はてなキーワード: 釣りとは
自演なら要約させても意味なくない?個人特定できない増田で互助会ってのもよくわからん
記憶だけで書く
昔父親が不倫、自分は不倫相手の子供に家庭教師、イミフ、その後離婚、父大病、連絡してくるイミフ、おばの葬式呼ばれてない、父から自分を切った、そっちから切った、金に困ってる?連絡するのイミフ、父の死、10年で自分の中の父は既に死んでた、相続放棄手続きで役所?の人に褒められた
元増田はおばの葬式は後で知ったけど何年もたった現在もこだわってんだな〜、とか、はじめに出てきた家庭教師のエピソードはインパクトあるけどその後は子供のことを少し思い出すだけで特段の伏線でもないのはリアルだな、フィクションなら狙ってるのかな、とか思って読んだ。
フィクションでもそうでなくても。
うわ~最低~。こんな糞男、彼女さっさと別れたらいいのに。釣りでもこんな長々と書くのほんと引くわ~。
机バーンとか物に当たったり、でかい声でまくしたてる男ってもうそれだけで終了。アンガーマネジメントの本読め。
半年くらい趣味の話をするTwitterアカウントを運営して、FF比2.5くらいの状態でフォロワー数を4桁いくらまで伸ばして気づいた事である。
アルファツイッタラーのような方々には遠く及ばない車輪の再発明的な気づきだし、こんな煽り文句めいたタイトルには不釣り合いな内容かもしれないが、何かの役に立てばよいと思って記してみる。
第一に、散々いろいろなうさんくさいネットメディアで紹介されているとおり、バズる情報発信(私はTwitterで発信を行っているので以下はツイートと書く)には強い共感が必要である。
趣味の話の場合、それは「こんな面白い・興味深い情報があったなんてすごい!フォロワーにも知ってもらいたい」という感情から来ることが多い。
絵のツイートなら、例えばコスメやコーデのブランドや方法論などをキャラと一緒に詳説したり、美術解剖学の見地から正しい人体の描き方を紹介しているような奴だ。
こういうツイートの情報量は大体、「バカでも分かった気になる程度に知的」なレベルであることが多い。以下、どういうことかを説明する。
まず、専門的すぎる・マニアックすぎる知識は、そもそも「面白い・興味深い」と思ってもらえないことが多い。
ポルシェ911の70年式の内装が、他の年代のポルシェといかに違うかについてアツく語られても、大体は「わたしにはすごさが分からないが、なんだかすごそうだ」という所で止まる。
前提となる知識がないからだ。もちろん分かる人にはRTしてもらえるし、分からない人でも拡散してくれないことはないが、あまり伸びはよくない。
かといってあまりに当たり前・調べればすぐ出てくる知識は、当然ながら言われなくてもみんな知っているので、やはり拡散されない。
あるあるネタみたいなものや、意外と抜け落ちがちな基礎知識なら話は別かもしれないが、あるあるネタを延々ツイートして滑っている人を見るとわりと見ていていたたまれなくなる。
よって「面白い・興味深い」と思ってもらえるようなレベルの知的な情報というのは、多少ググった程度では出てこないが、多くの人に理解できないほど専門的でもないものが望ましい。
その情報自体は知らなかった・身についていなかったが、それを理解するための前提知識はある。なるべく多くの人にそう思ってもらえるような内容が、(個人的には)いちばん手軽にバズる。
このような要件を満たすのが、「バカでもわかったつもりになる程度に知的な情報」ということである。多くの人がアクセスできないものの、理解した気になるのはさして難しくない。そういう情報を探してきてポストすると、大体はいい感じに伸びる。
ひとつ重要なのは、「分かったつもりになればいいので、実際に理解させる必要はない」ということである。分かったつもりになるのは、共感するのと同じくらい嗜癖になる快感でもある。
「人体の正しい描き方!」みたいなツイートに「ふむふむ参考になるなあ〜」みたいな引用RTをしてる奴が、実際にその描き方を参考に練習したり創作している例はほとんどない。
めちゃくちゃマニアックな知識しか持ってない…みたいな人は、それをバカにでも分かったつもりになるよう平易に発信するといいかもしれない。見栄えするよう絵と解説に描き起こしてツイートすれば、大体「なんか理解できそうだぞ」みたいな印象になると思う。
確かにそうなのかもしれないけど、ちょっと勘違いしてる人もいる気がする。
少し前の話になるけど、お釣りの渡し方を指摘してきた老人にコンビニ店員が暴力をふるったニュースがあった。それについてTwitterでは「店員ナイス!」だとか「クレーマーって本当に腹が立つよね」と店員を擁護する声が予想以上に多くて驚いた。
その中でも「客は金を払い店員は商品を売るのだから、お互い対等だ」という意見が目に止まった。でもそれってコンビニとかスーパーの場合はよく考えたら少し違くない?商品を売ってるのはあくまで店側で、店員って店からお金貰ってるよね。それは「接客代(もちろん品出しなど他の業務も含む)」なんじゃないの?自分も接客業やったことあるけど、ずっとそう思ってた。
個人の物々交換じゃなくて、レジ店員は「接客」業としてその仕事を引き受けているわけだから、ただ金銭と商品の交換を行えれば良い、って関係であるべきじゃないと思う。綺麗事かな。
悪質なクレーマーがいるのも分かるんだけど、単純に店員の質が悪いケースも本当によくある話なんだよね。声が余りにも小さかったり、1度落とした商品をそのままにしようとしたり。それこそ釣り銭を乱暴に放り投げるとかね。お客様は神様じゃないけど、友達でもないわけよ。
だから件のニュースについてはなから「客が悪い」と決めつけて店員を庇うその心理があまり理解できなかった。
お釣りの渡し方を指摘するその客も客っていう指摘はごもっともだから、このニュースに関してどっちが悪いかという議論をするつもりはない。
自分はひげが濃くてそれが嫌で数年前にヒゲ脱毛をしたことがあった。
1年掛けて顎から頬からボーボーだったヒゲが薄くなるくらいまでになったとき、女性からの接し方で変化があった。
レジで小銭のお釣り受け渡しのとき、ボーボーだったころは、俺の手に触れないように細心の注意を払いながらの作業だった。
汚いもの扱いされるのは不愉快だし、なのでトレイを使うと珍しいのか今度は(なんだこいつ?)という変な空気が生まれる。
そういうい扱いが、軽く手のひらが触るくらいなら気にしない様子に変わった。
ヒゲが薄くなっただけで異性受けこんなに変わるのか、とちょっと感動した。