はてなキーワード: ロレックスとは
ちょっとまえにiPhoneを買う価値ないとかそんなエントリがあった。
私自身も両方使っているけど、まあ単純に比較すればもうAndroidには勝てないと思う。
もちろん、細かいところで使い勝手の良い部分はあるのだろうが、USB-Cがないとか、画面分割が出来ないとか、フローティングキーボードが使えないとか(これ、大画面スマホを使うにあたっては必須と言える)、アプリ内購入ができないとか、指紋認証がないとか、重たいのにバッテリーの持ちがいまいちとか、それらの不便を覆すだけの良さは無い。正直iPhoneが使いやすいなんてのは、ほとんど迷信に近いと思う。
まあしかも高い。まあ高いのはみんな納得して買ってるんだろうけど、高性能な中華Androidが半分から三分の一の値段で買えるとなるとちょっと厳しい。
なので冷静に考えたらiPhoneは一部の富裕層の好事家が買う端末であって、実際に日本以外ではそうなっている。お金がなくても猫も杓子もiPhoneを買うのは日本だけで、その証拠に売れているのは未だに型落ちのSEとか、ちょっと前までなんてiPhone8とかだったりする。
それで思ったのだけど、私が入社したての頃(バブル末期)は猫も杓子も女性はヴィトン、男性はロレックスをつけていた。つけてはいなくても持っていたりした。
あれに価格相応の価値があるのかどうかは未だにわからないけど、なんか社会人はこれらを持たなければならないみたいな強迫観念でもあったのだろうか、ほんと、よくあんなの買っていたものだ。一つの信仰だったのかもしれない。
あれは機能やコスパでユニクロやカシオでいいじゃんとはならないもので、iPhoneも現代日本の似たようなイコンになりつつあるのだろう。なんだか分からないけど買って、そしてそれが一番とあらゆる理由をつけて思い込む類のイコンである。
普通の買い物にマイバッハ乗ってきてヴァンクリーフの5千万の腕時計して、スーパーの駐車場に車止める人って、
やっぱり馬鹿だし迷惑だよね。なんか「おまえら平民にはわからない金持ちの世界はあるんだよはっはっは」
「ロレックスはなぁ、換金価値があるからいざというときに資産になるんだよ、そんくらいわかっとけや」
今の社長さんたちは、健康維持にお金を突っ込んでるような気がする。
キャバクラでロレックス自慢する人達は年齢層でいうと70歳より上の印象ヴァシュロンとかパテック自慢する人たちは60歳より上の人たちの印象
と主張しないと生きていけない人種というのがいるんだよ。
高級な服飾品の購買の主な目的はそういう主張のため。
もしもロレックスが1万円で買えたら、
たとえ100万円のロレックスと全く同一の物だとしても、
そういうお金持ちの人たちは見向きもしない。
高ければ高いほど素晴らしいものとなる。
それ以外のことは、ただのおまけ。
そんなことないよ、スーツやネクタイとか時計とかバーやクラブのママとかとてもよくみているよ。
金回りとか生活が荒れてないとかけじめのつけられる人か、収入と身だしなみのバランスとかいろんなことを読まれる。
でも今時パテックとかショーメとかバシェロンとかロレックスとか一点豪華で自慢気にしているひとは
「ああ、あのたっかそうな時計してる人」と陰で馬鹿にされるだけだよ。
部下からはあのキンキラの時計する金あるんだったら俺の給料上げろよと思われるし、
こういう風に書くと「そっちの人間か?」って思われちゃうけど、日本人よ
まず、誰かが良いと言うと、すーぐ便乗するミーハーなところ
君達に主体は無いのか?
少し昔の学校会話のテンプレ「昨日のテレビ観た?」→観てなくても良いでしょ
流行っているから観ているのは当然、という価値観を当然と思わないで貰いたい
訳の分からんiPhone大正義みたいな風潮好きじゃない。まぁ、勝手にしろって感じだが
(最近の機種は知らんけど、iOSは文字入力が絶望的に不便じゃん、あと本体の耐久性)
Windowsよりも先にMacintoshが入ってきたんだっけ?当方、その辺の歴史は詳しくない
ロレックスの腕時計?ルイ・ヴィトンの高級鞄?知らん、興味なし
そりゃあ、ブランド名に信頼性はあるかもしれないが、だから何だって感じ
持っている事で優越感に浸っているのかね?
作品自体は無知だったけど、鬼滅の刃はUfotableがアニメ化するっていうから観てた
これまで手掛けてきたTYPE-MOON関連作品みたいに戦闘シーンが凄くなるんだろうな~って期待
それに踊らされて俺も!私も!ってするのはねぇ…。
世界に目を向けていないし、どこの国にもミーハーはいるんだろうけどね
暗黙のルールもその一貫か
ミーハーにも通じるけど、何でも右に倣え
ビジネスに限らないけど、意味を成さないマナーが多いこと。疲れちゃうじゃん?
気を遣って貰えるのは有り難いことだけど、もっと砕けた感じの方がビジネスしやすいと思う
まだまだ挙げようと思えば幾らでも出てきそうだけど
この辺りで面倒になったので終わり
一度、流行とか俗世の余計な柵を絶ってみたい感はあるな
わからないんだよね。
高級ブランドモノってのは、その価値を知ってる人同士のコミュニティでしか良さを主張できないわけじゃん?
だからお金をいくら出したところで内輪の満足感や顕示欲しか満たされないわけ。
俺には400万のロレックスもヤマデンの2000円の時計も同じに見えるから、そういう人相手には値段を言うくだりがないとアピールができない。そして大概はそう言う人だ。
高いソファとかならわかる。実際に座り心地の良し悪しが違う。
高いソファ持ってる人は羨ましい。
でも時計とかバッグみたいに対して性能に良し悪しの差が出ないものに高い金払ってどうしたいのかは永遠に謎である。
バッグの皮が良いと使いやすさが変わるのか? 時計の針が高級素材だと時間のわかりやすさが変わるのか? 変わらんよな?
謎である。