はてなキーワード: 胃カメラとは
一連の心臓の検査の中に経食道心エコーという、心臓を食道の裏から見る検査がある。
何でも心臓は食道と隣接しており、通常の心エコーよりも食道側から見た方が精度の高い診断を得られるため行うようだ。
自分もこれを受ける前にネットで探したが患者からの視点で詳細を記したブログ等が少ないため、これから検査を受ける人の予習になればと思い以下記載する。
■検査までの流れ
3.医師もしくは技師の方がスプレータイプの麻酔?を口内に噴霧。
4.横になった状態で直径一センチ程度の内視鏡のようなチューブを患者が噛んだマウスピースから挿入する。
といったもの。上記全て合わせて40~60分程度といったところ。
チューブ挿入中は吐き気が相当強い。これまで鼻からの胃カメラ検査を経験したが、個人的にはその2倍程度の気持ち悪さ。
また口→食道への嚥下は自分で行うように促されるが、緊張しているとそれが入らない。
前述の工程の中で麻酔があるが、個人的にはこれが本当に効いているのか疑わしいレベル。
ただし、検査技師が検査のためチューブを前後する。その感触をのど付近で感じると吐き気が再発してくる。
チューブが抜かれるのは一瞬なので、その時点での苦しさは少ない。
食道周辺はほとんど違和感なし。のどに風邪をひいたときのような違和感はあるが、自分の場合は5時間程度で引いた。
「○○さんて、若いですよね…さんじ…うーん…さん…」
会社の人に帰りのエレベーターホールでそう言われた。ちゃんと「30くらいですか」と言ってくれれば「20代もちょうど半ばです」訂正できたのに。それとも「3歳に見えますか?」とでも言えばよかったか。
結局その辺が曖昧なままに健康診断の胃カメラへと話題が移った。
と言っておいた。暗に20代であるということは伝わっただろうか。
昔から年不相応に見られることが多い。結婚をしてからそれが悪化したような気がする。所帯染みてきている。勘違いされること自体は昔からなので気にはならないけれど、勘違いさせたままにしていることが騙している罪悪感としてのし掛かってくることがある。後で実年齢が発覚したときに相手に気まずい思いをさせるのも辛いので何とかした方がいいような気がしてきた。
肌を綺麗にする努力をすれば、良くなるだろうか。そもそも夫も年上なので同じ年くらいの子と接触する機会が現在ほとんどないので若い子の振る舞い方が分からない。
胃腸炎になって、吐き気はないが水様便が一昨日辺りから全くとまらず、水分をとっても、撮った以上にお尻から出ていく感じが続いてた。
おしっこも48時間以上でておらず、熱もないのに関節や頭が痛くなり、さすがに不安になり病院へ。
おしっこ48時間出てなくて…と言った段階で、「それは嘘でしょ(笑)全く出ないとかないでしょ」と医師に言われた。
なんやかんやで最終的に点滴して輸液することに。
かなり丁寧な看護師さんが、「あまり早く滴下すると、動悸がして苦しいことがあるから、何かあったらすぐ呼んでくださいね」と慎重に点滴の滴下スピードを設定して去っていった。
更に数分後、医師が見に来る。「こりゃ遅いな」と言いながら素人目に分かるほど滴下速度を上げて去っていった。
その2、3分後のこと。
急に左胸が鷲掴みにされてるように痛い。背中も痛い気がする。息がなんだか苦しいような。
動悸はしないし、痛いのも胸の比較的上の方だから、心臓とは思えない。でも過呼吸になりそうで、丸まった体制で寝てることすら辛くなってきた。
ぐったりしたまま、測られ医師のもとに報告しに行く音が聞こえた。
と言いながら速度を落とす。
内心、おめーだろ!早くしたの!と思ったけど言う元気もない。
設定を変えて三分程後、また二人で見に来た。だいぶ落ち着いてきていたがまだ違和感があり、体が緊張して変な体勢でしかいられない。
看護師だけが残り、「ごめんね、ちょっと早かったかな…」と謝る。
あなたじゃない!と言いたかったが、医師に聞こえるのが怖くて言えなかった。
「普通は平気なんだけどねー、若い人は。よっぽど脱水してたんじゃない(笑)」
48時間おしっこでないって言っても、疑ってかかり、滴下速度やたらあげて調子がわるくなったら「お前が脱水しすぎ(笑)」とは何事であろうか。
医師的には、その日他の患者の胃カメラなどもあり、忙しかったようで、早く終わらせたかったようだった。
元は、倍量入れる予定だったが、時間がかかるためか、500ccでとりやめられた。
後から調べたら、スピードを落として入れた時くらいの速度が適当らしく、あまりに早いと年寄りなんかは心不全を起こすこともあるらしい。
今まで何度も点滴をしてきて、「速度が早いと動悸が起きる場合がある」なんて事前告知初めてだったが、そんな風に伝えるあたり、おそらく過去にも似たようなことがあるのかもしれない。
実際のところ、私が脱水しすぎていて、普通なら平気な速度だったのかもしれない。だから、100歩譲ってそれは仕方ないとしても、自分でスピード早めておきながら、看護師の前ではあたかも看護師の設定が早すぎるように言い、隙を見て私のところに来て、「普通は平気なのにね」と言いに来る人間性が恐ろしい。
胃カメラや大腸のカメラもやってる、比較的専門性の高いクリニックのようだが、あんな医師に内臓に機械ぶっこまれるなんて絶対イヤだ。
五年前に、仕事のストレスで胃がおかしかったので、近くにあった個人の医院に行った
そのときに胃カメラを撮ってもらったのだけど、そのときに飲んだ(塗られた?)麻酔が、いまでも、不意に感じることがある
感じる場所は、上くちびるの左側で、タイミングは、たぶん血の巡りがよくなったとき(のような気がする)
麻酔をされてから1ヶ月くらいは、ほぼずっとしびれみたいなものを感じていて、1年くらいしたらだいぶなくなって、いまではたまに感じる、という経過だったかな
胃カメラを撮ってもらったときの説明では、「麻酔はすぐに抜ける」ということだったのだけれど、
それから一週間しても全然抜けなくて、本来のストレスでの胃の話も含めて、医師に話したのだけれど、「問題ない。もうすぐに抜ける」というばかりだった
確かにいまでは、ほとんどないと思うんだけど、それでもしびれを感じるたびに、「ああ、まだ残っているな」と意識せざるを得ない