ネットの人間関係って嫌になったり飽きちゃうだけで、確実に切れてしまうのがいいところでも悪いところでもあるなぁとふと思った。
中学の頃はネトゲ、高校の頃はブログ書いてたりして、大学もちょこっとブログやってて忙しくなって辞めて、ネットでの人間関係の全てが無くなった。
顔も知らない人間関係だけどね。顔も知らない人間関係だからこそ、相手の言葉だけ純粋に見てコミュニケーションとれるっていう関係って今思えば良いもんだなと。
ネトゲのときは年上の人たちがほとんどで、厨房のくせにやめとけとか、人生もったいないとか、言ってきた。
ネトゲやってるお前らが何言ってんだと思いつつもいろいろ諭してくれて、ネトゲ辞めて将来を見据えはじめた。
高校のときは日常を書き綴りながらも受験に向けた不安とかしょーもない恋愛話とか同年代と共有したりして、
純粋に楽しかったし、日常から離れた人間関係のおかげで何でも言い合えた。
今でも、そのときの人たちの言葉は頭に残ってるし、妙な親近感とかも残ってて、
ネット上で良いから久々に会ってみたいなーなんて思うのだけど、それが出来ないのが本当に残念。
というのを久々に高校のときとかのイターいブログを見返しながら、物思いにふけってる。
あのときのあいつ今どうしてんだろなーなんて思いつつ、どうやっても見つけられないのがなんとも歯がゆい。
あいつらが自分の人生に及ぼした影響は良いにしろ悪いにしろ計り知れないだろうしなぁw
あのとき冗談みたいに言ってた夢が今叶ってそれを知らせたいなーなんてことも思ってるけど、まぁそれも無理なのが残念だ。
一番、打算とかしがらみ抜きに本当に心配した言葉とか本音で批判したり言い合える関係だったのかもと今なら思う。
だからこそもう一度言葉を交わしてみたいなぁ。なーんてふとどこかに書きたくなった夜でした。
よくわかる。 ネトゲで一緒にプレイしていたギルドメンバーが結構いたけど、繋がなくなってそれっきりな人、ちゃんと引退すると言って引退した人、他のギルドに入って接点がなくな...
わかるなぁ。俺も数年程とあるネトゲーに嵌っていて、それなりにゲーム内で人間関係を築いた。その人達とメアド交換もしたりしたんだが、色々とリアルが忙しくなり、そのゴタゴタ...