こう言う人に、それを伝えるとだいたい返ってくる答えが「私は気にしないから!」
まぁそうだけど、月額15万あればベビーシッターにも預けられるじゃん?
年収1000万越えなら習い事もさせるだろうから、プラス5万ぐらいでシッターに預けるのは無理じゃないと思う。
嫁さんの収入が300万だとして、現状だと月5万×12=60万払って保育園預けて、送り迎えで夕方6時上がりの時短勤務だろ。結局、妻の働いた分300-60=240万しか残ってない。
それを、15万×12=180万渡すから家庭で自分でみてねってやればどう?って話なわけよ。
働かずに180万貰えて子供と一緒にいるか、ヒィヒィ言いながら働いて240万残って子供との時間もないのか。
この差額60万のために後者を選ぶかって話で。
Schaut nicht auf andere. Schauen Sie sich das Selbst.
25歳フリーター
家賃 3万4000円
水道光熱費 8000~15000円 風呂ためる、自炊するからガス代かなりかさむ
食費 月9000~15000円
貯金 3~6万
1年に一度くらい連絡取るような友達はいる。このくらいがちょうどいいと思う。
たまに、一緒に気軽に花見に行ったり、お茶できる友達がいたらいいのにと思うことはある。
休日の過ごし方
ラジオ、アニメを見ながら弁当の作りおき。最近作りおき本を買ったのでそれを攻略中
鶏胸肉をいかにおいしく食べるかを考える。フォークで繊維潰すとか、重曹につけるとかしか試してない
安い八百屋を探す。なんだかんだで近場で買うのが一番コスパがいいけど、探すのは好き
ホームベーカリーでパンを焼く。バター使わなくても美味しいパンが出来ると最近知った
絵をかく。といっても無印のノートに鉛筆で適当にかくだけ、水彩と水彩色鉛筆が好き
昼寝・夕寝
引越に伴い、色々買い揃えたこと。あまりお金はかけてないけど、自分の好きな家電や家具を買った。
安い材料で美味しいクッキーが焼けたこと。小麦粉と砂糖、油だけで出来る。
職場の方がフライパンをくれたこと。丁度良いサイズで使いやすい深型だった。
奨学金(130万)を一括全額返済したこと。
精霊の守り人がdアニメで配信開始したこと。一度見てみたかったから嬉しい。
気温が上がって、部屋の中を素足で歩き回れるようになったこと。
お金をかけなくてもそれなりに楽しい生活ができると知ったこと。でも物欲は次から次に出てくる。
安住紳一郎の日曜天国の、醤油漫談を聞いて爆笑したこと。
今後やってみたいこと、欲しいもの
猫背を治すこと。
プログラミング(JavaScript、PHP)の勉強がしたい。
GitHubとかチンプンカンプン。はてブのホットエントリに載ってる「サルでも分かる…」とかですら難しいと感じる。頭良くなりたい。
Photoshop、Illustrator、のショートカットを覚えて時短になるようにしたい。
服と靴が欲しい。華美でなくていいから、歳相応の女性らしさが欲しい。化粧も上手くなりたい。
思うこと
将来、というか老後が不安。自分の老後や両親の老後。親が介護が必要になったら地元に帰らなきゃならない…など。
目標を持って頑張っている同級生が羨ましくなることがたまにある。
結婚して子供が産まれたと聞くと、漠然となんとなく、いいなぁと思う。
そういうのを見たくなくて、facebookを退会してしまった、自分メンタル弱いな…
本当はそこに住んじまいたいけど
せめて毎年行くんだよ。
引退したら行ったきりになれるように
頑張って金貯めたり語学やったり
現地で人間関係作ったりして。
違う違う。「エロ漫画をより多く読んだ人間」と「エロ漫画はそこそこ読むが、メインの戦場がポルノ映画の人間」がいたりしたら、後者が割りとマウント取りやすかったりするってことよ。
??
だから元増田の話は「エロ漫画に特定傾向の作品が少ない」って話なので
それが本当か間違い軽んじる場では「ポルノ映画に関する造詣」は全く役立たないだろ
同一ジャンルに通じていることよりも、より多くのジャンルに通じている人の方がこういう場合は「エ(ラ/ロ)い」と看做されることは結構あるじゃん、っつー話やで。
話の流れを読んでね?
『ワーキングプアの若者から税金取って、金持ちパワーカップルの補助するのが正しいのか』
この意見だと『金持ちパワーカップルから累進課税で税金とってるんだから、補助されるのは当たり前だよね』と言われたらどうなるだろう・・・
東京でたった15万×9年の為に仕事辞める奴がいるわけないだろ?
保育園作るのって金かかりそうじゃん?土地も必要だし、近隣とのトラブルもあるし、保育士は不足してる上に給料安いから増やそうぜみたいな雰囲気になってるし。
で、思ったのが「保育園増やすのやめて金渡せばいいじゃん?」て事。
ようは子供を育てるために夫婦どっちかが仕事辞めたら給料減るからヤダ(または生活できない)ってのが根底にあって、でも育てなきゃならんから保育園預けたいって需要があるわけ。
だから、金渡すから自分の家で子供の面倒見てねって言う方向はアリなんじゃないのかなぁ。
で、どれぐらい必要か考えてみる。
(なお結論は無理じゃね?って話なのでここで読むのやめてもOK)
いま、東京の児童数は0-4歳が55万人、5―9歳が52万人、10―14歳が50万人。
未就学児と小学校低学年の9歳までの子供には、大人が付いていて保育することが必要、10歳以上は親がいなくてもある程度任せられるが学費や生活コストが上昇する。
この15年間を子育て期間として公的扶助が必要だという前提で考えてみる。
まず、0-9歳までの10年間で保育園に預けないとすると、親は自宅育児の為にまともに働けなくなる。
その間の収入の低下を公的資金で補い、毎月15万円の育児補助を出したとすると、(55万+52万)×15万円=1605億円。
で、10歳以上はある程度自分の事も出来るようになるので補助を半分に減らし75000円にした場合、50×10万円=500億円。
※これらは収入要件を無くし、各家庭が自分で育児をするもよしどこかに預けて働くもよしとする。
あわせて年間2105億円の支出があれば、子育て家庭への金銭的な補助が可能になる。
■どこが金を出すべきか
元々、保育園不足は都市部の問題だし、国より東京都が取り組むべき問題だろうから、これを都の予算でなんとかならないかみてみる。
28年度の東京都予算5兆933億円のうち、福祉関連予算は1兆1622億円。
うち児童手当が283億円、低所得向けの児童扶養手当が3億8千万。保育士キャリアアップ補助が194億4千万。で、この辺を全部家庭に回したとしても500億か。
保育園への助成金は現状維持するとして、これ以上保育園も保育士も増やさないでいい(家庭に金渡すから自分で何とかしろ)としても1600億不足。
他の予算を削るにしてもなかなか出せる額じゃないよなー
やっぱ無理かな?
(追記)
お金があるならベビーシッター雇えばいいと思うし、活用すれば市場も伸びると思うんだよね。
「建設国債」が熊しか通らん道路で認められているのに、子供への投資が認められないというのは、アホ役人のロジックでしかない。