オレは多分、甘えてるだけで健常だと思うは。
診断があろうが、なかろうが、やる事は一緒。
面倒くさがらずに、衝動にまかせず、冷静にやるべきことをやるだけだろうなとも思ってる。
今だってかねもってる奴は持ってる 持ってる金を使わないからモノが売れない モノが売れないから会社の売上が減ってクビになったり派遣社員増やしたり給料が減る それの繰り返し 要は気分しだい かねもってる奴が使うような気分にしたら金が回り始めるから景気良くなるよ いつになるかわからないが
NTRものって、寝取る方が主人公になる物語ってすくなくない?
実際、キミも主人公っぽい男は損してるって書いてるじゃない
つまりさ、NTR物は寝取られ物であって寝取り物じゃないんだよね
ところで物語ってさ、なんのために読む?
それを読むことでなにかしら得るものがあるんだよね、人によって、物語によって得るものは違うんだろうけどさ
じゃあさ、NTR物の主人公がヒロインを寝取られて悔しい思いをしているはずなのに、
わかってきたかな?
NTR物を読む人ってさ、「寝取られ」がいいのであって、「寝取る」のがいいわけじゃないんだよね
つまりさ
これは成立しないの
NTR好きな人って別に主人公見て悲しんでるわけでもないし寝取りたいわけでもないだろうから「強者になって寝とれ」というのは的外れでは?
それが一番「ゲームとして」効果的なダウンロードコンテンツの在り方だと思うけど
ちんちんをまんまんに入れるだけがセックスなら、ちんちんがついてるのとまんまんがついてるのの組み合わせなら何でも成り立つけど、
こういうプレイが好き!こういうプレイが嫌い!っていう好みをそれぞれ持ち始めたら、すごくくっつく確率が減らない?
だいたい男女の相性は容姿や趣味や性格や雰囲気や育ちや収入や知性や、とにかく色々な要素で決まっているわけで、
そこにさらにプレイの相性みたいなことが加わったらすっごくくっつきにくくない?
しかもプレイの好き嫌いって容姿みたいに会った瞬間わかるもんじゃなくて、最後の最後まで隠し通すような種類のもんだから、
最後の最後に相性が最悪ってことが判明して破局とかめちゃくちゃ非効率じゃない?
つまり様々な性的嗜好に合わせたアダルト創作が作られて、たくさんの人間がそれぞれ自分の望むプレイに目覚めることが、性的な関係の構築を困難にしてない?
愛が深いとか深くないとかそういうことは関係ないと思うよ
例えば、結婚したりすると、妻にDVを加えたらどうしようとか思う。
今のところ、暴力を振るった経験というとせいぜい兄弟喧嘩くらいしかない。
ペドロリでもない。
今のところ相手もいないから心配無用なんだけど、よくみんな結婚とか出来るなと思う。
時分の娘を殴る蹴るしてレイプしてしまうリスクを考えたら、怖くて踏み切れないと思うんだが。
妻や子供に愛されないとか、憎まれる、疎まれるとかはまだ我慢できると思うけど、自分が加害者側になるのは嫌だなって思う。
みんな凄いよな。
いろいろなことがあるかもしれないけど、それでも一緒になりたいっていう想いが、そういう恐怖に打ち勝つんだろう。
そこまで人を愛したことは一度もない。
自分で目的意識を持てないタイプの人間には自発的に目的を発見する環境を作るしか方法がない
と言ってしまったら「自発的に目的を発見しなさい」という命令を与えたのと同じじゃないか?
もちろんそれでもある程度狙った効果は期待出来るのだろうけれど
院生にまでなったのなら気付きを求められて当然じゃないだろうか
クソ映画だとわかってて見たのにそれでも見てられないぐらいの凄さだった。
一応全部見なきゃいけないと思い録画して早送りしながらなんとか最後まで見た。
が、『ICHI』では演技が下手っていうレベルを超えているのでまるで演技する気がないように見える。
だいたい綾瀬演じる市は
極度に感情も表情も乏しく能動性の無い女、というつまんない人格に設定されていて
ほとんどのシーンでただ周囲の人の話を無表情無反応に聞いてるだけということになる。
こんな役を大根にやらせるので、本当に「ただ立ってるだけ」「座ってるだけ」をしていて、演技する気がさらさら無い。
(このただ座ってるだけの女にオッケーをだす監督も凄い。
静かな役なんかだけはやらすなと言いたい。
あまりの異様さに「こいつなんなの……!?」と違和感を覚えるのも最初だけで、
視聴者はすぐに市がどうでも良くなる。
他の登場人物も全くキャラが立ってないにもかかわらず。
眠くなるのとも違う新感覚。
悪役は中村獅童演じる「万鬼」という剣客が頭目の不良グループだが、
この万鬼は顔の火傷で仕官出来ないのを悩んでるだけのしょっぱい奴で
万鬼党は狂気と破壊衝動で暴れるだけの、バカが好んで描くタイプの悪役。
経済観念すら乏しくわざわざ住み心地悪そうな岩場に男だけで住んでおり
唯一の寄生先である宿場で無意味な殺戮を始めるようなアッパッパーだから
話の溜めもクソも何も無い。
悪い親分のところに市が上がりこんで行って
下手に出たりとぼけたり脅したりするような駆け引きも全く無い。
ほとんどショッカーレベルの悪役なので中学生以上だとシラフで見ていられない。
日曜朝の30分戦隊物でも『ICHI』よりはマシな脚本を書いている。マジで。
(一方、善良な民衆側の宿場の顔役は復帰直後の窪塚洋介がいつものあの抑揚で演じているが
全てが意味不明な『ICHI』ワールドの中では大変好感の持てる常識的なアンちゃんに仕上がっている。
この映画を見た人間はみんなちょっと窪塚洋介を好きになれる。)
・八州周りが宿場にやってくると街道の民衆が総出で土下座。大名か。
・八州様を宿場の顔役達が供応してるところに脈絡も無く万鬼党襲来。
よりにもよって八州様の目の前で住民の殺戮を始める。
「やや展開が無茶だけど万鬼党に抱きこまれてる八州だったかー」と思って見ていたら
血刀下げた万鬼党は震える八州の胸倉を掴み「見なかったことにしろよな!」と恐喝。
無頼の主人公が八州周りを殺しちゃうトンパチ展開も時代劇では稀にあるが、
田舎ヤクザが八州周りを単純に脅しつけて帰す展開は何気に史上初なんじゃないだろうか。
脚本書いてる奴〇ね。
綾瀬演じる市はただ杖持って伏し目がちにしてるだけ。
盲人の剣客、という役作りが物凄く大雑把に、
2「その上で自分なりの市の癖を作る」
だとして、
1すらやる気が全く無い。
歩き方も話掛けられたときの反応も何もかもが健常者。
一応目をはっきり相手に向けないことだけはしているが
内向的な市の性格なので多分目が見えても同じような動作になる。
平時でも修羅場でも、耳や全身で周りを窺う演技がまったく無い。
市の挙動は常に、ただ物事への反応が鈍い重度の鬱病さんかなんかにしか見えない。
というか、これさあ、製作陣は盲人を描く気なんか無かったんじゃないか?
なんか意図があっての事か、単にめんどくさかったのか、なんだかわからないが。
(少なくとも市の盲目設定を取り除いても『ICHI』には全く支障が起きない。
また、斬り合いだったら斬り合いで、
息を詰めたり飲みこんだりするような演技も綾瀬は全くやらない。実力伯仲の命懸けの斬り合いでも。
クールビューティとかそういう問題ではなく、もはや製作陣は脳や神経に障害がある。
こいつらが持ってる感情演出手法は目の端からポロリと流れるふざけた一粒涙だけ。
ダイジェストでレイプされる市の目の端から同じ涙がポロリと流れるのはもう完全にギャグ)
酷すぎる。
下手とかじゃなくてもはや意味不明。
監督は剣劇なんてもんに全く興味が無い上に勉強する気すら無いのが雄弁に伝わってくる。
動きの流れにケレンミ・リアリティどっちも求めない凄い奴なのはわかっていたが
『ICHI』ではそういう酷さが悪化している。
その綾瀬の棒みたいな動きばっかりクローズアップする撮り方するので
もうどういう攻防なのか誰にもわからない動きをする。
手傷を負うシーンは必ず腕や腿がアップになって服が破れるカットで説明し
どういう流れでそこを斬られたかは多分考えるつもりすらない。
時代劇を見てれば殺陣の下手糞な役者なんかはいくらでも出てくるし
(スローモーションでバチャバチャと血を出すのだけはお気に入りみたいで、
市も蹴られて盛大に血を吹くがあれはどう見ても内臓破れてるレベルの量。
何も考えて無いからどうでもいいんだろうが。)
市が能動性皆無なので
「稽古中の事故で母親に怪我させてから真剣が抜けなくなった」という
万鬼の顔面コンプレックスに匹敵するぐらいしょーもないトラウマでグジグジ悩む男で
万鬼党との戦いに加勢しては刀と鞘を持って「抜けないいいい」とパントマイムをするのが持ち芸。
毎度渾身の力で刀を抜こうとするが
いや、「真剣が抜けない」ってそういうことじゃないだろ。
この演技指導した奴も素直に従う大沢たかおも、脳腐ってんのか。
一応筋を最後まで書くと
それを綾瀬はるかはお得意の何も演技をしてない「本当の無表情」で聞き流し、
でもなんか心が動いて戻ってきて
宿場は救われた!終わり。
だんだん浪人に惹かれていった(ような描写は乏しいので鑑賞者が補わないといけないけど)市の脳裏一杯に
フラッシュバック的に大沢たかおの笑顔が映し出されるとこが感動シーンの最高潮ですが
盲人の市がどうして浪人の顔を知ってんでしょうね。
そこは聞き覚えた声とかかつて握った手とかで演出しろよと感じますが
前述の通り市の盲人性を真面目に扱わない製作陣にはどうでもいいことだった。
根本的な間違いとして、
更に自閉的な性格をあててしまったらどうにも話が成り立たない。
なんだかんだ言いつつ相当な世話焼きで、
腰は低いけど欲も意地もあるし優しいしよく怒る。
これぐらい濃い人格が噴出してくるから目の見えない体と釣り合いが取れる。
主役の人格はやはりアクの濃い悪い奴になっている。)
中学生が初めて書いた小説の主人公みたいにおもしろみのなーい傷心由来の内向的な性格で
こんなもんを目の見えない体に入れたらそりゃ話が動かずつまらん事になるのは当たり前。
おわり。
気付きが無ければ激的な発展は見込めないよ
仮にそういう意図があったんだとしたら、教授はその趣旨を一言で良いから伝えるべきだったんだろうな。
でないと今の元増田のように誤解から軋轢が生じてしまう。コミュニケーション能力は大切。
このテスト自分でやった場合と、親とかその人をよく知ってる人間に「彼はどんな方ですか?」って聞いた時の差がちょっとみてみたい
診断されて健常だとわかるのが怖いんだよ