2016年09月08日の日記

2016-09-08

スイカロゴだっせぇな中国かよ

アップルの発表会で大写しになってしみじみ思う

はてな至上もっとアイヌに注目が集まっている時期

アイヌグッズの販促をするべきだ

http://anond.hatelabo.jp/20160908095032

大阪繁華街歩いていると、歯茎までむき出しの状態で口あけてしゃべってるおねーちゃん、おばさん大勢いるよ。

ぼくらははてなー

我が家夫婦揃ってはてなーだ。

といっても、嫁はただアプリに並ぶ記事を読むだけでブコメは愚かブクマすらしないROM専だが。

気になる記事があれば食卓話題に上がったりするのは日常だ。

そんな中、先日料理を振る舞ったのだが、それを見た嫁の一言目は「これ増田でみたやつだー!」だった。

「へー、ほんとにおいしいね。」などといいながらももぐもぐと食べ続けている妻には知られていない事実が一つある。

何を隠そうそ増田を書いたのはわたしだ。

君が留守中に一人で試作したものを翌日増田に上げたのだ。

それだけじゃない。

先日笑ってくれたそのネタも、世の中に対する憤りに共感してくれたそのネタも、おれの書いた増田だ。

ところでわがやのセックスレスを題材にした増田を、君は読んでくれただろうか。

ぼくが一人隠れて涙した事実あなたは知ってくれただろうか。

あれだけ伸びた増田を読んでないとは言わせないよ。

ねぇ。だったら今夜久しぶりにどうだい?

もしこの増田を読んだら、今夜はいものよりも少し値段の張るあのハイボールを出しておくれ。それが合図だ。

時間を忘れるくらいに熱くまぐわろう。

そうして無事にせいこうできたら、それをネタにまた増田を書くんだ。

私がどれだけお前を愛しているか思いの丈を熱く書き連ねるよ。

さぁ!はてなー女子は今夜のハイボールを奮発せよ!

そしてそれをみたはてなー男子は、今夜妻を抱いてそれを増田に書くのだ!

もしボクがダメでも、増田がせいこうできたことをはてなーに思い知らせてやるんだ!

You are not the 増田 but You are a 増田.

I am not that 増田 but I am the 増田.

because we are 増田

増田 we are!増田 we are!増田 we are!

増田 we are!増田 we are!増田 we are!

増田 we are!増田 we are!増田 we are!

増田 we are!増田 we are!増田 we are!

増田 we are!増田 we are!増田 we are!

http://anond.hatelabo.jp/20160908144615

作品イメージとのギャップがあるからじゃん?

ホラー設定があると知ると、かわいく思ってたまっくろくろすけトトロも禍々しい化け物に見えてくる。

めんどくせー

項目の意味を知ろうとするのは姿勢として良いことなんだろうけど

教えたばっかりの時点でなんでもかんでも質問すんな変更しようとすんな

とりあえずやれよ、調べろ

ひとまず教えられた通りにして意味がわかってきてから質問なり改善なりしろ

時間ねえつってんだろ

http://anond.hatelabo.jp/20160907164810

同感。だけど、いま映画館必死な状況なのがわかるのでスルーしてる。

http://anond.hatelabo.jp/20160908153209

そりゃまぁ、会社組織としてジョブズ経営哲学を受け継ぐことはできても、

美的センスまで引き継ぐことは無理だからね。

http://anond.hatelabo.jp/20160908150424

村=悪という、暗黙の思い込みを利用した、村ヘイトは止めてください。

グーグルトレンド君の名はの上昇を見てみると6月下旬から上がってることがわかります

7月下旬シンゴジラの公開を受けて君の名はの数値は上昇していません

君の名は流行に関してはシンゴジラの影響を確認出来ません

http://anond.hatelabo.jp/20160908151553

何をどうやったって、絡まれるんだったら

まれた時に相手を巧みにいなすテクニックを身に着けるべき。

http://anond.hatelabo.jp/20160908145615

大物ほど偉ぶらないのはラノベ漫画も同じ。

偉ぶるにしてもいちいち外に発信しないというか。

http://anond.hatelabo.jp/20160908103104

自分の気に入らない物に対して、すぐ死ねだの殺すだの言うはてなの連中に、そういう言葉相手を傷つけるからどうこうとか言って欲しく無い。

ヒネたおっさんが「君の名は。」を見て感動した話。(ネタバレあり)

先日来各所で絶賛されているのを見て小馬鹿にするつもりで映画館に足を運んだ。

馬鹿にするつもりと言ったらなんだが、聞けば主人公高校生ラブストーリーらしい。良い歳のおっさん感情移入出来る気はしない。

己の高校時代のことを思い出してみても、当時好きだった子の事など遠い記憶の彼方であるし、今思えばあの頃の自分他人の事など本当には好きではなかった。ただ己の欲望と願望を他人にぶつけようと踠いていただけだ。大体の高校生はそんなものだろう。

そんな未成熟感情の発露を崇高なもののように扱われて感情移入出来るわけがない。

実際に鑑賞した感想としても、主人公の瀧くんとヒロインの三葉ちゃんがお互いをなぜ好きになるのかさっぱり理解できなかったし、そもそも二人のパーソナリティもあまり掴めないままだった。喧嘩っ早い、都会に憧れているなど、所謂どこにでもいそうな少年少女と言う程度の描写を逸脱するようなものは皆無。そんな二人がファンタジックな要素による出会いと別れを経て、ずっと想い続けていた、しか記憶もおぼろげな名前も忘れてしまった相手に五年も経ってから再会を果たすと言う展開になるのだが、高校生時代の好いた惚れたを五年も引き摺る人の気持ちは正直さっぱりである。あと主人公が序盤密かに想いを寄せていたイケてる(死後の世界)お姉さんのイケっぷりも非常に幼稚に思えた。これ見よがしに婚約指輪をチラ見せさせながら「貴方幸せになりなさいよ」とか就活中のガキに言い出す女、「アイタタタタタ」。

とまあ、実にこんな具合だったのだが、しかし凄く感動させられた。何故か?

主人公たちの相手への想いが茫洋として定かではなく、別れねばならぬ理由も状況に由来するもので、しかし逢いたいという気持ちだけは残っており、ついに巡り会える。この構造により見ている俺は己の人生於いて別れてしまったがしかし逢いたい気持ちの残っている誰かのことを想起させられてしまった、この映画を見て感動している人の多くは似たような感覚があるのではなかろうか?瀧くんも三葉ちゃんも感情移入やすキャラではない、実際俺は先述のように全く感情移入していない。だがこの作品重要モチーフになっている組紐が表している"縁"というものは、つまり出会いと別れの結びは、誰もが心に抱えているもので、おっさんおばさんこそ特に思い当たる節がある類の事柄だと思う。

まり今作は中年向け映画だということを主張したい。

まりフィクションを見ている時に自分体験が想起させられることはない、飽くまでフィクションとして、作者の狙いや他の物事と照らし合わせてその作品が持つ意味を読解するのが常だが、今作では見事にしてやられてしまった。

これは作り手の狙い通りなのだろうか?

25万部か

3年で2500万の印税ならまあサラリーマンよりいいのか?

思い出の馬場

から20年以上昔のことだったと思う

小学校低学年のころ、家族で特ホウ王国を見ていた

投稿人の名前馬場さん

そして投稿の内容が、馬場さん家の隣に横馬場さんという人が引っ越してきたというネタだった

馬場さんの横に横馬場さん

それだけなのだが、なぜか妙にツボにはまった

誇張ではなく笑い転げた

誇張ではなく息ができなかった

笑い過ぎて親に怒られた

そんな昔のツボネタを急に思い出し、今冷静に考えてみる

馬場さんの横に横馬場さん

非常に面白い

馬場さんはそこまで珍しい名字ではないが、横馬場さんは非常に珍しいだろう

今調べたところ100人ほどしかいないらしい

思ったよりはい

そして漫画家もいるらしい

とにかくそ奇跡と、馬場・横馬場名前の響きが非常に面白かった

考えてみてもほしい

自宅の隣に、自分名字の上に「横」がついた人が引っ越してきた時のことを

面白いだろう

鈴木さんの横に横鈴木さん、田中さんの横に横田中さん、横山さんの隣に横横山さん

馬場さんは元気でやっているだろうか

http://anond.hatelabo.jp/20160908134939

ランダムランダムしかない。

その理屈でいうと人間存在しうるような宇宙誕生した確率がどれだけ低いのかという話になるんだが。

今見えている世界自身ランダム性の中で人間その存在を許す宇宙へと指向性を持って状態を変えてきたと

観測することで原因と結果両者が集約するんだからそれまでの道程指向性がなく完全ランダムと言い切るほうが不自然だろ。

完全ランダムなら観測した後でも結果はランダムであり続けなければならない。

死んだ猫と生きた猫の両方の状態を維持しないといけない。

そうならないのは世界がどちらを選ぶのかを任意的に選択し続けているからだ。

存在非存在かどちらかしか認めない決定権は観測者に返ってくるからだ。

観測者が事象当事者で居る限り任意性は影響される。

プロになりたてのラノベ作家はどうしてあんなに偉そうなのか

このまとめを見ての感想

http://togetter.com/li/943086

もっともらしく語ってるけど、どんな人か調べてみたらWEB小説投稿サイトからデビューして3年そこらの新人さんじゃん。

WEb出身は今の時代ままあるからいいとして、デビューして三年の新人がこれを語るのかよ。

はいとき何人かの人気漫画家アシスタントをやってたことがあるけど、彼らのような大物でさえやれ新人賞の取り方がどうのなんてドヤ顔はしてなかったぞ。

で、Twitter検索してみるとこの手の創作論を大上段から語ってるラノベ作家さんってわりといるのな。それもだいたいデビュー3年以内の新人さん。

実績のある人ほど特に何も語らず、大して実績のない新人創作論を語ってる姿って正直滑稽だよね。

デビューして3年の漫画家がこんなのやってたら周りから天狗呼ばわり必須だぞ。

どうしてこういう人が少なくないのだろうと考えてみると、たぶん先輩作家に対するリスペクトが足りないんだろうね。もしかしたら先輩作家背中を見る機会がラノベ作家さんにはないのかもしれない。

あの大先輩が創作論を語ってないのに自分なんかが語るなんてもってのほかみたいな空気がないんだろうな。

無題

一身上の都合でしばらく休職することに相なりました。

せっかく暇になるので、精神的に負荷のかからない範囲で色々と教養を深めていきたいと考えている所存なのですが、

なかなか自分の好きなジャンル作品ばかり読んでいると、選書にも限界があるなと最近感じています

そこで、はてなにおわします賢人諸兄に、おすすめの本などありましたら伺いたい所存です。

参考までに、最近私が読んでいいなと思った本はこんな感じです。

ジャンルは違えど匂いの似た本があれば教えていただければ幸いです。

小説

月と6ペンス サマセット・モーム

第三の嘘 アゴタ・クリストフ

日の名残り カズオ・イシグロ

春にして君を離れ アガサ・クリスティー

すばらしい新世界 オルダス・ハクスリー

動物農場 ジョージ・オーウェル

盤上の夜 宮内悠介

何もかも憂鬱な夜に 中村文則

センセイの鞄 川上弘美

深海ソラリス らきるち

エッセイ系】

夜を乗り越える 又吉直樹

第一阿房列車 内田百閒

乱読のセレンディピティ 外山滋比古

不道徳教育講座 三島由紀夫

御家騒動 百瀬明治

あんまりラノベを読んだことがないので、上記と雰囲気の似たラノベがあれば教えていただけるとよろこびます

コンテンツの衰退が激しくて少しだけ面白いものでも従来の時より一気になだれ込む現象を一極化ガーと言います

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