その理屈でいうと人間が存在しうるような宇宙が誕生した確率がどれだけ低いのかという話になるんだが。
今見えている世界自身がランダム性の中で人間その存在を許す宇宙へと指向性を持って状態を変えてきたと
観測することで原因と結果両者が集約するんだからそれまでの道程に指向性がなく完全ランダムと言い切るほうが不自然だろ。
完全ランダムなら観測した後でも結果はランダムであり続けなければならない。
死んだ猫と生きた猫の両方の状態を維持しないといけない。
そうならないのは世界がどちらを選ぶのかを任意的に選択し続けているからだ。
ランダムの中に意志を見出すのは、ただの信仰でしょ。 宗教・オカルトの類。 後半の文章に至っては意味不明。