はてなキーワード: ドラマとは
ドラマは原作とは違う層に向けたものなのだから、ある程度の改変は必要と。
正直普通にありうることと思う
今回は面白い面白くないじゃなくて原作者が原作に忠実にすることを条件にドラマ化の話を受け入れたと言う条件だから、原作に忠実にしろと言われてる
のだめカンタービレは最初TBSがドラマにしようとしてあまりの改変に原作者激怒してお蔵入りした
そんでタイトルも変えよう。
原作からキャラクターと設定だけ借りてきた別物ですって見せる方がいいだろ。
原作側も違うもんだと納得した上で任せられるし、ドラマ作る側も自由にやれて、視聴者も別物なんだろうなって認識になって原作ファンが暴れないし、三方良しだ。
同じように過ちを繰り返した人を殺した
原作を大きく改変し主演男優(ジャ◯ニーズ)の演技もひどく炎上状態に。
死者が出たのは残念だけど、死者が出たからこそ漫画や小説のドラマ化映画化で横行している原作レイプは人間の魂どころか肉体を殺す許されざる罪なのだと、製作側に理解させて意識を変えるチャンス。
漫画のアニメ化も一昔前は原作レイプだらけだったけど、単行本の後書きやブログで原作へのリスペクトが無いアニメ化を嘆く原作者に煽られ、目を真っ赤な攻撃色にしたオタクの群れがネットのあらゆる場所でアニメスタッフを攻撃して暴れ回った結果、近年はファンの多い人気作のアニメ化は原作に忠実に作る傾向に変わったのでしょう?
脚本会議は毎回原作者と担当編集者が参加してシッカリご意見拝聴しております
とオタクを怒らせないようにアニメ公式はこれでもかと原作リスペクトを発信している。
今回のドラマもだけどドラマ化される漫画は女性向けが多いようだ。女性ファンは大人しいから原作レイプしても泣き寝入りするだろうと舐められているのかな?
今からでも遅くない。円盤やグッズを破壊した画像をネットに上げてアニメスタッフが身の危険を感じそうな怪文書を何十スレッドに渡ってポストし続けたかつての男オタクのような炎上騒動をドラマ化漫画のファンも起こせば「原作に忠実に」という諦めていた夢を実現できる。死者が出たことで誰もあなた方の怒りを無視できなくなった今が一番のチャンス。
別にどうも思わんが。7話以前も、原作者が脚本に加筆修正してたし(提示された脚本が原作をねじまげた酷いものだったので)、終盤に関しては、制作前から、連載に影響が出ないように脚本やセリフも原作者が書くという条件だった。原作者のブログに書いてあったよ。そもそもドラマが面白いかどうかなんてこの件に何の関係も無い。「ドラマ側が条件を無視した。約束を破った」ことが問題の本質。話をそらすな。
連続ドラマの脚本を複数人で担当して書くことって、これに限らず普通にあるんじゃない?
しかも、原作者が大事な話だけ書きたがった、なんて他の作家さんでもありそうな話じゃん。
それに、脚本制作の過程で揉めたことなんて、内部の人間が漏らさない限り視聴者は知り得ないことなんだし、
わざわざ「私はここまでしか書いていません」なんて自分から発信するのは違和感がある。
脚本家の人を責めたいわけじゃないけど、
「私が書いた脚本にケチをつけて私を降ろしたくせに残念な評判でザマァ」という気持ちが滲み出てしまっていた。
「一話から最終話まで私が手がけていたら高評価で終われたのに」なんて驕った気持ちもあったのかもしれないけど、
視聴率や評判がどうであれ、余計なことは言わなければよかった。
そこは少しちがってて、ドラマのストーリーラインが急に変わった(脚本家が原作者に変わったのだから当たり前)のを受けて、視聴者がSNSでざわざわしはじめたからだよ。
本当ならそこで局が説明すべきだったところを、脚本家が一人で先走って、しかも原作者を悪し様に言うような書き方をしてしまったので、完全に炎上した。
それは結果論だろう。
約束が反故にされた事を指摘し、労力をかけてなんとか原作に沿ったものになった、だがその経緯を経ても8話以降のお話は原作に反するものであり、脚本家でもない原作者が脚本を担当せざるを得ない事になった。そのため自分の脚本のドラマを視聴し不満を持たれた方には申し訳ない。という話だと思っている。
だとすれば、この経緯が発表されて抗議する人がいて当たり前ではないか?
今回の話ではないが、いじめがあったとして和解すれば、和解までの経緯はなかったことになるのか?いじめ行為についてその場を作ったいわば出資者が苦言を呈するのはいけないことなのか?
ただ、不特定多数であっても連帯して抗議するのは問題ないのではないか?
原作者さんが「ドラマ化やめたいと思った」「約束が守られなかった」「自分の手掛けた脚本に不満を持たれた方もいるのではないか、お詫び申し上げる」と言っているのだから、そこは原作者の言った通り捉えて抗議しても問題ないだろう。
マンガや小説をドラマ化・映画化する2次利用は、ドラマ化・映画化が決まるずっと以前、出版する段階で出版社に許諾されている。
一般社団法人 日本出版者協議会(https://www.shuppankyo.or.jp)の出版協版「新・出版契約書」では次の条項がある。
第5条(二次的使用等における乙の優先使用と甲の権利)甲は本著作物の翻訳・ダイジェスト等、また演劇・映画・放送・録音、録画等、その他二次的使用について、乙が優先的に使用することを認める。
https://www.shuppankyo.or.jp/keiyakusho
一般社団法人 日本書籍出版協会(https://www.jbpa.or.jp)の①出版権設定契約書ヒナ型1(紙媒体・電子出版一括設定用)2017年版『出版契約書』(PDF)では、次のようになっている。
第 16 条(二次的利用)
本契約の有効期間中に、本著作物が翻訳・ダイジェスト等、演劇・映画・放送・録音・録画等、その他二次的に利用される場合、甲はその利用に関する処理を乙に委任し、乙は具体的条件について甲と協議のうえ決定する。
https://www.jbpa.or.jp/publication/contract.html#pdf1
《私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました》と綴り、小学館を通じて日本テレビに提示していた条件が反故にされていたと告白。
原作漫画が完結していないことから、《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」》《ドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する》といった約束事を伝えていたという。しかし大幅に改編されたプロットや脚本が提出され、小学館が「当初の約束通りに」と差し戻すやり取りが繰り返されたとのこと。
結果的に芦原さんが9話・10話の脚本を書くこととなったが、《相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます》と無念も滲ませていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/783442e8df4fd260ed982c9ba97c69165d861372
・最初に脚本家から喧嘩を売って原作者は説明せざるを得なくなった。
・原作者はドラマ化の前提として原作に忠実にという条件を出して、テレビ局側はそれを飲んだ。
っていう最も大事な前提条件を抜きにして語る奴多すぎない。
人一人亡くなってる件を自分の持論を開陳する良い機会みたいに考えていっちょ噛みする奴が多すぎる。
芦原妃名子さんの件で気になるのは「脚本家が先に攻撃した」「原作者を貶めた」という声の多さだ。
ネットのどこでもそうした投稿にいいねや高評価やスターが無数についている。
しかし脚本家の文章にはそのような悪意はまったく書かれていない。
ドラマ終盤で脚本を担当をしなかったことの説明・釈明、あるいは事態への愚痴・怒り・苦悩ではあってもそれは原作者に向けての攻撃ではない。
脚本家の投稿だけでなくそれに同調した同業者に対しても批判が浴びせられているが、いずれも共感を示しているだけで原作者を攻撃などしていない。
フェアに言えば、私は読み取れないのだが読み取った人もいる、という言い方もできる。
しかし、このように書かれていない悪意の読み取りをされては社会で無罪の推定の原則(推定無罪)も成り立たない。
というかこの人たちは理解できていないのではないだろうか?