「ハウスメーカー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハウスメーカーとは

2024-04-16

anond:20240415175939

新築ならハウスメーカーが直で営業してるモデルルームなり現地販売なりに行け

地場工務店の現地販売会とかだと、だいたい地場不動産屋が現地にいるので、そっちは避けろ

2024-03-07

建売ハウスメーカー

住宅街歩いてる人に声掛けてビラを配るのをやめてください

チラシ貰ってそれがきっかけで買う訳無いじゃん

2024-02-18

anond:20240218011729

増田で語ってんのは一人だけだぞ

どっからどうみてもハウスメーカーポジショントークで断熱性能の高い戸建てこそが資産価値最強みたいなこと語ってる増田を見たことがある。

2024-01-17

anond:20240117145739

ハウスメーカーの駆体組み立てチーム見てたけど一人も女いなかったぞ

2024-01-15

家を建てるときに知った耐震性の裏話

耐震等級3は当たり前

普通に家を作れば耐震等級3は貰える

そのため耐震等級3をアピールするハウスメーカーはいないし

逆にアピールしているメーカーはその程度なので避けるべき

耐震等級3を取れない工務店系は絶対に避ける

実大実験は参考程度

装置の上に家を建てて実際の地震波を起こし、耐震性能を確認する実大実験だが実はそんなに参考にならない

この実験のために建てる家は窓を最小にしたりリビングを狭くしたり

実際に建てられる間取りとは大きく異なるので参考にならない

とはいえ「その気になったらこういう家を建てられる」というハウスメーカー技術評価にはなるかもしれない

過去震災時のデータ参照が難しい

阪神淡路東日本熊本地震でどうだったか、というデータは各社持っているはずだが

公開する義務基準も無いので比較ができない

「全壊・半壊が無い」というのは割と当たり前だが「一部損壊」のレベルや数は公表されていないことが多い

建て直しまいかなくても一部損壊だと補修に費用がかかる

耐震性の評判が良いハウスメーカーはこの一部損壊率が低い、と言われているがデータが無いので比較できない

工務店系はそもそも棟数が少ないので比較できない

基礎に手を抜くハウスメーカー普通にヤバイ

建築法上の基礎の基準結構緩いのでそのまま建てると地震に弱い

基本的ハウスメーカー独自基準でそれより深くまで基礎を入れるが

一部のはハウスメーカーコスト理由に基礎が弱い

また地盤調査の結果、杭打ち必要判断されるような土地であっても

ハウスメーカー工務店によっては施主が拒否すると杭打ちしない

どれだけ耐震性が高くて基礎が深くても地盤ごと崩れたらどうしようもない

費用がかかるので施主は基本的にやってほしくないが、それを説得しないハウスメーカーヤバイ

2024-01-07

anond:20240107110348

いまどき注文住宅とかハウスメーカー住宅耐震等級3をクリアしているのが普通なので、

配線も無事だし、国産メーカー太陽光蓄電池安全装置複数あるからその心配はないよ。

しろ安全確認エラーで実際何も問題ないのに手動リセットしないと動かないとかが問題かも

2023-12-08

anond:20231208172711

絶対に立てなきゃいけないなら必要最低限の広さが確保できる中で極力良さげなハウスメーカーを選びたい

個人的には注文住宅コスパ悪いそうだしトラブったとき地獄っぽいのでそもそも避けたいけどね

土地建物外構費用総額5000万で家立てるとして、良さげなハウスメーカーコンパクトな家を立てるか、ミドルメーカーで少し広めにするか迷う

土地はこの辺なら高くて坪20万もいかない

安くて広い土地もたくさんある

皆さんならどうしますか?

2023-12-04

積水ハウスとか一流ハウスメーカーで立てたいが予算が合わない気がしている。土地代削って畑の中に家建てるのも貧乏くさいしなぁ。借金しまくるのも怖い。

2023-11-21

Youtuber事情

観測範囲は狭いのでご了承ください

住宅建築Youtuber

戸建てを検討している人向けのYoutuber

基本的地元工務店高卒社長がやっている

大卒エリート大手ハウスメーカーや建材メーカー就職して開発した住宅

高卒知識算数だけで批判するのが目的

貫流率だとかUA値だとかC値だとかいろんな数字を出してそれっぽく説明するんだが

実態満足度なんかを考慮できずにハウスメーカーからは鼻で笑われている

基本的企業案件は無いのでただひたすらハウスメーカー批判して地元仕事を増やすことが目的

たまにハウスメーカーを褒めちぎるYoutuberもいるが、大卒の元ハウスメーカー営業マン

顧客集めて紹介料貰うことが目的

自動車Youtuber

自動車の購入・乗り換えを検討している人向けのYoutuber

基本的自動車関係仕事をしている高卒がやっている

大卒エリートトヨタ日産就職して開発した自動車

とにかく褒めちぎるのが目的

「快適性」「剛性感」「しなやかさ」

などといった抽象的な言葉でとにかく褒めちぎる

褒めていると企業案件が来て、一般人にはとても乗れないような車に乗れるのでそれを目的にやっている

マイクラYoutuber

MinecraftをただひたすらプレイするYoutuber

基本的子供向けにやっているため奇声を発したり下品なことで笑いを取りに行く

子供向けに装置の作り方などを解説するのだが

小学生だと仕組みはさっぱり理解できないのでとにかく作り方だけを教えるYoutuberが人気

仕組みなんてどうでもよくてただただ無限に素材が集められれば良いのでWin-Win関係になっている

定期的(3ヶ月〜半年)にアップデートがかかるので

アップデート内容をいち早く紹介するしんどい仕事

10人ぐらいでガチでやってる人達もいてビックリするぐらい時間を浪費しているが

時給いくらぐらいなのか見ていて心配になる

呪いYoutuber

「〇月〇日に大不幸が訪れます」みたいなことをずっと言ってるYoutuber

目的はさっぱりわからないが信じる人はいるんだと思う

ただ、投稿動画履歴に2〜3週間隔で「大災害が来ます」みたいなのが並んでいて隠す気もないので

一体どういう感覚をしてたら信用するのかさっぱり分からないが

まぁ宗教ってそういうものだったか

2023-11-15

高気密は必要ないけれど気密測定は必要

はてなー大好きな高気密・高断熱住宅の話

家を建てるためにいろいろ調べて各ハウスメーカー工務店・某専門家などの意見をまとめると

「高気密は必要無い」

「気密測定は必要

の2つがもっとも確からしい答えになる

高気密は必要無い

まず大前提として高気密が必要理由は冬の冷暖房コストを抑えたいのが理由になる

(夏の冷房費用は年間を通じて支配的な要素にならない)

温められた空気が外に逃げなければ暖房コストを抑えることができる、という理論

だがこれはあくま理想論現実はそうではない

そもそも住宅は換気が義務付けられているのと、人が出入りするドアの開け閉めでかなりの空気が入れ替わる

また住宅は綺麗な外部の空気を取り入れないとウイルス等のリスクが増える

暖房空気を直接暖める方式効率が悪いことが分かっていて家の躯体や壁などを温める方が効果が高い

床暖房セントラルヒーティング寒冷地では持て囃されていて空気の入れ替わりはそれほど重要ではない

一方で家そのものが熱を逃すことは避けたいので高断熱は非常に重要となる

ただし断熱性の大半は窓の大きさに依存するのでスペック上の数値を追い求めるのにはたいして意味が無い

断熱材の厚さのミリ数を競っても設計で窓を大きく取れば意味がなくなる

断熱材を増やすのであれば窓も高価かつ重いものにしなければならない

気密測定は必要

では気密性は無視して良いかというとそうではない

今時の住宅であればそれなりに気密性は確保されているので冷暖房費は大して変わらないが

そもそも住宅の作りとして気密性測定はした方が良い

人間が目で見たり機器で測定しても分からないような誤差は気密性には数値で出てくる

まりは家の精密さを測定するために気密性は測定した方が良い

ただしこれも工務店等の現場住宅を組み立てるような場合には特に必要だが

大手ハウスメーカーなどのプレファ住宅であれば必要性は薄い

工場出荷の段階で精度は保証されていて組み立てでそこが大きく損なわれることはない

あるとすれば施工不良だがそれは見れば分かるのでまともな業者なら問題にならない

(もちろん一部の大手ハウスメーカーのようにかなりマズイ施工をしているところはある)

そのためプレファブではないような住宅場合は気密性を測定して家の精度を測定することをオススメする

暖房エアコン+補助

おまけに効率の良い暖房だが、よく言われるようにもはやエアコン一択である

他の方式電気やガスなどを熱エネルギーに変換するが

エアコンは室外の熱を電気で取りだしているので非常に効率が良い

とはいえエアコンでは躯体や壁を温めるのに時間がかかるた

床暖房や輻射熱系の暖房を組み合わせて使うのが良い

エアコンが8に対して他が2ぐらいの割合で温めるとちょうど良いというのが経験である

2023-10-30

anond:20231030061117

とかなんとか言いながら大手ハウスメーカーは大体ZEH基準は達成していてここ2,3年の新築はいうほどペラペラではない。

2023-10-25

anond:20231025143031

このツリーの上のほうでもいったけどもっかいいっとくけど

デベロッパーハウスメーカー

マンションより一戸建て買ってください、具体的にどこがお得とはいいませんが、どんなご注文でもお金次第で満たしてさしあげますから

って必死になって釣りしてるような感じもずっとつづいてる

2023-07-21

anond:20230721124310

何だよオープンハウスって、それは自由見学できる物件の事だろと思ったら、

そういうハウスメーカーが有ったのか。

個人的世間が狭くてすまんかったな。

でもそういう会社に家を建ててもらいたくないかな。

住み始めてからも、「ここの家はオープンハウスです」って、

毎日知らない人が勝手に上がってきたら嫌だもんな。

2023-07-12

anond:20230712135533

駅前億ション買えるなら、大手ハウスメーカーで家建てるのも検討可能だし、

駅前億ション買えないならほぼ確で負債なので、

メンテナンス費用がそれなりに掛かる壁薄建売住宅の方がマシだし賃貸のが良いぞ

 

ていうかそこはもう良いです

どこまでいってもメンヘラ主婦わたしが住むお家🥺でしかないので

 

ワイが言っているのは首都圏ペンシル建売住宅のしょぼさ

2023-07-05

anond:20230705130819

[大家増田]死後、部屋の残事物勝手処分できるように法改正されれば、金で解決できると思うよ。敷金200万円も預けてくれれば。

ただ、200万円も敷金を預ける余裕のある人は、無理してそこらへんの賃貸物件を探すんじゃなくて、最初からハウスメーカーがやってるような60歳以上限定の元気なシニア向け賃貸に行った方がいいし、実際そうしてると思う。

問題はそういう金のない人だよね。

2023-07-02

anond:20230702082058

大手ハウスメーカーで変なことしないで高気密・高断熱・高メンテナンス意識すれば、

昔よりは修繕費を抑えられるは嘘じゃないよ

 

ただ、

 

 

まぁ、フツーに予算的に無理なんで、それなりにメンテナンス費用かると思っていいですわ

2023-07-01

anond:20230630062512

最近ハウスメーカーの業績が軒並みボロボロらしいので、ステマで建て替え・断熱工事需要を引き出そうとしてるのかね。

anond:20230630202727

建売やってるハウスメーカー相談してみては如何だろうか。営業ガチャは否めないがきちんと教えてくれる人が大半だしDM電話がウザければ先に断ればいい。FP資格者もいたりする

2023-06-30

anond:20230630115848

まぁこれが現実だと思います

そもそも庶民所得でまともな家は建てられない。富豪道楽だぞ 

そこそこお値段する賃貸マンションレベルに到達出来るか、

自分が好きなデザイン追求出来るかしたら御の字では?(なお生活快適は諦める)

 

庶民所得で選べる建材考えたらRCSRCに必ずなるマンションの方が良いが、

資産価値が残るマンション庶民は買えないので土地代は残る戸建ての方がええぞ

 

でもマジで断熱考えた方がいいぞ、東京なんか豪雪地帯でも無いのに築25年内と思われる家で灯油ヒーター使ってたりするから

いまはプチ氷河期なんでワンチャン洒落にならないことになる可能性もある

 

 

いくらこだわろうが上物の資産価値ガンガン落ちていくが、戸建てだと子どもが騒いでも常識範囲なら大丈夫

大手ハウスメーカーで変なことしないで防音と気密を意識して建てて、

子どもが遊んでいる時は、ちゃんと窓を閉めてれば、常識範囲大丈夫だが、

それ以外は、家と家の間が物理的に空いてないと子どもの声のブロックは無理やで

 

足音大丈夫

 

隣人ガチャ外れる扉を開ける音ガーとかいうのもいるけど、そのレベルは流石に気にしなくて良い

 

しかし隣人ガチャ賃貸でも購入でも怖いね

anond:20230630103931

これは不動産屋に騙されそうな増田

RCSRC建てられんでしょうよ

大手ハウスメーカーに頼む予算のない人は

その時点で勝敗ついてる

anond:20230627232639

快適度の高い賃貸に住んでるファミリーの末路を紹介する 特殊事例だと思うがこういう家族もいるってことで。

賃貸といえば安普請だが、うちの家族たまたま良い賃貸物件出会ってしまった。

郊外主要駅の駅徒歩8分の4LDK庭付き駐車場2台の一戸建て、筑15年、大手ハウスメーカー施工で断熱も最高とは言わないがペアガラスで安アパートよりはかなり良い。食洗機もついていて、風呂も広い。太陽光発電もついてるので電気代も安い。子供も家の中走り放題。家に不具合が出たらその都度管理会社電話したらオーナー負担で修理してもらえる。

家賃は当初16万で募集されてたけど、その家賃なら皆持ち家を考えるので、借り手がつかなくて12万5000円に値下げ。

転勤可能性がある大手企業勤めなので、借上げ社宅扱いで自己負担は月5万5000円(入社または転居を伴う転勤から10年間)その後会社負担が少しずつ減り更に5年後には満額自己負担

こんな家に住んでるとどうなるかというと、まず、新しく家を購入するとなると自分収入では家のグレードが今より下がってしまうため、今の会社に勤めている限りは住宅購入を決断できない。

また、(持ち家がないことで上記とは矛盾するが逆説的に)、持ち家派より身軽なので、どこへでも転職できる気持ちが強い。転職して、新しい土地で家買ってもいいんだから転職を考えた時に、持ち家の場所による縛りがない分、選択肢が多すぎで絞れない。

夫婦の間では、今の家に長く住めたらいいなって話しているが、こんな条件でも、インフレとか老後とか考えたら持ち家派の方がもしかして有利だったりするのだろうか…??

詳しい人教えて下さい。

2023-06-29

anond:20230627232639

俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これから賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています

まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事デフレーターがある。

https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html

このデータ住宅総合工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で「この予算でこれぐらいの家が建つ」と考えてハウスメーカーを訪れた人は、今では到底それが叶わない夢だと知って絶望するかもしれない。

「同一条件の住宅取得価格が1.2〜1.3倍になる」ということは、同じ予算では「これぐらいの家を建てたい」という計画の7割程度の規模感の建物しか建てられない、ということだ(建物は規模が小さくなるほど坪単価が割高になるので)。だから地方でも、一般的収入水準の若年カップル家庭の予算感では、それまで各地域で「身の丈レベル」と考えられていた規模の新築戸建て注文住宅を買えなくなってきている。で、そうしてシュリンクした需要の受け皿として:

注文住宅から建売住宅

大手HMからローコスト住宅

③持ち家保有から賃貸継続へ(やむをえず賃貸継続

という流れが、どの地域でも起きている。注文主体大手高級ハウスメーカー(たとえば積水・住林・大和Hなど)も、2021年頃からは「用地を買って、刻んで、安くて小さい物件を建てて、建売で捌く」という動きが活発になってきている。

ここで行政はどういう立場を取るのか。国はもう、「新築住宅に対する助成」というアプローチは徐々に手仕舞いにしつつある。空き家問題がこれから待ったなしの社会問題になっていくからだ。日本最初にこの問題警鐘を鳴らしたのはNRIで、以後はここが空き家関連政策議論リードする形になっている。国もゆっくりとした歩みではあるが、これに呼応して「中古住宅物件ストック流通をやるぞ〜」という方向に向かっている。

すなわち、住んでない空き家に対しては高い課税をかけ、解体流通の二択を迫る。放置すれば危険レベル空き家特定空き家)は過料行政代執行の対象にして排除する。中古住宅を(エネルギー効率で見て)快適に住めるようにする施策には補助金をかける。金融機関でのリバースモーゲージを促進し、「居住者が死んだら即・市場流通」という筋道を作る。中古住宅の性能を保証するためのホームインスペクション制度を整備する。などなど、外堀はじわじわ埋められている。

一方で新築住宅に対しては、今後は長期優良住宅やZEHなどの「低環境負荷」で「SDGs」な物件以外(たとえばローコスト住宅土地を刻んで建てていく狭小建売など)は、住宅ローン減税などの優遇措置を見直すことでテーパーをかけて減らしていくと思われる。

理屈のうえでも、出産適齢期人口が激減しているのに、増え続ける中古住宅放置して年間70〜80万戸の新築住宅を建て続けるような政策デザインは持続可能性に欠ける。そもそも新たに建てる土地も減ってきている。昔ならいざ知らず、もう市街化調整区域新築住宅バカスカ建てさせて将来のインフラ維持コストを上げて自らの首を絞めるような自治体も減っている。市街化区域で今建っている土地の今建っている建物流通させるのが、建築経済的には理に適っている。

そんなわけで、今後は行政主導の「ストック住宅流通促進」×「新築住宅優遇税制テーパリング」の流れが進むことで、これまでの日本住宅市場では決定的に供給不足だった、ニューファミリー向けの戸建て賃貸物件の本格流通が始まると思われる。この流れは賃貸派にとって追い風になるだろう。

不動産クラスタ目線で言うと、ファミリー向けの戸建て住宅というのは、そのライフサイクルを通して見たとき空間利用効率が悪いのは否定できない。端的に言って、子育てが終わった世代にとっては、2階建て住宅の2F部分は基本的にムダだ(実際、近年は富裕層シニア家庭でのバリアフリー減築・平屋減築や平屋住宅の再新築が盛んになっている)。

子育てをしていて親と子が同居している期間って、子1人で平均約20年、子2人でも約25年ぐらいしかない。モデルケースとして、夫婦25歳のときに家を建てて子どもを産み、その子どもが20歳になった時に家を出るとしよう。そのとき夫婦は45歳。人生100年時代なら余生は55年。その間ずっと、この夫婦は2Fの子ども部屋空間有効活用できない。平均余命の延長により、われわれは持ち家のメリット享受できる期間が相対的に短くなり、その2倍以上の期間をその持ち家で過ごすことになっている。投資として見れば、かなり分の悪い行動をしていることになる。

だったら政策的に居住流動性を高めて、持ち家がある老夫婦は今の住宅を4人暮らししたい人に賃貸して、その家賃で2人暮らしに向いた間取り住宅なりマンションなりサ高住なりを借りて引っ越せばよろしい、というシナリオが出てくる。確かにこれならステークホルダーみんなWin-Winに見える。経済学的に言うと、政府施策新築住宅優遇政策)によって発生していた死荷重(≒非効率性)が除去されて、市場効率性が高まった状態だともいえる。

からどうだってわけじゃないんだけど、あえてオチをつけると、「元増田も指摘する諸条件を踏まえても、賃貸派が勝利するシナリオというのはありえるよ」という話でした。

2023-06-28

anond:20230628131211

大手ハウスメーカーで変なことしないで防音と気密を意識して建てて、

子どもが遊んでいる時は、ちゃんと窓を閉めてれば、常識範囲大丈夫だが、

それ以外は、家と家の間が物理的に空いてないと子どもの声のブロックは無理やで

 

足音大丈夫

 

隣人ガチャ外れる扉を開ける音ガーとかいうのもいるけど、そのレベルは流石に気にしなくて良い

 

しかし隣人ガチャ賃貸でも購入でも怖いね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん