それは「ハンバーガー法」だ。
知ってのとおり日本は世界一の寿命を誇る。
そして年金や健康保険は加入者の寿命が延びるほど負担額だけが際限なく伸びていくのだ。
実際日本の財政支出の用途として最も割合が大きいものが社会保障関係費だ。
つまり財政負担を縮小するには寿命を減らせばいい。
そこで生活の安定を図るとともに寿命を減らす一挙両得な方法がある。
低所得者に不健康な食べ物ならばいくらでも食べられるフードスタンプを配布するのだ。
野菜の挟まっていないベーシックなハンバーガーなら毎日無料で食べ放題。
食べるものに困ることがなく、無駄に長生きして足を引っ張る老人のいない社会。
なんと素晴らしいのだろう。
アメリカが発展を続ける理由がわかろうと言うものだ。
過ぎた健康と長生きは人々を不幸にするのである。
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