はてなキーワード: 仮想敵とは
はてブ開くたびに、「性的な絵が・・・」とか「表現の自由が・・・」みたいなオタクとフェミニストの議論見せつけられてもうウンザリしてるんだよ。
最初は多少は興味あって読んでたが、本当に毎日毎日このての議論を手を替え品を替え見せられ続けて、もうだんだんはてブ自体見るのが嫌になってきたというか、はてな社はこの両者を営業妨害として訴えていいレベルだと思う。自社のサービスを毀損してユーザー数を減らしたという理由で。
フェミニストの言い分が正しいのか、オタクの言い分が正しいのか、正直なところ自分にはなんとも言えんよ。
ただ、どちらの言い分が正しかろうと正しくなかろうと、確実に一つだけ言える真理がある。
それは、両者が憎しみの感情に満ち溢れているという事だ。
片方は男性全体を、片方は女性全体を、巨大な仮想敵に見立てて、憎しみを煽り、自らもその憎しみの虜になっている。まるで今のアメリカの政治のようだ。
こんなこの世の地獄とも言える事態に対して、両者に対して、私から提案したいことがある。
フェミニストとオタク、あるいはオタクとフェミニストで、実際に顔を合わせて会って、一緒のベッドに入って、セックスをしてみてはどうか???????
おそらくオタクもフェミニストも、実生活では孤独なんだと思う。
そんな事を言うと、「いや、バカにすんなし。自分恋人いるし」と猛反発されることが予想されるが、それは嘘だと断言できる。
仮に恋人がいたとしても、うまくいってないと思う。
なぜならば、恋人がいてうまく付き合えているならば、ここまで激しく、異性と言うものに対して暴力的な見方をする事はないからだ。オタクにしてもフェミニストにしても。
お互いが隔離され、顔が見えない断絶された状態にあるからこそ、お互いのことを見えない仮想敵にみなして、敵意を増幅させていくのだ。
それならば、両者が会ってセックスするのがピッタリだ。
お互い孤独な男で、孤独な女であるならば、セックスをするにはうってつけの存在である。
今までお互いがお互いのことを、何か強大で、邪悪な存在とみなして憎しんでいるならば、一度裸になって抱き合えば、相手の事を決して憎むべき存在だとは思わず、一人の人間だと認識するはず。
なので、オタクもフェミニストも、共に一緒のベッドに入ってセックスしろ。
もうお互いこれ以上煩わしいことを言うな。
#LGBT的な方向から攻撃されかねないから一応補足しておくと、どちらか片方がLGBTなら、片方の陣営の同じ性的志向の人間を頑張って見つけてセックスしろ。
バブル崩壊を認識してるなら、オタクの収入もまた減ってることに着目しなきゃならないと思うよ
そして何なら1983年から放映されていたキャプ翼アニメを考えると、放映当時10才だった者が就職するのは約10年後の1993年頃
1993年と言えば就職氷河期と言われる時代へ突入する頃であり、キャプ翼世代が成人する時代は日本って不景気なんだよ
もちろんキャプ翼世代よりも10才上の働き盛り世代も倒産やリストラに遭ってしまったり、減給などもあり、オタクだって収入が減っているんだ。キャプ翼世代は減収どころか就職できてない可能性がある
つまり、日韓FIFAワールドカップの時代の牽引力のある成人したオタク世代は荒んでることが予測できて、そこに上手く嫌韓思想が仮想敵として機能したと考えて良いと思う
ブコメでよく「中国が大好きなはてサが」とか「ポリコレ棒振り回すはてサが」とか「はてサのダブスタが」といった、はてサ批判の書き込みを見るんだけど、実際指摘されているようなことをしている「はてサ」って人達は自分がブコメ見てる範囲内にはほとんどいない気がする。
ブコメ見てると「はてサ」っていうやばい連中が大きな声で主張しているように見えるけど、自分がはてブ見始めた2年程前から今までの間で、そういう集団を目撃した記憶がない。そりゃ一部偏った左翼みたいな書き込みを見ることはあるけど、「はてサ」ってまとめられるほどのボリュームには感じない。やたらはてサが叩かれるのを見るにつけ、はてサってそもそもちゃんと存在しているのか疑問に思うんだけど、もしかして自分の観測範囲外に大量に存在しているのだろうか。
確かに昔は一定規模の偏った左翼的集団がはてなにいたっぽいけど、そういう集団がいなくなった今「はてサ」って単なる仮想敵・藁人形になってるんじゃないだろうか。
今回のキズナアイ云々では、批判側にも擁護側にも、若干の割合で存在している
そして彼らが目立っている
「狼くるぞやべーぞ」と囃し立てては「それ以外」の人たちを呆れさせる
これは昔の「中国が攻めてくるぞ」と言っていた人や、政治カテゴリで自民を必死に叩いている人もそうだ
女叩き、男叩き、人種叩き、サブカル叩き、そしてその過剰な擁護をする人たちもそうだ
とにかく敵が大好きで、戦うことでしか生きることを見いだせないのだろうが
残念ながら今は狂ったほど平和だ
彼らはそれ以外の人からは呆れられているが、近視眼的になっているので気づかないし解消することもない
もし目が冷めたとしても、また別のものに対して近視眼的になってしまう
とにかく敵が大好きで、敵に依存しているんだ