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はてなキーワード: 対処療法とは

2013-11-17

http://anond.hatelabo.jp/20131117020422

海外在住なのでしょうか?

医療事情など違うとは思いますが。。。


生活に支障がでるレベルでの、PMS排卵痛は病気です。

対処療法をいろいろ試すより、

まずは婦人科にかかるべきだと思いますよ。

命にかかわる怖い病気が隠れている可能性もありますし。


妊娠希望とのことですが、そこまで症状が重いと

いま漢方薬を飲みながら妊娠を目指すより、

まずはピル等を使って治療をしてからの方が

結果的妊娠に近いかもしれませんし…


かくいう私も、妊娠希望でしたが

生理時期以外も腹痛がひどくて耐えられなかったのと

しばらくピルを飲む方が妊娠やすくなるかも、とのことで

今はピルを飲んでお休み中です。


どうぞ、おだいじに。

2013-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20131114014902

筋トレか!その発想はなかった。

対処療法しか考えた事なかったよ。

ありがとう、やってみる。

2013-08-24

追記

切って捨ててもいいとか言ってるブコメ

その線引きはどこで行うの? 「タバコ(や酒)は意志でやめられるはずなのにやめないから」で行うの?

意志でやめられるはずのものをやめないことが何故線引きの理由になるの?

それって根本的なところは「(意志でやめられるはずのものをやめないことで)医療資源無駄遣いをしているから」っていう考え方でしょ?

無駄遣い」がいけないっていうなら理由はタバコや酒でなくてもいいよね。

交通事故とか不注意の賜物だし遺伝的要因での発症なんて根治が不可能な場合とかあるし対処療法でも無駄だよね。

あと自殺。死にたくて死ぬんだから死なしたればええやん。治療なんて無駄な上に本人から恨まれるし踏んだり蹴ったり。

つうか病院かいらないよね。どんな治療しようと人はいつか死ぬんだし。まるごと潰せば人や物や金を費やさなくて済むじゃん。

医療に、意義とか、無いよね?

っていう理屈に簡単に到達するから法律が制定されてるんだと思うけどバカなの?

http://anond.hatelabo.jp/20130824101920

2013-07-11

ポジティブ思考になると幸せになれるとかい宗教

正直、ポジティブ思考で道が開けるというのはよくわかる。

生まれてから20年間ほどネガティブ貫いて来たけど、

その後三年間程でポジティブ思考を手に入れた。

そしたら人生が変わった。

思い切った道に進んで、楽しいことばかりがやってきて、

生きてて幸せだと感じて、毎日が輝いてた。


ところが、一気にネガティブに引き戻される。

病気が再発した。

もう、吐き気と倦怠感で毎日が不幸。

対処療法しかない。

考え方はどんどんネガティブになる。

数ヶ月前までのポジティブ自分が嘘みたいだ。


年齢も喰ったし、このまま病気治らなかったら人生どーなんの?

そんなことばっか考える。

とにかく不安しかない。


目を瞑っても寝れない。余計なことばっか考える。

あんなに好きだった絵も描かなくなった。

正確にはかけない。描く気力がない。

描いてても楽しめない

人生楽しいと思えることがない。


ポジティブに思考して人生を変えよう★みたいな宗教

健康ではじめて出来ることであって

健康人間はそんな考え方できない


あー吐き気がする

明日仕事

辛いわ

2013-03-07

悩んでる

今、大きな問題を抱えていて、解決のために動いているわけだけど、

ストレスハンパない


その結果、うつ気味に加え、パニック障害の兆しまで。

病院通う時間お金も惜しいし、対処療法しかないし。

ウーム

2012-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20120921181053

いやまぁ、そういう意味だと。英語ではハンデキャッパーなんだけどな。日本とは捉え方が違うだろ。

いたずらに差別用語を増やすのは良くないが、程度問題だな。アスペルガー症候群という病名が差別用語なのかどうか?

オタクという俗称差別用語なのかどうかはわからんし。

文脈にも依存するからな。

だが、中にはあきらかに差別表現として使われてきた歴史を持つ言葉もあるわけだし、全部が全部ダメという事でも、全部が全部良いという事でもないと思う。

ただ、バリエーションが増えていくのは、事実差別的に使われて傷つく人が出た。という事に基づくことが多くて根幹は用語じゃなくて、

増田が主張するように教育なんだけどな。ただ、対処療法だとしても、他に方法がないということもまた事実ではある。

 

苦しんでいる人たち(ハンデキャッパー)と呼ぶか障害者と呼ぶかは社会問題としては大きな差だと思うよ。

2012-09-18

ちょっと叫ばせてね

身内びいきとかあります認めます。が、奴は善人です。

それがなんで、先週の初見今日の宣告でいきなり(対処療法なら)年内いっぱいとか

言われなきゃならねえんでしょか。

いやもう即抗癌剤希望しましたよ、しましたけどね。

から心臓出そうになりましたよ。

ふざけんな、どんな展開だよ。

ものっそい贔屓目で見てるけど、善人だよあの人。

おとつい実家仏壇睨みつけて、まだそっちいかせへんて言うた。

じいちゃんとばあちゃんに、そっちから押してくれって頼んだわ。

善人だよあの人。なんでだよ畜生

娘の私より善人なんだって、まじで。

頼んます抗癌剤、頼んます

2012-08-02

おしいね。。。治らない?ステロイドは怖い?アトピー性皮膚炎と治療

治らない?ステロイドは怖い?アトピー性皮膚炎と治療【前編】

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120622/1041619/

薬でガン発症? 根治できない? アトピー性皮膚炎と治療【後編】

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120719/1042025/?P=7

 アトピーの湿疹を長年診ていると、湿疹はまるで心や体からサイン。「このままだと、体を壊してしまう」からこそ、患者自身の表面に出てきて訴えかけているように思えますアトピー性皮膚炎の症状が出てくる部位には意味があり、その部位に問題があると教えているのではないでしょうか。

 皮膚そのもの治療はもちろんのこと、体の不調のサインを見逃さないことも、アトピーの根治には重要と考えています。これにより、アトピーから卒業する頃には、皮膚のみならず、心身ともに健康になっていることと考えられます

おしい。。。ここまで気づいていながらなぜステロイドを使う?

Q1 ステロイドは根治治療ではない?

 改めて、ステロイド外用剤のアトピー性皮膚炎における位置づけとはなんでしょうか?

 ひと言で表すなら、「悪循環を止める」薬となります

 アトピー性皮膚炎は、さまざまな原因で湿疹ができます。その湿疹を掻いていてしまうことで、どんどん悪化します。強靭な意思の人が、どれほどかゆくても掻かずに我慢できるなら、あまり悪化しないでしょう。とはいえ、昼間は心がけることができても、就寝時などに無意識で掻いているということもありえます

 そんな、引っ掻くことで悪化する「悪循環」を止めるのが、ステロイドです。

 ステロイドを塗ることにより湿疹が治っていき、かゆみが治まり、掻かなくなる。掻かないから湿疹はさらに治る。

悪循環を止めるステロイドながら新たにできる湿疹を抑制はできない

これが間違い。

僕もアトピーになるまでは

掻かなければ治ると思っていた。

でも掻かずにいてもどんどん液が出てくるんだなーこれが。。。

まり鼻水や涙と同じ老廃物の排泄?

悪循環を止めるステロイドながら新たにできる湿疹を抑制はできない

ということ。

 ただ、アトピー性皮膚炎の患者さんは皮膚が刺激を受けやすいので(汗をかいたらかゆくなりやすい、カサカサしやすいなど)、よくなった後もスキンケア=保湿が必要です。

 でも、女性なら、日ごろから顔に化粧水乳液を塗って保湿しているでしょうし、最近では男性用化粧品豊富になってきているので、フェイスケアしますよね? それと同じことなのです。

 顔の手入れをするように、体もお手入れする。そんなふうに思っていただければいいと思います

治療”で本当にキレイにできる?

 アトピー性皮膚炎の基本的治療は、ステロイド軟膏と保湿剤という外用薬で行います

アトピーと言えば保湿と言われるがこれも違う。

しめったままだと皮膚が強くならない感じ?

でも乾燥するとさらに痒くなるんだなー

から保湿っていわれるんだろうけど。。。

風呂やシャワーもめちゃくちゃ痒くなる。

ゴールは皮膚を強くすること。

でもこのステロイド先生も書いてるように

 内服薬に比べ、ステロイド外用薬で、最も気をつけるべき副作用は「軟膏を塗った皮膚がうすくなる(皮膚萎縮)」ことです。ステロイドを塗りすぎると(正常の皮膚になったのに塗り続けると)、皮膚がうすくなり、下の血管が透けて見え、赤くみえます

ステロイドを塗ると皮膚が強くなるどころかかえって弱くなってしまう。

ステロイド派の理想

発症

ステロイド塗る

痒み収まる

掻かない間に自然治癒

でも実際は

悪循環を止めるステロイドながら新たにできる湿疹を抑制はできない

ので

発症

ステロイド塗る

痒み収まる

皮膚弱くなる

新たな湿疹

ステロイド塗る

痒み収まる

皮膚弱くなる

この繰り返し。

これが下手したら一生かかる。

アトピーの痒さは今まで体験したどんな痒み、

(インキンたむし(恥)よりも痒い。

そして掻くとめちゃくちゃ気持ちいい。

から痒ければ掻く!

掻いて、掻いて血を流し、膿を出し切れば徐々に皮膚が強くなってかゆみが収まってきます

しかしそれは本当に地獄絵図。。。

乗り越えるのはよっぽどの覚悟が要る。

半年黄色い膿が止まらない。掻けば血だらけ。

寝間着や布団は膿と血、そしてコーンフレークのような皮膚の塊の山、

そして魚のようなにおい(笑)

日中も膿はだらだら流れてシャツはしみだらけ。

僕の場合

発症

掻かなければ治ると思い我慢(笑)

全然良くならず。

どんどん広がっていく。

掻いてないのに!(泣)

掻きはじめる

膿、血まみれ

ひどくなる

他人に見せると目を背けられる(ちょっと落ち込む)

掻く

ひどくなる。

このころは結構つらかった。

ホントに治るんだろうかと思った。

僕が女性で顔なんかに出てたら

頑張れなかったかもしれない。

ネットたわしでこすってアトピーが治ったというのを見つけ

やってみるが痛すぎて断念。

かわりに豚毛のブラシで掻いてみるとちょうどいい。

皮膚を均等に刺激する感じで

余りダメージを与えずに掻ける。

一進一退。

掻くのは気持ちいいので

まり気にしなくなってくる。

膿や血にも慣れる。

数か月。。。

そのうち膿が減り

血が多くなる

乾燥し出す

あれ、治ってきたのかなーと思ったが

逆にこの部位が治ったら

他の部位(顔など)に移るかもと思い

心配になる(笑)

からわざと強めに掻いて膿を出し切ろうとしてました(泣)

乾燥進む。

掻いた時だけ膿が出る。

痒みが減る。

が、掻くと気持ちいいので

そんなに痒くない時でもわざと掻く(笑)

完治。

ああもう痒くないのかとちょっとさみしい(苦笑)

ぜんぜんまとまりのない文章になってしまったorz

読書猿を読んでるんだけどなー

やっぱり読むだけで掻く力を付けなかったのがまずかったか。。。

それはともかくこのステロイド先生すごく文章がうまいですね。

ライターリライトしてるんかな。。。

 ただし、ステロイド外用で、新な湿疹を抑制することはできません。あくまでも、出てきた湿疹を治す、対処療法であることは確かです。よって、根本治療ではないんでしょ、というご指摘があるのはごもっともです。

根本治療薬ではないが湿疹の原因を追究し根治する足がかりとなる

 では「ステロイド根本治療ではない」と言われてきた“弱点”を、どう克服すればいいのか。実はしっかりとステロイド治療し、悪循環を止めると、それぞれの罹患者の「湿疹の原因のヒント」が見えてきます

 体中湿疹が出ている重度の患者でも、正しくステロイド治療をすると、その人ごとに湿疹ができやすい“特定の場所”が出てくるものです。これを、どの筋肉の部位にできているか、どのリンパ節部位にできているかなど、解剖学的部位に注目します。そして該当部位に関して、ちょっとしたマッサージストレッチを施すと、いつもできやすい湿疹を出にくくする、もしくは、ステロイドの効きをよくすることができるようになります

 副作用もなく金銭的負担もなく誰にでもできる、しかアトピーがよくなるばかりか、体そのもの健康になるという方法で、“根治”に向かえるということを、私自身、多くの患者と向き合うなかで経験してきました。

 ステロイドは根治治療薬ではありません。しかしながら、“根治”を支える重要な薬と言えます

なんて言われたらステロイドが根治治療じゃなくてもいいかもと思ってしまうもんな~

でもなんか論旨のすり替えのような。。。

 アトピーの湿疹を長年診ていると、湿疹はまるで心や体からサイン。「このままだと、体を壊してしまう」からこそ、患者自身の表面に出てきて訴えかけているように思えますアトピー性皮膚炎の症状が出てくる部位には意味があり、その部位に問題があると教えているのではないでしょうか。

 皮膚そのもの治療はもちろんのこと、体の不調のサインを見逃さないことも、アトピーの根治には重要と考えています。これにより、アトピーから卒業する頃には、皮膚のみならず、心身ともに健康になっていることと考えられます

まり排泄

から薬で止めてはいけない

悪いもん食べたら

下痢嘔吐するし、

溜まって来たら夢精するでしょ

それを薬で止めていいのか(笑)

これだけ書くのに数時間

そんなに暇じゃないはずだがな~

2011-02-25

大学に4年間通学して感じたこと

偉い先生ほど授業が下手。教科書まる写ししてるだけの人が多い。

教科書教授が書いた解りにくい本で使いにくい。

結局自分で他の本を買って自学自習していた。

また、あまりにも平均点が低いためにテスト過去問が出回る。

一見それで合格者が多く出ているように見える。が、

対処療法的に一部の問題を調べ学習的に理解しないままに丸覚えしているだけ。

決して内容が身についてるわけじゃない。

結局のところ、キチンと内容を身につけたければ参考書は実費で買い、

自習する必要がある。教師も大学もいらない、結局は自学自習できる人、コネを作れる人が

勝利者なのでした。あー年150万円も使って馬鹿たい

大学行かずに参考書買って独学すればせいぜい総額20万円程度、2年程度でマスターできる内容だったな。

大学はほんと金時間無駄だな。

学費のために日夜バイトしてる人は可哀相。こんなん搾取だろ。

就職率が30%程度に下がれば本当に誰も大学行かなくなるだろう。研究したい人は除く。

アルファベットの書き方教える大学馬鹿にされてたが、むしろ逆、逆。

大学就職したい人だけが来なよ。学問したいなら自分でやった方が安上がりだし早いよ。

2011-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20110104091443

元増田の言いたいことは責任対処療法的なのだけでなく、

真の原因追及と再発防止も必要。

適当な弁明(再発防止)は業界の他の人もとばっちりコスト増になるから、ちゃんと説明しろってことでね?

日本って消費者強いよな。

お金払ってるんだから完璧仕事しろ!」って要求がされる。

怖い。超怖い。

何か問題起きると、再発防止策としてチェックリストに追加します。作業のエビデンスを残させますエビデンスダブルチェックします。etc

そんなことやってるからコスト高くなるんだよ。残業が多くなり、鬱病ふえるんだよ。

それなのに経営者マネージャーからコスト押さえろ命令がでて

再発防止策が形骸化陳腐化する。

実行できるはずもない分厚いチェック見せて、うちの会社はこれだけしっかり仕事してますとか言われてもなー。

本当にそれだけの作業が実施できていますか?

従業員はトラブルがなければ、定時で帰れるような作業日程立てていますか?

お客様第一主義とか、高生産性コストダウンかいろいろいうけど、

実は経営者マネージャー層を喜ばせろみたいな実現不可能な社内ルールができてげんなりするとか勘弁してほしい

万能じゃないか優先順位きめて現実的に実行できる作業プロレス、作業基準を設けるべきでしょ。

で結局、真の原因は何で再発防止策は何で他の食品業界にも影響するのか知りたい

2010-08-07

不眠・鬱の原因は、心の問題ではなく身体の問題ではなかろうか。

10年以上、不眠に悩まされてきた。

安定剤睡眠剤も色々試したが、まったく効果がなかった。

だが腰痛を起こしたのをきっかけに、整体に通うになったら、眠れるようになってきた。

整体師に聞いてみると、体ががちがちで自律神経が休まらない体だったそうだ。

つまりこんな感じ。

体が凝る(1)

自律神経が休まらない

副交感神経が働かない

眠れない/眠りが浅い(※)

体が休まらない

肩が凝り体がだるくなる(2)

(1)~(2)の負のスパイラルに陥る

やる気がなくなる

何もかもが嫌になる

心の病なんじゃないかと思い始める

鬱になる

自分は眠れないと思い込む

何をしても眠れなくなる

もうダメ

睡眠剤は、眠れない/眠りが浅い(※)を対処療法的に解消するだけの物でしかない(のではなかろうか)。

だから(※)が解消されても、そもそもの原因である「副交感神経が働かない」という部分の解消にはなっていない。

したがって睡眠剤の服用は一時しのぎにはなっても、根本的な原因は解消されず、不眠が治らなかったのではないかと思う。

(自律神経失調症にしても、心の入れ物である体の不具合が治らなければ、どれだけ薬で対処しても、根本解決にはならないような。

一方整体に通うことによって、体の凝りがほぐされ、自律神経の動きが回復し、副交感神経も働くようになったことで、不眠が解消されたように思う。

ということで、不眠とか鬱って、心の病と思われてるけど、そもそもの原因って本当にそこなんだろうか、と疑い始めてる自分がいる。

もちろん精神が参ってしまうから心の病気なんだろうけど、

精神が参ってしまう根本原因は、必ずしも心や気持ちといった曖昧模糊としたものではなく、

「身体の不調」という物理的な原因であることが多いのではないだろうか。

色々くよくよ悩むことが多いと思うけれど、そういうときって睡眠不足だったりしない?

それに気持ちが重くなるときって、大体、肩が凝ってたり、体がだるかったり、首が痛かったり、頭が重たかったり。

ということは、逆に考えれば、「ちゃんと眠れて」「体が快調」であれば、気持ちも軽くなって前向きになれるってことではないだろうか。


もちろんそれだけではないかもしれない。

でも、もし不眠だったり、気持ちがダウンしてしまったら、まずは身体の不調を解消することを考えてみてはどうだろう。

簡単なところでは、ストレッチして全身の筋肉をほぐしたり、全身をマッサージしたりつぼを押してみたり。誰かに頼んで肩を揉んだもらうとか。

スーパー銭湯とかいって、大きな湯船に使って、体をリラックスさせるとか。

ただ、ほんとに深刻なら、多少の出費は覚悟しても評判のいい整体院を探して、通院してみることオススメする。

バキバキやる系ではなく、体の奥の筋肉をじっくりとほぐしてくれるようなところがいいかも。

ここまでしてもダメなら(上記以外にも寝具など睡眠環境改善も見直したほうがいいかも)、

初めて精神科心療内科にいって、薬を処方してもらうとかでもいいのではなかろうか。

薬ってやっぱり副作用があるし、お金もかかる。

何より「薬に頼る」ことの後ろめたさ、敗北感は、結構心に響く。

なのに、眠れないから、欝っぽい、ということで、すぐに心の問題としてそちらに頼ってしまう人が多い気がする。

そして根本的な解決にいたらず、どんどん深みにはまっていく人が。

現に自分もそれになりかけてた。

テレビモニタ携帯電話など、目の疲れや肩が凝りやすい環境に囲まれる人が多いと思う。

最近「不眠」「鬱」で悩む人が増えているのも、実はそこなんじゃないかと。

なのに心療内科精神科では、そういった原因はほとんど考慮されず、投薬で解決しようとするケースが多い気がする。

だから、根本的に治療が出来ず、慢性的な不眠や鬱で悩む人が後をたたないのではないだろうか。

2010-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20100714153506

絵描きです。

作品を紹介してくれるなり、二次創作してくれるなりは無断で全然かまわない。

むしろ嬉しい。

だけど一回自分の絵が転載されたときに「作者は自殺した」なんて言われていて噴きだした。

情報がいつも正しいとは限らないし、それを吟味しようとする人なんて案外少ない。

 

文化の発展にネット情報拡散の早さは絶対に役立つと思うが、もう少し慎重になってほしい。

今の段階では対処療法すぎる。

2010-03-01

代替医療トリック

本書では、代替医療を否定するために、医学の父ヒポクラテス言葉が度々出てきます。

科学意見という二つのものがある。前者は知識を生み、後者無知を生む。」

しかし、ヒポクラテス紀元前4世紀には 「同類をもって同類を治す。」

という類似の法則ホメオパシー)をしっかり定義づけているのです。

ヒポクラテスは同種療法(ホメオパシー)とアロパシー(対処療法・現代医学)の2つの医学について述べ、

はじめに同種療法を行い、どうしてもダメならアロパシーを、と述べています。

ヒポクラテス「人体は疾病に対して自然回帰するものであり、医師はその回復する自然の力を補佐するのが天命である。」

医学の父」と言われるヒポクラテスは、日本では医師倫理性と客観性を重んじる「ヒポクラテスの誓い」ばかりが有名ですが、

実は深い洞察力によって、自然とその一部である人間について優れた観察記録を残しています。

正確には彼を、『自然医療の父』と呼ばなくてはなりません。

2009-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20091218155745

根本治療対処療法は両方必要。どちらがよりよいという話ではない。

レイパーがいる事実認識して、彼らをモンスター扱いして彼からどう身を守るのか、彼らをどう退治するのかを考えるのが対処療法

レイパー社会に組み込まれて存在している構造研究して、どうすれば彼らが生まれにくくなるのかを考えるのが根本治療

2009-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20091204105211

本当にあらゆるシステムを試し尽くしたわけでもないのに、システムで防げないと決めるのは早計だ。

時間と共に状況は刻々と変化する。昔出来なかったことも、今なら出来ることが多い。時間による世界の変化は止まらない。

昨今なら男性ホルモンを減らしたりする薬物を定期的に投与することを加害者側に義務づけることで、彼を条件付き性的不能にして、配偶者の同意があった場合のみ一時的に解除、みたいなやり方もできなくはない。

全ての男性にそれをするのは危険だというのなら、それこそ他のエントリであげられているように、性犯罪を一度行ったことがある者にのみ限定してGPSと平行してそれを行い、薬物投与を拒んだ時以外は、GPS情報は一般には絶対に公開せず、性犯罪者の存在も一般に教えないようにすれば、民衆の元犯罪者へのリンチも避けられる。

その方法に欠点があるなら、次の方法へ。

これは強盗や盗難でも同じだ。

本当にあらゆるシステム面での工夫をすべてやりつくしたか? やりつくしたとして、かつてとはすでに状況が変わってないか? また新たな工夫をする余地は、本当に一切無いのか?

その場限りの対処療法でしかない、自己防衛より、根本的なシステム作りにリソースコストは割くべきだと、私は思うんだ。

人一人で進化した所で、その進化はその人が死ねば終わりだが、一度作った社会システムは、システムを作った人が死んでも持続するし、抜本的な解決になることもしばしばだ。

人類全体で、常に一歩前へ進めばいいじゃないか。それが本当の防衛だ。

2009-11-09

薬は底上げです

http://anond.hatelabo.jp/20091109142857

うつ病しかみたことないので、うつ病に限った話になっちゃうけど・・・。

薬は、精神の落ち込みの「底上げ」であり、対処療法だと感じている。風邪だって、厳密に風邪を治す薬は無いというじゃないか。対処療法で薬を飲んでいるだけだろう?

底辺を底上げしないと大変なことになるくらい落ち込む病状の人もいるわけで。薬で底上げさせといて、ストレス緩和・休養などで治療させてるんだと思う。たとえば、周りの刺激(音とか)に敏感になりぎみで、安定薬で多少「ぼーっ」とするくらいでちょうどいい時期もあったりする。

っていうか、今は三環系の薬が開発された頃と違って、うつ病時の脳の症状がある程度わかってきて、ピンポイントに効く向精神薬(SSRIとかSNRI)とかが開発されて投薬されたりと、薬も進化しているけど、増田はその脳の症状と効き目自体を信じていないの?そういうのを知らないだけ?

それとも増田は、宗教や考えで体内の分泌物をコントロールをできるのかな。精神薬は、自分コントロールをできるように(戻る)まで、薬の助けを借りているのだと思うが。


それから精神科医は薬を出すだけじゃないのではないか(薬を出すだけの、やる気のない精神科医もいるけど)。

円形脱毛症になったり眠りが浅くなったりと、そういった症状がでたときに、「休職すべし」「休職はしなくてもいいけど、仕事を減らすように(残業カットとか)」とかアドヴァイスしたりするよね。素人ではなかなか判別つかないこと。そういうのって治療ひとつじゃないのかな。


うつ病以外で、薬だけでは治りにくい精神病もあって、できればカウンセリングも受けて自分性格認識改善した方がいいという話も聞いたことはありますが。

少なくとも自分は、うつ病患者が後ろ向きな考えや不安を感じるのは、本人の性格や考え方ばかりではなく「うつ病のせいでマイナスシンキング」というのも大きいと感じているよ。


元増田の例を見て、俺自身の体験を踏まえて確信したよ。

精神科医なんて病気を治す存在じゃない。結局は本人次第なんだって。

「俺自身の体験」って、どんな病気精神科に行き、どんな風にいわれたんだろう。

2009-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20090627215410

根本的な原因を取り除かないと対処療法でしかないよ。原因は?

2009-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20090620084638

生き辛さとか疲れがどういうふうに表れてきてるか、

それが増田日常生活にどういうふうに影響を与えてるか(支障があるのか)、

病院に行くか行かないかを決めたらいいんじゃないの?

ちなみに自分は「この程度のことで病院に行くなんて」と思っていたらズルズル調子が悪化して、結局病院に行く羽目になった。

迷い続けてるなら(その迷いが増田自身の中で大きくなってくようなら)一度受診してみるのも手かもしれない。

実際に病院に行くなら、自分の「癖」の現れ方、どういう状況でどうなるか、をざっとメモって持ってくと話しやすいような気がする。

「どんな調子か話してください」て医者といきなり向かい合っても、うまく話せないもんだったりするし。

医者に行くことによって生き辛さがうまく解消されてくれるかどうかは、難しい気もする。

たぶんその人それぞれに現れる症状によるんだろうけれど、対処療法的な薬出されて様子見だったりするし。

自分がそうだったから書くんだけれど、増田は「自分強迫性障害かもしれない」て不安を、今誰にも話せない状態にいたりしない?

(見当違いのことを言っていたらごめん)

もしそうだとしたら、病院医者自分の感じてることを説明して聞いてもらう、だけでも少しは有効かもしれない。

少なくとも、面と向かって第三者に、自分の状態を聞いてもらうことができる保障がある。

これだけでも自分はけっこう落ち着いたりした。

2009-05-28

この「いじめ対策」はすごい! を自分の視点で見てみた。

この「いじめ対策」はすごい!

http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20090520

なんかブクマ自分感覚に温度差を感じたのでメモってみる。

新米教師だから、ベテラン管理職から見たら的外れな変なこと言ってるかもしれないが、その時はごめんよ。

いじめ認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。

これは重要だわ~と思った。

まず、なんて言ったらいいか決まり文句を統一しておくってのがいい。迷わないから。

次に、報告者を守るのは当然やらないと、次から報告が上がらなくなっちゃうから当然「ある人から」とは言うんだけど、それより「この事態を心配している人から」っていう言い回しの方が良いなあ。心配するに値する事態だっていうことが聞いただけで認識できるからな。加害者が大事になりかねないことをしているという自覚がないこともしばしばあるので。

>必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。

チーム対応の重要性は今、教員になる人はもれなくみっちりとたたき込まれます。

どれだけ身になってるかは怪しいけど。

問題はチーム対応に廻ってもらえるだけ先生に余裕がないことがしばしばあるって部分。

3・4・5

>複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。

>15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。

>3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめ事実」を認定させる。

なんか、ここにやたら反応がある気がするんだけど、個別対応は、基本中の基本だと思うんだ。

自分師匠から言われたのは「児童対応は一対一でやらないと収拾が付かなくなっちゃうよ。」だった。…じっさい集団でやったらわーわー言ってよく分からないまま逃げられた。

重要なのはむしろ「複数の教員が」。ここだと思うよ。

児童対応ってクラス担任だけが担当することが多い。…んだけど、対象者が4人も5人も出てこられると、その日中に呼び出せないのよ。休み時間とか全部ぶっつぶしても間に合わないし、最近は遅くまで学校子どもを残せないし。下校指導の時間(+せいぜい数十分)がリミットで、その間に十分ひとりひとりに時間を取ってケリを付けるには、他の先生に手伝ってもらうしかない!…要するに、「担任はとにかく他の先生方に頼る」、「周囲の先生はそういうときに助け合うという意識を持つ」がポイントかなあ。

まあ、時間がないせいで、小さないじめだと結局クラス担任だけでってことがほとんどなんだけど…。

事実を認めた加害者に対し「泣くまで」反省を迫る。

「泣くまでなんてそれはちょっと…」「教師の方がいじめなんじゃない?」

ちっがーう!!!!!!!

ここでいう「泣くまで」は(たぶん)比喩だよ!

もっと分かりやすい言葉に直すと「本当に反省するまで」さらに言うと「自分がやったことを客観的に理解し、次の行動を自分で考えられる」所まで持ってけるといいよね。

7・8

いじめ事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に誤りたくなるのですが、

 すぐに誤らせることはしない。

>少なくとも一週間の時間を置いて、加害者に誤ることを許す。

へぇー!自分は焦ってさっさと謝らせようとしちゃうよ。へぇー!

ただ、さらっと言ってるけど、1週間頭を冷やして反省を熟成させるには、その間に絶え間なく教師が関わってるんだろうな、これ。

むしろこの1週間の間の教師の動き方を教えて欲しい。そっちの方が重要な気がする。

保護者を交えて、いじめ事実を報告する。

保護者全体に報告しておくのは重要だわな。じゃないと学校いじめを隠そうとしているって思われちゃうし。

以下、気になったブコメ

>こういう問題に対処するのは教師ではなく警察仕事じゃないの?

場合によっては警察とかも連携してもらうけど、「靴に水かけられた」とか誰か分からない人から「死ね」って机に書かれたレベル警察呼べるかと言われると…。

っていうか、そういうの日常茶飯事なので、それで警察呼ぶんだったら学校内に交番でも作らないと警察の人が死んじゃうぜ?

ついでに言うと個人的には警察常駐よりはスクールカウンセラー常駐させてくれと思う。

教育的配慮のことかと思ったが、犯罪者に対する対応を毅然ととることなんだね。それが結局正しい教育なんだろうと思う。

違うよ。

犯罪者に対する対応と決定的に違うのは、6以降が真骨頂だって点です。

クラスや学年への全体指導で収まるような性質のものだったら、犯人割り出す必要ないこともあるです。

多分こいつかな~ぐらいまで割り出しておいて、全体指導→加害児童(?)の心のケアとかいうコンボもあり。

加害児童が不安定なせいで起こるとか言うことも多いので、対処療法的に犯人捜しするより根本原因を断った方が早いとかいう場合もあるし。

>なんか印象論で「学校と教師の実状」を語ってる人がいるけど…。個別に繰り返し話を聞くのが理想、なんて私でさえ知ってるし研修でも習う。問題は、みんな忙しくてよほど重大事件でない限りそんな対応できないこと。

ほんとに。これが全てだと思うです。

2009-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20090416014552

うつを気分とか感情とか捉えてるとやばくないかい?

どんな薬かによるけど、根本から治さないで対処療法で凌ぐのは、虫歯治療しないで鎮痛剤飲むようなもんではないかしら。

安静・休養だけが治療じゃないけど、薬にだけ頼ってるとどうかなあ、と。

薬の種類にも寄るが、薬を常用して働き続けると先行き辛いのではないかと心配する、メンヘル休職経験者でした。

2009-03-11

子どもの性質を親や社会が規定するとしたら

子どもの性質は親や社会教育に大きく影響を受けることは否定できない事実だと思う。

でもって、今の子らを育ててきたのはだいたい50くらいまでの大人であるわけだが、

この大人が「今の子どもはおかしい」とか「今の子どもは何か変」って言うのはおかしくないか?

教育に失敗したのか、仕事に専心して子どもを振り返る余裕がなかったのか、原因はともかくとして、

自分らの育ててきた世代に「おかしい」とか「変」って何だよ。

もっと自分らのやったことを省みてみようぜと。

政府なんかの対策チーム云々もそこからしておかしい。

子ども子どもと、子どもだけに注目して何がわかるのかと小一時間問い詰めたい

症状だけを見る対処療法じゃなく、原因を探ってほしいと切に思う。

社会がどれだけ子育てを放棄してきたかわかるはずだから。

2009-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20090206194726

薬は対処療法であって、病気を完治させるものではない。

減薬の意思を医師に伝えてみてください。

2009-01-19

そういえばstylishで対処してた。

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@-moz-document url("http://anond.hatelabo.jp/") {
  font{color:black}
  s, strike{text-decoration:none}
}

http://anond.hatelabo.jp/20090119002856

ちょっと歪んでいるかも知れないけど、ここでちょっとした悪戯してるくらいなら、ほっておいてもよいかな。

人が眉をひそめるのをみて快感を得る、いわゆるメシウマ

その快感にとりつかれるくらいストレス溜ってるのが、これで少しはよくなるなら安いものじゃないか。

あと、ブチ込むとか矯正とかって対処療法だから、それに頼ると増えるばっかりで追い付かなくなるのがオチだろう。

予防をしっかりする方が有益だと思う。

2009-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20090107230320

製造業心経済からの脱却はそれこそ時間がかかるわけで

対処療法として「製造業派遣原則禁止」を行うべきだ

ってことでしょ?

2008-12-05

[]助成金出してる暇があるならピラミッドたてろよ

企業に人雇えって助成金出してる暇があるならピラミッド計画だよ。

赤字で人がいらないって言うのはものが売れないって事で、ものが売れないのに人を雇っても会社ごとつぶれるだけだろ。

仕事にあぶれてる人は一度仕事をドロップアウトした/された人か、よほどの天才かもしくは変人

それなりに能力があってもコミュニケーション能力がなくて仕事を続けられない人か。

企業もそんな人を雇うなんて博打要素が強すぎる。

要はこれから政府が、「大規模で」「次の仕事が増える起爆剤になり」「雇用にあぶれてる人を使える」仕事をつくるのが一番不公平なくうまくいくじゃん。

「大規模で」っていうのはいわずもがな対処療法でなくこれからの景気(経済活動における雰囲気)すら変えるって意気込みがあることが重要

「次の仕事が増える起爆剤になり」っていうのは大企業が人を雇うより一定の割合でベンチャーが活躍できる環境を維持しないとブレイクスルーが繰り返さないって前例が多々あるから(これは賛否あると思う)。

雇用にあぶれてる人を使える」ってのは今回の政策の肝ってのもあるんだけど、例えば今ロボット大国日本とか言って国をあげて研究進めてるけど、ロボットが普及すればするほど人の仕事って無くなるんだよね。昔は「多くの人がクリエイティブ仕事に従事できる!」なんて夢を語ってたけど、ここらへんの理想が今どうなってるかは各自判断してほしい。

とにかくピラミッドだよ!!

助成金とか用意してる暇あったら公共事業として何か大きな計画を立てる!!

できたら都市じゃなくて地方。

そしてみんなに必要なモノ。

できたら若い子向けに教育的な意義のあるモノがいい。

そうだな、、、、、もう一度勉強する意義を見直して、働く意義を問い直せる、キャリア教育施設「私のしごと館」なんてのをつくるのはどうだろう?



参考

ピラミッド

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89

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