ワイは憲法が専門じゃないんで知ったかぶり入るが、限界論については(考えるのは楽しいが)あまり実益のない議論って印象やな
限界論が問題になるケースを具体的に考えてみると、①96条自体を変更する、②国民主権原理・基本的人権の尊重・平和主義を変更するっていうケースやな
(さらに具体化すると、①’改正発議の要件を総議員数の3分の2から過半数に下げる、②’国防軍を創設する、といったところか)
この①②の変更について、「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」があって、かつ、「国民投票〔において〕その過半数の賛成」があった場合に、裁判所が限界説を盾にこの憲法改正を覆せるか、という議論が限界論や
そして実際に弁護士さんが↑の戦術で憲法改正を覆そうとすると次のような課題が出てくる
(1) 投票した国民の過半数が合憲だと判断した憲法改正を裁判所が覆せるのか(裁判所の審査権が及ぶのか)
(2) そもそも上記のような訴訟をどういう訴訟形態で争うのか
(3) 憲法改正の限界を定める条文がないのに、限界をどう定めるのか
これはもうどう見ても負け筋や。(1)(2)がクリアできても、(3)でゆるゆるの規範立てられてよほどの場合以外OKってなるのが関の山やろな
(そしてその「よほどの場合」にはもはや8月革命説みたいな議論で改正を正当化せざるを得ない状況に陥っているのではないかと思う)
(4)に至ってはもはや未知数
憲法改正に反対するにしても、限界説から出発するんでなくて、そのときの情勢に照らして国民を説得していくのが得策やろな
一応文献としては、
ちな忍者は敵の白のお堀に入る時、サインコサインタンジェントを利用していたらしい。
お堀に生えてる植物をお堀の水面にかたむけて沈ませてそれでお堀の深さを測ったとかしてないとか。
サインコサインとか微分積分とか古典文学とか、ああいうのは省いて徹底的に実用的なことしか教えない学校を作るとしたら何を教えたらいいだろう。
FXとかリスキーな金融商品に金を突っ込まないように、金融の知識とか。
フェイクニュースに騙されないように、ネットリテラシーを高めるとか。
職業訓練的なことをやるとか。
家で食べようと焼き鳥を買って帰ったら注文してないつくねが一本余計に入ってた。
買ったのは全部で4本。1本100円だから400円しか支払ってないし、商品と引き換えにお金を渡したから相手も間違えるわけがない。
レジ打ちの仕事してたときに釣り銭間違いは自腹だったから、自分が支払いするときもお釣りを確認して、多いときは絶対に相手に返すようにしている。
家に帰ってから気づいたから返しに行くのは面倒くさい。それに食べ物だから1度人の手に渡ったものを返すわけにもいかない。
体重考えて食べたい気持ち抑えて4本にしたのに食べ物を捨てるのもどうか。
「おまけしておきました」の一言でもあれば断る選択肢があったのに黙って入れられたことが本当に腹が立つ。
泥棒みたいなこと押し付けられて喜ぶ人間に見られたかと思うと怒りしか湧いてこない。
どうやら近くに競合店が出来たからそれでなのか?
黙って一本多めに入れておけばまたこの店に来てくれるとか思った?
残念だったな。こんな店二度と行かん。頼むから一日でも早く潰れてくれ。
週100ブクマのペースが崩れてきた。これから原因の分析を始める。まあ、頑張っていない証拠と言われたらそれまでだが、努力と成果を相関させるためには正確な分析が必要だ。間違った方向の努力をしないために。努力の正当化をしないために。
さて、まずはここ数ヶ月で書いた増田を読み返す。
魔の2歳児と言われるようにイヤイヤ期は親のしつけが~とか言う前の段階の手に追えない時期で、言って聞かせる以前に日本語を理解してないのでどうにもならない。泣いてるうちに自分でも泣き止め方がわかんないらしくて最後吐くくらい泣く。毎日毎日ささいな理由(靴を脱ぐ順番が違った、家を出る前になにかを確認しなかったなど)でこの世の終わりかと思うほど泣く。虐待を疑われて通報されたらどうしようと思うくらいの泣き方。電車に乗ればつり革に掴まりたいと言って泣く。こんなだから外出はできない。家でこもっているしかない。レストランなんてもってのほか。食事をすると床とテーブルはべちゃべちゃ。実家が新幹線の距離だから帰るには新幹線に乗らないとならなくて当然乗れないので帰るという選択肢はない。夫は育児放棄の末離婚したのでいない。誰にも頼れない。
これが3歳になったら急に電車で30分の距離もおとなしく座って食事もキレイに食べるようになって床とテーブルに落とさなくなりこの世の終わりかと思うほどの泣き方はしなくなりむしろ泣かなくなった。子どもって成長するんだね。
スマフォで見つけた記事をPCで開いてコメントつけようと思うことがあるんだけど、ホットエントリーに上がってくる内容がスマフォとPCで違って戸惑うことがある。
なんか変な感じ。
https://news.toranoana.jp/62354
一瞬「これ、人間じゃなくて機械でマッサージするんだったら完全にバーチャルだよな」と思ったけど、機械でも人間でもバーチャルにはちがいないか。
これでいいのか。
育児のリアリティを表現したいって言っておきながら、世帯収入が庶民からかけ離れすぎてて全く感情移入できなかった。
あんな家を建てておいて、土地の余ってる田舎かなって思ってたら横浜かよ。
完全オーダーメイドで木造以外の構造含めると建物だけで5~6000万、無駄に土地を広く使ってる分だけ設計除いても1億は堅い。
共働きしてた頃の世帯収入が1000万オーバーは確実で、あの若さを考えると2000万近くないと無理かもしれない。親の金だっけ?どっちにしても妬ましい。
そんな余裕のある生活の中で育児あるあるを見せつけられたって、お説教されている気分にしかならなかった。
証拠に、7歳と4歳の子供連れて夫婦で見に行ったけど、全員共通の感想は「なんかずっと怒られてるみたいだったね」だったからね。
そりゃあそんな裕福な生活してれば全員身勝手になりますよね以上の感想がない。
ついでにいうと家の作りが子育てに向いてなさすぎて、くんちゃんがなにかする度に気になってしまってストーリーに全然集中できなかった。
おもちゃの部屋に行くために玄関に続く急な階段の横を通らなきゃならないし、生活空間から子供部屋が離れてしまっているからいつ勝手に玄関を出ていってしまってもわからない。
玄関扉が子供には開けられない作りなのかと思ったらすんなり開けるシーンがでてくるし、この親育児向いてねーわ。
家の中に危険がいっぱいあるのは仕方のないことだけど、わざわざそういうデザインにしたっていうなら設計士としては無能の極み。
たまにいるよね。ライフスタイル変えたくなくて育児破綻している人。特に余計なお金持っている人に多い。