はてなキーワード: 度会とは
を誰か教えてくれいやください。
2ちゃんの車の故障のコピペみたいなことが現実にあって、戸惑ってる。
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1228269962
これだと、女性は「状況を話題にしてるだけ」で、
男性は「状況に対して解決を試みようとしている」というすれ違いが生じている。
男がそれに対して解決策を提示すると「そうじゃないのに」的な反応をされるというのは、
聴いたことがある。
とある女性とツイッターで仲良くなって、今度会おうよって話になってるんだが、
以下、DMでのやりとり。
俺「どこか行きたいところある?何時が都合よい?」
俺「(半分しか答えてない・・・)そこもいいね!近場の××なんかもどう?」
相手「○○は▲▲が美味しいんだよね~」
・・・会話が噛み合わない。
こういうタイプは初めてなので、
「ああ、これがあの有名なコピペみたいなのか」と感動半分、呆れる&うんざり&戸惑ってる。
『女性には「うん」といわせる質問をした方がいい』=クローズ質問をした方がいいなんてよく言うけど、
たしかに「どこか行きたいところある?何時が都合よい?」はオープン質問だった。
OK、それは認めよう。
でも「近場の××なんかもどう?」はクローズ質問になると思うんだが、
――OK、これも「どう?」はオープンだ、
「××にも行こうよ」とよりYES、NOを表明しやすい言い方にすべきだった。
別に「じゃあ13時にどこそこで待ち合わせしよう。んで○○と××に行こう」と、
決めてかかればいいんだろうが、とりあえず増田で聴いてみたくなってこれを書いてみた。
・・・それよりこの人、普段仕事ではどうしてるんだろう。
友人にどん引きし笑える展開になったので書いとく。
他のウェブサービスに書く訳にもいかず、かと言って忘れたらもったいないのでここに。
終電逃したので、一番近い友達に連絡とって泊めてもらうことに。
肌掛け一枚かりて下で寝る。
我が物顔で下着姿...はサービスのつもりか...?
起こされ、捜し物手伝ってたら引き出しの奥からゴムを発見...。
やばいもの見つけちまったwwとか思っていたら、
"使ってみる?"とか言われてどん引き。
"財布にいつも入れてるよ"と言われてどん引き。
...
あさ、友人がご機嫌。
元気な調子で、友人が引き出しを開くとゴムが前方にあるのが視界に入ったのか空気が変わる...。
心のなかで笑っちゃったが漫画読んで気づかない振り。
友人がシャワー行ってる間に引き出しのゴムが失くなってるのを確認し心のなかで笑う。
...
シャワーから出てきたタイミングでツッコミ入れれば更に面白い展開になったろうが残念。
そこまで頭が回らなかった。
...
身近に肉食系って言われる人種が存在することが確認できて満足だわー。
...
補足:増田:男 友人:女
ここ最近、というか5年位なのだけれども責任を取らない人が増えたように思う。みな言い訳ばかりを繰り返す。
新人はとにかく自分は悪くないと顔を真っ赤にして言い続けた。もう会議室の中の誰もがそれを信じていないのに。繰り返し繰り返し「○○さんが悪い」「チームが悪い」と続けるだけだった。
年寄り(とはいえ40代)の人は「言わなくても判るだろ」と「言わなきゃわかんないだろ」を同時に使いこなす。嗤いながら「仕事はこういうもんだ」と言って謝らない。「ちょっとは考えて仕事しろ」と指示の甘さに責任を取らない。報告連絡相談をしないほうが悪いという。されないような雰囲気を作る自分にも原因があるとは思いもしないのだろうか。それとも思っていても言わないのだろうか。
新人は出身大学がプライドになり、年寄りは過ごした時間をプライドにする。そして謝るのを忘れてしまうのだろう(最近気づいたのだけれども、年寄りが妙に職場にいる時間が長いのは自分に都合がいいからなのだろう)。
一度会議で「謝ってください」と言ったら、延延説教された。意味がわからない。その後そいつの上司から謝られた。そういうものか。
「やっと言ってくれたんwwwwww」
「えwwww知ってたんwwwwww」
「分かるよwwww」
「まぁ言った人にはみんなに言われてるwwww」
そんなやりとりをして,でも長い間苦しんでいるみたいで.
別の友達に明かしたとき,傷つくことを言われて人を信じられないとか.
でも滅多に会わないし,あってもドキドキして話しかけられないとか.
彼女がいる女の子と話したら浮気になってしまうからだめだとか.
自分はそういう障害に理解があるほうだ,と思っていたけど,
実際に困っている人と話してみると,
「変わらない,いつものあの子だ」という気持ちと同時に,
「とりあえず,また飲みに行こうやwwww」と約束して,電話を切った
話せてよかった,伝えてくれてよかった
お互いに社会人。
友達と2人で立ち上げて頑張っていた。
「仕事とあたしとどっちが大事なの?」みたいな話になったりも。
まぁ、テンプレ通り「そんな質問させてごめんな」という流れで乗り切ったのだけれど。
別れるきっかけは、
向こうの仕事が忙しくなってきたことと
将来の見通しの不一致。
かなり忙しくなってきたという。
多分、向こうは気がついてしまったんだろう。
以前、俺に「仕事とあたしとどっちが大事なの?」なんて質問しておいて……。
って思ったりもするけれど、俺が逆にその質問をしたところで、
別に、責め立てるつもりもないのだけれど……。
「なんだかなぁ」と思ったり。これを受けれることが“優しさ”でいいのかな。と疑問にも。
将来の見通しの不一致は、子どもに関して。
子育てなんてする時間があるのなら、もっと仕事したいと考える。
この2年弱。いろいろ話し合ってはみたんだけれど、
相手にとって、優しくあろうとすればするほど、
私よりもブスな女に逢いにいく、と言い旅にでたがどこにもいない。
一日に何回ブスと言われるかカウントしてみようとしたがあまりに多すぎて途中で投げてしまった。
いったいブスはどこにいるのだろうか。鏡の世界にしかいないのか。
小中高、下手すれば幼稚園のころからほぼ毎日ブスだと言われ続けたら誰でも自分の顔がブスだと思い込むに決まっている。もしそれでも自分は可愛いと思い込める人間がいたら会ってみたい。伝授してほしい。それなりに自信を持ちたかったので一生懸命化粧をして当時の同級生に会ったが相変わらず変わらないなと言われるのでブスなことは変わらないみたいで悲しい。数年に一度会うが変わらないと言われて終わる。いったいいつになったらブスという称号がはずれるのかわからないし一生付き合っていかなきゃいけないのかもしれない。化粧をしてもブスということに気づいてしまったのでどうせブスなら面倒な化粧をしても仕方がないなと思い普段はすっぴんで生きている。楽しいな。
お前が自分の顔をブスだと言うのをやめろとたびたび言われる。言うのをやめたところで頭の中でああブスだと思ってることにはかわりないのだけれどそれでいいのだろうか。口に出す出さないがそんなに重要だろうか。そりゃあ腐っても女だから可愛くなりたいと思うときもあるけれど可愛いとはそもそも何なんだろうか。可愛いがあまりにも個人によるので理解出来ない。あんなに可愛い佐々木希ですら可愛いと全く思えないという人間もいるぐらいだから不思議だ。私は常に誰からも可愛いと思われる顔になりたいと思うのだけれど佐々木希ですら否定されるのだ。じゃあいったい誰になればいいんだ。いつか全身整形をしようと思っているがどんな顔や身体にすれば誰にも否定されずに生きることが出来るのかわからない。ただ佐々木希は芸能人だから露出が多いぶん人からもらう意見も増えるのだろう。小ぢんまりとした街で目立たずに生きていけば否定されないで生きていけるかもしれない。
そもそも私は顔も悪いが性格が悪いので可愛くなったところであいつは性格も悪いうえに整形までしてコンプレックスの塊だと罵られ相手に漬け込まれるすきが増えてしまうのではないだろうか。恐ろしい世の中だ。古い知り合いからは逃げなければいけない。日本に住むなら顔を買ったら戸籍も買ったほうがいい。そして四国あたりにでも行こう。それとも今から英語なりなんなり勉強しておくべきか。やることが多いな。
この顔でコンプレックスを抱えながらあと何十年も一人ぼっちで生きていくことなんて不可能だ。独居老人になったのち誰にも知られることなく死にその後腐り遠縁の親戚に連絡がいきもしくは行政によって無縁仏になったりだとかそんなことは嫌だ。顔が悪いだけでそんな終末がすでに約束されているなんて嫌だ。NHKの特集なんて悲しくなってしまうので絶対にみない。
こんなことを書くとお前はかまってほしいとか同情してほしいのだな、と思われそうだがそんな見当違いな意見は求めていない。そもそもそういったことをしてほしいならもっとおあつらえ向きなネタがあるしそうじゃなくても適当にでっちあげてもっと面白おかしく書くだろう。あまりにも私の顔についてあれこれ言われるので書いておけば今後なにか言われたときにこのURLを伝えれば理解してもらえるし笑いがおこるからだ。
例えば部活とか会社とか一度自分で決めたものを辞めるってことに対して世間の風当たりは強い。風当たりが強いだけに辞める本人も罪悪感、自己嫌悪、情けなさを感じて疲弊してボロボロになって辞める。逃げる奴は逃げる事を繰り返す。いつまでたっても充実感のない人生になる。組織に属しているといつも自己嫌悪に苛まれている。そんな俺の人生を俺を例に俺が全力で無理矢理肯定してみる。
俺は子供の頃から何をやっても続かない子だった。運動音痴のくせにすぐにいろんなスポーツに手を出す。しばらくたって辞める。これの繰り返しだった。勉強も特に結果を出せず、特に興味のある学問もなく、ただだらだらと塾へ通い、惰性で中途半端に勉強しては平均点くらいで留まる奴だった。高校ではついに勉強すらもあきらめ退学しフリーターになりバイトを半年周期くらいで転々とし金が貯まっては2ヶ月くらいNEETになり、また求人広告を探し始めるといった毎日だった。時間ができればパチスロばかりやっていた。本当に何をやっても続かなく目標のかけらもない10代だった。
20代にさしかかっても明確な目標なんか見えてなかったがてとにかく一念発起一発逆転しなければならないと強く思い、極道の妻から弁護士になった人の本を読みモチベーションを高め、とにかくバイトの求人広告で一番時給の高いプログラマとかSEなるバイトが割がいいということで素人でも簡単に取れそうな MicrosoftのWord,Excel,Accessの資格をとってデータ入力のバイトを得てそこの社内公募から技術部へ入ってLinuxとか触らせてもらって合間に自主勉強して大学に行き、大学院に行き、就職し、就職先を1年ちょいしか経っていないが今度会社を辞める俺がいる。せっかくどん底から這い上がり社会のレールに乗ったにも関わらず俺は今回もまた例の長続きしない根性を朽ち果てさせる悪い虫が再び心の中に現れて、先輩社員からの白い目、裏切り者のレッテル、根性無しの烙印を押されるのにも関わらず今まさに退職の意思を伝えようとしている。世間が見ればどう見ても俺が初心を貫徹できない根性の無いクズであることは明らかだ。
ただ何でもすぐ辞めるには訳がある。勝手な意見を100も承知で言うが、全ては衝動だ。次への衝動が湧く、影響を受けやすい、常に変わりたい、新しいものを見たい、自分を変えたい、そのために生きている。明日に向かって全力疾走で走る何かが欲しい、10代に散々味わった惰性はもう十分だし惰性で生きていくくらいなら死ぬ、先が見えることをこれから何十年も会社でやり続けることは拷問に近いとすら感じた。自分は人から与えられた枠組みの中にじっとしていることはできない、いやどうせ辞めたくなるのだから迷惑がかかる、いつも申し訳ないほどに。自分でやるしかない、俺らみたいな人種はおそらく社会の中でクズ扱いされてボロボロになっているだろうが俺らみたいな社会のクズはクズなりに起業なり起業なり起業をしなければならない。野垂れ死んでも起業しなければならない。自分で考えた会社の枠組みの上でジタバタジタバタ新しいものを追いかけ回してひたすら技を磨いてADHDらしい発想で直感的に発想してモノをサービスを付加価値を創っていかなければならない。はっきり言って俺らのような人種は挑戦する回数と行動と瞬発力は並大抵のものじゃない(長続きしないのは致命的だがうまく管理してくれる相方がいればよい)。失敗ばかりでお金も全然貯まってないけれど、これまでの人生を急ハンドル切ってきた回数、独学の瞬発力とノウハウ、社会の底辺で味わった修羅場の回数、地を這い回り泥をすすって生きてきた人生経験に起業というフィールドでは勝るものはないはずだ。今ここでやらずにいつやる。
辞めるという事は決して負けることではないはずだ。会社に関していえば、労働契約である以上双方のメリットがなくなれば契約は解消される。俺は申し訳ないが辞めさせてもらう。先輩方には本当に感謝しているが辞めさせて下さい。完全に完膚なきまでに組織に従属し自分の頭でモノが考えられないことに、規律や空気に徹底的に従うことにもう疲れ果てた。5年経ったらとりあえず1人前になれるから5年は我慢って言われて、この俺のゴミクズのような人生模様からそれは完全に無理ってことをわかって下さい。それよりももっと自分の頭にあるワクワクすることを死ぬ気で追いかけて自分の人生をおもいっきり泣きながらもがき苦しんで生きていく。家族は飢えさせやしない、切羽詰まったらバイトだって何だってやる、俺はいつ死んでも構わない、ただ全力で泣きながら走らせてくれ。
辞めるってことは、俺の理想に向かう全力疾走のプロセスにただ「辞める」があっただけだ。いくつもの出会いや別れを越えてようやく俺は自分のフィールドに立とうとしている。遺伝的アルゴリズムのように評価値の高い広範囲なフィールドを確率的にうろうろうろうろ学習しながら探索した結果、探し当てた一山に今一気呵成に鬼神のごとく局所探索をかけようとしている。この山にこれから登り続けるかもしれないし、もしかしたらまた辞めて他の山を探索しにかかるかもしれない。いつまでたってもダメな奴かもしれないがいつまでたってもジタバタ走り回るバカでいさせてほしい。そんな人生をただ自分だけは肯定し受け入れて胸にしまい込んで一瞬一瞬を全力疾走で駆け抜けたい。
あとは、相手が病気になったらもらった金と同じぐらいの金額を包めばいい。
ネットの人間関係って嫌になったり飽きちゃうだけで、確実に切れてしまうのがいいところでも悪いところでもあるなぁとふと思った。
中学の頃はネトゲ、高校の頃はブログ書いてたりして、大学もちょこっとブログやってて忙しくなって辞めて、ネットでの人間関係の全てが無くなった。
顔も知らない人間関係だけどね。顔も知らない人間関係だからこそ、相手の言葉だけ純粋に見てコミュニケーションとれるっていう関係って今思えば良いもんだなと。
ネトゲのときは年上の人たちがほとんどで、厨房のくせにやめとけとか、人生もったいないとか、言ってきた。
ネトゲやってるお前らが何言ってんだと思いつつもいろいろ諭してくれて、ネトゲ辞めて将来を見据えはじめた。
高校のときは日常を書き綴りながらも受験に向けた不安とかしょーもない恋愛話とか同年代と共有したりして、
純粋に楽しかったし、日常から離れた人間関係のおかげで何でも言い合えた。
今でも、そのときの人たちの言葉は頭に残ってるし、妙な親近感とかも残ってて、
ネット上で良いから久々に会ってみたいなーなんて思うのだけど、それが出来ないのが本当に残念。
というのを久々に高校のときとかのイターいブログを見返しながら、物思いにふけってる。
あのときのあいつ今どうしてんだろなーなんて思いつつ、どうやっても見つけられないのがなんとも歯がゆい。
あいつらが自分の人生に及ぼした影響は良いにしろ悪いにしろ計り知れないだろうしなぁw
あのとき冗談みたいに言ってた夢が今叶ってそれを知らせたいなーなんてことも思ってるけど、まぁそれも無理なのが残念だ。
一番、打算とかしがらみ抜きに本当に心配した言葉とか本音で批判したり言い合える関係だったのかもと今なら思う。
だからこそもう一度言葉を交わしてみたいなぁ。なーんてふとどこかに書きたくなった夜でした。
うーん、飲みすぎた。とか、まあ、それが問題ではなくって自己嫌悪に陥っている。
昨日、誘われて初めて会う人たちと飲みに行ったんだが、食べ物もおいしく、かなり飲んでしまった。
そんで、二次会で行った店の個室で、男女二人が酔いつぶれて寝てしまい、俺ともう一人の子が、二人っきりみたいになった。
かわいい子だったけど、会ったばかりなわけだし、特に付き合いたいなとかそんな感情もなかった。なんとなく身の上話をしていて、そのうち何だか彼女に共感されて、理解されているような感覚になって、思わずその子を抱きしめてしまい、キスしてしまった。しまったと思ったが、どうにも止めることができなかった。でも、性的な興奮があるわけではなく、受け入れられているという感覚だけがあった。
彼女は積極的にキスしてくるわけではなかったが、拒否することもなく、胸とか触っても怒ることもなかった。まあ、店の中だから、それ以上は無理なんだが(この時点で非常に迷惑な客なんだが)、外に出れないか話したら、その子はこれ以上は無理だと。今、付き合い出そうとしている男がいて、俺に対して感情は動かされ、いわゆる母性本能をくすぐられたことは確かだが、と言われた。無理もない。会ったばかりなのだから。それでも本当に二人っきりになりたかったのだが、結局店の中で、抱きしめたりしただけだった。
こんなことを書くと、モテる男のように見えるが、むしろ逆で、女性の扱いだって、いたって普通かそれ以下レベルな男なんだ、俺は。もちろんこんなことは初めての経験だった。酒の力を借りたとか、いろいろあって弱気になっていたとかいくらでも理由はつけられる。
彼女を傷つけたんじゃないかということが気になる。
もう一度会って、ちゃんと謝るのが良いのか、そんなことをする必要がないのかも分からない。だが、そもそも彼女の連絡先を聞いていない。
いやさぁ、それはさ。
単純に、あなたとヨメの間柄が「子どもが出来ない」で破綻する程度の
ものだったって事実に根ざすわけで、それを勝手にこちらに敷衍されても困るんでないかな。いや、俺たちもそうかもしれないけど。
でも、俺がガックリ来たのはあくまでも「自分の人生」に根ざす話で、
それがヨメどーこうとは別段関係がない。そもそも、俺はヨメを自分の両親に紹介もしていないし(というか両親と断絶してるんだよね)
両親のヨメとも一度会ったきり。結婚っていうのは個人と個人がするもので、そこに両親だのなんだの
クソくだないものが介入してくるのが馬鹿馬鹿しいと思うし、そんなことをしてる人間も理解出来ないや。
でも多分、増田さんは俺のことを理解出来ないでしょ。
そういうわけで、価値観が違えば結果も違うわけですよ。そこ重要。
まぁ、もっとも増田さんみたいにならないって保証もどこにもないんだけどね。
それでも、まぁそういうことなんですよ。数少ない大事なものを今更手放せないよね。
逆に、ヨメが思いっきり病んでしまえば面倒を見なきゃならないわけで、それはそれで頑張る意味だなぁ、とか思う。
真っ当な考えじゃなかもしれんけど。ただ、パートナーを選ぶ意味っていうのは「不幸を避ける」ためじゃないとは思う。
不幸になるのが確定、って言われてもまぁ、ヨメとは別れないなぁ。主観的にそーした方がいい気がする。
祖父は入院してから長くて、正直"死に待ち"みたいな状態ではあった。
ついに、という連絡を受けたのはのんきに隣県の駅前の百貨店で母の買い物に付き合っているときで、
母が電話を受けているのを横で聞いて、そうか、来てしまったんだな、と思った。
すぐに新快速に飛び乗ったが、電車の中でそれ以上何を急げるでもなく、母と「わかっていたことだけど」などと話した。
席は空いていたがなぜか座る気にもなれず、二人でしばし無言になった。夕焼けが燃えるように赤くて、みょうに胸がざわついた。
覚悟していても辛いものだろうか、と考えてみたが、正直に言って自分は祖父と疎遠で、まったく悲しみは沸いてこなかった。
孫の自分でさえ会話した記憶がないほど寡黙で表情のない人で、年に一度か二度会うだけだったから、あまり興味も愛着もなかったのだ。
父に祖父と昔どんな話をしたか聞くと、「軍医として戦争にいったときの思い出話をよく嬉しそうにしていた。豪人相手に時そばをやったとか。戦争で青春時代なんてないようなものだったから、同年代の仲間と学生気分で、戦場では医者だからちやほやもされるし、楽しかったんだろう」とのことで、戦争が楽しい思い出なんて、最低の人だ、と思っていた。
そんなわけだから、病院に着いて父と母と三人で死に水はとれたが、父が涙ぐむ横で、自分は神妙ではあるものの冷静だった。
色々ことが済んで、病院を出ると、来た時には真っ赤だった空が、一瞬で星もない暗闇になっていたのを、覚えている。
本人にも告げられず、mixiにも個人的すぎて書けないのでここに投下。
今日、K子からメールが来た。無題のメールで、本文は「辞めた!」
昨日、彼女から会社を辞める決意をしたことは聞いていたが、ついに辞表を出したらしい。
前々から、彼女の会社のブラックっぷりは聞いていたので、特に驚くところは何もないのだが、彼女のことを考えると実に複雑な気分になる。
僕とK子は、去年の暮れに知り合った。友人が、K子を待ち合わせしていた飲み屋に連れてきたのだ。
僕はその当時、仕事が辛くて毎日登山用のザイルで首を吊ることしか考えられなかったぐらいひどい心理状態で、その気晴らしに友人を誘ったのだが、
むかしから女っ気のない友人が何の連絡もなく女を連れてきたことで、僕は椅子から転げ落ちそうなぐらいびっくりした。
その飲み屋は僕の当時住んでいた家から徒歩で行ける距離のダイニングバーで、話を聞いてみると、K子の家もそこからすぐだった。
話を聞いてみると、K子は友人が前から話していた「好きな同僚」だった。友人とは大学の頃からの腐れ縁だったのだが、働きだして暫くすると
「同僚に同じ歳の女の子が入ってきた。彼女は日曜に教会とか行ったり、日本文学好きだったり、超童貞向きの子なんだ。最高」というような意味合いのことを言っていた。
僕は、友人からそんな話を聞く日が来るとは思わなかったので、驚くと同時に喜んだ。良いじゃない、君もそろそろいい年だし。ユー付き合っちゃいなよ。
あわよくば結婚しちゃいなよ。等々。
しかし、その後暫く経ってからその同僚のことを聞くと、同僚には振られたらしい。詳しい話を聞くと、なんとなく納得いかない点がいくつか
あって、僕は怒った。なんて女だ!友人を振るなんて、男を見る目がない女!なんかその同僚お高く止まってるんじゃないの?何様?どこ視点?ねえ彼女はどこ視点から
見てるの?許せないね!等々。
それと関係あるかないか、友人はいつしか会社を辞めたいと言うようになった。僕が鬱の階段を転がり落ちると同時期に、彼の転職話も進んでいったのだった。
そんな時に彼が連れてきたのがK子だった。その時点では、友人の転職話は既に決定していて、退職日も決まっていた。友人は、送別会の帰りに僕と飲む予定で、
それにK子を連れてきたのだ。
僕は、鬱と自己嫌悪の暗闇のなかで暗黒舞踏を踊っていたので、最初に周りの客が引くぐらい驚いたあとは、酔いにまかせてK子を無視して好きなことを喋っていた。
そもそも、僕は友人の話を聞いて、K子に対して良いイメージを持ってなかったのだ。どうせ一度会ってもう二度と会わないんだからどうでもいいや、と思い、
カンボジアのトゥールスレーン収容所の話や、ウクライナの女性首相の話や、LHCの話などをしていた。しかし、友人でさえ興味なさそうな話にK子は意外にも食いついて
きた。
早い話、話が合ったのだ。
それから年が明けて、僕も会社に辞表を出した。もう何もかも限界だったのだ。「可能な限りはやく退職させてください」と、僕は言った。「引き継ぎが必要な業務はありません」
そして、それから少し経って、連絡先を交換してないはずのK子からメールが来た。早い話が、「引っ越す前に飲みに行きませんか?」だった。うっぷす、なんというビッチ。
友人から連絡先を聞いたらしい。そして、退職してオープンマインドになっていた僕は、それにホイホイ付いて行った。正直な話、友人には悪いが僕もK子には興味があった。
そのようにして、僕とK子の友人づきあいが始まった。読んでる方にはおわかりのように、あまり良い子ではない。プライドは異常に高いし、打算的だし、ワガママだ。
僕と一緒に飲みに行くと、友人が彼女に対して持っていたイメージは、すべて彼女の作り物だということがすぐに判明した。そもそも、彼女が友人の会社に中途で入ってきたのは
前職での不倫が原因だったのだ。例のバーで、強いカクテルをごくごく飲み干した彼女は僕の手を握りながら言った。(そもそも友人は、彼女が酒を飲めないと言っていたのだ!)
「**君はどう思う?(不倫で前職の同僚が離婚したことについて)私に原因があると思う?ブラックホールに飲み込まれるべきだと思う?わたし」
僕は、その問いに対して声を大にしてイエス!と答えたかった。ブラックホールどころか、お前は超新星爆発を起こすべきだと思っていた。
「いや、僕はそうは思わないよ。そういうことは誰にでも起こりえるんだよ、しょうがない。人生一度なんだからね」
だが、話を聞いてみると、教会に通っているのも、日本文学が好きなのも本当だった。ただ、教会に行くのは、自分の(不倫して相手の家族を滅茶苦茶にしたことに対しての)
罪を償いたくて行ってるらしい。なんて自己愛の強い女!
その後すぐに僕は、東京の家を引き払って、地元の神奈川に帰った。そうなっても、なぜかK子との親交は続いていた。東京で会ったときは、明らかに色目を使ってきたK子も、
僕の地元で会ったときには頭のスイッチが切り替わったようにドライな態度を見せた。
「**君とは友達でいたいよ」とか急に言い出した。茅ヶ崎の海岸をふたりで犬の散歩しているときのことだった。「**君もそう思うでしょ?」
そんな自己中心的なK子の態度に、僕はそれから何度も怒って、そして何度も喧嘩した。僕をこれほど怒らせるのは彼女だけだ。僕の地元に来た彼女に対して、僕は他の女の名前と
呼び間違えるということをやってのけた。プライドを燃料として生きる彼女に対して、7回も呼び間違えた。たぶん、K子のプライドをこれほど傷つけた男も僕だけだろう。
そんなK子が仕事を辞めて実家に帰るらしい。今後は、看護婦の資格を取って鎌倉で暮らすのを目標とするとか。
とても長くなってしまったチラ裏だけど、僕はそんな彼女をとても愛している。この悪文を書きながら、彼女の苦悩や、浅はかさや、腹立たしいところを思い出しながら、やっぱり
どんな形でさえも、やはり幸せになって欲しいと願っている。K子の感性や、ユーモア感覚や、癇癪をやっぱり愛している。
それが、伝わればいいのだが、きっと彼女には理解できないだろう。
以下の条件に一つでも該当しない人は異常であり、人格的に欠陥があります。
3.BMI24以下
4.財布の中に年齢×1000円以上入っている。
5.貯金が年齢×100000円以上ある。
6.家事の「さしすせそ」が一通りできる。
7.部屋が散らかっていない。
9.家の中ではなく、自宅の外を中心とした趣味を持っている。
13.海外旅行に行ったことがある。
15.15歳以降の人生の中で、彼氏/彼女がいた期間がいなかった期間よりも長い。
16.なおかつ、少なくとも1年以上続いた相手が少なくとも1人いる。
17.愛してもいない相手とのセックスは考えられない。
18.性欲の対象とする範囲は自分の年齢を基準に決まる。無条件に若い男/女が好きなどと言うことはない。
19.『今度の休み、遊びに行こうぜ』と言って付き合ってくれる友人が3人以上いる。
20.初対面の人とでも会話を持たせることができる。
23.敬語が一通り使える。
25.思想的に極端に左右に寄っていない。
26.五大紙のどれかを購読している。
27.TOEICで600点以上取れる。
29.漢字検定二級が取れる。
あれから3年たつ。
当時は不甲斐無かった俺だけどあれからがんばって、あんなことも、こんなこともできるようになったよ。
あの子の事を思うとがんばれたよ。
昔のままの俺じゃなく、すごく成長したよ。
二人で暮らせるだけのお金も稼げるようになったよ。
共通の友達から去年の秋に仕事を辞めてから春まではニートをしていると聞いたよ。
今は調子はどう?元気でも元気が無くても、生きていてくれたらうれしいよ。
親から勧められたお見合いしたり、婚活したり、合コンしたりやらで知り合って何人かつきあったけど、まだあの子を忘れられないからすぐ別れてしまう。
かわいいところもかわいくないところも長所も短所も全てまとめて世界一愛しいあの子にもう一度会いたい。
追伸
なんでこんなツリーになってんだ?
友達少ないから、一緒に出かけるのはだいたい両親。
背格好がほぼ同じの母とは、洋服をシェアしてる。
「いつも一緒にいて仲良いねー」と言われてるけど別にめっちゃ好きなわけでもない。ただ他に相手がいないだけ。
今年で22歳。
ひとまず今はこのままでいいじゃん。本当にやりたいことが見つかったら動き始めるよ。
そうやって楽して、逃げていた。
ときどき、焦る気持ちが芽生えても、すぐにまた甘えて、流されてきた。
最近やっと、この生活がまずいってことに気がついた。
その人は私が好きなものを作ってる、いわゆるアーティスト。
共通の知り合いはなく、全く別の世界に住んでいる人。
遠くに住んでる彼と、実際に会ったのは2回。仕事の都合で彼が私の地元に来たとき、二人で1時間ほどお茶をした。
彼から色々聞いたり、話したりした。
仕事のこと、家族のこと、旅行した国のこと、日常のくだらないけど笑えること…。
特に彼の創作に関する話は、とても刺激になった。
年齢は一回り以上離れていたけど、全く偉そうにしないし、気さくで話しやすい。
結婚している人だから、もちろん恋愛感情はなかったけれど、あっという間に大好きになった。
なにより、尊敬している人とこんなにも気が合うってことが、うれしかった。
男の人と電話で5時間も話すのは初めてだった。いや、女友達でも滅多にないぞ。
私をまるで女と思ってないような発言をするし、こっちだって意識していない。
だけど、メールには「会いたい」「癒される」「かわいい」「好き」・・・。
ちょっと仲が良すぎやしないか?と思いつつも、嫌な気はしないから応えていた。
このやりとりが友達として普通なのか異常なのか、曖昧にしたまま。
お互い旅行が好きというのもあり、行くならどこがいいか、という話になったとき。
あそこに行ってみたいな〜 などと言っていたら、
彼が「行こう!」と言い出して、その土地の旅館を教えてくれた。
ん?いきなり泊まるところですか?ていうか、行くの?二人で、泊まりで??
それから、会話の中におかしいと思うことがちょこちょこ出てきた。
あの人は私とやりたくて、連絡を取ってくるの?
恋愛も、キスも、なんなら男性と手を繋いで歩いたことすらないよ。
思ってもない人からの性欲が降りかかってきたようで、戸惑った。
そんなことない、あの人は違うはず。
私は昔から思い込みが激しい。簡単に人を疑っちゃいかん。
繰り返して考えてみたけど、そうだよね、と目が覚めた。
気が合うんじゃない、合わせてくれてたんだ。
あんな素敵な仕事していたら、もっと個性的な人は周りにいくらだっているはず。
やっぱり自分はつまらないんだ。取り柄は若い女だってだけ。
流されやすいバカだって初めから見抜いていて、やれそうと思ったんだな。
あえて私にしつこくコンタクトを取るのは、私が特別面白いからじゃない。
手出しても、誰にもバレない好条件が揃っているものね。
奥さんいるのにサイテー とか、嘘だったのね! みたいな怒りよりも
自分の世間知らず、中身の無さを痛感してへこんだ。
心のどこかで、友達として仲良くしてるんだからいいか、
彼氏いないから浮気とかようわからん、と都合よくごまかしてたみたい。
私の父がどっかの小娘とこんなやり取りしていたら嫌だわ。
パートナーの方、ごめんなさい。
でも、そのショックは、自分を振り返るきっかけにもなった。
わがままで、頑固で、自己中。怒りっぽくて、無駄にプライドが高い。
男の人を見下しやすい。趣味はあるけど浅くて狭い。クリエイター気取り。
無自覚だったものが次々見えてきて、くらくらした。
近くに住んでいたら、すぐに流されるがまま、股を開いていたのかもな。バカ。
両親のこともよく考えてみた。
いつも一緒にいるから、好きなのだと思い込んでたみたい。
好きだけど…
もうすこし、親から離れる努力をしなければいけないな。
まずは、一人暮らしがいいかな。
てことでさっそく昨日から家事を習ってる。
まだ始めたばかりだけど、土日は家事まるごと私が担当していきたい。
ある程度お金は貯めてあるけど、欲しいものはしばらく我慢しよう。
よくある浮気のお話なんだろうけど、私にとってはこれは衝撃だった。
こんなことでもないと動かなかったんだ自分は。
教えてくれてありがとう、って気持ちでもないけど、なんだか嫌いにもなれん、あの人。
だが、しばらく距離を置く。
あー、そして
恋愛がしたい!