続きまで含めて全部読んだ
何というか、やるせないな
もうそこには断絶があるんだと思う
時々、この社会には共通のプロトコル(つまり常識)が設定されていないんじゃないかと思う事がある
それぞれが別々の法則で動いていて、それを統一したりすることはできないんじゃないかなと
レヴィナスという人が「他者論」ということを考え、「他者」とは自分のあらゆる規範や想像力から外れたものであるとしたように
「他者」は常に、自分が捉えている世界とは常にまったく違う原理で動いているような気がしてならない
自分にとってまったく許容できないことが、「他者」のいる世界では起こる
逆に言えば、自分の世界では起き得ないことが「他者」のいる世界では起こる
それはそれで救いなのかもしれない
ある漫画で「心やからね。通じる事も繋がることもないけど。それでも、何か一つ伝われば、それで生きていかれるのかも知らへんね」というセリフがあったが、まさにそれで
飲食店の営業時間を短くするより、むしろ営業時間を延長して時間帯ごとに利用できる人を振り分けてみてはどうだろうか。窮屈だろうか?
振り分けのルールは頭のいい人に考えてもらいたい。
偶数と奇数に色を組み合わせるとか。偶数で黄色の人は何時から何時までの利用可とか。
営業時間が増えれば、雇用も増えるんじゃないだろうか。利用者が一定なら、ロボットが登場してもいいかもしれない。たしか、遠隔操作で接客するロボットみたいのがあった気がするのだけど。なかったかな?
人間も働けて、機械も人間の能力を拡張する感じで参加して、試行錯誤を繰り返しながら少しずつロボットに労働をおまかせしていったら急に変化するより不安も少なそう。少しずついろいろ試していったら新しい発見もありそうだし。
なんとか給付金も、お店を休んだら補償ではなく、従業員のお給料の半分を国が補償する感じにして、半分はお店が持つようにするとか。それももう、今では厳しそうだけど……。
あとは、今もやってるところあるのか知らないけれど、時間帯によって値段を変えるというのも、うまく組み込めたらいいのになぁと思う。
事件は現場で起きているように、私は現場を知らないからもっとどうしたらいいのか現場を知ってる人たちのほうがいろんなアイデア持ってるんじゃないかなぁって思わないでもないんだけれど。
おかねほしい
卒業論文の提出が近づいてきた緊張からか、最近はなかなか眠れていない。眠れないと、お腹が空く。
深夜に重いものを食べるのは身体に良くないと聞くので、こういう時には味噌汁を飲むようにしている。
フリーズドライのナスの味噌汁にお湯を注いでいると、ふと、中学時代に同級生に言われたことを思い出した。
「おい、ナスが何か切ってるぞ」
陰口を言われたり、私が触ったものを○○菌が付いた、みたいなことを言われたり、
漫画で読むようなものよりは軽いけれど、いじめのようなものを受けていた気がする。
いじめられっ子ながら思っていた。
しかし、何もしなければ家庭科の評価が落ちてしまうので、確かカニカマを切っていた。
ナスに似ている、というのは馬鹿にされたことだとわかった。今なら、鏡見て出直したら?くらい言えるのかもしれないけれど、当時はそれはとてもショックで、同時にナスも嫌いになった。今でも自分の容姿はコンプレックスだ。
大学3年生になった時、キャンパスの変更に伴い、引っ越しをした。
そして、たまたま同じ専攻の学生と同じマンションに引っ越した。
彼女は自分とは逆の、クラスの中心にいるような人で、最初はどう付き合っていけばいいのかわからなかった。
しかし、私の部屋に黒い奴が出て、彼女に退治してもらってから急激に仲が良くなり、今では二日に一度は会うほどの仲である。
彼女は、良く私のことを褒めた。
真面目だということだったり、容姿であったり、とにかく色々なことを褒めてくれた。
卑屈な私は、それをお世辞だと思っていたけれど、自分の良いと思ったものを、憚らず良いと言う彼女と接していくうちに、
夕飯を作ったから食べに来て、と誘われ、
他人に出された食事だからと、無理をして食べたそのナスはとてもおいしくて、私はその時、ナスの味ではなくて、自分が嫌いなんだな、と気がついたのだ。
今でも、自分をいじめた奴らの名前は覚えているし、相談しても見て見ぬふりをした担任の名前も覚えている。
化粧を覚えても、服に興味を持っても、心のどこかでは、でも私はナスに似ている、というその一言が邪魔をする。
年末年始前からもそうだけど、年末年始にバカみたいに騒ぐために集まって飲み食いしたり、お参りだなんだと密を作り、初売りだか知らんけど残飯に集る野良犬みたいに密にしてクラスター発生させてんのは、全てうんこみたいなお前らのせいだからね。
密を作らずに静かに過ごしてた人らの中に感染者が発生してもそれは仕方ないって言えるわ。やることやっても発生しちゃったわけだし。
まったく問題ないと思う。「指一本触れない」状態から一足飛びに「家に行きたい、ホテルに行きたい」と言うような男は私でもお断りする。
急速に接近されれば怖いし、安心できなくて当たり前だ。
お互いに遊びと割り切るならともかく、じっくり関係を育てられる相手を探しているなら、すぐにセックスしようとする男など切り捨てていけばいい。
経験がないからなんだ。したから偉いというものでもない。したいと自分が思うまでしなくていい。それを尊重できない男などあなたの人生に不要だ。
妊娠や性感染症の危険を考えるなら、安易にセックスなどしないほうがよい。信頼できる相手とだけすることをお勧めする。
結婚を視野に入れて相手を探したいのなら、結婚相談所の利用なども考えてはどうだろうか。
特に結婚にこだわらないのなら、趣味の活動、仕事に関連した勉強会や交流会、地域の活動などを通じていろんな人と出会い、交流していくといいのではないだろうか。