ったの。
だってお友だちが一緒とはいえラーメン屋さんの注文で間違ったら大将にこっぴどく怒られる味集中システムの仕切りのあの板で叩かれるわ。
私はお友だちと一緒に初めての注文に緊張しながら着席したと同時に
安堵の息を吐いたの。
なぜだか分かるかしら?
ここのラーメン屋さんもタブレット注文で注文を発注していくタイプのラーメン屋さんだったので、
私たちは着席するなり
ラーメンを美味しく食べます!ってラーメン食べ選手権の選手宣誓かのように、
文字通り本当に選手が選手宣誓するときに手を上げるぐらいのレヴェルで手を上げないとタッチがパネルできないクイズどころの話しではなかったのよ。
お友だちは冷静沈着でその注意力の高さから
注意力3万の威力を発揮し、
これで私たちはなーんだ簡単に注文できるじゃない!って間違えたら怒られる心配もない恐れで
私がラーメンを食べるのが本当に久しぶりすぎて
ラーメンの味を忘れていたのよ。
これ本当に美味いやつの日清の逆のダン・スバーン!って違う違うそれはアメリカ合衆国の男性プロレスラーの人の名前!
蔵出し醤油こがし背脂のそのラーメンを美味しく感じることが出来なかったの。
私が決してグルメ舌、
まあラーメンはともより、
話しに花が咲いたから良かったんだけど、
私がラーメン美味しい!って食べてた頃の思い出の
基本になったラーメンの味のプリセットを巡る思い出のラーメンが記憶されているラーメンの私の美味しさのベーシックになっている基本的なことだったかも知れないなって感じたの。
私もきっと幼少期の時に食べたラーメンを川を上りながら食べたら、
美味しいラーメンの味を思い出せるかも知れない鴨鹿って思ったの。
だからふと、
私の思い出に近い味の生まれ育った鮭も美味しく食べて多であろう私の基本味ラーメンを探しに出掛けようと思ったの!
その話をしたら
お友だちの人がなら84階にあるよ!って言われたので、
まさかのさすがのにしても、
85階から84階へハシゴで伝っていくのは外は落ちたら危ないわ!ってことになったので、
また次回ね!ってことになったの。
今度行ってみて食べてみようって思ったわ。
きっと食べ慣れてない味のラーメンはあんまり美味しくないかも知れないという脳のかつて脳の記憶が走馬灯の様に
提灯に書かれた色々な水墨画タッチで描かれたラーメンの模様がぐるぐる回っている風景と同じように、
そう言うものなのかも知れないわねって腑に落ちたところよ。
だから今度は
食べられるように
この84階の事は忘れないように、
しかと心に刻むようにしたわ。
商業ビルのエレーベーター登って扉が開いたらもうすぐ店!ってタイプの心の準備が出来ていないのに入店になっていた!ってタイプのお店ってあるじゃない、
そう言うお店じゃないことを祈りながら
エレベーター前にはせめてもの踊り場的なところが場違いにあれば入店しやすいな!って、
次行くときの心がけとして準備しておくわ。
自家製麺!塩豚骨白湯背脂蔵出ししょうゆ樽仕込み焦がし味噌にんにく野菜たっぷりラーメン。
麺を噛む前に
舌を噛みそうよ。
店内BGMはAMラジオじゃなくてズージャーが流れているのでもなくて
呼んでいる胸のとこか奥で~って
「いつも何度でも」の曲がエンドレスで流れているラーメン屋さんよ。
うふふ。
食べ過ぎ注意よ。
黒烏龍茶で帳消しに出来るとは思わないけど、
かと言ってウォーロン茶ウォーラーでもなく
レモン果汁タップり2つ分搾り炭酸レモンウォーラーにしました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「白痴」のメインテーマとしては、「もし当時(19世紀後半)のロシア社会に、誰からも好かれる善人で、白痴である公爵(主人公)が現れたらどのような波乱を起こすか」という筋がある
その関係で公爵が女性関係の波乱に巻き込まれて行くのだが、それとは関係のない話がとても多い
ガーニャが主役になれない(?)みたいな節は未だに正しいのか判断がつかない
また、イポリートやレーベジェフなど、非常に魅力的なキャラが揃っている
イポリートは前半やや厨二病掛かっていたが、2人ともこういう引っ掻き回すキャラは結構好きだと思った
ただ、最後の最後でアグラーヤとナスターシャフィリポヴナの互いに向けた感情がただの嫉妬に終着したのは納得がいかなかった
散々引っ張っておいてただの昼ドラやんこれ
面白いけど長い
(通常攻略と同じ部分は省略)
1:ラダトームで最強装備を整える→いきなりメルキドへ行って最強装備を買う、が出来ればいいが流石にメルキドへ行くのは門番のゴーレムに勝てない。最低限マイラに寄って一段階上の装備を買うべきか。
2:リリザで最強装備(ちなみに鎖鎌、鎖帷子、皮の盾)→サマルトリアの王子を仲間にしたらリリザでサマルの最強装備(ローレシアと同じ)→ムーンペタでローレシア王子に鋼シリーズ→船入手後、ザハンで金の鍵入手→ペルポイで光の剣などを買う
3:レーベで最強装備→ロマリア到着後、アッサラームへ→ポルトガで船を入手したらランシールで消え去り草→エジンベアでかわきの壺入手→サマンオサで最強装備
4:カジノのコインをひたすら買いまくれば、いのりの指輪を大量に入手して実質MP制限がなくなる。はやぶさの剣も勇者が使えばそれなりに役立つ。(5章限定)船入手後、ミントスから南南西に行ってリバーサイドでドラゴンキラー・メイル・シールドを買う。
5:オラクルベリーのカジノでエルフの飲み薬(MP無制限)、世界樹の葉(ザオリク代わり)、メタルキングの剣、グリンガムの鞭が手に入れば後は楽。
6:上ライフコッドで精霊の鎧を買ってミレーユに装備させ、サンマリーノのカジノで魔法の聖水、ドラゴンシールド、プラチナメイルを入手すれば楽になる。(世界樹の葉は欲望の街まで置いていない)
7:過去・現在のダーマ神殿手前の宿にあるカジノで、ラッキーパネルに無制限で挑戦できるが最終的には根気と運の問題の方が大きい。
8:パルミドのカジノで魔法の聖水とルーンスタッフ(使うとスクルト)が手に入る。
9:船入手後、カルパドの集落とエルマニオン学園で装備を整えられる程度。
エレベーターには割とたくさんの人が乗っていて、自分は開閉パネルのところにいた。
そしたら、「ブーッ!!」とブザーが鳴った。
定員オーバーの知らせだ。
常識的に考えると、最後に乗り込んできた2人のどちらかが降りるべきだったと思う。
だが、2人は降りようとしない。
定員オーバーを知らせるブザーは鳴り続ける。
ドアが閉まらず動かないエレベーター内で無言の人々(自分も含む)。
「定員オーバーみたいです」と言おうとした。
その時。
その男性が降り、ブザーは鳴り止み、エレベーターは動き出した。
自分は定員オーバーな状態で、「定員オーバーみたいです」と言って、
後から乗ってきた2人にそれとなく「降りて欲しい」というメッセージを伝えようとした。
だけど。自分は降りようとしなかった。
自分の小ささに悶々とした。
それから、社会はこの降りた男性のような人がいるからバランスが取れて成り立っているんだと思った。
だけど、きっと楽な生き方は後から乗ってきた2人なんだと思う。その事に悶々とした。
あー、なんだか悶々とした週末だなー。
小学校のころ両親が共働きの僕は、ばあちゃんが面倒を見てくれていた。元小学校の先生をやっていたばあちゃんは、体力も他のお母さんたちに負けないくらい元気で、一緒に歩いていると親子によく間違えられた。田舎に夏休み連れて行ってくれるのもばあちゃん。算数や国語を教えてくれるのもばあちゃん。なにか学校で困ったことがあると来てくれるのもばあちゃんだった。
小学校4年の時、2回分の誕生日とクリスマスのお願い計4回をあわせて、ようやくファミコンが解禁となった。発売日に出たドラクエ3を買い、すぐに没頭した。はじめてのファミコン、はじめて自分家で楽しむドラクエ。どんどん強くなる「自分の名前を付けた」勇者。ピラミッドでは苦労しながら黄金の爪を手に入れ、賢者の書を使い、ダーマの神殿で賢者にはじめて転職した時、事件は起こった。
僕がプレイしている間、ばあちゃんが掃除機をひっかけてファミコンにぶつけてしまった。深夜のテレビの砂嵐のように画面が激しく揺れると、ぷっと電源が切れた。僕はあわてて再起動すると、「おきのどくですが、ぼうけんのしょはきえてしまいました」の文字。自分の血の気が引いていく感覚を感じた。
やり場の無くなった、怒りと悲しみは、ばあちゃんに向けられた。自分がどんだけこのゲームをやりこんでいたのか。消えたセーブは二度と帰ってこないのにどうするんだ!!と。それからずっと怒り、泣き叫び、ばあちゃんを罵倒し続けた。ばあちゃんは「ごめんね。ごめんね。」と謝っていた。その日はずっと、僕はばあちゃんと口を聞かなかった。
僕とばあちゃんの状況がおかしいことに気づいた父親は、ばあちゃんから事情を聴きだした。そして、「ゲームで怒るなら、もうお前からゲームを取り上げる。」結論がくだされた。死ぬほどハマっていたドラクエ3もファミコンも隠されてしまい、僕の前から姿を消した。
それから、年月はあっという間に経ち、僕は社会人6年目になった。ゲームを取り上げられた反動がゲームへの想いを募らせたのか、ゲームを開発する仕事についた。ゲーム会社へ就職するときも、訝しげな顔をする両親を「この子はゲーム本当に好きだから。長い間、やれなかったゲームへの想いをここまで残せるのは、この子の才能だから」と説得してくれたのはばあちゃんだった。
そんなばあちゃんが先月入院した。進行性のアルツハイマー病だった。半年くらい前から物忘れと約束を破ることが増えており、看病しつづけるのが困難になってきていた。思った以上に、入院が長引きそうだったので僕はばあちゃんの部屋の荷物を病院にいろいろと届けることになった。
ばあちゃんの部屋で荷物をまとめていると、1冊の日記帳が出てきた。
「昨日、○○のゲームを壊してしまった。ファミコンを買ったお店へ電話してみたが、直せないらしい。戻す方法は同じようにゲームを進めるしか無いらしい」と書かれてあった。それから、ばあちゃんは親戚のいとこに電話して聞いてみたり、電気屋さんに聞いてみたりとしながら、ゲームを進めようとしていた。でも、解らない。進めないという事が書かれていた。僕のファミコンがなくなっても、いつか返してもらえた時に消してしまったセーブデータを復活させるためにこっそりと進めてくれようとしていたようだった。
僕は、たまらなくなり父親にファミコンを、ドラクエ3をどこに隠したのか聞いて見つけ出した。何年も使っていないホコリの被ったファミコンとドラクエ3をさたちあげてみると、僕の名前の入った冒険の書があった。