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はてなキーワード: 幽鬼とは

2023-12-21

anond:20231220145216

■十傑集とかい現代でも通じる平成アニメ

GR以外でもネタとして令和でも通じるのすごいよな

横山光輝キャラをうわべだけ使っただけやん」で一部老害が荒れているらしいが、ネタから現代でも何の問題もない

・混世魔王・樊瑞(水滸伝

・衝撃のアルベルトマーズ

・激動たるカワラザキ(マーズ

・眩惑のセルバンテスバビル2世

・暮れなずむ幽鬼伊賀の影丸

・命の鐘の十常寺(三国志

・白昼の残月(水滸伝

・直系の怒鬼(闇の土鬼)

マスク・ザ・レッド仮面の忍者赤影

・素晴らしきヒィッツカラルド(バビル2世

2023-09-07

anond:20230907233129

新宿おっぱい丸出しで歩くおばちゃんたことある

通勤ラッシュで人が溢れる中を幽鬼のごとくボロ衣をはだけて歩いていった

異様過ぎて皆シカトしていくからお化けかと思ったわ

2022-11-17

豚(pork)顔のオーク(ork)はトールキンのオーク(orc)とは別物だし、トールキンの方は幽鬼に近い存在

ダメだったら、D&Dからやられてる。

ミスリルトールキン創作なので、避けた方がいい。

真銀、妖精銀、魔力銀、白銀など別の言葉が使われてることが多い。

2022-04-28

anond:20220427150717

リエーニエの「月光の祭壇」からつの廃墟で鍛石を回収、「マヌス・セリス大教会」の近くにいる「輝石竜アデューラ」も撃破

月光の祭壇」近くにもアデューラっぽいの何匹かいたと思うけど、あれはmobなんだろか。

他にも結晶人がmob扱いで出てきたり、苦手な巨大蜘蛛人間王族幽鬼」が出てきたり、とてものんびり放浪できる場所でないことが分かった。

けっこうルーンも稼いでレベルアップしたし(120くらい?)、武器も強くなったので「火の巨人」にチャレンジ

装備は獅子斬りグレートソードと大楯、防具は中量でローリング重視。一昨日にイベントを進めておいた「アレキサンダー」と「黒き刃ティシー」ももちろん召喚

10回くらいはYOU DIEDしたけど、なんとか近接のコツをつかんでようやく撃破

いやぁ「火の巨人」強いわ。てか、デカ過ぎ、攻撃痛過ぎ、転げ過ぎ。

メッセージで「雑魚か…」とか書いてあったけど、自分にはとても雑魚とは思えない。

そのまま進んで「巨人の火の釜」に行き黄金樹を燃やすと「崩れゆくファルム・アズラ」にワープ

「崩れゆくファルム・アズラ」、風景からして、いかにもヤバい。途中で出てきた赤い雷竜(古竜ランサクス?)もmobとは思えない強さ。

こんなエリア放浪してたら寝不足必至なんで、アイテム回収もほどほどに逃げ帰ってきた。

巨人の火の釜」に行った後は「聖樹の大昇降機」みたいのあって「巨人たちの山嶺」マップ左側に行けるのかな?と勝手に思い込んでたのだけど、どうも大昇降機なんて存在する気配がない。

よくよく「ソール城砦」でゲットした「聖樹の秘割符」を見てみると、なんと「ロルドの割符」と同じ「ロルドの大昇降機」で使うと書いてある!マジか…。

説明文を読んでれば勘違いも甚だしいのだけど、まさか十字キーの左右で行き先が変わるとは、まったく気づかなかった。

アイテムゲットしたら説明文もちゃんと読んだほうがいいのだな。

「聖樹への秘路」の放浪は程々に、祝福「聖別雪原」に辿り着いたけど、視界は悪いわ敵もそこそこ強いわで、ここも早々に退却。

連休を前に面倒そうな放置エリアがずいぶん増えてしまった。

いったい何処から手をつければいいのか迷うけど、「聖樹の秘割符」が揃ったタイミングからも、まずは「聖別雪原」かな…。

GWはもちろんエルデンリング以外の予定はないので、家に引き篭もって気合を入れてやろうと思う。

以下、今後の目標

  1. 「火の釜の麓」近くで「緋色渦の泡雫」拾いに行く
  2. 巨人たちの山嶺」や「ケイリッド」など一度行ったエリアで取りこぼし回収
  3. 「忌み捨ての底」「深き根の底」「聖別雪原」の探索
  4. 「崩れゆくファルム・アズラ」攻略(きっとGWハイライト連休中にクリアできる自信はない)
  5. 「聖樹への秘路」など放置または未発見の地下墓や洞窟を探索(いっぱいあって困る)
  6. 「腐れ湖」の「腐敗した樹霊」など放置ボス撃破(こっちもいっぱいありそう)

2022-04-25

anond:20220422112457

先週末の土日もいろいろ捗った。

アルター高原の「夜の騎兵」や「死の鳥」などフィールドボス撃破しつつ、「ウィンダムの地下墓」をクリア

ウィンダムの地下墓」を探している途中に「ゲルミアの英雄墓」も見つけたけど、「英雄墓」と名のつく場所は面倒そうなんで、ここはいったん放置

面倒そうな「日陰城」は、「堕落調香師」や地中から出てくる蜘蛛人間みたいな「王族幽鬼」がネックだったけど、近接やめて遠距離攻撃できる戦技「氷槍」ランスの装備でだいぶ楽になった。

ボス部屋の「鉄茨のエレメール」はグレートソードの「獅子斬り」連発で撃破

部屋の前では瀕死の「パッチ」に遭遇して「踊り子打楽器」をもらったので「タニス」に渡すも、その後、とくにイベント進展無し。

ライカード」の遺体を食べる「タニスヤバい。気になって首だけのライカードをペシペシ叩くも、とくに変更無し。そりゃそうか。

これ、いつかは食べ終わってイベント進行するんだろうか。

次は、これまた面倒そうな「ソール城砦」の「宿将ニアール」に挑戦。

前回、近接戦を挑んで惨敗だったので、近接用のグレートソードに加えて「氷槍」ランスも装備、防具は「大楯」持ちの「中量」に変更。

まず雑魚騎士2体を「獅子斬り」で潰してから、後はローリングで「宿将ニアール」の攻撃回避しつつ「氷槍」で遠距離攻撃に徹したところ、なんとか撃破

先に進んで「聖樹の秘割符(左)」をゲット。

調子に乗って「ソール城砦」近くにいる「死儀礼の鳥」「ティビアの呼び舟」、祝福「氷結湖」近くにいる「凍てつく霧ボレアリス」を騎乗戦で撃破

ボス撃破続くと楽しい

「聖樹の秘割符」も揃って、あとは「安息教会から先に行けばメイン・シナリオも進みそうなので、その前に取り返しのできない要素をなるべく潰すため、放置エリアイベントを回ってみた。

「忌み捨ての底」は2体もいる巨大エビや頻発する落下死に苦労したものの、なんとか「ローデイルの地下墓」に到達して「もう二度と来たくない」の一心で「血の司祭エスガー」までクリア

「ローデイルの地下墓」は「帰りたい」のメッセージ共感しかなかった。

「忌み捨ての底」自体にはまだ続きがあるらしいけど、シナリオ進行後も再訪できるみたいだし、面倒エリアが続くと心折れそうなので、またしばらく放置することにした。

その他、「王都ローデイル」で時限アイテムらしい「グランサクスの雷」を拾ったり、すっかり放置していたNPCイベントを進行。

セレンイベント放置していた「サリアの隠し洞窟」をクリア、同じく魔女の「ラニイベントでは、まったく眼中になかった地下都市の「ノクローン」や「ノクステラ」へ行ってみた。

ここに来るまで地道に取りこぼしないよう進めてたつもりだけど、一度訪れたエリアでも、行けてない場所やゲットしてないアイテムがどんどん出てきて驚く。

プレイする人によって、ここまでエンディングまでの過程が異なりそうなゲームはそうはない。

エルデンリング、なかなかにすごいゲームだと思う。

今週は金曜からGW

面倒そうなエリア連休中にやるとして、平日はなるべく取りこぼし要素を潰しておきたいと思う。

というわけで、以下、今週の目標

  1. 永遠の都ノクステラ」をクリアして「ラニイベント進める
  2. その他、取りこぼし確認
  3. 安息教会から先に進む
  4. これまでに発見した「英雄墓」と「忌み捨ての底」の奥に進む(後回し)

2020-02-06

孤独栄光

吐き出させて下さい。

私は産まれて30余年、常に独りでした。

別に孤児でもなければ、天涯孤独でもありません。話し相手は少ないながらもどの年齢でもいたし、いじめを受けたわけではありません。

それでも私は、どうしようもなく孤独でした。どこで誰と何をしていても、自分が何物とも繋がっていないような感覚ばかりがありました。

理由は何とでもこじつけられる気がします。望まれて産まれたとは到底信じられない家庭環境遺伝的、精神的欠陥。それらを覆せなかった自分の弱さ。

…思い出せる昔の記憶は、階下から響く両親の罵り合い、私が男でありながら腰を振る兄。視線ひとつくれず、仏頂面で鬱陶しそうな顔で過ごす母。家事をろくにしない母への憎しみを私にぶつける父。

記憶にある唯一の母の声は、休日の朝に朝食をせがんだときに聞いた、「風邪ひいたから」という子供でも分かるような嘘。塩ごはん牛乳ごはんなどという手料理も、それが普通だと信じたかった。

両親は自分問題だけで手一杯で、明らかに私を愛していなかったが、それでも奇妙なバランスの上で形を保っていた。だから消極的にも期待していた。いつか両親が真っ直ぐな愛情と関心を私に向けてくれることに。だから耐えるように、道化を演じてみたり問題を起こさないよう強く自分を抑え込む術を自然と身に付けていった。

同級生達とは、関わる度に違和感を感じていた。彼らから発せられる、家族からの温かい愛情やそれに基づく自信めいたものを感じるのが辛く、眩しく、何より悔しかった。私もそうありたいと願い同じように振る舞うのだが、自分を偽った罰なのか、常に自分の中にヘドロのような憎しみが募り、それがとき漏れだしては、私の人間関係破綻させていった。

…ある日、母が消えた。言葉ひとつも、書き置きも無く、突然と。だが何の感情も湧かず、涙も流れなかった。幼心に予想と覚悟はしていたのだろう。そうして、孤独と共に生きるというテーマが課せられた気がした。…それからは、忍耐から麻痺が生きる手段だった。

家はまるで会社のように感じた。父という経営者の下、勉強という仕事の対価に衣食住という報酬を得るような環境。己を律しきれず感情を顕にすれば、待っているのはクビ、つまり死ぬこと。逃げ出す勇気も、自分環境を変える強さも無かった。経を淡々と読み上げるような修験者のように、無痛のうちに日々が流れていった。

不幸にも中途半端事務処理能力が高かったのか、大学入学できた。大学理系で、物理を専攻する学部だった。今にして思えば私はそれそのものには興味は無く、ただただ盲信できる唯一無二の真実を、家族自己内面ではなく、外側の世界に求めていたのかも知れない。

契機はすぐに訪れた。その頃の私は誰の、何の助けも無く生きることに歪んだプライドを懸けており、独りの力で講義をこなそうとしていた。しかし当然のように挫折した。当然のように孤立した。

ある朝、いつもと同じように無痛のまま大学へ向かおうとしたが、体が動かず、講義をサボった。その日からぷっつりと糸が切れたように、大学に行けなくなった。

そしてそのまま2年間引きこもった。無痛という手段も通じないと分かってしまった私には、生きるために何をすればいいのか分からなくなってしまった。しかし罪悪感以上に、解放感と、呪縛から逃れたような安心感があった。そして同時に、いよいよプライドも生きる理由も意欲も自負も、全て失った。

兆候はあったがその頃から急激に死に惹かれるようになった。自分事故病気でいきなり死ぬ妄想をしたり、楽に死ねるという情報から練炭と七輪を買い、日常的に自傷をし、着々と死に近付いていった。流れる血と生々しい傷に、不気味なほど安堵と溜飲が下がる思いを感じた。堆積した恨みの攻撃性の解消と、自罰感情と、ボロボロ精神投影先を見出せる行為だった。それゆえ日々エスカレートし、あるとき刃が大きな血管を切った。噴水のように噴き出す血を眺めながら、まだ死ぬ準備が整っていなかったため、止血の処置をした。特に感慨は無かった。ああ…あのまま放っておけば死ねるんだ…と、妙に冷静になっていた。

そこから、少し何かが変わった。本当に死の一歩手前にまで陥っても、やっぱり私に救いの手は差し伸べられず、また自分の力で生き残ってしまった、と思うと、諦めを通り越した何かが芽生えた。自分は生きることも死ぬこともできない、苦しみ抜いて幽鬼のように漂うのだろう。歪んだ悟りのような暗い閃きを覚え、そこから自傷は少なくなっていった。そこから記憶ほとんど無い。大学へ行かず引きこもっていることがばれ、地元へ戻った。また無痛から忍耐の日々へ逆戻りした。挫折経験したが再起を図る息子を演じつつも、心の底では誰かが殺してくれることを願うばかりだった。

そしてまた不幸にも、さほど時間は掛から定職に就いた。待っていたのは、学生時代より遥かに開いていた周囲との差。普通の人々が青春友情愛情経験している間に自分したことといえば、暗闇の中でもがき蠢いていただけ。真の孤独は人と人の間にあるという言葉通り、人に近付く度に遠く感じた。

しかしそんな生活もそれなりの期間が経てば慣れていった。相変わらず人間の振りをするような不自然な過ごし方であったが、歳を重ねた恩恵なのか、排斥に対するヒリヒリとした警戒心、切迫感は和らいでいった。多様性容認する組織だったからかも知れない。孤独は続いていたが、別種の孤独を抱えた年上の人々との関わりが、私の乾いた傷口を薄く濡らした。

そんな積み重ねから、ようやく初めて「人間」というもの形の一端に触れられた気がした。同時に、自分家系の歪さを思い知らされた。そして、ようやく家系が受け継いできた負の連鎖に気が付いた。

狡猾さと傲慢さ。口では愛を語り、家族を意のままに操作し、自分理想を叶えるための道具としようとする悪辣さ。その邪悪気質を、互いに感じ取っているからこそ罵り合い、また山彦のように帰ってゆき自分をも傷付ける。そんな不毛なやり取りをしながらも、本当は誰よりも自分が得をしたい、愛されたいと思っているからこそ離れられない。その矛盾混沌の中で、私の家系は奇妙な内臓のようにぐぎゅるぐぎゅると腐って混ざりあっていた。

私は先月、家族と絶縁した。帰省しない私に業を煮やし職場に押し掛けてきたとき、従わぬ者に実力行使をする傲慢さに、どうやらこの人達とは一生分かり合えないらしいと確信した。

いよいよ社会的にも孤独になったが、さしたる感慨も無かった。きっとこれもどこかで予想と覚悟を済ませていたのだろう。私の手元には、いつの間にか独りで生きるには充分な資金があったのも、このことを予見していたからのような気さえする。

今になって思う。私は無意識のうちに、生きるための最善を選択していた。代償や失ったものは多いが、今では孤独も不幸も憎しみも、その先にある役割天命のようなものを果たすためだと感じるようになった。両親や神の寵愛を受けて産まれた者と、孤独に魅入れられように産まれる者もいる。そうしてその中間中庸となり、人々の生き方基準が出来上がる。そういう仕組みなのかも知れないと、ぼんやりと考える。

相変わらず生きる理由も意欲も無いが、自分が生き続けることには何らかの意味があるから、こうして結果的に死んでいないのだと思う。人生のどの段階でも、死のイメージといつか自分は人を殺すだろうという直感があった。人生のどの段階でも、自分解放して周囲を巻き込んで破滅することはできた。だがその度にそれを踏み留ませてきた何かを知ることが、目下の関心だ。天寿を全うする気はさらさら無いが、何らかの答えを得るまでは生きてみようと思う。それをもし得られたとき孤独意味と真の栄光を手に入れられると信じて。

…長くなりました。ここまで見ていただいてありがとうございます

2019-08-01

[]2019年7月31日水曜日増田

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2019-03-10

改札に並び立ちたる幽鬼

たこ集落では近年タワーマンションの乱立で人が多く

日々の電車の利用にも煩雑するほどであった。

齢40を過ぎたある男は、子の刻も過ぎた夜更けに横須賀線改札に人の多く並ぶのを見て、

怪しげなりと眺めるとその顔は皆幽鬼の如く青ざめていた。

英気を養うにはフィリピンパブなりと心得ていた男は

錦糸町に行くのですか?」と尋ねたところ

列の一人は「その先へ」と答えたまま、口をつぐんで立ち続けた

男が明くる日そのことを近所の者に話したが、そのような人の並びは誰も見たことがなく

男もまたその後同じ人を見ることはなかった

 

anond:20190309080530

2017-09-26

人工透析、やめるんだって

叔父の話だ。

豪放磊落職人で、昔はパンチパーマに紫のサングラスをしていた。

大叔母に聞くと、いま68歳だと。

しか十年ほどまえから腎臓を壊し、透析を受けていた。

一昨年あたりから外見が急に変わり、老人というよりは幽鬼のような顔になり、自力では動けなくなっていた。

68歳、人によっては全然元気で、人生を楽しむ時期らしい。現に同い年の俺の親父は元気にバレーボールをやっている。

にもかかわらず、大叔父は来月100歳になるうちの曾祖母(大叔母の母)よりも年をとって見えた。

昔、太かった腕は枯れ枝のようになって筋肉ほとんど溶けてしまった。

厚ぼったい唇もなくなってしまった。

10年前の大叔父と同一人物には思えないような様相

大叔母は俺に微笑んで状況を説明しながら、大叔父の手をさすり、やがて耐え切れずに泣き崩れた。

すでに先月から会話もままならなくなり、本人の体力も先日罹患した肺炎で尽きてしまったということで、現在透析も行えない。

そして、今後も再開はしない。

ともかく、大叔母は圧倒的に間近に迫った大叔父の死に向き合いながら病室で寝起きをしている。

不可避の事象ではあるけど、長年連れ添った亭主の人生の幕を引く、あるいは幕引きを了承してしまった大叔母の心中も察するに余りある

事前に喪服を準備するのは縁起でもないといわれるが、それでもこちらにもこれから続く生活があり、都合がある。

透析を止めた人間というのはどのくらい生きるものか、だれか知っていたら教えてください。

2017-06-15

中国残留孤児

ほとんどの子供が労働力として、農奴奴隷としてこき使われ死んでいったという。

馬や牛と一緒に寝起きして病気になってもそのままだったという。

文化大革命の時には日本人だと攻撃された

ごく一部の日本人孤児けが中国人として育てられ日本に帰ってこられた。

 

朝鮮半島ではもっと悲惨だった

そこで見たものは、日本人の娘が次々にまずソ連兵に犯され、

ついで、韓国の保安部隊に引き渡されて、更に散散にいじめられたうえ、

虐/殺される光景であった。

朝鮮安部隊の略奪と暴行は、残虐を極めた。

夜中に雨戸を蹴破って侵入してきたソ連兵は、

17 になる娘を父親からひったくるように連行

娘は明け方になり無残な姿で、涙もかれはてて幽鬼のごとく帰ってきたという。

皆、ソ連兵を韓国人が案内したのだった。

https://ameblo.jp/2013kanyon17/entry-12233557996.html

 
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