なるといいな。
そこではさ、水俣病はかつて存在した恐ろしい人災とされててさ、克明に人間の醜悪さと人生のままならさが記録されてた。
モラルのない金持ちと国が結託して経済のためにあらゆるものを犠牲にするのを正当化し続けた歴史だよ。
歴史に、なって欲しいな。
でも分かんねえよな。
ローマ帝国の奴隷も同じこと思ってたかも知れないけど、リンカーンが生まれたのはローマ滅んでどれだけ後だったのかって話だしなあ。
でもいつかは、悪しき人類史として、昔はクソヤローの金持ちとビビリの労働者が沢山いたんだねーって笑い話になってくれんのかなあ。
いや、笑い話にはならんわな。
圧倒的劣勢、状況は刻々と悪化、打つ手はことごとく裏目に出る…
そういうヒリついたシチュエーションで、それでも冷静さを失わない登場人物が
1%の可能性を2%に、2%を3%にするために知力を尽くして奔走する
そして漸く見えた光明が不測の事態でさらに悪化し、それでも諦めずに
…という筋書きのフィクションが好きだ。
間違えても主人公が土壇場の謎パワーで必殺技ドン!みたいなものではなく、
きちんとロジカルな整合性を持った(すくなくともそう見える)プロットのもの。
それも、派手なアクションや立ち回りよりは、会議、根回し、裏工作を丹念に描くようなものが良い。
たとえば映画「オデッセイ」の原作であるアンディ・ウィアーの「火星の人」とか。
漫画だと「皇国の守護者」はすごく好みだった。ただこれは単に撤退戦好きなのかもしれない。
ノンフィクションだとクリントン・ロメシャの「レッド・プラトーン」みたいな。
ちょっと毛色違うけど数年前の大河ドラマ「真田丸」の後半、大阪の陣のあたりはしびれる展開が多かった記憶がある。
…「好きだ」といいつつあんまりそういう作品思いつかなかった。
もし「これ近いんじゃない?」みたいなやつがあれば教えて欲しい。夏休み暇なので読み漁る。
袋を開けてしばらく経ったパサパサになったパンおいしい
今夜から3泊4日で妻の実家に滞在する。ストレートに言ってしまえば義父との会話が苦痛なので、私の考え方や振る舞い方を変えるアドバイスを頂きたい。
義父は義父なりに私とコミュニケーションをとってくれようとしている。それはもちろん分かるのだが、他人から聞きかじった誤った情報や自分の信念をベースに話をする。極端に言えば、自身が正しいと思ったことが正しい、と考えるタイプ。水素水に手を出してしまうような人物だ。
これは私の想像だが、そういう人物は自尊心が強い。なので、話してる内容が明らかに誤りの場合でも、指摘すること自体が相手の自尊心を傷付けかねないと思い、「そうなんですねぇ~」と受け止めてしまう。
(もちろん妻実家に経済的なダメージが想定される場合は別だ、例えばソーラーパネル設置などはやんわりと止めた。)
ただ、そういう私の態度が良い印象を与えないらしい。「本音で語ってくれていない」、「心を開いてくれていない」、そう映るようだ。
正しいか間違ってるかで言うと、結構おやじさん間違ってること多いから指摘しちゃうじゃん?
関係性悪くなっちゃうっしょ。。妻の手前それは避けたいわー。。
多分、私のコミュニケーションの捉え方に難がある可能性は理解している。「増田、そういう場合はもっとこうすれば良いぞ」というご助言賜りたい。
アニメでもなんでも劇というものは観客との間に世界の隔絶があり、登場人物が観客の存在を認知したり、まして話しかけることは基本的にない。例外的にそれを破る演出が行われることがあり、それは特別なことなので「第四の壁を破る」なんていう名前まで付いている。
別にガキ連れて来いって頼んでるわけじゃねえや
人恋しそうな人の言う「結婚したない」「子供嫌い」は結婚すると180度言うこと変わるのが面白い。なんで自分で気づかへんねやー!!!って突っ込みたくなる。でもデレ具合が微笑ましいから言わない。
逆に人付き合い嫌いな人の「結婚したくない」は納得感ある。
PTSDに悩まされる中年女性もパニックを起こしてしまう重度自閉症者も、当然ファミレスの顧客であるわけで、今後増えるでしょう。
子連れ家族も含め、いずれも社会の中で支援されるべき存在なわけですが、同じ場所に居合わせるには望ましくない相反する事情を持っていると。
そのような社会においてファミレスはどのような場として振舞うのか?という姿勢が試されているのかな。何が正解なのかは分からないけど。
昔と今のユーザーの違いは、PCの知識が無いプレイヤーがPCがあるだけで遊べると思い込んでる所。
↓これ見て、それがとてもよく分かる。
今回のウィンドウズアップデートもダメでした。 | 自由掲示板 | マビノギ http://mabinogi.nexon.co.jp/community/freeBoardContent.asp?dp=0&th=128502999&ix=128502
例えば、古くてすまんけどNEC王者時代のPCシリーズだと、サウンドボードからMS-DOSの一般的な操作まで覚えてきた。
サウンドボードは物によってはディップスイッチまで弄る事もあったし、PC本体そのものもいじる必要があった。
MS-DOSではコンベンショナルメモリの確保やら、インストールなど手打ちコマンドが必要だった。
Windowsになってからは、そういうのは減ってきたが、それでもWin3.0~Win2000くらいまではある程度知識を持っている人が遊んでいた。
XP以降になってからは、ゲーム自体も簡単なインストーラーなどが出てきたおかげでわかりやすくなったが、
それでも自分の環境で動かなくなるという事は多々あって、ユーザーが自力で解決しようと必死に学んできたわけだけど、
Windowsが新OSを出す度にかんたんかんたんと知識もろくに持っていないユーザー向けにしていくので、
今じゃ「Win10のアプデでゲームできなくなりました」と言った後にゲームに関係のないストアアプリのせいでゲームが出来ないと言い始める有様。
PC=ゲーム機としか考えていないという間抜けの恥ずかしい様だなと。
PCをゲーム機にするなら、ゲーム専用とするなりの設定を事細やかに行えばいいし、正直な所余計なことをしないデフォルト状態であれば遊べるわけだ。
ホビーパソコン用途以外の事も行うから、余計に遊べなくなってしまう。
上記のURLでは、まったく知識がない集まりがとんちきな方向への意見を展開している有様だったが、
こんなのばかりが増えると、いよいよ何も出来ない世代だらけになってしまうんじゃないの。
AndroidもiOSも、本来の用途を間違えてゲーム機扱いしている人が多いが使いこなせてない子ばかりだろう。
文章編集もメールで良いなんて言ってる子がいたが、要するに他のアプリを使う知識が足りないからこれなのだ。
ちくわじゃなきゃ誰でもいいよ